| 件名 |
内容 |
条件 |
| 初めまして、ですね? |
お声がけ頂いて感謝していますわ。 これからよろしくお願いします。 私、太刀筋には多少の自信がありますわ。 閃く白刃、舞い散る鮮血、倒れ伏すモンスターたち… 戦に生きる武士の快感、ここに極まれりというところかしら。 ふふふ、少し饒舌になりすぎたかしら。。 ともかく、どんな冒険が待ち受けているか、 楽しみにしております。 |
雇用する |
| 哀しいお知らせですわね |
殿…いえ、姫かも知れませんけれど。 私を解雇なさると伺いましたわ。 何かご都合があったのかしら? それとも私の事がお気に召さなかったと仰いますか? いずれにしても、私としては非常に不本意です。 早くご都合を整えて、今一度お声がけ下さい。 お待ちしていますから。 |
解雇する |
| 危険ですね |
昨日、村のすぐ近くにモンスターが出ました。 村にいた冒険者や、我々も火急に出動し、始末しましたし、 どうやらはぐれて出没したモンスターの様で安心しましたが、 あの時、その場にいたのが村の子らだったらと考えると、 そうそう安心しているわけにも行かないのです。 殿…いいえ、姫かも知れませんが、 私をダンジョンへ向かわせて下さい。 一刻も早く、この村の近隣からモンスターを排除し、 村の子らが安心して暮らせる場所にしたい。 その為になら、私は鬼にでも蛇にでもなります! |
好調期 |
| 折りいってのご相談です |
殿…いいえ、姫かも知れませんが、 折り入って、ご相談させて頂きます。 実は私、冒険者をする傍らで、 モンスターに父母を奪われた子供たちの為に 寝泊まりし、剣や勉学を学ぶ事のできる家を作っております。 勿論、私だけでなく有志の冒険者たちが出資して、 これまで彼らの生活を支えて来たのですが、 昨今、経済事情も厳しく、このままではどのようにして彼らに、 毎日の食事を与えていいか、考えなくてはならなくなってしま います。 つきましては私の給金を、○○ジュノに変えて頂けないで すか? ほんの少しでも彼らに美味しいものを食べさせてあげたいので す。 どうかお慈悲を頂けますよう謹んでお願い申し上げます。 |
賃上げ要求1 |
| すみませんが… |
もうお金の面で、どうにもなりません。 私は殿…いいえ、姫かも知れませんが、 ここで働ける事を誇りに思っていますし、 他の冒険者さんたちも凄く良くしてくれます。 ですが、やはり私は何とかして、 モンスターに肉親を奪われた子供たちの力になりたい。 だからどうしても、彼らの為にお金が必要なのです。 だからどうしても給金を○○ジュノに上げて頂けないのな ら、 これ以上ここにいるわけには行かないんです。 今一度、考え直しては頂けないでしょうか? |
賃上げ要求2(最終通告) |
| ありがとう、本当に |
給金の件、本当に有り難うございました。 早速彼らの生活に役立つよう、お金を送りました。 肉親を失くした彼らの悲しみは深く、簡単に癒す事は出来ませ ん。 でも彼らはただ涙にくれている訳ではないんです。 彼らは前を向いて、明日に向かって歩いて行こうとしています。 私たちは、そんな彼らが出来得る限り笑顔でいられるように、 ほんの少しだけ力を貸してあげたいのです。 だから殿…いいえ、姫かも知れませんが、 理解を示して下さった事を、本当に有り難く思っています。 いずれ彼らにも会ってあげて下さいね、 きっと皆も会いたがっているはずですから。 |
賃上げ要求承認 |
| 人の世は儚きものです |
袖振り合うも多生の縁、などと言う言葉もありますけれど、 私と殿…いえ、姫かも知れませんけれど、 二人を結ぶ縁は、そう深いものではなかったようです。 雇い主と冒険者の間柄は、所詮信頼なくしては成り立たないも の… それが得られぬと知った今、私はここを去る以外に道はありま せん。 どうかお元気で…そしてご武運のあらん事を。 |
賃上げ要求非承認(脱退) |
| 彼らも不憫なものです |
殿…いいえ、姫かも知れませんが、 私は時々、思う事があるのです。 モンスターは人に危害を加えますが、 私たちも、モンスターに危害を加えています。 彼らと私たちは、互いの生息領域を賭けて争ってはいますが、 どちらに正義がある訳でもないと思うのです。 ですが、私たちの生活圏の傍にモンスターの棲み家があれば、 それだけで事故は起こり、安心が損なわれてしまう。 両者の関係は、非常に難しいものですね… |
好感度1 |
| 心が痛みます |
最近ダンジョンへ入るたび、モンスターを倒すたびに、 彼らに悪意のない事を思うと心が痛みます。 こちらの安全を考えるとそうも言っておられず、 やむなく相手の命を奪うしかないのですが、 彼らの事を考えると、刃が鈍りそうで怖いのです。 …このままではいけないと分かっております。 変な話をしてしまい、申し訳ありませんでした。 |
好感度2 |
| 決意しました |
モンスターと言えども生活があり、 彼らも私たちも、生きる為にその生息地域を争っているに過ぎ ない。 そう分かっていても、やはり不憫に思う事があります。 私は悩みました、正直冒険者としての進退も考えました。 ですが考えたのです。 ではモンスターに慈悲をかけて、私たちは生きて行けるのか? モンスターと共存し、互いの平和を脅かさずに生きられるのか、 と。 …答えは決まっています。 この世界に、そんな方法などない。 私たちに生きる限り、繁栄を続ける限り、 他の生物の命を脅かさずにいる事は出来ないんです。 殿、いいえ姫かも知れませんが、もう私は迷いません。 例えエゴであろうとも、私は人の子らに安全を与えたい。 だから…例え地獄に落ちようとも、この剣をその為に振るいま す!
*スキルに水月刺命が追加されました。 |
好感度3 |