※小技・よくある質問にも役立つ情報が多数あるので、そちらも目を通しておくと良いでしょう。
が自動配置される。
カードをスキャンしない場合、まずはこのモンスターのどれかを手に入れて、ゲームを始めていこう。
初期プレイでは確実に「合体の館」が出現するが、この時点で合体させるのは得策ではない。
特に主人公(この表では一番左、ゲームでは真ん中に配置されるモンスター)は、一部のBOSSの出現条件に影響し、クセも少ないので初期作成を推奨する。
※無くてもプレイ可能です。
新規プレイヤー向けのスターターセット。
5種のモンスターと特別な記録の鍵がセットにされたもの。(公式の特設ページ)
封入されているモンスターは炎の戦士バーン,火竜のタマゴ,ヴァル,ケロゴン(赤),魔王ムウス。
すべてが「さすらいの」モンスターなため誰でも自分のモンスターとして使える。
最初からLv10でレベルアップ分のプレイ料金と比べるとコストパフォーマンスも十分良い。
また、炎の戦士バーン、ケロゴン(赤)、魔王ムウスがスライム(種族)系の合成素材になる。
スライムと特定の☆3モンスター(*1)さえ手に入ればスライム系も低コストで作成できる。
但し、現在では本商品の入手は難しい。
もし見つける事ができたなら、売り切れになる前に入手しておこう。
始めのモンスターだけだと厳しいのでレベルアップや合体などを駆使していろいろなモンスターを集めていこう。
また、カード排出し始めるシーンでボタンを押すとパンドラからアイテムに関するヒントを聞くことができる。それを元にいろいろ探してみよう。
また、ゲーム終了後はクラスチェンジや合体に関するヒントを得ることもできるぞ。これも要チェックだ。
相手として出てくるモンスターは、味方モンスター3体のクラスの合計が「3~6」「7~9」「10~12」の3通りで変わります。
クラスはカードイラストの左上にある☆の数で確認できます。
また、リーダーとしてスキャンするモンスターのレベルにも関連があり、
レベルが高いと格上の敵チームが、低いと格下の敵チームが出現する事があります。
「3~6」では弱いモンスターが多いですが、そのまま捕獲できるモンスターが多いです。
「10~12」では手強い相手が多く、入手するにはクラスチェンジや合体を行う必要のあるモンスターが大半です。
そのモンスターの作成に必要なアイテムを落とすモンスターも数多く登場します。
そのまま捕獲できるモンスターも稀に存在しますが、そのようなモンスターは非常に少ないので事前によく調べる事。
選択画面でシルエットで表示されているモンスターはボスモンスターです。
ボスはHPが通常のモンスターよりも非常に高く設定され、★5以降のリールが存在する等の特徴があります。
モンスターが十分に成長するまではボスモンスターに勝利する事は難しいですが、
魔王等の戦うだけで捕獲できるボスモンスターも存在し、
そういったモンスターを味方にできれば心強いので、見つけたら是非挑んでみましょう。
ボスとして出現するモンスターもクラス合計によって変わりますが、
通常の敵チームと違って、味方のレベルの高さで別のクラス合計のボスが出る事はありません。
また、味方モンスターが全員レベル10の場合、クラス別のボスモンスターが必ず1体出現します。
この他には、「特定のモンスターをリーダーにする」等の条件を満たす事で出現するボスも存在します。
自分が何のモンスターを作りたいか、その為に探す必要のあるモンスターはどうすれば出てくるのかを調べて、
それに合ったチームでプレイしましょう。
このゲームをプレイして行く気があるなら、まずはスライム系を揃えておきたいところです。
何故かと言うと、このゲームは進化や条件ボスの為にレベルを上げる必要が度々出てきます。
しかし、普通にやっていては1プレイで1しかレベルを上げられず、レベルを1から10まで上げるには900円も必要になります。
レベルを上げたいモンスターに、対応するスライム系を合体するとレベルを1つ上げる事ができます。
通常のレベルアップに加え、スライムの数だけレベルを上げられるので、
1体連れているだけでも1プレイのレベルアップ効率を通常の倍にできます。
最初はスライム、スライム・シルバー、スライム・ゴールド、スライム・マナの4体を揃える事を目標としましょう。
上記スライムを揃えてしまえば、属性スライムも作りやすくなります。
属性スライムも早く揃えたい所ですが、いきなり作業量が多くなってしまうので、
どうしても面倒と感じる場合は後からゆっくり作る事にしても良いでしょう。
他に始めに行う事としては、各クラス合計のチームをそれぞれ作れるよう、クラスの違うモンスターを数体集める事でしょう。
一応、スライム・マナまで完成させてしまえば、戦力としては心許ないですが、一通り組めるようにはなっているはずです。
スライム系を作るには、三通りの方法があります。
+ | スライムの合体による作り方 |
おすすめのモンスターを質問する人がいますが、各自好みのモンスターを決めてそれを目指すのが良いかと思います。
いくら強いモンスターでも、好みと反するモンスターでは十分に楽しめるとは言えませんからね。
何より育てるモンスターを増やせば増やすほど掛かる金額も増えますので、
早いうちから相棒にしたいモンスターを作り、使い込んで行くのが得策と言えます。
見た目重視で選ぶなら、公式サイトのモンスター図鑑を参考にすると良いでしょう。
但し、気になるモンスターがいた場合でも、
「レアアイテムが必要なモンスター」や「合体素材や条件ボスの為に、全く別のモンスターを育てる必要があるモンスター」等、
作るまでの手間が非常に掛かるモンスターを最初の目標とすると、途中で面倒になる可能性があるので、
早くとも2体目以降の目標とするのが無難です。
決め兼ねる方や、とにかく何でも良いと言う方はおすすめモンスター記事内の初心者向けモンスターを参考にしてください。
記録の鍵を作るのに100円かかるのが勿体無いと感じる方もいるかもしれませんが、作ってプレイした方がお得です。
+ | 心配事Q&A |
かりモンはプレイヤーの操作に全く関係無く行動します。
そして、かりモンの最大のデメリットとして、排出も育成もできない点が挙がります。
一応、自分の記録の鍵を使わず、そのかりモンカードをリーダーとして使用すれば、
持ち主に成り済ます事ができるので、そのカードの育成や排出をする事ができますが、
そうすると自分のカードと同時に育てて行けないので、通常プレイより育成効率が大きくダウンします。
その他にもデメリットは数点あり、詳細はよくある質問を参照。
始めたばかりであれば、かりモンを使った方が強いと感じるかもしれませんが、
それでも自分のモンスターを育てて行く方が強いオレカバトラーへの近道です。
排出するカードを選ぶ時は、コマンドが良くなったカードを優先的に排出しましょう。
良い変化と思いながら排出しなかった場合、次に同じ変化が起きるのは、いつになるかはわかりません。
捕獲したい敵モンスター、早くレベルを上げたいモンスター等々あるかもしれませんが、
コマンドの良化に比べれば、それらはいくらでも機会があります。
(逆に言うと、レベルアップなどだけの理由で100円追加投入は勿体無いプレイスタイルとなりやすいです)
中でも右のリールへノーリスクでコマンドアップできる【★→★★】系の技を覚えた時は、最優先で排出させるのがおすすめです。
排出しておくべきだと感じたカードが複数あったなら、100円を追加投入して排出しておく事を強くおすすめします。
このゲームのシステム上、相手モンスターを減らせば、その分だけ1ターンに受ける攻撃回数は減り、有利に戦いを進められるようになります。
安定した勝利を目指すなら、まばらにダメージを与えて行くより、1体ずつ順に落とす事を心掛けましょう。
兄弟や親子で楽しまれる場合、同じ名前でプレイする事で、
同じカードを使い回す事ができ、レアアイテム探しや育成の効率が上がります。
当然それぞれの名前でレアアイテムを探したりする必要も無くなるので、お財布にも優しくなります。
このゲームの「オレ(だけ)のカードでオレカ」と言うコンセプトを少々否定する事になりますが、
非常にお金の掛かるゲームなので、活用する事を強くおすすめします。
兄弟や親子に限らず、友達同士・仲間同士でこの方法を利用する事もできます。
恩恵だけ受けようとする人が出ると思われるので、おすすめはしませんが…。
これらを実行しても読み込み辛い、あるいは全く読み込まない場合には、店員さんに頼んでカメラの設定を調整してもらおう。
(店側で操作できる設定メニューには、カメラのピント調節に関する項目が存在します)
台によってはシルバーカード(※レベル7~9のカードの事)を読み込み辛い事があるようです。(*2)
その傾向が強い台でプレイする場合は、シルバーカードの利用をなるべく避け、
シルバーカードになる時期はスライム系を利用して一気に過ぎるようにすると良いかもしれません。
オレカバトルのカードの丸まり、この丸まりは印刷する紙が輪状になっている為、
多少差はあれど、どうしても発生してしまいます。
プレイをする上では特に問題ないですが、この丸まりを回避するには、タイトル画面のカード残量に注目。
残量が多いほど丸みは小さく、残量が少ない(芯に近づく)ほど丸みが大きくなります。
丸みが気になる場合、辞書などの厚い本の中に挟み、数ヶ月置いておくと次第に丸みが取れていきます。
これはアドバイスではなくお願いですが、機械の故障を早めるようなプレイは止めるようにお願いします。
このゲームは様々な方がプレイされる為、レバーやボタンが故障する事は、それほど珍しい事ではありません。
無駄な連打や、必要以上に強い力を入れて叩くなどのプレイは、機械に余計なダメージが入って故障を早めるだけです。
相手やかりモンの行動時に、ボタンやレバーを操作しても何の効果もありません。
特に傍迷惑なプレイとしては、
…等が挙がります。(強く叩き続けると、パンドラの目(ボタン)が光らなくなったり、最悪の場合反応しないなど…)
機械の故障の大きな原因になって迷惑な上に、傍から見ていてみっともない行為(オレカプレイヤー全体の評判まで下げかねない行為)です。
心当たりがある方は、改めて頂けるようお願いします。