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プレイ日記/女の戦い/辛憲英/超級/1城3人縛りでぬるぬるとプレイ - (2011/03/22 (火) 21:25:42) のソース
第0回 選択勢力と縛りについて こんにちは。懲りずにひっそり戻ってきました黄月英智将縛りのryです。 さすがに4作も上げさせて頂いてよいものかちょっと迷ったのですが、某動画界隈ですごく嬉しい復活劇があったのに刺激されたのと もう1勢力、女の戦いでまだ手をつけたことが無い勢力でやってみたくなった勢力があったので、また舞い戻ってきてしまいました; (文才の無い私の日記が嫌いな方には申し訳ないですが極力だらだらした記述にならないよう心がけていきますので どうか完結するまでは命だけはお助けくだされ!!後半はダレそうならまた手抜きダイジェストでお送りします。) さて、タイトルどおり今回チャレンジする勢力は辛憲英さんです。 君主は決して暗愚でない(どころか才媛の誉れ高い辛毘の娘さん)し初期配下の質もそんなに悪くないし、コーエーの下馬評でも そんなに難しいとはされてない(確か星五つではない)はずなんですが、 いかんせん初期立地が悪いせいで何気に女の戦いでは信長の野望・革新の太田さん並に滅亡一番槍になりやすい勢力です。 現に蔡琰(前作)プレイのときも気づいたら真っ先に滅亡してましたしね。 今回はそんな可哀想な辛憲英さんちの歴史を修正してあげたいと思います。 …え?「お前蔡琰(前作)のときに『開始地点が平原って時点で自分的に無理ゲーだから手を出す気にならん』とか言って なかったか」って? はい、確かに申し上げました。が、気が変わりました(笑) というか、あの発言で自分には無理かもと意識してしまったばかりにかえってやってみたくなってしまったというのがホンネです。 我ながら天邪鬼だなあ… でも、最初普通にテストプレイしてみたら、序盤さえ何とかなれば普通にヌルゲーの部類に入ると分かったので (というか曹家が巨大化してるシナリオの弱小勢力でもない限り、大抵中盤以降はダレてしまいますが…) 今回はニコニコ動画界隈では多分有名な?あの縛りも取り入れてみることに。 というわけで、今回の縛りはコチラの2つです。 1.1城3人縛り まずはタイトルどおりこの縛りです。「登用できる配下は持ち城一つにつき3人まで」。 ご存知の方も結構いらっしゃるのでは、と思いますが、元ネタはニコニコ動画の「軍師黄皓の憂鬱」という動画で使われている 縛りです。(「軍師黄皓の憂鬱」については詳しくはこのサイトのプレイ動画wikiへどうぞ。数ある三国志11動画のなかでも 超ド級のドMプレイ+三国志ファンのツボを押さえた紙芝居がイチオシの傑作です。というか、この動画が最近更新再開したので 私も刺激受けてプレイ再開しました^^;) 色々考えられる登用縛りのなかでもおそらく相当キツイ部類に入る縛りだと思います。試してみたことのある方ならわかると 思いますが、とにかく絶対的な手数が足りなくなりますので、領土が広がってもダレないプレイが続けられるかわりに 領土が広がっても緊張を強いられ続ける&下手に他勢力に先に拡大されたらある程度勢力拡大できてからでも詰む可能性すらある、 というなかなかに鬼畜な縛りです。 ただ、元ネタの動画ではどうやら初期家臣すらも「1城3人」のカウントに入れているようなのですが、 …すいません自分へたれなんで最初からそれだと無理ゲーとまではいわずとも正直かなり運ゲーになってしまうので、 こちらのプレイ日記では「ただし持ち城が5城になるまでは初期家臣はカウント外」というぬるま湯化… もといアレンジを加えさせていただこうかと思います。 実はこの縛り、黄月英さんちの智将縛りテストプレイで試したことがあるんですが、… そのときは普通に滅亡しました(!!) まあさすがに智将縛りに加えて人数制限はきつすぎたというのもありますが、この縛りでやる場合もっとも重要なのは 戦線を絞ることだと思ってるんですが、その点黄月英さんちの初期配置はほぼ中華のド真ん中な上、 引越しなどでどこに逃げるにしてもすぐに敵ができてしまう配置ですからね。 黄皓の憂鬱の作者さんクラスの腕前の方ならあるいはどうにかなるかもですが、私のへたれた腕ではどうしようもなかったです。 そんなわけで今回は私にとってはある種のリベンジ戦になります。 へたれではありますがあの動画を見て同じ縛りを真似してみたいと思った同志の方(多分他にもいらっしゃいますよね?^^;) に少しでも攻略の参考になるプレイができればと思います。 2.君主の適正が育ってない兵科の技巧研究禁止(詳しくは拙作「超級黄月英智将縛り」の最初の説明をご覧下さい) これはいつも通りやります。まあ辛憲英さん優秀だし弩兵さえSにできればそんなにツライ縛りにはならないはず。 以上2点の縛りの下、楽しく(ときには苦しく?)プレイしていこうと思います。 なお設定は毎度ながら「難易度超級以外はデフォルト」です。 (つづく) 第0.5回 最初から詰みゲー? さあ、ようやくプレイ開始です。まずは自勢力の武将を確認。 最初からいるのは、辛憲英さん以外では ・甥っ子のヨーコさん。唯一の武官(能力値は若干軍師型ですが)にしてチート。 弩Sを活かすため特技はそのうち補佐に書き換える予定です。 ・お父上の辛毘さん。内政屋。知略は一応70後半あるので脳筋相手の攪乱には使えますが、やはり戦闘には不向き。 ・弟の辛敞さん。…まあ、後方都市の兵站維持を頑張ってください(能力値的に) 以上の3人です。 ぶっちゃけ、登用縛り無しならともかく、この面子だけで平原防衛とか私の腕ではまず100%無理ゲーです。 プレイ開始して半年するかしないかってうちにまずお隣の甄氏が大軍で攻めてくるってだけでももう無理なのに、 これに加えて北から劉氏が攻めてくるんですからたまったもんじゃないです。そらCOMに任せたらマッハで 滅亡するわけですよ。 なので、今回はいつもの寡兵占領に加えて引越しをも解禁します。 新天地として選ぶのは…北平! …え?「お前前作では『北海にでも引っ越せば一応なんとかなるかな』とかテキトーなこと言ってなかったっけ?」って? はい、確かに申し上げましたがこれも前言撤回しますすいません^^; 北海は平原と距離的に近いのと、開発地襲われにくいのと、確か王基などのイブシ銀な武将が眠っているということなどから 割と引越し候補としてはいい土地かなあと思ってたんですが、よく考えたら(というかよく考えなくても) ここ落としたら即、南にいる糜氏が大軍で押し寄せてくることになるので、最初から人材漁って捨てるの前提での寡兵占領なら ともかく、引越しはしてもあまり意味ないよなと後で気付きました^^; 武将登用の制限さえなければ、平原維持は無理でも北海防衛くらいなら私の腕でもなんとかなるかもしれませんが、 そこまで必死で守りたくなるほど北海は裕福な土地じゃありません。もっと開発地が多く、かつ襲われる可能性の低い場所が あるならそこに移るにこしたことはないです。 しかし近場にある他の空白地はどこも隣接拠点が多く、すぐに北海以上の激戦地になりますし… と考えていくと、 「多少遠いけど海を延々渡って隅にあたる襄平を取ってしまえばとりあえず立地面での優位は得られるし、北平も 抑えられればいい武将かなりいたはずだし、登用可能人数にも余裕が出てなんとかなるんじゃ?」という結論に行き着きます。 おお、これでいいんじゃないか?しかも北平には田予や郭嘉、韓当といった前作でもお世話になった素敵な チート様方もいる!あいつら採ったらもう天下半分獲ったようなものでしょう!(←筆者のプレイスキル的にそれはない) よし、これで勝つる!! まずは適当に人材探索をかけながら、君主自ら19999人の兵を率いて襄平付属の港を落としに行ってもらいます。 んー、平原には張角様がいらっしゃったのであの人だけは回収しておきたいんですが、なかなか出てきませんね… と、そうこうしているうちに、襄平ゲット。 残念なことに襄平にはそんなに頼りになる武将がいないので、辛憲英さんにはそのまま引き続き兵19900くらいを引き連れて もらい、急いで北平を目指してもらいます。 そしてそれから間を置かずに、兵1しか残していなかったのがまずかったのか、早速甄氏さんが3万強くらいごそっと引き連れて 平原に来襲してきました。勿論こんなもん守れるわけがないので、弟さんに撤収&港の物資の回収という重大任務を任せて、 お父さんにはさっさと襄平に避難してもらいます。 平原が陥落してから数ターン後、駄目元での人材探索や闇市場建設や巡察などを暇つぶしがてらお父さんにやってもらっている 内に、北平もゲット。さあ郭嘉に韓当に田予探すぞー! 「ちゃかちゃっちゃ~ちゃかちゃ~♪」 …って、あれ、なんか不穏な音楽が鳴ってる? 嫌な予感と共にミニマップに視線を移すと、南皮と薊に同時に無数の部隊表示が… 「げえっ!!よりによって占領した瞬間両方同時に攻めてきやがった!!」 その数合計でなんと7万強。対するこちらはライフラインも整わない都市に2万弱で武将3人、頼りにできるのはヨーコさんだけ。 なんていうかもう笑うしかない状況です。 いやいや待て慌てるな。これは孔明の罠だ。おそらく、やつらは細道でバッティングしてお互いに潰しあってくれるはず! その隙になんとか郭嘉や田予を回収できれば、初期物資だけでも何とか追い払えるかも… 「251年○月 辛憲英軍の北平が劉氏軍によって陥落しました」 …しれないと思ったんですがムリでした☆(おい) いくらヨーコさんが強くても、ある程度は敵同士で潰しあってくれても、 いかんせん将も兵も数の差がありすぎです…。 そんなわけで失敗という名のテストプレイ回数が一回増えたところで、これを教訓に今度こそ本番に行きたいと思います。 のっけから滅亡例の紹介だけで終わってしまいすみません…でもこの経緯を説明しとかないと多分「本プレイ」でとった ある意味ムダな行動が理解してもらえなさそうなので… と、まあ襄平&北平狙いでチート武将を無理に回収しようとすると 大体北平占領直後に敵出陣♪で、こんな感じになって詰むわけなんですが、 一応このどうしようもない状態に対し、拙いながらもなんとか郭嘉先生を意地でもゲットする(笑)回答例を見つけました。 皆さんならこういう状況に対しどういう手を打つでしょうか? というわけで第1回(ようやくかよ!)へ続きます。 (つづく) 第1回 速攻魔法発動!開幕エクストリーム土下座アタック こんばんは。前座がだいぶ長くなってしまいましたが、いよいよ前回までの失敗例を踏まえて本プレイに入っていきたいと 思います。 …って、もうタイトルからしてどういう手を使ったかがバレバレなわけですが(苦笑) まずは、辛憲英さん率いる兵19999を襄平港に派遣。ここまでは失敗例と同じです。 ただし、 羊祜「有り金は全部置いていってください」 辛敞「はあ?何その三流盗賊みたいな台詞?お金全部置いていったら北平の内政どうするの?馬鹿なの?死ぬの?」 辛憲英「…ああ、そういうことですか。ではお任せしましたよ」 辛敞「ちょ、姉上!?一人で納得してないでそれがしにも説明を…」 辛憲英「私にばかり頼ってないで少しはあなたも自分の頭でお考えなさい。無駄に三文芝居に紙幅?をとると読者の皆様の 迷惑になりますわよ」 そして、残った羊祜と辛毘さんは全力で外交府を建設!! 一人だけ作戦をまるで理解できてない残念な弟は適当に行動力回復するまでお留守番&巡察!! 辛敞「…(;ω;)そうはいっても、このままじゃ北平の内政ができずにまた詰むだけじゃ…」 辛毘「何を勘違いしておる。まだ、こちらに残った我々のバトルフェイズは終了しておらぬぞ」 辛敞「ひょ?」 そして外交府が完成したら可及的速やかに全員で金500持って薊へと出発!! はい。ここまできたらもう辛敞君でも分かるでしょう。 そう、これは己の意地と誇りと領土(平原)と有り金を全て捨てて、かの名軍師黄皓も呂布軍に対して使った最終鬼畜奥義 「エクストリーム土下座」を、開幕から全力で相性のいい蔡琰さん相手に仕掛ける、という作戦!! そしてこの作戦では、一ターンの土下座につき蔡琰さんとの外交関係を一段階良好にすることができる!! 結果、平原陥落&北平占領までに蔡琰さんと同盟を結ぶことも可能!! そして、蔡琰と無事同盟を結んだ後迎えた運命の271年秋、我々と同じく北平を狙って占領軍を派兵してきていた蔡琰や劉氏 (今回はこちらが占領するより早く敵も占領を狙ってきました)に先んじて北平奪取! 当然次のターンには、一部隊では占領できないと悟った劉氏がダンナの袁紹をはじめとする本気な?増援を派遣してきましたが、 同じく北平の占領を狙っていたのに我々に先んじられたためスゴスゴと帰っていく途中の盧植先生と、 よりによって薊と北平の領境にある隘路でバッティング!! それにより後続の部隊は薊の領土で立ち往生、薊から出てきた守備隊によってフルボッコされることに! 辛敞「うはww劉氏ざまあwww」 羊祜「……(アナタ解説されるまでこの作戦の狙い全然分かってなかったでしょうに…)」 途中で盧植先生を撃破してきた袁紹ら数部隊が、まだライフライン未整備の北平にやってきましたが、当然こちらに辿り着くまでに 蔡琰さんと不毛な争いを繰り広げてきてくれたせいで大分消耗しています。 城を殴られながらも迎撃は羊祜さん一人に任せ、城に残る辛憲英さんとお父上の2人で必死に人材探索を続けると… 狙い通り、我らが救世主郭嘉大先生出現! 発見した辛毘さんの知力と筆者の舌戦スキルじゃ絶対勝てないと思ったので登用は次のターンに…と思ったら、 同じターンのうちに君主本人に推薦が出たので即登用。(余談ですが、前回も蔡琰にしか推薦出なかったんですよね。 迎えに来るひとはやっぱり美人な女性じゃなきゃイヤですかそうですか。郭嘉らしいというかなんというか…^^;) 早速軍師にして外の敵部隊に撹乱を決めてもらい、その隙に羊祜さんでフルボッコ!! こうして無事271年冬までに、劉氏の侵攻軍を駆逐することに成功しました!ありがとう蔡琰軍!! 援軍要請してないのに献身的に援けてくれて本当に有難う!!何気に自軍の4割ほどをも喪ってまで庇ってくれて 有難う!きみたちほど信頼できる同盟軍はいない!!これからもよろしく頼む!! (…まあ、時期がきたら当然こっちから裏切りますけどね(ボソッ)) …アリトル卑怯な気がしないでもないですけどね^^; 前回の失敗で、私の腕ではちょっと蔡琰までまともに相手にしたら詰みだと悟ったのでこういう手でいかせて頂きましたが、 お金と行動力のロスが大きいので最善策ではないと思います。 そもそもテストプレイは今回、前回の失敗した1回しかやってないので周辺勢力の動く平均的な時期や動きのクセなども 未検証なままですし… また武将が少ない分、武将の質にはこだわりたくて襄平の雑魚武将は雇わなかったんですが (すいません、そんなわけで諸葛亮や関羽や曹操などの反則チートの登用も今回マッタク自重しません。 (って、前作の蔡琰さんでもマッタク自重してませんでしたが) いくら「愛すべき暗愚」でも、元ネタ動画のようにネタ重視で登用してたら私の腕じゃ絶対詰みます…) たとえチートが相手でも、火計などで雑魚武将の実力を十二分に引き出せる腕前の人なら、 襄平で普通に内政して、準備が整ってから普通に北平を奪いに行って、捕虜にした郭嘉らを盗用する、というやり方でも いけるかと思います。 というわけで、どなたか「こっちのほうが良策じゃね?」「これならガチプレイでもいけるよ!」 という案があればぜひともコメント欄でご教授ください。 一応プレイ歴だけは長いんですが、他の方の日記や、シナリオ解説の方の攻略みてるとホント目からウロコなことが多いので (最近のものだと開幕衝車でいきなり孔明攻めとか…(゜д゜)その発想は本当にありませんでした(笑)) 私の浅知恵以外にもきっとやり方はあるはず。というか、やり方が多いからこそ楽しいゲームなわけですし、 他にやり方があれば是非知りたいです。 とりあえず、前座まで設けて引っ張った(苦笑)割にはこんなありがちかつ卑怯な策で乗り切って申し訳ないですが、 次回(大体南皮攻略戦までを予定)に続きます。 (つづく) (追伸:辛敞ファンの方いらっしゃったら本当になんていうかごめんなさい。これでも辛敞さん大好きです。) 第2回 神様仏様韓当様 252年春、同盟した蔡琰軍と新たに迎え入れたチート軍師・郭嘉らの活躍によって無事北平の侵攻軍を撃退した辛憲英軍は、 その後さらに田予と韓当という頼もしい味方を加え、いつも通り?マターリと内政に勤しんでいました。 もっとも、マターリとしてるのは表面上のことだけで、プレイしてる筆者は結構焦ってます。 前にもちらっと述べましたが、この人数縛りで重要なのは「いかに戦線を絞るか」だと個人的には思っています。 特に、城が1つ2つしかないような序盤に複数の戦線を抱えるのは(敵味方の武将の質や立地などにもよりますが)武将の頭数的に まずムリなので、基本的に攻略ターゲット以外の隣接勢力にはひたすらエクストリーム土下座して何とか見逃してもらうしか ありません。 しかし、時間がたつと当然同盟軍やその他の軍も動いてきます。 ぼやぼやしていると、土下座した相手が先に他国によって攻め滅ぼされたり、逆に土下座相手が領土拡大したりして後々滅ぼしにくく なったり、それらの結果戦線が増えてしまったりと、より不利な展開が待ち受けているであろうことは想像に難くありません。 よって、「侵攻ペースをいかに上げられるか」というのも戦線を絞ることと関連して重要になってくるわけですが、 普段人数縛りしてなくてもクリアまでに平均20年以上を要するような筆者の腕では、のんびりしてたら本気で詰むかもしれない… そんなわけで焦っているのであります。もっとも焦ってるだけでプレイ効率自体はさしてあがってない気がしますが(だめじゃん) さて、それはともかく、なんとか最低限のライフラインも整い、また平原から物資を回収して脱出してきた辛敞君も襄平に無事 到着、そのまま襄平の永久名誉太守(※ちなみに若干ネタバレになってしまいますが、この回を執筆してる現時点で、 プレイのほうは残り3勢力になるところまで進んでいるのですが、彼は未だに襄平にいます(笑)。ここまでくることができたのも 彼のきめ細やかな巡察と、時として200日以上におよぶ距離をも文句一つ言わずに?行ってくれた輸送活動があったからこそです。 本当に有難う辛敞!)に就任して一人で襄平の開発に着手しはじめたころのこと。 文官「なんか韓当さんがお話したいことがあるらしいですよ」 辛憲英「あら、何かしら?」 韓当「…あの。今更かもしれませんが、ウチの軍、なんでこんなに人が少ないんですか?」 辛憲英「プレイヤーが身の丈に合わない縛りを設定した上に、『チートか、そうでなきゃ自分が好きな武将じゃなきゃ雇いたく ないやい!』とかくだらないワガママ言ってるせいです。 一応今私達が確保している都市は2都市なので、5都市になるまではあと3人追加で雇っても良いのですが、プレイヤーが 『やだやだこの程度の武将じゃヤダ!もっと強いのが味方に欲しいよー』って、来る者を徹底的に拒みまくってるので、 人が一向に増えないわけで」 韓当「いや、そういうメタい言い訳が聞きたいわけではなくてですね…働かされてる我々からすれば、こう人手不足じゃ なかなか思うとおりに仕事も進まないわけで…ん、待てよ? つまり、チートだったり、プレイヤーが好きそうな武将を連れてくれば文句無く登用してもらえるわけですな?」 辛憲英「ええ多分。でもこの辺にはなかなかそんな武将は…」 韓当「よろしい!暫しお待ちくだされ、この腕っ節で引っ張ってきてみせましょうぞ!」 こうして?初の推挙イベントが発生し、以降もしょっちゅう韓当が色々な人を連れてきてくれた結果、 劉封、黄蓋、沙摩柯の3名が新たに仲間になりました!うわああ韓当マジ有難う!!神としかいいようがない!! この素晴らしく筆者の心のツボをおさえた人選といい、筆者のへっぽこ操作にもめげず一騎打ちに勝利してくれたことといい、 (とくに黄蓋との一騎打ちはかなりの接戦で、おそらく1ドット差(体力バーが限りなく0に近い状態)での勝利でした。 思わず勝った瞬間椅子から立ち上がってガッツポーズしてしまいましたよ(笑))もう韓当様にいくら感謝しても足りません。 そんな韓当様には知力+5(低)と知力+5(中)をプレゼント。今後も期待しております。 ちなみに余談ですが、知力系統の能力研究を開発する過程で隠し特技「連環」が出ました。これも韓当様の威光の賜物ry 誰につけるか今から悩みますねえ。 そしてそれから、断っても断ってもしつこく食い下がってくる曹宇の仕官願いをひたすら蹴り続けながら丸一年以上かけて内政と 軍備と甄氏への土下座(という名の同盟締結)を行い(時間かけすぎな気もしますが、いかんせん人数少ないせいで内政も進まない &侵攻に必要なコメもまともに溜まらない状態が続いたので、結局北平は殆どの開発地を開発しきってからの侵攻になりました)、 253年夏、ようやく南皮へと出陣。 ろくにインフラが整わないうちに北平攻めの軍を出し続け、また蔡琰さんちとも不毛な小競り合いを繰り返していたことが 災いしてか、敵は兵糧を2万程度しか持っていません。 おそらく季節跨いでも5万は越えないでしょう。これではいくら名声持ちがいようとろくに追加徴兵もできまい。 おまけに現時点での南皮の兵数自体も僅か18000。対するこちらは4万。もはや負ける要素がありません。 そんなこんなで253年10月、難なく南皮ゲット。 動き出すのが遅かったのは反省点でしたが、侵攻戦自体はそれまでの防衛による相手戦力の弱体化や、武将の質の差のおかげで 割とスムーズに進めることができました。 捕虜一覧を見て、…袁紹とるかどうかすごく悩みましたが、残り登用枠やまた韓当神が誰かを連れてきてくれるかも、という淡い期待 などを考慮した結果、泣く泣く断念。どのみち5城とったら初期家臣もカウントに入れるというお約束なので、どこかで帳尻を あわせなければなりませんし、この後相手する予定の蔡琰さんちはまだ薊1国しか掌握してないので、今のメンバーだけでも なんとかできるでしょう。…ああ、でも名族ほしかったなあ… (つづく) コメントございましたらこちらにお願いします - 今回も頑張ってください -- 名無しさん (2011-03-18 13:24:58) - 応援してます! -- 名無しさん (2011-03-18 14:24:40) - がんがれー。 -- 名無しさん (2011-03-18 17:24:04) - すごく楽しみ。がんばってください。 -- 名無しさん (2011-03-18 20:44:40) - (涙)うわああ応援コメありがとうございます!筆者冥利に尽きます…!相変わらず拙いチキンプレイですが、へたれなりに頑張りますので生暖かく見守っていただけると幸いです。 -- 筆者 (2011-03-19 00:56:29) - いや、自分よりウデすごいとおもうよ。 -- 名無しさん (2011-03-19 12:24:38) - プレイ日記のなかでこの筆者さんのが一番!紙芝居とかも好きです。 -- 名無しさん (2011-03-19 17:05:28) - 皆様有難うございます。実際腕前に関しては客観的に見てまだまだ至らない部分が多いですし(無謀な一騎打ちとか人材重視のあまり物資や手数面で大幅にロス出したりとか)、紙芝居もスベりがちな上下手するとgdgdしそうになる(←と分かっていながらやってしまうあたりが病気ですが…ほどほどに自重します;)んでそれはさすがに買いかぶりだと思いますが^^;少しでも参考にしてもらえるような内容を目指してこれからも頑張ります! -- 筆者 (2011-03-21 00:41:31) - エクストリーム土下座w -- 名無しさん (2011-03-21 07:47:53) #comment