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ヴァネッサ・エーデルシュタイン

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Vanessa・Edelstein(ヴァネッサ・エーデルシュタイン)


「壊れちゃった? ちょっと見せてみて。役に立てるかも」

パーソナルデータ
名前 ヴァネッサ・エーデルシュタイン
称号 御伽噺をもう一度
性別
種族 サキュバス
ジョブ-01 吟遊詩人
ジョブ-02 妖精騎士
クラス 部活
生年月日 5/9
年齢 17歳
身長 やや高い
体重 内緒



来歴(ヒストリー)


小さなお屋敷、それが世界の全てだった。
後何度この窓からめぐる季節を見られるか分からない。病に蝕まれた体に代わって、世界へ連れて行ってくれたのはたくさんの物語。
部屋いっぱいの本は何度読んでもわくわくをくれた。


工匠の街の屋敷で生まれた娘。
近郊に鉱山を有し、名産になっていたのは彫金細工。
籠の鳥を憐れんでか、手先の器用さを見込んでか、屋敷に出入りする職人はたくさんの技術を娘に与えた。
一番得意なのは修理。
初見のものでも基部が残っていれば大抵直せる。さすがに魔法を込めた品物や、神様が作ったようなものは無理だけれど。
一番好きなのも修理。
預かる品物は誰かの大切なもの。それをもう一度蘇らせられるのはとてもうれしい。
だってどの子たちも、大切にされたら最期まで一緒に居たいと思うはずだから。

個人(パーソナリティ)

ウォーターグリーンの髪に、紫色の瞳。
深い紫の角に小悪魔のような翼と尾が特徴。
本来は銀色の髪に深い青の瞳だったらしいが、刻逆に巻き込まれた際にこうなったらしい。
変質を代償に手に入れたのは健康な体と特別な力。
感謝というにはおかしいけれど、受け入れてはいるとのこと。

明るく気さくで話すのが好き。
話は聞くのもするのも大好き。

かつて本の読みすぎで目が悪くなり、もう読めなくなるかもしれないという絶望から自分を救った眼鏡という器物は特にお気に入り。
話題を振ればくいついておすすめしてくるかもしれない。

能力(アビリティ)

手に入れた力は読んだ物語の一片を再現するもの。
例えば、邪竜の放つ吐息。
例えば、悪を滅する稲妻。
例えば、船を食らう渦潮。
魔力で再現できる範囲と威力になるが、読み込んだ多様な物語から力を借りられるが本人の気質故かあまりこちらを使いたがらない。

主に再現するのは妖精たち。
特に、モノづくりに役立つ妖精たちを呼び出して、クラスでの活動に生かしている。
大規模な修理も妖精たちと一緒なら平気。
さすがに、建物は無理だけど。


交流記録

+ 2021年8月
+ 2021年9月

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