永安 - (2010/07/10 (土) 22:32:20) の1つ前との変更点
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現在の重慶市奉節県。
222年、夷陵の戦いに敗れた劉備はこの地にあった白帝城に退き、一帯を永安と改名する。
演義では劉備を追撃した陸遜は諸葛亮の築いた石兵八陣によって撤退を余儀無くされる。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|未発見武将|h
|400|7000|12(8+4)|1|3000|弩|[[永安>http://www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/109.html#2]]|
-未発見武将0の不遇の地。
--新君主の根拠地としては、地理的に結構楽しみの多い場所でもある。
-益州の諸都市は概して防御力に優れるが、ここも例外ではない。
*永安を攻める
**[[梓潼]]から
-長距離の桟道行軍になるため、踏破か難所行軍が前提となる。
-出口の狭隘な個所で迎撃されると、とてつもなく厳しい。
--他方面からの侵攻を援護する、別働隊扱いが無難だろう。
**[[江州]]から
-街道で繋がっており、設備設置の余裕もあるため戦いやすい。
**[[江陵]]、[[武陵]]から
-基本的には水上交通が主体となる。
--港を上陸してから距離があるため、渡を中心とした防御態勢を取られやすい。
--設備を設置して長期戦の態勢を取りたい。
*永安を守る
**[[梓潼]]、[[江州]]からの敵
-道中が狭いので防衛施設を設置しておけばそう落とされる事は無い。
--念のため下方施設には壁等を。
**[[江陵]]、[[武陵]]からの敵
-主戦場は右上の隘路を抜けて直ぐの森林地帯。
--相手からするとかなり距離があるので、戦力差があるなら持久戦を挑んでやるとよい。
--場合によっては襄陽からも攻められるが対処は同様。
-武陵からは海路となるが、海戦不利なら巫県港は捨てやはり同地点で迎撃するとよい。
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現在の重慶市奉節県。
222年、夷陵の戦いに敗れた劉備はこの地にあった白帝城に退き、一帯を永安と改名する。
演義では劉備を追撃した陸遜は諸葛亮の築いた石兵八陣によって撤退を余儀無くされる。
|金収入|兵糧収入|開発地|港関|耐久|特色|未発見武将|h
|400|7000|12(8+4)|1|3000|弩|[[永安>http://www4.atwiki.jp/sangokushi11/pages/109.html#2]]|
-未発見武将0の不遇の地。
--新君主の根拠地としては、地理的に結構楽しみの多い場所ではある。
-益州の諸都市は概して防御力に優れるが、ここも例外ではない。
*永安を攻める
**[[梓潼]]から
-長距離の桟道行軍になるため、踏破か難所行軍が前提となる。
-敵に難所行軍などがなければ間道まで入って来られることはないが、結局突破しないことには始まらない。
--先頭に丈夫な槍兵か騎兵があれば強行突破は可能。後続は離れすぎないようにするのがコツ。
--強行突破した後には、渡での攻防戦が待っている。それなりの覚悟と準備ができないようでは、そもそもこのルートで攻めるほうが間違い。成都か江州を落としてから永安に向かうのが正しい。成都はともかく、江州攻めのほうが遙かに楽なはずだ。
**[[江州]]から
-街道で繋がっており、設備設置の余裕もあるため戦いやすい。
--火をつけられないよう、道の両脇に散開しながら行軍するのがよいだろう。
**[[江陵]]から
-陸路と港経由の二つのルートがある。
--陸路は施設が利用でき、数押しがしやすい反面、行軍距離が長く森周辺での殴り合いになるのは必至。
---部隊編成と後続の運用をうまくやらないと、渡の攻防戦になる前に息切れの危険がある。
--水路は港攻略の直後に一気に多数の部隊が上陸できれば殴り合いが少ない分、後が戦いやすい。
-結局のところ、水陸両方から進軍するのが最も堅実。どちらかは陽動部隊として先に敵に近づくようにすればよいだろう。
**[[武陵]]から
-江陵ルートの水路と同じだが陸路がないだけに、多くの部隊で一気に寄せないと辛い戦いになるだろう。
--江陵が自勢力でないなら、途中の水上で江陵軍に迎撃される危険があるので要注意。
*永安を守る
**[[梓潼]]、[[江州]]からの敵
-間道の出口から東に3-4マス目、南の開発地左端から5-6マス目の地点に、幅一杯に建設物を設置できる場所がある。
--ここの街道上に砦を建て、両脇に壁を置けば射撃部隊が大活躍する迎撃ポイントができる。
--ここを突破されると嫌でも開発地の近くと森で戦うことになり、少々厄介。前列の弩兵部隊に高政治か築城持ちを資金と共に混ぜておけば突破を防げるので、壁を壊されてなだれ込まれることがないよう注意が必要。
**[[江陵]]、[[武陵]]からの敵
-何といっても渡を突破されないことに尽きる。
--渡の向こう側に連弩櫓などを密に建てておけば、敵兵が減って渡上への射撃戦がしやすくなる。
--わざわざ森のあるところまで出張ると使える兵科が限られる上、殴り合いになるし、戦線が広がって却って戦いづらい。
---場合によっては間道から挟撃される形になるのもいただけない。
--港は基本的に無視でよい。陸上に敵がいなくなってから奪回したほうが、遙かに楽。
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