タマゴン
パラメータ
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ |
1 | ミス |
2 | ミス |
3 | ミス |
4 | ミス |
5 | ミス |
6 | ミス |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
- 防御
- 回復
- 強化
- 召喚
- 異常
-
EX増減
- EXゲージ+1
- コマンドパワー増減
- 技変化
-
無効
- ミス
タマゴン 出現条件
- クラス合計 3~6
- クラス合計 10~12
- (BOSS)プチドラゴンのお供(新序章解禁より追加)
クラスチェンジ派生
- タマゴン(Lv10)+レッドソウル→ケロゴン(赤)
- タマゴン(Lv10)+ブルーソウル→ケロゴン(青)
- タマゴン(Lv10)+イエローソウル→ケロゴン(黄)
- タマゴン(Lv10)+グリーンソウル→ケロゴン(緑)
- タマゴン(Lv10)+プリズムソウル→ケロゴン(虹)
解説
ケロゴンシリーズの元となるモンスター。
名前は「タマゴン」だが、タマゴと言うよりはオタマジャクシ。
既にタマゴではないので【こうげき】を使用できたりする。
体力、攻撃、素早さ3つとも低く、このままでは特に使い道は無い。
早くケロゴン系へのクラスチェンジを行い、それから活躍させてあげよう。
-
EX技の【カエルノアメ】は、相手全員を高確率で麻痺状態にする無分類技。
消費EXゲージは4。-
発動できれば、高確率で1ターンをもぎ取る事が可能。
消費ゲージも非常に軽いため、EXゲージ上昇技と合わせれば毎ターン使用も可能。 -
しかし、HPが非常に低いため、味方にかばわせる等の工夫が必須になり、EXゲージ上昇役も並べると攻め手不足に陥りやすい。
この技ではダメージを与えられない上、麻痺状態も必ず発生する効果ではないので、そこまで御膳立てをして使う価値があるとは言い難い。 - 【ときをまつ】はミスなので注意。
-
発動できれば、高確率で1ターンをもぎ取る事が可能。
レア枠のみの登場で入手がやや難しかったが、新序章解禁により(BOSS)プチドラゴンのお供としても登場するようになった。
また、期間限定で出現する特殊ステージ「ジンジャー島」では、新5章「氷劇の行路」の2次解禁以降においてジンジャーエイルと共に出現していた。
他メディアにおいて
漫画「モンスター烈伝 オレカバトル」での「ファイヤVS不良」において、ファイヤが使用。
ゲームと同じく使用コマンドは【ミス】のみだったが、最終的に不良のレッドドラゴンに決死の攻撃を行い、フィニッシャーとなった。
ファイヤの勝利後、レッドドラゴンが落とした「レッドソウル」と合体し、ケロゴンとなった。
アニメ版においても第2話のレッドドラゴン戦にて、お互いが満身創痍となった中で突撃を行い、レッドドラゴンにとどめを刺す。
こちらでも同様、勝利後に「レッドソウル」と合体し、ケロゴンとなった。
コマンドサンプル(【EXゲージ+1】型)
# | ★ |
1 | EXゲージ+1 |
2 | EXゲージ+1 |
3 | EXゲージ+1 |
4 | EXゲージ+1 |
5 | EXゲージ+1 |
6 | EXゲージ+1 |
タマゴ系と同じく【EXゲージ+1】埋めが可能。
活躍させるのは難しいが、育てるのであればこの型にしておくのが良いだろう。
コマンドサンプル(【こうげき!】型)
# | ★ |
1 | ミス |
2 | ミス |
3 | ミス |
4 | こうげき! |
5 | こうげき! |
6 | こうげき! |
キャパシティ検証用、やはり合計6コストで限界となった。
Lv10でたったの3ダメージなので、実際のバトルで役に立つ可能性は極めて低いとか言う次元で済む話ではない。
この型の利用価値としては、やり込みプレイで漫画やアニメの再現をしてみたい等の需要があれば、と言ったところだろうか。
あれらは創作の演出なので、ゲームで完全再現は不可能(アニメではレッドドラゴンの攻撃を耐えたりもしている)ではあるが、タマゴンでとどめを刺すだけなら再現できなくもない。
【アンチグラヴィティ】や【戦友の銃】ならとどめを刺す事はできないので、ギリギリまで削ってとどめをタマゴンに譲らせられるだろう。
攻撃力を上げる事を考える場合は、元が低いので【つるぎの舞】や【ドラムロール】では十分に上がる前に時間切れとなる可能性が高い点に注意したい。
大きく加算させられる反転ドーピング薬や【ロイヤル・オブリージュ】を用いよう。