「――欲しいね。その未来」
朝比奈 ・蛍
パーソナルデータ | ||
---|---|---|
名前 | ||
称号 | 二撃一閃 | |
性別 | 男 | |
種族 | 人間 | |
ジョブ-01 | ワールドハッカー | |
ジョブ-02 | 鬼狩人 | |
クラス | 赤 | |
生年月日 | 11月11日 | |
年齢 | 15歳(2021年8月15日時点) | |
身長 | 179.5cm(2021年8月15日時点) | |
体重 | 見た目より筋肉質 | |
概要
裏ではとある剣術流派を脈々と受け継ぎ、表では誰もが知ってる某大企業を影で牛耳る一派の直系。
――だったのだが刻逆の影響でその全てを失っている。
復讐者として覚醒したため過去を失わずにすんだ。
学園を出れば以前とは違う家族もある。
記憶を失うことができればそのまま戦いとは無縁の生活をすることもできた。
だが残ってしまった。過去の記憶も、家族との思い出も、修行と勉学の日々も、二本の刀も。
――だったのだが刻逆の影響でその全てを失っている。
復讐者として覚醒したため過去を失わずにすんだ。
学園を出れば以前とは違う家族もある。
記憶を失うことができればそのまま戦いとは無縁の生活をすることもできた。
だが残ってしまった。過去の記憶も、家族との思い出も、修行と勉学の日々も、二本の刀も。
人物
性格面は温厚だが長期的視点で打算的、短期的視点で悪戯的。
老若男女問わず友好的な姿勢を基本とするが、たまに相手の反応をうかがうような物言いをすることがある。
老若男女問わず友好的な姿勢を基本とするが、たまに相手の反応をうかがうような物言いをすることがある。
「僕の計算によると……。え?違う? それはすまない。お詫びに……いや、遊びに誘う口実作りではないけどね?」
刻逆によって0がいくつあったかすぐに数えられなかった預金残高は無くなり無一文の貧乏人。
また表には出さないが欲しいものを手に入れることに執着するタイプ。
また表には出さないが欲しいものを手に入れることに執着するタイプ。
「ほしい……けど。……年末にでもまたくるしかないかな」
戦闘面においては比類ない才覚を持っているが、それえに高負荷の修行に幼少時の肉体が耐えられず脚を壊し、戦士としては一度死んでいる。
しかし復讐者として覚醒したことで復活をとげている――が、過去の体験からある種のトラウマを内心に抱えている。
しかし復讐者として覚醒したことで復活をとげている――が、過去の体験からある種のトラウマを内心に抱えている。
「解決と共に脚がまた動かなくなる。皮肉な話だ。でも、望もう。その未来を」
能力
二本の刀を操る攻撃特化の流派を修めている。
復讐者でなかったころから銃弾を見切り切り払うが可能だった人外の剣士。
復讐者でなかったころから銃弾を見切り切り払うが可能だった人外の剣士。
「僕の剣は銃弾より速い。いや、果たして今となっては自慢できることなのかどうか……」
ワールドハッカーの能力で自分の能力を書き換えることができる。
書き換える量が多くなると元の設定に戻せなくなる恐怖感があるため、数と量に制限をつけている。
身体能力をあげる、反応速度をあげる、五感を高める、など非常に万能な能力。
能力の範囲は自分と自分が触れているものまで。
壊れた脚を動かすために実は常時発動している。
書き換える量が多くなると元の設定に戻せなくなる恐怖感があるため、数と量に制限をつけている。
身体能力をあげる、反応速度をあげる、五感を高める、など非常に万能な能力。
能力の範囲は自分と自分が触れているものまで。
壊れた脚を動かすために実は常時発動している。
技
古代から鬼殺しとうたわれた一族の技から剣術のみを抽出し改造した流派。
どんな化物だろうと死ぬまで斬り続ければ死ぬ、を体現化した攻撃特化のスタイル。
元が化物殺し専門の流派だったためカウンターと不意打ちが主だったが、朝比奈に改造された結果対人用の技も多く存在する。
どんな化物だろうと死ぬまで斬り続ければ死ぬ、を体現化した攻撃特化のスタイル。
元が化物殺し専門の流派だったためカウンターと不意打ちが主だったが、朝比奈に改造された結果対人用の技も多く存在する。
空斬:集中力を極限まで高めリミッターを解除し知覚能力と身体能力を限界まで引き上げる術。足を壊した原因となった技でありあまり使いたがらない。
焔斬:二撃一閃の一撃目で相手の防具を破壊又は体勢を崩し、二撃目によって止めをさす防御抜きの技。破滅へのロンドみたいなやつ。
雷斬:二撃一閃の基本を崩す一刀による強力な抜刀術。速さと強さは普段の比ではない。
風斬:剣圧による遠距離攻撃。威力と射程を高めるほど連射がきかなくなる。
活動
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