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クライシスイベント/AFTER EFFECT(アフターエフェクト)
概要
ホットゾーンのスプロールがアンバースプロールという酸性スプロールと同じようなダメージエリアと化した中から、
『ニュークレイ(Nucleus)』という未知の特異点を回収し、途中のアーキスパインを破壊し、確保することがミッションとなる。
ニュークレイ所持の状態ではデスマーカーというレーザーマーカーを使うことができ、マークされた敵に何らかのダメージを与えることで排除できる。
ただし、足は非常に遅くなり、しばらくしたら完全に視覚を失ってしまう為、まともに歩けなくなってしまう。
Nightmare Fog同様、サブマップ1の任務はランダムだがサブマップ2ではニュークレイ、サブマップ3では封鎖で固定になっており、
サブマップ2ではマップ上に隠されたニュークレイを探しエアロック内まで運び込むと完了。
サブマップ3では3つのアーキスパインをデスマーカーを用いて排除し、最終的に回収地点にあるボックスに回収すれば完了。
マップは現在実装されている12のエリアからランダムに選ばれる。
重要なポイント
- ニュークレイの仕様について理解しよう。
ニュークレイはどんなアーキエンも弱体化してしまう強力なデスマーカーを使うことができるが、持っているときは(反作用ハーネスを除き)一切の武器・装備を使えなくなり、とても重いため、歩き速度になってしまい、段差が登れなくなる。また一定時間を超えると視界が黒くなってしまい、味方とピン以外の情報が見えなくなってしまう。またデスマーカー自体には何のダメージをもたらさない。裏を返せば単独でニュークレイを回収しても攻撃手段がなく敵に囲まれてやられてしまう。その為仲間との行動が必須となる。
また、デスマーカーは一度スポットすると排除するまでは別の目標にスポットできなくなる。その為アーキスパインはともかくトーメンターなど逃げるアーキエンをスポットして逃げられて別の強敵をスポットできなくなってしまっては元も子もない。幸い、スポットは他の味方からも見え、デスマーカーをつけた本人がニュークレイを手放してもマーカーが解除されることがないので銃で始末する事はできる。
なお、視界が黒くなってしまう問題はこまめに手放すことである程度は改善する。これを駆使すればブラインドテスト攻略に有効活用できる。
- サブマップ3は最初にクリアリングを
サブマップ3ではニュークレイを運びながら破壊でもおなじみのアーキスパインを3本排除してから回収地点に向かう必要がある。また、このとき、エイペックスやスマッシャーなど一人で始末ができないアーキエンも容赦なしにスポーンして攻撃してくる上、スプロールオーバーフローのようにダメージのあるアンバースプロールを撒きまくる為、真っ向から挑もうとしたらMaelstrom以上の難易度を味わうことになる…のだが、ニュークレイを誰も持ち歩いていない場合はグラントのみのスポーンになる。
これを利用し、予めアンバースプロールの除去や爆発物で穴を開けてショートカットを作ってやればいいし、敵が処理しきれなくなったら一度ニュークレイを手放して体制を整えるのもアリ。
オススメのオペレーター
- ROOK
防御がオペレーター内で一番固く少しのダメージでは物ともしない。また、強力なアーキエンが多く被弾が多くなりがちな本ミッションでは彼のトラウマプレートは非常に心強い装備となる。
味方が起こせばいくらでもダウンしてもOKな為、率先してニュークレイを確保して行けるだろう。
- LION
乱戦時の心強い味方。ニュークレイで視界不良の場合でも彼のEE-ONE-Dでスポットされた敵は視認できる。アーキエンがハイライトされて表示されるのでデスマーカーを当てやすくなる。
- DOC
サブゾーン3は調査の攻略の為に縛りプレイをすると、どうしても被弾が多くなる。アビリティ補給箱をオーバーヒールに活用できるDOCは更に安定した攻略に役立つだろう。勿論、ダウン時の味方をスティムで起こしてもOK。
- ALIBI
サブゾーン3をクリアリングする際、プリズマを所々にばらまくことで、(エリートを含めた)グラントなどのアーキエンをある程度無害化することができる。また、メイン、サブどちらかにショットガンを所持できるため工事にも役に立つことだろう。
調査
- 必殺: スクワッドでデスマーカーを使ってアーキエンを倒す ×100体
ニュークレイ所持時に使えるデスマーカーをつかってアーキエンを始末するだけで貯められる。
視界は悪くなるがデスマーカーを浴びさせたアーキエンはエリートグラントだけではなく厄介なエイペックスや(正面からでも)スマッシャーを一撃で倒せるので有効活用しよう。
- 顕著な例外: スクワッドでニュークレイを確保し、エリートアーキエンを倒すのにデスマーカーを使うことなく回収を受ける ×3回
ニュークレイ所持時に湧いて出てくるエリートグラントにデスマーカーを当てずにクリアーする。エリートグラントはデスマーカーを使わないと相当固く、爆発物を使って吹き飛ばすにしてもかなり時間がかかる。スタンからのテイクダウンを狙えば一発だが乱戦時は割と厳しく、おそらくは最難関の調査かも知れない。勿論エリートではない、エイペックスやスマッシャーはデスマーカーを使って問題ない。
- ブラインドテスト: スクワッドでニュークレイを確保し、1人のオペレーターのみがニュークレイを運んで回収をうける ×3回
一人のオペレーターがニュークレイを運んで回収まで進める必要があるが、他のオペレーターが拾わない限りは途中で手放しすのはOK。当然、持ち続けてると視界は完璧に封じられてしまうため、非常に危険。ダメージを軽減し、ダウンしても何度でも復活させられるROOKで行うのがおすすめ。
- 非接触: スクワッドでニュークレイを確保し、アンバースプロールから化学熱傷を負うことなく回収を受ける ×3回
アンバースプロールをふんでダメージを受けなければOKなのだが、サブマップ3ではアーキエンが歩いた道がスプロール化するスプロールオーバーフローが発生している。視界不良の状態だとどうしてもスプロールでダメージを受けてしまう。ただし自分がスプロールダメージ受けなければOK。
- 蒸発: アーキエンを排除する ×150体
唯一After Effect外でもカウントされるミッション。弱点を狙って倒す…だけではなく爆発物を使って吹き飛ばしたり、ECHOのソニックバーストで倒すだけでもカウントされる。反作用ハーネスはブラインドテストを行う際に役にたつREACTギアなので、まずはこちらを攻略しよう。
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最終更新:2022年11月07日 21:41