クライシスイベント/ECLIPSE(エクリプス)

概要

ホットゾーン全体が停電状態となり、サブマップごとに『希少新生物』という動体検知センサーを備えた苗のような敵を駆除することが目的。
また、サブマップ1・2には発電用のジェネレータが設置されており、それを2分間起動しないと次に向かうエアロックゲートが開かない。
サブマップ1・2で希少新生物を逃した場合、サブマップ3でその分相手することになる。
サブマップ3で逃した場合は、マップ内にいる全アーキエンを殲滅したらまた希少新生物がリスポーンする。

また今までのイベントは全ステージからランダムで選ばれたが、今回のイベントはトゥルース・オア・コンシクエンシーズの3マップから選択される。

重要なポイント

  • 希少新生物の周りのクリアリングを行う事。
    希少新生物の周りにはアーキエンがたむろしており、動体検知だけではなくアーキエンの咆哮でも希少新生物が反応し逃げてしまう。当然のことながら1・2で逃した場合はサブマップの任務失敗となりその分取得する経験値がへるのでドローンで索敵を行おう。ドローンに関しては動体検知に反応せず、十分レベルを上げたECHOのYOKAIドローンの場合、雑魚程度ならそのまま殲滅できてしまう。

  • 希少新生物の動体検知センサーに注意
    ゲーム内で説明がある通り希少新生物は動くものを検知する青色のソナーのようなものを放出している。このソナーは勘違いしがちだが、広がる円状の外枠だけでなく、枠の内部全てが検知範囲となる。そのためソナーの枠内に入ったら再度ソナー枠が収縮するまで動いてはいけない。ただし動体検知はあくまでもオペレータの位置しか見ていないようで、立ち・しゃがみ動作やリロード、射撃には反応しない。よってソナー範囲内で足止めされている間に希少新生物までの間にあるスプロールをREACTレーザーなどで掃除しておくとよい。

  • ジェネレーターを起動する際の注意点
    各サブゾーンでは必ず「希少新生物の排除」→「ジェネレーターの起動」の順で行う必要がある。先にジェネレーターを起動してしまうとその時点で希少新生物の排除は失敗となる。
    また、起動したジェネレーターは防衛する必要はない。起動後は襲撃を生き残ればよいので、3人で1か所に集まり防衛体制を敷くことになる。(大抵はエアロック前かエアロック近くの小部屋に陣取ることが多い)。
ただし、2ステージ目ではジェネレータ起動後約1分程度で、ジェネレータがダウンしてしまう。
カウントダウンを再開するにはまずブレーカー2個を操作し、その後ジェネレータ本体にインタラクトする必要がある。2人がブレーカーを操作し1人がジェネレータを再起動することで素早く再開できるが、勿論これはリスクの高い行為なので、自信がなければチームで移動して1つずつブレーカーを操作した方が良い。


オススメのオペレーター

  • ECHO
    Eclipseはまさにマサルの独壇場といったような内容で、希少新生物にバレずに周りのアーキエンを楽に始末できるのは彼ぐらいしかいない。ドローン自体は希少新生物にも反応しないので、斥候として敵を始末し、スプロールをきれいにし味方が安全にテイクダウンできるように周り環境をドローンで整えよう。

  • LION
    希少新生物の周りをスキャンしてクリアリングをするのには最適である。ただし、ECHO程は特化してない。こちらはECHOの育成が終わっておらず、手っ取り早く希少新生物の周りをスキャンしたい人にオススメ。勿論、ジェネレーター起動時の乱戦でもスキャンは大活躍である。

  • GRIDLOCK
    ジェネレーターで発電完了まで耐える際トラックススティンガーが防衛に役に立つ。またゲート前に有効な防衛網を晴れるのも彼女の特権。ただし、アビリティリチャージがないと回復できないため、周りのパーティメンバーを考えて使うのを検討しよう。

  • SMOKE
    アーキエンが纏まってスポーンする希少新生物周辺のスキャン~対処、ジェネレータ起動後の退路確保とどの局面でも満遍なく活用できる。進行方向に対してアクティブに使える、足が速いといった点でGRIDLOCKとは差別化出来るものの、アビリティリチャージを占有しがちという短所は共通。


調査

  • ハイボルテージ: Eclipseにて、スクワッドで希少新生物をテイクダウンする ×15回
    希少新生物をテイクダウンすることで1カウントされる。全滅とかせず普通に進めれば1マッチで3回カウントされる。
  • ゴースト: Eclipseにて、スクワッドで気づかれずに希少新生物を排除する ×5回
    最初から最後まで、希少新生物が反応させずに排除することが目的。1マッチで一回もバレないことが前提。なので索敵はしっかり行うこと。
  • 光あれ: Eclipseにて、スクワッドでジェネレーターによる送電網復旧を行う ×8回
    ジェネレーターを2分間起動して、エアロックゲートを開けられるようにすることでカウントされる。こちらもトラブルさえ発生しなければ1マッチを進めれば2回カウントされる。
  • オールインワン: Eclipseにて、スクワッドで希少新生物を弱体化せずに排除する ×3回
    こちらはサブゾーン1・2で希少新生物をテイクダウンせずにサブゾーン3で排除すればクリアーとなる。一見野良では難しそうに見えるが、あくまで弱体化せずに排除すればいいのでサブゾーン1・2で失敗し、サブゾーン3に挑んで排除できればかカウントされる。サブゾーン3で何度か仕切り直し担っても排除できればカウントされるので、サブゾーン1の時点で失敗したらこちらを狙っていこう。
  • サイレントハンター: アーキエンをステルスキルする ×80回
    唯一Eclipse外でもカウントされるミッション。アーキエンなので、ネストやスポア、ソーワーの地雷はカウントされないので要注意。
コメント
最新10件のみ表示しています。

過去ログ:1

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2022年08月18日 14:50