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フェイイェン対フェイイェン - (2009/08/28 (金) 20:01:35) のソース
**基本方針 中距離からの削りで相手より先にリードを取り、 50%を超えるダメージを与えないように逃げ切ることが理想です。 速度が同じ同キャラ戦において近距離戦が発生するのは避けられませんが 近距離ではお互い空中前ダッシュRWやガードリバーサルなどが避けづらく、 ダッシュ攻撃を外したときの隙もお互い大きい。ハイリスクハイリターンになります。 よってこの距離には無理に付き合わず、反撃狙いの受身の態勢が望ましい。 **距離による武装の使い分け ***しゃがみLTLW 距離200~300あたりで機能します。 相手が歩きRWを撃っているときや、LWを撃つために立ち止まる一瞬にうまく重なるとヒットします。 横ダッシュ→キャンセルして停止→しゃがみLTLW をスムーズに出せると有利です。 ***歩きRW 距離120~300あたりで機能します。 相手のちょっとした回避行動のゆるみや、ちょっとした着地などにヒットさせるのが狙いです。 しかし撃ちすぎると相手のしゃがみLTLWや前ダッシュ攻撃を受けやすくなります。 いつでもダッシュやジャンプでキャンセルできる心の準備をしておきましょう。 ***前ダッシュRW、前スラRW 距離100以下で機能します。 地上回避されづらく、当たればダウンを奪えますがジャンプで回避されると 空中前ダッシュCWを食らってしまいます。 逆に相手の前ダッシュ攻撃はこれで反撃を狙うことができます。 ***空中前ダッシュRW 距離120以下の低空で機能します。 地上回避されづらいうえ、とっさのジャンプでは回避できませんが、回避されると着地を取られます。 ***ガードリバーサル 距離80前後で機能します。ソードの先端を当てるイメージです。 うかつに近づいてきた相手や、相手のCW近接とQS近接を一方的に潰せます。 しかし空中前ダッシュRW、前スラRWには一方的に潰されます。 ***CW近接 距離100~110で機能します。 向かってきた相手にとりあえず出す、右側に逃げる相手に出す、 踏み込みを少しだけ見せてキャンセルし相手の攻撃を誘う、などが有効的な使い方です。 GRやダッシュ攻撃に弱く、近接全般、リスクが高いため積極的に狙うべきではありません。 **相手だけハイパー化する状況にしない ハイパー化されるとノーマルフェイでは逃げ切れません。 相手の体力は常に注意し、なるべく50%付近で止めましょう。 逆にお互いハイパー化寸前でこちらがやや勝ってるときなどは、わざと攻撃を受けるのもありです。