◇
現状明らかになっている参加者の情報。
この場にいる面々の知り合い、そして殺し合いで出会った者。
それらの情報から推定されるものをまとめると以下の通りだ。
それらの情報から推定されるものをまとめると以下の通りだ。
協力可能、殺し合いに積極的ではない:
草加雅人、園田真理、海堂直也、C.C.、枢木スザク、アリス、メロ、夜神総一郎、
N、タケシ、ニャース、ミュウツー、暁美ほむら、巴マミ
草加雅人、園田真理、海堂直也、C.C.、枢木スザク、アリス、メロ、夜神総一郎、
N、タケシ、ニャース、ミュウツー、暁美ほむら、巴マミ
殺し合いに乗っている、あるいは危険人物の可能性が高い:
村上峡児、木場勇治、ゼロ、ゲーチス、夜神月、バーサーカー
村上峡児、木場勇治、ゼロ、ゲーチス、夜神月、バーサーカー
不明、もしくは不安要素持ち:
ロロ・ランペルージ、マオ、間桐桜、サカキ、美国織莉子
ロロ・ランペルージ、マオ、間桐桜、サカキ、美国織莉子
ロロ・ランペルージ、美国織莉子とは実際に遭遇している者がいるが、片や精神不安定、片やまどかの命を狙った、ということもあるため不安要素持ちとなっていた。
マオという人物については一切情報がない。
マオという人物については一切情報がない。
「セイバーさん、桜さんという方は知り合いなのですよね?何か不安要素を持っているのですか?」
「…はい。一言で説明するのは難しいですが、彼女の中には発現すれば多くの人間を殺すであろう、呪いのようなものが巣食っています。
そうそうそれが表に出ることはないとは思いたいのですが、次の放送でそれが表出する可能性が高い」
「………」
「…はい。一言で説明するのは難しいですが、彼女の中には発現すれば多くの人間を殺すであろう、呪いのようなものが巣食っています。
そうそうそれが表に出ることはないとは思いたいのですが、次の放送でそれが表出する可能性が高い」
「………」
その言葉を聞いて視線を下げた巧。
間桐桜。それは士郎が言っていた、彼が守るべき、守らなければならない者の名前だ。
間桐桜。それは士郎が言っていた、彼が守るべき、守らなければならない者の名前だ。
「それは、どうしてですか?」
「間桐桜、彼女は――衛宮士郎の想い人だからです」
「間桐桜、彼女は――衛宮士郎の想い人だからです」
衛宮士郎の想い人。
その言葉にイリヤ、美遊が同時に息を飲んだ。
特にイリヤにとっては思ってもいなかった情報だ。ずっと自分と共に行動していた兄に、恋人がいたということなど一言も聞いていない。
その言葉にイリヤ、美遊が同時に息を飲んだ。
特にイリヤにとっては思ってもいなかった情報だ。ずっと自分と共に行動していた兄に、恋人がいたということなど一言も聞いていない。
『私は知っていましたけどねー』
「…っ!何で教えてくれなかったの?!」
『だーって聞かれませんでしたしー。
それに士郎さんがイリヤさんには言わないようにしてたみたいですし』
「なるほど、その呪いのようなものが、士郎さんが放送で呼ばれることで暴走する可能性が高い、と」
「はい。しかし私としては可能な限り彼女を助けたい。
元凶でありながら身勝手な願いだとは思いますが、もしそうなったとしてもできる限りの手は尽くさせてもらえませんか?」
「いいでしょう。私としても人が死ぬことはあまり好みません。それに、私とて無理を言ってることがありますし」
「…っ!何で教えてくれなかったの?!」
『だーって聞かれませんでしたしー。
それに士郎さんがイリヤさんには言わないようにしてたみたいですし』
「なるほど、その呪いのようなものが、士郎さんが放送で呼ばれることで暴走する可能性が高い、と」
「はい。しかし私としては可能な限り彼女を助けたい。
元凶でありながら身勝手な願いだとは思いますが、もしそうなったとしてもできる限りの手は尽くさせてもらえませんか?」
「いいでしょう。私としても人が死ぬことはあまり好みません。それに、私とて無理を言ってることがありますし」
Lが言っている無理。
それは夜神月のことだった。
もし彼に会うことがあっても、可能な限り穏便に事をすませ、自分の元に来るように言って欲しいと。
下手をすれば皆を危険に巻き込みかねないお願いだったが、それでも諦めたくはなかった。
それは夜神月のことだった。
もし彼に会うことがあっても、可能な限り穏便に事をすませ、自分の元に来るように言って欲しいと。
下手をすれば皆を危険に巻き込みかねないお願いだったが、それでも諦めたくはなかった。
この場にいる面々が理屈より情で動ける者が多かったのは幸いだろう。
「その、ちょっといいですか?
もしゲーチスさんとまた会うようなことがあったら、私、あの人と話したいんですけど…」
「さやかちゃん?」
「危険だってことは分かってます、それでも、私ゲーチスさんともう一度話をしたいんです。
これまでのことやこれからのこと、あとゲーチスさんが本当に悪い人なのかどうかを、もう一度見極めたいんです」
もしゲーチスさんとまた会うようなことがあったら、私、あの人と話したいんですけど…」
「さやかちゃん?」
「危険だってことは分かってます、それでも、私ゲーチスさんともう一度話をしたいんです。
これまでのことやこれからのこと、あとゲーチスさんが本当に悪い人なのかどうかを、もう一度見極めたいんです」
さやかの申し出に答えられるものはこの場には少ない。
ゲーチスという人物を知る者は、この場にはさやかとシロナの2人しかいないのだ。
だからこそ、さやかを止められる者がいるとすればそれはシロナしかいないだろう。
ゲーチスという人物を知る者は、この場にはさやかとシロナの2人しかいないのだ。
だからこそ、さやかを止められる者がいるとすればそれはシロナしかいないだろう。
「さやかちゃん、本気なのね?」
「はい…。それは私自身で解決させないといけないことだと思いますから」
「…分かったわ。あなたの意志は尊重する。だけど一つだけ約束して。あなた一人でゲーチスの前に出ないこと」
「分かりました」
「では、もしゲーチスという人と会うことがあればさやかさんが対応する、ということでよろしいのですね?」
「はい…。それは私自身で解決させないといけないことだと思いますから」
「…分かったわ。あなたの意志は尊重する。だけど一つだけ約束して。あなた一人でゲーチスの前に出ないこと」
「分かりました」
「では、もしゲーチスという人と会うことがあればさやかさんが対応する、ということでよろしいのですね?」
それまでのことを考えればシロナの警戒も当然だろう。万が一ということもあり得るのだから。
問題は今彼がどこに向かったのかは全く情報がないということだが。
問題は今彼がどこに向かったのかは全く情報がないということだが。
「さて、この参加者のうちC.C.さんとゼロを名乗る仮面の男さん、ニャースさんが政庁にいる、ということでよろしいのですね?」
「うん、ユーフェミアさんって人もいたんだけど、さっき放送で呼ばれてて」
「政庁には巴マミちゃんや夜神総一郎さんも向かったはず。もしかしたら何かあったのかも…」
「うん、ユーフェミアさんって人もいたんだけど、さっき放送で呼ばれてて」
「政庁には巴マミちゃんや夜神総一郎さんも向かったはず。もしかしたら何かあったのかも…」
政庁にいるであろうと思われる面々の中で、放送で呼ばれた名はその彼女だけ。
だが、他の人達も無事であるという保証はない。何者かの襲撃を受けて放送時点では死に損なっただけ、という可能性もなくはないのだ。
だが、他の人達も無事であるという保証はない。何者かの襲撃を受けて放送時点では死に損なっただけ、という可能性もなくはないのだ。
「マミさん、いるんですよね?」
「そうね、あそこから移動していなかったら政庁近辺にいるはずよ」
「なら、私がそっちに向かいます」
「………俺も行く」
「そうね、あそこから移動していなかったら政庁近辺にいるはずよ」
「なら、私がそっちに向かいます」
「………俺も行く」
さやかの政庁に向かうという申し出、それに追って政庁へ向かいたいと言ったのは巧だった。
「マミの件は、俺にも責任があるしな。迎えに行くくらいはしないとダメだろ」
『おやおや、素直じゃないですねぇ。はっきりと、巴マミさんが心配だから迎えに行きたいって言えばいいですのに』
「…っ、うるせえ、そんなんじゃねえよ!」
「では政庁へは乾さんとさやかさんが向かうとして…、あとのメンバーはどうするべきか」
『おやおや、素直じゃないですねぇ。はっきりと、巴マミさんが心配だから迎えに行きたいって言えばいいですのに』
「…っ、うるせえ、そんなんじゃねえよ!」
「では政庁へは乾さんとさやかさんが向かうとして…、あとのメンバーはどうするべきか」
ここまでの情報を集めたメンバーが一箇所に固まっているのもあまり好ましいことではない。
もう一箇所ほどには誰かを派遣したいところだが、とLは考えていた。
もう一箇所ほどには誰かを派遣したいところだが、とLは考えていた。
「そういえばLさん、ここに来る途中病院に寄ったんですが、何者かの襲撃を受けたかのような、巨大な破壊の跡がありました。
もしかしたらまだ誰かいるかも……」
「病院、ですか。確かに人が集まる可能性は高い施設ですね。しかし殺し合いに乗った者がいるとするならば送り出す人は慎重に選ばねばなりませんが…」
もしかしたらまだ誰かいるかも……」
「病院、ですか。確かに人が集まる可能性は高い施設ですね。しかし殺し合いに乗った者がいるとするならば送り出す人は慎重に選ばねばなりませんが…」
建造物を破壊できるほどの者がいるとするならば、自分やシロナ達のような者が行っても焼け石に水だろう。
この中の誰かしらの知り合いがいる可能性は高い。もし月がいるのであれば乗っているにしろそうでないにしろ可能な限り迎えにいきたい。
ならば、戦闘も可能な何者かを送り出したいところだが―――
この中の誰かしらの知り合いがいる可能性は高い。もし月がいるのであれば乗っているにしろそうでないにしろ可能な限り迎えにいきたい。
ならば、戦闘も可能な何者かを送り出したいところだが―――
「では私が行きましょう」
手を上げたのはセイバーだった。
「今の私は本調子でこそありませんが、それでも戦闘に関してはある程度こなせるつもりです。それに、私の剣も探しておきたい。人が多い場所ならば見つかる可能性も高いですし」
「あ、あの。それじゃあ私も。美遊ちゃんが海堂さんに会ったって言ってた場所に近いですし、もしかしたらいるかもしれないですし」
「あ、あの。それじゃあ私も。美遊ちゃんが海堂さんに会ったって言ってた場所に近いですし、もしかしたらいるかもしれないですし」
最終的に病院に向かうのはある程度の戦う力を温存している面々=美遊、セイバー、結花の3人が向かうということになった。
現状間桐邸に残るメンバーはL、シロナ、イリヤ、まどかの4人ということになる様子だ。
L、シロナは戦う術を持たず、イリヤ、まどかは少なからぬ傷をその身に負っている。特にまどかの傷は重症な以上しばらくこの場に留まるしかないだろう。
L、シロナは戦う術を持たず、イリヤ、まどかは少なからぬ傷をその身に負っている。特にまどかの傷は重症な以上しばらくこの場に留まるしかないだろう。
巧、さやかの両名も現状では戦闘力という点に不安が残るが、政庁にはそれなりの数の参加者が集まっている様子であり、巴マミや偽のゼロを筆頭にそれなりの戦闘力を誇る者がいるという。
先の放送の件もあり不安要素もないわけではないが、今現在襲撃を受けている可能性のある病院と比較した際そこまでの人数は送れないだろう。
先の放送の件もあり不安要素もないわけではないが、今現在襲撃を受けている可能性のある病院と比較した際そこまでの人数は送れないだろう。
まあ、巧とさやかの二人はそう気にしてはいないようだが。
「そうですね、分かりました。では集合はこの場所で。もし何かあった場合はここより北に位置する、フレンドリィショップか遊園地へと移動します。
病院組は比較的近くに位置しますから連絡自体はそう難しくはないでしょうが、政庁に向かう二人が心配ですね…。
そういえば結花さん、あなたの支給品にトランシーバーがありましたね?」
病院組は比較的近くに位置しますから連絡自体はそう難しくはないでしょうが、政庁に向かう二人が心配ですね…。
そういえば結花さん、あなたの支給品にトランシーバーがありましたね?」
さっき彼女自身が連絡用に、と渡したトランシーバー。
結花からそれを受け取ったLだが、電池らしきランプを見ると残り電力はそう多くはないらしい。
一度の連絡でそれなのだろうか、と思ったがどうやら距離によって使用する電力が増大するらしい。
エリア一つでそれならば、二つのエリアを跨いだ時など一方通行の連絡しか取れないだろう。
結花からそれを受け取ったLだが、電池らしきランプを見ると残り電力はそう多くはないらしい。
一度の連絡でそれなのだろうか、と思ったがどうやら距離によって使用する電力が増大するらしい。
エリア一つでそれならば、二つのエリアを跨いだ時など一方通行の連絡しか取れないだろう。
緊急時の連絡用として割り切るしかあるまい。
と、その時だった。
部屋の扉が小さく開き、隙間から小さな物体が飛び出す。
まどかの様子を見に行っていたサファイアだった。
まどかの様子を見に行っていたサファイアだった。
『さやか様!まどか様が目を覚ましそうです!』
「まどかが…!分かった、すぐに―――あ」
「まどかが…!分かった、すぐに―――あ」
未だに意識を取り戻さないまどかが目を覚ましそうだという状態だと言うサファイア。
友の様子を見に行こうと部屋を出ようとしたさやかは、しかしたった今話し合って出た今後の方針を思い出して足を止める。
友の様子を見に行こうと部屋を出ようとしたさやかは、しかしたった今話し合って出た今後の方針を思い出して足を止める。
たった今、政庁に向かうと決めたばかりだ。なのにまどかの様子を見に行くことが許されるのか―――?
「行ってくりゃいいだろ。それぐらい待てる」
ぶっきらぼうにそう呟いたのは同じく政庁に向かうと言った巧だった。
「いいんですか?」
「行ってきてあげるといいでしょう。もしかするとあなたの存在が彼女の生きる気力と成り得るかもしれません。
ただ、あまりゆっくりしている時間もないということも考慮しておいてください」
「…ありがとうございます」
「行ってきてあげるといいでしょう。もしかするとあなたの存在が彼女の生きる気力と成り得るかもしれません。
ただ、あまりゆっくりしている時間もないということも考慮しておいてください」
「…ありがとうございます」
そう言って、さやかはまどかのいるであろう部屋へと向けて走っていった。
それと入れ替わるように、サファイアが美遊の元へと飛来する。
それと入れ替わるように、サファイアが美遊の元へと飛来する。
『美遊様、今後のことについて何か変わったことはありますか?』
「私は結花さん、セイバーと一緒に病院に行くことになった」
『了解しました』
「私は結花さん、セイバーと一緒に病院に行くことになった」
『了解しました』
そうしてさやかが部屋を出たことを皮切りに、各々は己のやるべきことをこなすために支度を始めた。
◇
先の通り政庁へ向かう二人はまどかのこともあるため出発が遅れることとなった。
巧は自分一人でも構わないと言っていたが、それは危険だとLが引き止めたため現状は待機中だ。
巧は自分一人でも構わないと言っていたが、それは危険だとLが引き止めたため現状は待機中だ。
「イリヤ、できれば私が傍にいてあげたかったけど…」
「ううん、いいの美遊。私が悲しい時に傍にいてくれたってだけでも十分だから。
それにほら、ルビーもみんなもいるから。だから気にしないで」
「…分かった。じゃあせめてこれだけ渡しておくね」
「これって、アサシンの……。でも、美遊は……」
「私にはライダーのがあるし、イリヤは怪我をしてるからそれがあった方が生き残れる可能性は上がる。でも使えるまでには少し時間がかかると思うから気を付けた」
「分かった、ありがとう」
「いいの、これぐらいしかイリヤの手助けできそうにないから。それじゃ行ってくるね。絶対に帰ってくるから、イリヤも気を付けて」
「うん。でも美遊も気を付けてね。一緒に帰るんだって、約束したんだから」
「ううん、いいの美遊。私が悲しい時に傍にいてくれたってだけでも十分だから。
それにほら、ルビーもみんなもいるから。だから気にしないで」
「…分かった。じゃあせめてこれだけ渡しておくね」
「これって、アサシンの……。でも、美遊は……」
「私にはライダーのがあるし、イリヤは怪我をしてるからそれがあった方が生き残れる可能性は上がる。でも使えるまでには少し時間がかかると思うから気を付けた」
「分かった、ありがとう」
「いいの、これぐらいしかイリヤの手助けできそうにないから。それじゃ行ってくるね。絶対に帰ってくるから、イリヤも気を付けて」
「うん。でも美遊も気を付けてね。一緒に帰るんだって、約束したんだから」
「乾さん、気を付けてくださいね。まだお怪我治ってないんですから」
「これぐらい大したことねえよ。さっきと比べりゃだいぶ楽になったくらいだ。
それより、…木場のことだけどよ―――」
「それなら大丈夫です。もし木場さんにあったら、何があったのか、どうしてそうなってしまったのかをちゃんと確かめたいんです。
それと、もし私達の方で真理さんに会うことがあったら…」
「別に俺のことを言う必要はねえよ。こっちのことは気にせずにそっちのことやってろ」
「これぐらい大したことねえよ。さっきと比べりゃだいぶ楽になったくらいだ。
それより、…木場のことだけどよ―――」
「それなら大丈夫です。もし木場さんにあったら、何があったのか、どうしてそうなってしまったのかをちゃんと確かめたいんです。
それと、もし私達の方で真理さんに会うことがあったら…」
「別に俺のことを言う必要はねえよ。こっちのことは気にせずにそっちのことやってろ」
一方で病院へと向かう3人は直ちに出発することとなった。
巧と違い出発を遅れさせる理由もないため、一刻を争う可能性のある病院には早く向かうべきだろうという考えの元での判断だった。
巧と違い出発を遅れさせる理由もないため、一刻を争う可能性のある病院には早く向かうべきだろうという考えの元での判断だった。
「L、シロナ、しばらくの間ですがイリヤスフィールをお願いします」
「もしもの時に私に何かできるとも思いづらいですが、最善は尽くしましょう」
「もしもの時に私に何かできるとも思いづらいですが、最善は尽くしましょう」
手持ち無沙汰だったセイバーは、Lからスペツナズナイフ、竹刀を受け取っていた。
真剣でないというのが不安ではあるがないよりはマシであるし、現状このメンバーの持っているものの中では自分でも扱える唯一の武器だ。
他の二人は戦う術自体は持っているため問題はないだろう。
真剣でないというのが不安ではあるがないよりはマシであるし、現状このメンバーの持っているものの中では自分でも扱える唯一の武器だ。
他の二人は戦う術自体は持っているため問題はないだろう。
屋敷から遠ざかっていく3人を見送るのは巧、イリヤ、L。
『イリヤさん、今後のことですが』
「うん、…ダメだよね。お兄ちゃんのことも受け入れて、ちゃんと前を見て歩かないと」
「うん、…ダメだよね。お兄ちゃんのことも受け入れて、ちゃんと前を見て歩かないと」
思い起こすのは先の会話で判明した、間桐桜という兄の恋人。
恋人がいながら、自分を守っていったのだ。もし彼女が自分の前に現れることがあったら、どうなるだろうか。
恋人がいながら、自分を守っていったのだ。もし彼女が自分の前に現れることがあったら、どうなるだろうか。
憎まれるかもしれない。恨まれるかもしれない。
そういった感情を、自分は受け止めることができるのか?
そういった感情を、自分は受け止めることができるのか?
(それでも…、それも私は受け止めなきゃ、ダメなんだよね…)
手に握りしめているのはギザギザの刃をつけた一本の短剣。
それは衛宮士郎が最後に投影し、セイバーの呪いを解いた宝具。
破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)。
それは衛宮士郎が最後に投影し、セイバーの呪いを解いた宝具。
破戒すべき全ての符(ルールブレイカー)。
本来ならばキャスターのクラスカードで代用可能であるためどうしても必要なものでもなかったが、士郎の遺品ということもありセイバーから託されたのだ。
(もう、誰も死なせたくない…)
美遊も、セイバーも、乾さんも、ここで話した皆も、間桐桜という人も、そしてまだ知らぬ参加者も。
誰かが死ぬのも、誰かが悲しむのも、もう見たくはなかった。
誰かが死ぬのも、誰かが悲しむのも、もう見たくはなかった。
(お兄ちゃん、私、生きるから。絶対に)
(真理…、木場…)
巧が思い起こす仲間達の姿。
いや、一人は既に道を誤った敵となっている。
いや、一人は既に道を誤った敵となっている。
結花の言っていた言葉が、脳裏に思い浮かぶ。
(真理を襲ったのが俺じゃないかもしれない……)
結花自身も会話を詳しく把握していたわけでもないため、それが本当に自分の思っていることで正しいのかは分からない。
(だったら、俺はどうすればいい…?)
だが、もしそうだとして。今の自分がファイズになる資格を持っているのだろうか。
真理が言っていたという、『闇を切り裂き光をもたらす救世主』ファイズ。
フレーズのセンスはともかく、今の自分にはあまりにも過ぎた称号にも思える。
真理が言っていたという、『闇を切り裂き光をもたらす救世主』ファイズ。
フレーズのセンスはともかく、今の自分にはあまりにも過ぎた称号にも思える。
(なぁ士郎…、お前はあそこで何を思ってたんだ?)
ボロボロになりながらも戦い、セイバーに一太刀を当てて、そのまま帰らぬ人となった士郎。
あの場で、士郎は俺に何を託したのだろうか。
あの場で、士郎は俺に何を託したのだろうか。
(―――俺は……)
もう少しで何かが見えそうなのに、あと一歩のところで見えない。
今、自分に必要なものは何なのか。
その答えは、向き合うことから逃げ出した問題の先にある。
そんな気がしていた。
その答えは、向き合うことから逃げ出した問題の先にある。
そんな気がしていた。
◇
(…まどか……)
少しずつ身動ぎを始めるまどかの手を静かに握るさやか。
何の力もないまどかは、しかしその秘められた力のせいでその命を狙われている(のだろうというのがさやかの推測だが)。
なのに自分は周りの人を守ろうとしてその実自分のことすらも何もできてはいない。
いや、むしろ周りばかり見ていて自分のことをおろそかにしていたということだろうか。
なのに自分は周りの人を守ろうとしてその実自分のことすらも何もできてはいない。
いや、むしろ周りばかり見ていて自分のことをおろそかにしていたということだろうか。
杏子のことはシロナや巧らから聞いた。
その印象は、あの場で彼女に抱いたそれとは違うものだった。
不器用な、悲しい瞳をしていた少女だった、と乾巧は言った。
マミさんとのコンビネーションは悪くなく、長年の仲間のようにも見えていた、と。
その印象は、あの場で彼女に抱いたそれとは違うものだった。
不器用な、悲しい瞳をしていた少女だった、と乾巧は言った。
マミさんとのコンビネーションは悪くなく、長年の仲間のようにも見えていた、と。
あの場で杏子がマミさんを襲っていたように見えたのは、おそらく何かしらの理由があったのだろう。
思い起こせば、杏子も何かを言おうとしていた気がするが、もはや真相は分からない。
思い起こせば、杏子も何かを言おうとしていた気がするが、もはや真相は分からない。
ただ一つ言えることは、これは向き合わなければいけない罪だということ。
向き合うために、マミさんに会わなければならない、ということ。
向き合うために、マミさんに会わなければならない、ということ。
「まどか、あんたにこんな話したら何て顔するんだろうね…」
悲しそうな顔をするのだろうか。
それとも励ますように笑顔を見せてくれるのだろうか。
それとも励ますように笑顔を見せてくれるのだろうか。
答えを求めるさやかの前で、握りしめた手が静かに動く。
「う…ん…」
「まどか…!」
「まどか…!」
呼びかけるさやか。
戦うことへの迷いとまどかを傷付けた者への怒り。
その相反する思いに挟まれた少女の目の前で、同じく自分の存在に大きな疑問を持ち始めた少女が、静かに目を覚まそうとしていた。
戦うことへの迷いとまどかを傷付けた者への怒り。
その相反する思いに挟まれた少女の目の前で、同じく自分の存在に大きな疑問を持ち始めた少女が、静かに目を覚まそうとしていた。
◇
「魔女とは魔法少女の成れの果ての姿…ですか…」
Lは皆のいなくなったダイニングルームで一人思考する。
差し当たって最初に思考していたのは、先の情報交換の合間の休憩時間に美遊・エーデルフェルトからもたらされた情報。
それは鹿目まどかが命を狙われた理由でもあり、そして魔女という存在の真実でもあった。
差し当たって最初に思考していたのは、先の情報交換の合間の休憩時間に美遊・エーデルフェルトからもたらされた情報。
それは鹿目まどかが命を狙われた理由でもあり、そして魔女という存在の真実でもあった。
そしてその契約を持ちかけるキュゥべえ――インキュベーターなる生き物の目的も。
「魔法少女が魔女になる際に発生するエントロピーを集めることで宇宙の熱力学的死を防ぐ…。それを中学生程の少女に背負わせるのですか」
美樹さやか達の魔法少女の仕組みと美遊から聞いた情報を合わせれば、彼女達は一度魔法少女になってしまえば、魔女になるか、人でなくなった体で終わらぬ戦いを続けるしかない、ということになる。
それも、重要な真実を隠された上で。
正直そのやり方は許容するにはあまりにも悪辣に感じるやり方だ。
それも、重要な真実を隠された上で。
正直そのやり方は許容するにはあまりにも悪辣に感じるやり方だ。
だが、そういった感情の問題はこの際置いておこう。
「シロナさんが言うアカギの情報と合わせると、インキュベーターはこの殺し合いに何らかの形で関与している可能性は高い……。
ただ、どうしても分からないのは、……どうして鹿目まどかをこの殺し合いに巻き込んだ?」
ただ、どうしても分からないのは、……どうして鹿目まどかをこの殺し合いに巻き込んだ?」
鹿目まどかはそのエントロピーを集める対象としては破格の存在であり、そのためにはまず彼女を魔法少女にしなければならない。
だが、この場にいる彼女はただの人間でしかない。
もしも殺し合いに放り込むならば魔法少女となっている彼女を参加させた上で、殺し合いの中で魔女に変化させることでエントロピーを回収する方が効率がいいのではないか?
だが、この場にいる彼女はただの人間でしかない。
もしも殺し合いに放り込むならば魔法少女となっている彼女を参加させた上で、殺し合いの中で魔女に変化させることでエントロピーを回収する方が効率がいいのではないか?
いや、もしそうならば美国織莉子という、鹿目まどかの命を狙う存在を混ぜていることも不自然だ。
まさか彼女が鹿目まどかの命を狙っているという情報を見落として殺し合いに参加させるとは思えない。
いや、逆だ。
まさか彼女が鹿目まどかの命を狙っているという情報を見落として殺し合いに参加させるとは思えない。
いや、逆だ。
美樹さやか、鹿目まどかの両名は彼女の存在を把握していなかった。
つまり美国織莉子は現状における、彼女達とは並行世界の住人である可能性が高い。
鹿目まどかの命を狙う、平行世界の魔法少女。
それは鹿目まどかに対してあまりにもピンポイントすぎる。
つまり美国織莉子は現状における、彼女達とは並行世界の住人である可能性が高い。
鹿目まどかの命を狙う、平行世界の魔法少女。
それは鹿目まどかに対してあまりにもピンポイントすぎる。
無論、本当にインキュベーターが関わってはおらずそれ故の必然であるという可能性も有りはする。
しかしこれは直感のようなものだが、まずその存在が関わっている可能性は高いということを告げるものがあった。
しかしこれは直感のようなものだが、まずその存在が関わっている可能性は高いということを告げるものがあった。
時空、空間を操るポケモン、魔女、インキュベーター。
(アカギ、お前の望みは何だ……?)
思考を続けるL。
答えにたどり着くには、まだ少しの材料が足りなかった。
答えにたどり着くには、まだ少しの材料が足りなかった。
【D-4/間桐邸/一日目 午後】
【乾巧@仮面ライダー555】
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、肩から背中に掛けて切り傷、全身に重度の打撲+軽度の火傷(処置済み、回復中)
[装備]:なし
[道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555
[思考・状況]
基本:木場を元の優しい奴に戻したい
0:マミの事が少し心配
1:同行者(美樹さやか)の用事が済むまで待った後マミ達を迎えに政庁に向かう
2:俺は真理に会わなければならない?
3:暁美ほむらを探して、魔法少女について訊く
4:闇を切り裂き光をもたらす救世主って…何だ…?
5:セイバーは信用してもいい?
[備考]
※参戦時期は36話~38話の時期です
[状態]:疲労(中)、ダメージ(中)、肩から背中に掛けて切り傷、全身に重度の打撲+軽度の火傷(処置済み、回復中)
[装備]:なし
[道具]:共通支給品、ファイズブラスター@仮面ライダー555
[思考・状況]
基本:木場を元の優しい奴に戻したい
0:マミの事が少し心配
1:同行者(美樹さやか)の用事が済むまで待った後マミ達を迎えに政庁に向かう
2:俺は真理に会わなければならない?
3:暁美ほむらを探して、魔法少女について訊く
4:闇を切り裂き光をもたらす救世主って…何だ…?
5:セイバーは信用してもいい?
[備考]
※参戦時期は36話~38話の時期です
【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:疲労(大)、左目に傷(治癒不可)
[装備]:ソウルジェム(濁り65%) 、トランシーバー(残り電力一回分)@現実
[道具]:基本支給品、
[思考・状況]
基本:私は…
1:まどか…!
2:まどかの無事を確かめた後、マミさんがいるであろう政庁に向かう
3:マミさんやゲーチスさんとはもう一度ちゃんと話したい
[備考]
※第7話、杏子の過去を聞いた後からの参戦
※「DEATH NOTE」からの参加者に関する偏向された情報を月から聞きました
※桜とマオとスザク以外の学園に居たメンバーの事を大体把握しました(あくまで本人目線)
[状態]:疲労(大)、左目に傷(治癒不可)
[装備]:ソウルジェム(濁り65%) 、トランシーバー(残り電力一回分)@現実
[道具]:基本支給品、
[思考・状況]
基本:私は…
1:まどか…!
2:まどかの無事を確かめた後、マミさんがいるであろう政庁に向かう
3:マミさんやゲーチスさんとはもう一度ちゃんと話したい
[備考]
※第7話、杏子の過去を聞いた後からの参戦
※「DEATH NOTE」からの参加者に関する偏向された情報を月から聞きました
※桜とマオとスザク以外の学園に居たメンバーの事を大体把握しました(あくまで本人目線)
【イリヤスフィール・フォン・アインツベルン@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:疲労(大)、肋骨骨折、両腕両足の骨にヒビ、内臓にダメージ(小、優先的に治癒中)、衣装替え無し転身中
[装備]:カレイドステッキ(ルビー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:クラスカード(キャスター)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(使用制限中)、クラスカード(アサシン)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(使用制限中)、破戒すべき全ての符(投影)
[思考・状況]
基本:美遊や皆と共に絶対に帰る
1:お兄ちゃん…
2:美遊が心配
3:体の傷を治す
4:間桐桜…、お兄ちゃんの恋人…
[備考]
※2wei!三巻終了後より参戦
※カレイドステッキはマスター登録orゲスト登録した相手と10m以上離れられません
※ルビーは、衛宮士郎とアーチャーの英霊は同一存在である可能性があると推測しています。
[状態]:疲労(大)、肋骨骨折、両腕両足の骨にヒビ、内臓にダメージ(小、優先的に治癒中)、衣装替え無し転身中
[装備]:カレイドステッキ(ルビー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:クラスカード(キャスター)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(使用制限中)、クラスカード(アサシン)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(使用制限中)、破戒すべき全ての符(投影)
[思考・状況]
基本:美遊や皆と共に絶対に帰る
1:お兄ちゃん…
2:美遊が心配
3:体の傷を治す
4:間桐桜…、お兄ちゃんの恋人…
[備考]
※2wei!三巻終了後より参戦
※カレイドステッキはマスター登録orゲスト登録した相手と10m以上離れられません
※ルビーは、衛宮士郎とアーチャーの英霊は同一存在である可能性があると推測しています。
【シロナ@ポケットモンスター(ゲーム)】
[状態]:ダメージ(中)
[装備]:ガブリアスのモンスターボール(空)@ポケットモンスター(ゲーム)
[道具]:基本支給品、ピーピーリカバー×1@ポケットモンスター(ゲーム)、病院で集めた道具、クロの矢(血塗れ)
[思考・状況]
基本:殺し合いを止め、アカギを倒す
1:今は間桐邸に留まりLの考察に協力する
2:ゲームを止めるための仲間を集める
3:N、サカキを警戒 ゲーチスはいずれ必ず倒す
[備考]
※ブラックホワイト版の時期からの参戦です
※ニャースの事はロケット団の手持ちで自分のことをどこかで見たと理解しています
[状態]:ダメージ(中)
[装備]:ガブリアスのモンスターボール(空)@ポケットモンスター(ゲーム)
[道具]:基本支給品、ピーピーリカバー×1@ポケットモンスター(ゲーム)、病院で集めた道具、クロの矢(血塗れ)
[思考・状況]
基本:殺し合いを止め、アカギを倒す
1:今は間桐邸に留まりLの考察に協力する
2:ゲームを止めるための仲間を集める
3:N、サカキを警戒 ゲーチスはいずれ必ず倒す
[備考]
※ブラックホワイト版の時期からの参戦です
※ニャースの事はロケット団の手持ちで自分のことをどこかで見たと理解しています
【L@デスノート(映画)】
[状態]:右の掌の表面が灰化、疲労(中)
[装備]:ワルサーP38(5/8)@現実、
[道具]:基本支給品、クナイ@コードギアス 反逆のルルーシュ、ブローニングハイパワー(13/13)@現実、 予備弾倉(9mmパラベラム×5)、
シャルロッテ印のお菓子詰め合わせ袋、お菓子数点(きのこの山他)、トランシーバー(残り電力一回分)@現実
[思考・状況]
基本:この事件を止めるべく、アカギを逮捕する
1:材料が、足りない…
2:月がどんな状態であろうが組む。一時休戦
3:魔女の口付けについて、知っている人物を探す
4:3or4回目の放送時、病院または遊園地で草加たちと合流する。それまではこの間桐邸で考察を続けたい
[備考]
※参戦時期は、後編の月死亡直後からです。
※北崎のフルネームを知りました。
※北崎から村上、木場、巧の名前を聞きました。
※メロからこれまでの経緯、そしてDEATH NOTE(漫画)世界の情報を得ました。しかしニア、メロがLの後継者であることは聞かされていません
※Fate/stay night世界における魔術、様々な概念について、大まかに把握しました。しかし詳細までは理解しきれていないかもしれません。
[状態]:右の掌の表面が灰化、疲労(中)
[装備]:ワルサーP38(5/8)@現実、
[道具]:基本支給品、クナイ@コードギアス 反逆のルルーシュ、ブローニングハイパワー(13/13)@現実、 予備弾倉(9mmパラベラム×5)、
シャルロッテ印のお菓子詰め合わせ袋、お菓子数点(きのこの山他)、トランシーバー(残り電力一回分)@現実
[思考・状況]
基本:この事件を止めるべく、アカギを逮捕する
1:材料が、足りない…
2:月がどんな状態であろうが組む。一時休戦
3:魔女の口付けについて、知っている人物を探す
4:3or4回目の放送時、病院または遊園地で草加たちと合流する。それまではこの間桐邸で考察を続けたい
[備考]
※参戦時期は、後編の月死亡直後からです。
※北崎のフルネームを知りました。
※北崎から村上、木場、巧の名前を聞きました。
※メロからこれまでの経緯、そしてDEATH NOTE(漫画)世界の情報を得ました。しかしニア、メロがLの後継者であることは聞かされていません
※Fate/stay night世界における魔術、様々な概念について、大まかに把握しました。しかし詳細までは理解しきれていないかもしれません。
【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】
[状態]:疲労(大)、手足に小さな切り傷、背中に大きな傷(処置済み、しかししばらくは安静)、精神的な疲弊
[装備]:見滝原中学校指定制服
[道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~2(確認済み)、ハデスの隠れ兜@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[思考・状況]
1:私は死んだほうがいいの…?
[備考]
※最終ループ時間軸における、杏子自爆~ワルプルギスの夜出現の間からの参戦
※自分の知り合いが違う人物である可能性を聞きました
※美遊と情報交換をし、バトルロワイヤル開始からこれまでの出来事と遭遇者、「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の世界の情報を得ました。(後者は難しい話はおそらく理解できていません)
しかし長田結花がオルフェノクであることは知らされていないため、美遊の探す人物が草加の戦ってる(であろう)オルフェノクであることには気付いていません。
[状態]:疲労(大)、手足に小さな切り傷、背中に大きな傷(処置済み、しかししばらくは安静)、精神的な疲弊
[装備]:見滝原中学校指定制服
[道具]:基本支給品、不明ランダム支給品0~2(確認済み)、ハデスの隠れ兜@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[思考・状況]
1:私は死んだほうがいいの…?
[備考]
※最終ループ時間軸における、杏子自爆~ワルプルギスの夜出現の間からの参戦
※自分の知り合いが違う人物である可能性を聞きました
※美遊と情報交換をし、バトルロワイヤル開始からこれまでの出来事と遭遇者、「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の世界の情報を得ました。(後者は難しい話はおそらく理解できていません)
しかし長田結花がオルフェノクであることは知らされていないため、美遊の探す人物が草加の戦ってる(であろう)オルフェノクであることには気付いていません。
【D-4/一日目 午後】
【美遊・エーデルフェルト@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:ダメージ(小)、全身に打撲(回復中)
[装備]:カレイドステッキサファイア@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:基本支給品一式、クラスカード(ライダー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(使用制限中)、支給品0~1(確認済み)
[思考・状況]
基本:イリヤや皆と共に絶対に帰る
1:病院に向かう。イリヤや鹿目まどかはシロナやLに任せる。
2:海堂、ロロを探したい
3:白い魔法少女(織莉子)のあり方は認められない
4:『オルフェノク』には気をつける(現状の対象は木場勇治、村上峡児)
5:まどかの世界の魔法少女を調べる
[備考]
※参戦時期はツヴァイ!の特別編以降
※カレイドステッキサファイアはマスター登録orゲスト登録した相手と10m以上離れられません
※まどかと情報交換をし、バトルロワイヤル開始からこれまでの出来事と遭遇者、「魔法少女まどか☆マギカ」の世界の情報を得ました。
しかし草加雅人が現在オルフェノク(長田結花)と戦っているであろうということは知らされていません。
【美遊・エーデルフェルト@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ】
[状態]:ダメージ(小)、全身に打撲(回復中)
[装備]:カレイドステッキサファイア@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ
[道具]:基本支給品一式、クラスカード(ライダー)@Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(使用制限中)、支給品0~1(確認済み)
[思考・状況]
基本:イリヤや皆と共に絶対に帰る
1:病院に向かう。イリヤや鹿目まどかはシロナやLに任せる。
2:海堂、ロロを探したい
3:白い魔法少女(織莉子)のあり方は認められない
4:『オルフェノク』には気をつける(現状の対象は木場勇治、村上峡児)
5:まどかの世界の魔法少女を調べる
[備考]
※参戦時期はツヴァイ!の特別編以降
※カレイドステッキサファイアはマスター登録orゲスト登録した相手と10m以上離れられません
※まどかと情報交換をし、バトルロワイヤル開始からこれまでの出来事と遭遇者、「魔法少女まどか☆マギカ」の世界の情報を得ました。
しかし草加雅人が現在オルフェノク(長田結花)と戦っているであろうということは知らされていません。
【セイバー@Fate/stay night】
[状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、全身に切り傷と軽い火傷(回復中)、魔力消費(中)
[装備]:スペツナズナイフ@現実、セイバーの私服@Fate/stay night、虎竹刀@Fate/stay night
[道具]:なし
[思考・状況]
基本:シロウの願いを継ぎ、桜とイリヤスフィールを守る
1:病院に向かい、そこで戦っているであろう者達を助ける
2:間桐桜を探す
3:余裕があれば約束された勝利の剣を探したい
[備考]
※破戒すべき全ての符によりアンリマユの呪縛から開放されセイバーへと戻りました
[状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、全身に切り傷と軽い火傷(回復中)、魔力消費(中)
[装備]:スペツナズナイフ@現実、セイバーの私服@Fate/stay night、虎竹刀@Fate/stay night
[道具]:なし
[思考・状況]
基本:シロウの願いを継ぎ、桜とイリヤスフィールを守る
1:病院に向かい、そこで戦っているであろう者達を助ける
2:間桐桜を探す
3:余裕があれば約束された勝利の剣を探したい
[備考]
※破戒すべき全ての符によりアンリマユの呪縛から開放されセイバーへと戻りました
【長田結花@仮面ライダー555】
[状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、翼にダメージ(オルフェノク態のダメージ)、仮面ライダー(間桐桜)に対する重度の恐怖
[装備]:なし
[道具]:基本支給品×3、ゴージャスボール@ポケットモンスター(ゲーム)
スナッチボール×1@ポケットモンスター(ゲーム)、魔女細胞抑制剤×1@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー、ジグソーパズル×n、呉キリカのぬいぐるみ@魔法少女おりこ☆マギカ、不明支給品0~2
[思考・状況]
基本:皆の力になりたい
1:病院に向かう
2:木場さん、海堂さんに会わないと…
3:木場さんに一体何が……
[備考]
※参戦時期は第42話冒頭(警官を吹き飛ばして走り去った後)です
※穂群原学園の制服@Fate/stay nightは血まみれで着られる状態ではなかったので破棄しました
[状態]:ダメージ(中)、疲労(中)、翼にダメージ(オルフェノク態のダメージ)、仮面ライダー(間桐桜)に対する重度の恐怖
[装備]:なし
[道具]:基本支給品×3、ゴージャスボール@ポケットモンスター(ゲーム)
スナッチボール×1@ポケットモンスター(ゲーム)、魔女細胞抑制剤×1@コードギアス ナイトメア・オブ・ナナリー、ジグソーパズル×n、呉キリカのぬいぐるみ@魔法少女おりこ☆マギカ、不明支給品0~2
[思考・状況]
基本:皆の力になりたい
1:病院に向かう
2:木場さん、海堂さんに会わないと…
3:木場さんに一体何が……
[備考]
※参戦時期は第42話冒頭(警官を吹き飛ばして走り去った後)です
※穂群原学園の制服@Fate/stay nightは血まみれで着られる状態ではなかったので破棄しました
[情報交換について]
間桐邸に集った面々について、鹿目まどかを除く面子で以下の情報を共有しています
間桐邸に集った面々について、鹿目まどかを除く面子で以下の情報を共有しています
- 各々が殺し合いの中で遭遇した出来事
- 各メンバーの世界観についてそれぞれ認識している限りの情報
- この会場についての考察
(この会場は魔女、あるいはそれに類似する存在によって記憶から再現されて作られた世界である可能性。あるいはギラティナなるポケモンの作り出した破れた世界である可能性)
◇
多くの者が死に。
多くの者が生き残って集った。
多くの者が生き残って集った。
その生の下には、様々な犠牲があった。守りきれなかった悔いもあった。
それでも、彼らは確かに前を向いていた。
失ったもの達を無意味に終わらせないように、その想いを遂げるために。
彼らの死を、無価値なものにしないために。
失ったもの達を無意味に終わらせないように、その想いを遂げるために。
彼らの死を、無価値なものにしないために。
| 115:さくらん | 投下順に読む | 117:空白 |
| 117:空白 | 時系列順に読む | 118:私であるために |
| 108:I was the bone of my sword(前編) | 乾巧 | 119:蒼の精度 |
| イリヤスフィール・フォン・アインツベルン | 127:少女よ立ち向かえ―進撃の狂戦士 | |
| セイバー | 125:Nobody to watch over me | |
| 長田結花 | ||
| L | 127:少女よ立ち向かえ―進撃の狂戦士 | |
| 113:我ハココニ在リ | シロナ | |
| 美樹さやか | 119:蒼の精度 | |
| 112:平行線上のマギカ | 鹿目まどか | |
| 美遊・エーデルフェルト | 125Nobody to watch over me |