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フェイイェン対スペシネフ - (2010/02/05 (金) 13:05:59) の編集履歴(バックアップ)
基本方針
常に高速で移動しながら、見てから避けにくい攻撃をいくつも備えるスペシネフは、
ノーマル状態のフェイのスピードでは追いつきにくいだけでなく
ほとんどの弾が素直な直線軌道であるこちらの射撃武装は、その効果の大半を失ったも同然となる。
かといって無理に追いつこうとすればするほど相手の弾が避けにくくなるという、
まさに天敵といっていい機体だろう。
ノーマル状態のフェイのスピードでは追いつきにくいだけでなく
ほとんどの弾が素直な直線軌道であるこちらの射撃武装は、その効果の大半を失ったも同然となる。
かといって無理に追いつこうとすればするほど相手の弾が避けにくくなるという、
まさに天敵といっていい機体だろう。
基本的に中距離以上からの射撃はまず通らないため、必然的に近距離でダメージを稼ぎ、
あとは距離を離しつつ迎撃体制に持ち込むのが、勝つためのパターンとなる。
あとは距離を離しつつ迎撃体制に持ち込むのが、勝つためのパターンとなる。
近距離攻め
スペシネフが最も恐れるパターンは、近距離で追い詰められてしまうことだ。
地上スピードが尋常ではない分、その他の機動力・防御力といった面は低いため、
「飛ぶしかない状況」、「ガードするしかない状況」をとても嫌う。
よっていかにその状況に追い込むかを目指すことになる。
地上スピードが尋常ではない分、その他の機動力・防御力といった面は低いため、
「飛ぶしかない状況」、「ガードするしかない状況」をとても嫌う。
よっていかにその状況に追い込むかを目指すことになる。
とにかくまずは接近しなければならないが、基本的に地上の前・斜め前ダッシュ旋回を使い、
相手の未来位置に先回りするようにすると追いつきやすい。
しかしこの動きは、相手が何気なく出した弾に突っ込んでしまいやすい。
そこで、相手の真正面のラインに乗ってしまったと思ったら即ジャンプ、や、
地上ダッシュのかわりに空中斜め前ダッシュを使うことで、
飛んでいる間はほとんどの攻撃を避けることができるため、うまく組み合わせたい。
相手の未来位置に先回りするようにすると追いつきやすい。
しかしこの動きは、相手が何気なく出した弾に突っ込んでしまいやすい。
そこで、相手の真正面のラインに乗ってしまったと思ったら即ジャンプ、や、
地上ダッシュのかわりに空中斜め前ダッシュを使うことで、
飛んでいる間はほとんどの攻撃を避けることができるため、うまく組み合わせたい。
スペシネフはある程度接近されると、精神的に耐えられなくなり、こちらを転倒させるために
わりと適当に「斜め前スライディング鎌」を撃ってくるタイプが多い。
これは上下の判定が大きいため、とっさのジャンプでは回避できない。
こちらから鎌を誘う気持ちで構え、いつでもダッシュで避けられるようにしておこう。
ちなみにこの鎌に対し反撃はかなり厳しいので、まずは回避に専念したい。
わりと適当に「斜め前スライディング鎌」を撃ってくるタイプが多い。
これは上下の判定が大きいため、とっさのジャンプでは回避できない。
こちらから鎌を誘う気持ちで構え、いつでもダッシュで避けられるようにしておこう。
ちなみにこの鎌に対し反撃はかなり厳しいので、まずは回避に専念したい。
ダブルロックオン間合い(距離109.9以内)まで接近したら、あとは近接と前ダッシュRWの2択で攻める。
やみくもにCW近接で突っ込むと前述の「斜め鎌」を食らいやすくなるので
CW近接の踏み込みを途中で止め、QSで様子を見るなど、相手の出方を窺ってみよう。
ここでガードを構えたり、ジャンプで逃げたりされた場合は前ダッシュRWのチャンス。
何もしていなければそのままCW近接を振り切ってもよし、QS近接やGRも有効になる。
ダッシュ攻撃されると位置によっては厳しくなるが、QSで避けることができれば歩きRWなどが当たる。
これらはいずれも、見てから反応して対処を変える、というのはまず無理なので
何度か相手のクセを見抜いた上での対応であったり、ある程度は読み合いとなる部分である。
やみくもにCW近接で突っ込むと前述の「斜め鎌」を食らいやすくなるので
CW近接の踏み込みを途中で止め、QSで様子を見るなど、相手の出方を窺ってみよう。
ここでガードを構えたり、ジャンプで逃げたりされた場合は前ダッシュRWのチャンス。
何もしていなければそのままCW近接を振り切ってもよし、QS近接やGRも有効になる。
ダッシュ攻撃されると位置によっては厳しくなるが、QSで避けることができれば歩きRWなどが当たる。
これらはいずれも、見てから反応して対処を変える、というのはまず無理なので
何度か相手のクセを見抜いた上での対応であったり、ある程度は読み合いとなる部分である。
近接を一発でも決めることができればかなり有利になるので、時間をかけてじっくり攻めよう。
ちなみにリードされているときは、当然この項の戦法で逆転を狙わなければならない。
ちなみにリードされているときは、当然この項の戦法で逆転を狙わなければならない。