ロル
パラメータ
成長パターン
+ | HP |
+ | 攻撃 |
+ | 素早さ |
初期コマンド
# | ★ |
1 | ミス |
2 | こうげき |
3 | こうげき |
4 | こうげき! |
5 | こうげき! |
6 | つるぎの舞 |
覚える技
-
単体選択攻撃
- こうげき
- こうげき!
- ランダム攻撃
- 全体攻撃
- 防御
- 回復
-
強化
- つるぎの舞
- 召喚
- 異常
- EX増減
- コマンドパワー増減
- 技変化
-
無効
- ミス
ロル 出現条件
- クラス合計 3~6
クラスチェンジ派生
解説
「ろっるる~ん♪」
味方のサポートにとことん特化したタイプの★1のモンスター。
植物族としてはマゴラ以来の登場(同時にヨーナシも登場している)であり、進化可能な植物族と言う点では初めての存在である。
-
【つるぎの舞】は使用するごとに自分以外の味方全員の攻撃力をアップさせる技。
一度このコマンドを選択すると、3ターン経つか、自分が攻撃を受けるまで【つるぎの舞】を選択し続ける。
最初の発動では1.2倍となり、自動発動1回目では1.25倍、2回目は1.3倍、3回目では1.35倍になる。
- このコマンドの効果は【つるぎの舞】が途切れた後、この技による再度強化が2ターン開始されないとそれまでの攻撃UPが消えてしまうが、それまでに間に合った場合は前の攻撃UPは残る。
- 基本的に無尽蔵に上がるが、攻撃力がカンストすると一旦下がり、また上がるを繰り返す。詳細は不明だが、何らかの形でオーバーフローが起きていると思われる。
-
EX技の【フンキの踊り】は自分以外の味方1体がランダムに選ばれ、すぐさまそのモンスターに行動させる。
本来の順番にも、そのモンスターは行動するので、1ターンに2回行動が行える。
超EX技の【奮起の踊り】は効果は同じだが、行動させる味方を指定できるようになる。- 【フンキの踊り】は進化後に通常技に加わる。
新3章で登場したキジムナーはこのキャラの色違いである。
コマンドサンプル(【つるぎの舞】型)
# | ★ |
1 | ミス |
2 | こうげき or ミス |
3 | つるぎの舞 |
4 | つるぎの舞 |
5 | つるぎの舞 |
6 | つるぎの舞 |
手間が嵩む事になるが、可能であれば【こうげき】を【ミス】に変えておきたい。
【こうげき】により僅か2ダメージで相手のEXゲージに貢献するよりは、【ミス】していてもらった方が良いからだ。
なお、コマンドの潜在能力による差は確認されていない。
【つるぎの舞】型ロルは全個体で等しく育成できる(と思われる)一方、進化系のための厳選には、確認のためだけの進化が不可欠となる。
踊り子ロレルへの進化時にコメントが確認できるので、ロルとロレルの段階はスライム系で一気にレベルを上げて、コメント確認まで進めるのが良いだろう。
他メディアにおいて
姉妹作『オトカドール』には、プロローグ Phase2から三体一組で登場する敵モンスターとして参戦している。(オトカドールWiki)
【つるぎの舞】で味方を強化したり、ヒメモード(EX技)で味方に行動させたりと言った要素はそのまま引き継いでいる。
攻撃力はあちらのゲーム性に合わせ、30程度へと強化されている。
とはいえ弱いモンスター枠としての位置付けなので、わざと【つるぎの舞】を積ませるなどの舐めプレイをしない限りは敗北しないだろう。
台詞
登場 | 「ろるる~!」 |
攻撃前 | 「ろっるる~ん♪」 |
こうげき | 「ろるろるろる~!」 |
つるぎの舞 | 「ろっ、ろる! ろっ、ろる!」 |
撃破 | 「はらほろるる~><」 |
排出(加入時) | 「」 |
排出(通常) | 「」 |
排出(Lv10) | 「ろるるんるんっ♪」 |