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将星絵巻/感状は不要 - (2016/05/17 (火) 22:37:27) の１つ前との変更点
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|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~内容|
|ナレーション|合戦は「大名」の勝利に終わった。&br()戦後、論功行賞が行われ、多くの臣に感状が渡された|
|ナレーション|感状とは、戦で功を上げた者に与えられる文書。&br()才の裏付けでもあるため、再仕官の際に重宝された|
|ナレーション|だが「大名」は「忠臣」に何も与えなかった|
|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~大名|BGCOLOR(#eeeeee):~忠臣|
|[[真田幸村]]|抜群の功でしたが、感状は差し上げません。&br()この程度の功であげては、かえって失礼ですから|ええ、感状は要りません。&br()私は感状のために戦っているわけではありませんので|
|[[前田慶次]]|あんたには感状を出さねえ。&br()功は抜群だが出さねえ意味…わかってると思うしな|わかってるねえ。&br()仕えがいがあるってモンだ|
|[[織田信長]]|うぬには感状をやらぬ…。&br()欲しくあるまい？|無用よ|
|[[明智光秀]]|あなたの功を鑑みれば感状を出さねばなりませんが、&br()あなたはお断りになるのでしょうね|感状は他家に仕えるとき有利になる武功の証明です。&br()殿に生涯つき従うつもりの私には無用の長物です|
|[[石川五右衛門]]|てめえも変な奴だよな、感状要らねえって。&br()ま、その理由ってのが泣かせるんだがよ！|今さら他家につもりもねえから要らねえけどよ…。&br()箔づけとしては、要らないわけでもないかもよ…|
|[[上杉謙信]]|汝ほどの忠臣に感状は無用|謙信の闘争は呼吸と同じ。&br()呼吸に感状は無用|
|[[お市]]|あなたはとても忠義で功も厚い方ですが、&br()感状はあげません。それでいいんですよね？|ええ、必要ないでしょう。&br()殿にはずっとお仕えするつもりでいますから|
|[[阿国]]|うちの大事な忠臣はんは、えらい功立ててんのに&br()また感状やら要らん言わはるんどっしゃろ？|へえ、他家に行く用の感状なんて要りまへんよって。&br()代わりになんぼか勧進しておくれやす|
|[[くのいち]]|功はすごいけど、君には感状あげられないにゃあ。&br()だって…ね？|忍びの働きが文書に残っちゃうのはマズいんで…。&br()それに、ま、他家に行く気もないんで|
|[[雑賀孫市]]|すげえ功だが、今回も感状はなしだ。&br()…てめえほどの忠臣に感状出さねえ俺の立場考えろよ|確かに感情があるとモテるらしいが、&br()この俺には、魅力ってモンがあるんでな。必要ないのさ|
|[[武田信玄]]|おことほどの将ならば、これぐらい当たり前。&br()だから、感状は要らんよね？|感状は武功を証明する書状。&br()おことに限ってわしの功を忘れたりはせんじゃろうしね|
|[[伊達政宗]]|この馬鹿忠臣は、感状なぞ要らんと抜かしおる。&br()まったく愛すべき馬鹿忠臣よ！|感状は他家に仕える際に武功の証明として必要なもの！&br()無論要らぬわ！|
|[[濃姫]]|今回ほどの功でも感状は出さないわ。&br()…そう望んでいる、そんなあなたが好きなんだけど|感状と退屈は要らないわ。&br()地獄と興奮を頂戴|
|[[服部半蔵]]|お主に感状は不要だったな|…無論|
|[[森蘭丸]]|あなたの忠節も今回の功もすばらしいものでしたが、&br()感状は出しません。その意味はおわかりでしょうから|ええ、殿に命まで捧げるのが蘭の忠義。&br()他家に仕える際に有用な感状など、無用のものです|
|[[豊臣秀吉]]|お前さんの功はでらすげえモンじゃったが、&br()感状は出さんわ。出す必要もないで|んなモンなくってもわしの手柄を知っとりゃあす！&br()…ありゃああったでお店でモテるんじゃが|
|[[今川義元]]|そちの功、まろは真に満足しておるの。&br()じゃが、まろがそちに感状を出すとそちは満足せぬの！|無論。&br()感状なぞ千枚あっても蹴鞠の免状一枚にならんの！|
|[[本多忠勝]]|そなたの功、真にあっぱれ！&br()だが、その功に拙者は感状で報いぬ。わかるな？|愚問！&br()他家に仕える気のない拙者には無用でござる|
|[[稲姫]]|見事な功でした。さすが稲の忠臣です！&br()しかし、あなたは稲の感状をお望みにならぬのですよね|はい、要りません！&br()感状千枚に勝る、殿の信頼をいただいておりますゆえ|
|[[徳川家康]]|お主の働き、感状を与えるにふさわしい。&br()だが、お主は受け取るまいな…|ご無用に。他の主君に仕えとうもござらぬし、&br()我が勲功はそのまま家の発展が証明してくれまするゆえ|
|[[石田三成]]|これだけの功を立てておいて感状は要らぬのだな？&br()まったく俺の忠臣だけあって、困った平懐者だ|ええ、要りませんね。他家に仕官する気もないですし、&br()個人の勲功を誇るがごとき愚劣な生き方もしていません|
|[[浅井長政]]|こたび、抜群の功を立てたそなたに、感状をやらぬ。&br()よいな？|感状をやるなら他の家臣にやってくれ。&br()某は、感状が要るほどの仕え方はしておらぬ|
|[[島左近]]|あんたに限っちゃ、こたびの功でも感状はなしです。&br()それが俺が求めるもので俺が求められてるものなんでね|感状がないと牢人した時それは苦労するんですよ…。&br()でも、俺には必要ないモンです…生涯殿に仕えるんで|
|[[島津義弘]]|お主に感状は要らぬ。&br()その意味はわかっておるようだしな|ああ。要らんよ。&br()お主の下でまずは満足しておるからな|
|[[立花誾千代]]|感状は出さぬ。&br()貴様は立花という生き方をよく理解している忠臣ゆえな|ああ。立花の戦いはただ名誉のためのものではない。&br()お前はそこをわきまえているよい主君だ|
|[[直江兼続]]|お前には感状は要るまい！&br()私とお前は、義で結ばれた君臣、義君臣だからな！|おお！ 主君が家臣を信じるそのお姿に義を見ました！&br()なんと！ なんと美しい光景か！|
|[[ねね]]|すっごく忠義だし、今回もガンバってくれてたけど&br()感状はなし…それがいいんだよね？|もう、あたしたちの仲でそんな…。水くさいよ！|
|[[風魔小太郎]]|うぬには感状はなしだ…|さような犬も欲しがらぬもの…我も要らぬ|
|[[宮本武蔵]]|功はすごかったけど、感状、要らねえよな。&br()わかってるわかってる|俺が求めてるのは人を活かす剣！&br()そんな、他家に仕える時に役立つ紙切れじゃねえ|
|[[前田利家]]|なんか仁義にもとる気がすんだがよ、&br()逆に感状出さねえのが、俺とお前の仁義なんだよな|要りません…家臣はただ主君のためだけに手柄を立て、&br()主君は家臣の手柄を忘れねえ…これが君臣の仁義でさあ|
|[[長宗我部元親]]|お前は当然感状を出すべき功を立てた。&br()だが俺はそれに抗い、感状を出さない…いいな|俺のことをよくわかっている主君に仕えられて幸せだ。&br()与えようと言っても俺は凄絶に抗うだろう|
|[[ガラシャ]]|ほむ、すごい武功なのじゃ！&br()じゃが、そちほどの将に感状は出さないのじゃ！|要らぬ。わらわは忠を知っており、&br()そちはわらわを知ってくれておる、それで十分じゃ！|
|[[佐々木小次郎]]|ああ、君には感状は要らない。&br()そうだったよね|要らないよ、僕はそんなもののために人を斬ってない。&br()もらっても人を斬った血をぬぐう懐紙になるだけさ|
|[[柴田勝家]]|わぬしほどの将に感状なぞ出さぬ|聞かれるまでもなく無用でござる|
|[[加藤清正]]|お前には感状をやらない。&br()功は他人より優れてるが、そうする意味があるからな|もらえないのは残念だが、特別な信頼の証…だから…！&br()はい、まったくもって不要です！|
|[[黒田官兵衛]]|卿ほどの将には感状は不要だろう|たとえば感状として褒賞を約束した書状を頂いたら、&br()大事に保存し履行を願いますが、それでもよろしければ|
|[[立花宗茂]]|普通の将ならば、感状を欲しがるものだが、&br()お前に限っては違う…そうだな|ああ、要らないな。&br()武功のたびにもらっていたのではしまう場所に困る|
|[[甲斐姫]]|あんたほどの将には感状はあげない。&br()あげないんじゃないわね…要らないのよ|あ、はい…。&br()あんまそういうの多いと狂暴な印象強まるんで…|
|[[北条氏康]]|今回の戦もあっぱれな功を立てやがったな。&br()だが、てめえにゃ感状は出さねえぜ？|おう、んなもなあ要らねえよ。&br()俺の功はてめえが覚えていてくれりゃあそれでいい|
|[[竹中半兵衛]]|君には感状を出さない。&br()今回の戦ですばらしい功を立ててくれてるのに、ね|俺ってばこ～んなすごい功を立てましたなんて書類、&br()あってもいいことないよ。もらっても破って捨てるから|
|[[毛利元就]]|君には感状を出さない。この意味を解説するとだね、&br()まず感状とはどういうものかということになるんだが…|ああ、不要かな。感状は他家に仕官する時に有利になる&br()武功の証明だ。そんなもの私には必要ないからね|
|[[綾御前]]|すばらしい功…でも、感状はあげません。&br()あなたには感状は要らないでしょう|感状だなんて…綾に他家に仕えよと仰せですか…。&br()なんだか…悲しいです…|
|[[福島正則]]|やっぱお前くらいになるとよ、&br()感状とか要らねえよな！ わかってるよな、お前！|んなモンなくったって、俺と殿は&br()暑苦し～い絆で結ばれてます！ だから要りません！|
|[[藤堂高虎]]|お前ほどの将になれば感状は要るまい。&br()…その意味、得心しているな？|そのようなものが必要な仕え方はしておりません。&br()俺の忠義を信じてください|
|[[井伊直虎]]|すみません、すみません！ ほんと、すみません！&br()私なんかの感状なんてほんっと要りませんよね！|すみません、すみません！ ほんと、すみません！&br()私なんかに感状だなんておこがましすぎます！|
|[[柳生宗矩]]|拙者、一対一のやり合いにさほど意味感じないんでね、&br()お宅が感状要らないっての？ 結構好きなんだよォ|…は、恐れながら、ご無用にござる。&br()拙者、二君に見えるつもりはござらぬゆえ|
|[[真田信之]]|私が感状をやらない理由、&br()お前ほどの将ならば、当然、わかっているか|ええ、要りません。&br()殿への忠誠にそんなものは必要ございませんので|
|[[大谷吉継]]|お前に感状は出さない。&br()この流れ、わかっているな|ああ、冥府に持って行けるものでもないからな。&br()お前からの信頼は十分もらっている|
|[[松永久秀]]|普通なら、お主には感状を出さねばならんよな～。&br()だったらなおさら感状を出したくなくなってきたぜ～|感状なんてそんなもん、確かに要らんけど、&br()やらんと言われれば、なおさら欲しくなったぜ～|
|[[片倉小十郎]]|ご無礼ながら、あなたには感状をお出ししません。&br()なぜかは、あなたほどの将であればご存じでしょうから|感状が必要となるのは他家に行く際でございます。&br()私にとっては無用のもの。眼鏡を拭く紙にもなりません|
|[[上杉景勝]]|…感状は要らんか|…我らの間には無用のもの|
|[[小早川隆景]]|感状は個人の武功を証明する書類です。&br()これが要らないというあなたが私には好ましいですよ|ええ、要りません。他家へ行く気もないですし。&br()…ただ、文字という意味では、欲しいです|
|[[小少将]]|すごい功だけど、あなたは感状要らないんでしょ？&br()じゃ、代わりに髪に入れてる飴ちゃんあげよっか？|要らないわ。&br()どうせ不幸に巻き込まれて燃えるか破れるか水浸しだし|
|[[島津豊久]]|お前って、意識高いよな！&br()こんだけの功立てても、感状とか要らないんだろ？|ああ、感状なんてもらえないよ！&br()だって、お前のために死に損なっただけだもん、俺|
|[[早川殿]]|あなたなら、感状要らないって言うわよね。&br()仕方のない人|ええ、その通りよ。&br()よくわかってくれるご主君で嬉しいわ|
|(II)[[井伊直政]]|お前は感状は要らないのだったな。&br()欲しいと言われても、目の前で引き裂いてやるが|ええ、もちろん。&br()戦のたびに刻まれた傷の一つ一つが、俺の感状ですから|
|新武将（男・熱血）|お前には、俺は感状をやらない。&br()その意味、わかってくれてるよな|はい、俺は要りません！&br()ただ俺の下の兵たちにはねぎらいの何かをもらえると…|
|新武将（男・冷静）|感状は要らぬか。&br()できる将は違うな|ええ。軍は集団で目標を達成する組織です。&br()個人の功を誇るための書状など、私には要りません|
|新武将（男・生意気）|君ほどの将に、僕ほどの主君が感状をあげると思う？&br()君も僕と同じくらい意識高いし、わかるよね？|ま、要らないよ。僕の功を書き連ねてたら、&br()いつまで経っても書き終わらないだろうからね|
|新武将（男・老練）|経験上、感状は持っていたほうがよいと思うが、&br()お主には無用…ということか…|あれば他家に仕える折、役立つこともござろうが、&br()必要ござりまするまい|
|(E)新武将（男・威厳）|感状など無用か。&br()なかなかの功だが、お主ほどの将ならばな|士は二君に見えずが信条でござれば、&br()要りませぬ|
|新武将（女・活発）|あなたは私の大事な忠臣…だから感状は出さないわ。&br()私の思い…届いてる？|ええ…殿とは思いでつながってるから、大丈夫。&br()むしろ他の家臣を大事にしてあげて|
|新武将（女・冷静）|本来、感状を授けるべきところだが、&br()貴君ほどの将であれば、不要ということだな|他家に行く気もないのでまったく無用です。&br()紙の無駄です|
|新武将（女・生意気）|感状あ～げる！ うっそ！ あ～げないっと！&br()だって、他でもないキミなんだもん！|うん、要らない！ だって殿はボクの功、覚えてるし。&br()だからまったくもって要らないね！|
|新武将（女・妖艶）|あなた、感状は要らないわよね。&br()わかってるわ、そんなものが欲しいんじゃないってこと|そんなものは要らないわ。&br()あたしの欲しいものは、もっと別…|
|(E)新武将（女・優美）|あなたには感状など不要なのですね。&br()その凛とした姿勢、あっぱれです|殿には生涯お仕え申す所存にございます。&br()感状は他家に仕官する際、有用なもの、私には無用です|
|汎用武将（熱血）||
|汎用武将（冷静）||
|汎用武将（猪突）||
|汎用武将（若輩）||
|汎用武将（老練）||
|汎用武将（猛将）||
|汎用武将（知将）||
-忠臣が一般武将では発生しない。
|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~内容|
|ナレーション|「大名」と「忠臣の」絆の強さに、&br()周囲の人々は感嘆の声をもらしたという|
|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~内容|
|ナレーション|合戦は「大名」の勝利に終わった。&br()戦後、論功行賞が行われ、多くの臣に感状が渡された|
|ナレーション|感状とは、戦で功を上げた者に与えられる文書。&br()才の裏付けでもあるため、再仕官の際に重宝された|
|ナレーション|だが「大名」は「忠臣」に何も与えなかった|
|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~大名|BGCOLOR(#eeeeee):~忠臣|
|[[真田幸村]]|抜群の功でしたが、感状は差し上げません。&br()この程度の功であげては、かえって失礼ですから|ええ、感状は要りません。&br()私は感状のために戦っているわけではありませんので|
|[[前田慶次]]|あんたには感状を出さねえ。&br()功は抜群だが出さねえ意味…わかってると思うしな|わかってるねえ。&br()仕えがいがあるってモンだ|
|[[織田信長]]|うぬには感状をやらぬ…。&br()欲しくあるまい？|無用よ|
|[[明智光秀]]|あなたの功を鑑みれば感状を出さねばなりませんが、&br()あなたはお断りになるのでしょうね|感状は他家に仕えるとき有利になる武功の証明です。&br()殿に生涯つき従うつもりの私には無用の長物です|
|[[石川五右衛門]]|てめえも変な奴だよな、感状要らねえって。&br()ま、その理由ってのが泣かせるんだがよ！|今さら他家につもりもねえから要らねえけどよ…。&br()箔づけとしては、要らないわけでもないかもよ…|
|[[上杉謙信]]|汝ほどの忠臣に感状は無用|謙信の闘争は呼吸と同じ。&br()呼吸に感状は無用|
|[[お市]]|あなたはとても忠義で功も厚い方ですが、&br()感状はあげません。それでいいんですよね？|ええ、必要ないでしょう。&br()殿にはずっとお仕えするつもりでいますから|
|[[阿国]]|うちの大事な忠臣はんは、えらい功立ててんのに&br()また感状やら要らん言わはるんどっしゃろ？|へえ、他家に行く用の感状なんて要りまへんよって。&br()代わりになんぼか勧進しておくれやす|
|[[くのいち]]|功はすごいけど、君には感状あげられないにゃあ。&br()だって…ね？|忍びの働きが文書に残っちゃうのはマズいんで…。&br()それに、ま、他家に行く気もないんで|
|[[雑賀孫市]]|すげえ功だが、今回も感状はなしだ。&br()…てめえほどの忠臣に感状出さねえ俺の立場考えろよ|確かに感情があるとモテるらしいが、&br()この俺には、魅力ってモンがあるんでな。必要ないのさ|
|[[武田信玄]]|おことほどの将ならば、これぐらい当たり前。&br()だから、感状は要らんよね？|感状は武功を証明する書状。&br()おことに限ってわしの功を忘れたりはせんじゃろうしね|
|[[伊達政宗]]|この馬鹿忠臣は、感状なぞ要らんと抜かしおる。&br()まったく愛すべき馬鹿忠臣よ！|感状は他家に仕える際に武功の証明として必要なもの！&br()無論要らぬわ！|
|[[濃姫]]|今回ほどの功でも感状は出さないわ。&br()…そう望んでいる、そんなあなたが好きなんだけど|感状と退屈は要らないわ。&br()地獄と興奮を頂戴|
|[[服部半蔵]]|お主に感状は不要だったな|…無論|
|[[森蘭丸]]|あなたの忠節も今回の功もすばらしいものでしたが、&br()感状は出しません。その意味はおわかりでしょうから|ええ、殿に命まで捧げるのが蘭の忠義。&br()他家に仕える際に有用な感状など、無用のものです|
|[[豊臣秀吉]]|お前さんの功はでらすげえモンじゃったが、&br()感状は出さんわ。出す必要もないで|んなモンなくってもわしの手柄を知っとりゃあす！&br()…ありゃああったでお店でモテるんじゃが|
|[[今川義元]]|そちの功、まろは真に満足しておるの。&br()じゃが、まろがそちに感状を出すとそちは満足せぬの！|無論。&br()感状なぞ千枚あっても蹴鞠の免状一枚にならんの！|
|[[本多忠勝]]|そなたの功、真にあっぱれ！&br()だが、その功に拙者は感状で報いぬ。わかるな？|愚問！&br()他家に仕える気のない拙者には無用でござる|
|[[稲姫]]|見事な功でした。さすが稲の忠臣です！&br()しかし、あなたは稲の感状をお望みにならぬのですよね|はい、要りません！&br()感状千枚に勝る、殿の信頼をいただいておりますゆえ|
|[[徳川家康]]|お主の働き、感状を与えるにふさわしい。&br()だが、お主は受け取るまいな…|ご無用に。他の主君に仕えとうもござらぬし、&br()我が勲功はそのまま家の発展が証明してくれまするゆえ|
|[[石田三成]]|これだけの功を立てておいて感状は要らぬのだな？&br()まったく俺の忠臣だけあって、困った平懐者だ|ええ、要りませんね。他家に仕官する気もないですし、&br()個人の勲功を誇るがごとき愚劣な生き方もしていません|
|[[浅井長政]]|こたび、抜群の功を立てたそなたに、感状をやらぬ。&br()よいな？|感状をやるなら他の家臣にやってくれ。&br()某は、感状が要るほどの仕え方はしておらぬ|
|[[島左近]]|あんたに限っちゃ、こたびの功でも感状はなしです。&br()それが俺が求めるもので俺が求められてるものなんでね|感状がないと牢人した時それは苦労するんですよ…。&br()でも、俺には必要ないモンです…生涯殿に仕えるんで|
|[[島津義弘]]|お主に感状は要らぬ。&br()その意味はわかっておるようだしな|ああ。要らんよ。&br()お主の下でまずは満足しておるからな|
|[[立花誾千代]]|感状は出さぬ。&br()貴様は立花という生き方をよく理解している忠臣ゆえな|ああ。立花の戦いはただ名誉のためのものではない。&br()お前はそこをわきまえているよい主君だ|
|[[直江兼続]]|お前には感状は要るまい！&br()私とお前は、義で結ばれた君臣、義君臣だからな！|おお！ 主君が家臣を信じるそのお姿に義を見ました！&br()なんと！ なんと美しい光景か！|
|[[ねね]]|すっごく忠義だし、今回もガンバってくれてたけど&br()感状はなし…それがいいんだよね？|もう、あたしたちの仲でそんな…。水くさいよ！|
|[[風魔小太郎]]|うぬには感状はなしだ…|さような犬も欲しがらぬもの…我も要らぬ|
|[[宮本武蔵]]|功はすごかったけど、感状、要らねえよな。&br()わかってるわかってる|俺が求めてるのは人を活かす剣！&br()そんな、他家に仕える時に役立つ紙切れじゃねえ|
|[[前田利家]]|なんか仁義にもとる気がすんだがよ、&br()逆に感状出さねえのが、俺とお前の仁義なんだよな|要りません…家臣はただ主君のためだけに手柄を立て、&br()主君は家臣の手柄を忘れねえ…これが君臣の仁義でさあ|
|[[長宗我部元親]]|お前は当然感状を出すべき功を立てた。&br()だが俺はそれに抗い、感状を出さない…いいな|俺のことをよくわかっている主君に仕えられて幸せだ。&br()与えようと言っても俺は凄絶に抗うだろう|
|[[ガラシャ]]|ほむ、すごい武功なのじゃ！&br()じゃが、そちほどの将に感状は出さないのじゃ！|要らぬ。わらわは忠を知っており、&br()そちはわらわを知ってくれておる、それで十分じゃ！|
|[[佐々木小次郎]]|ああ、君には感状は要らない。&br()そうだったよね|要らないよ、僕はそんなもののために人を斬ってない。&br()もらっても人を斬った血をぬぐう懐紙になるだけさ|
|[[柴田勝家]]|わぬしほどの将に感状なぞ出さぬ|聞かれるまでもなく無用でござる|
|[[加藤清正]]|お前には感状をやらない。&br()功は他人より優れてるが、そうする意味があるからな|もらえないのは残念だが、特別な信頼の証…だから…！&br()はい、まったくもって不要です！|
|[[黒田官兵衛]]|卿ほどの将には感状は不要だろう|たとえば感状として褒賞を約束した書状を頂いたら、&br()大事に保存し履行を願いますが、それでもよろしければ|
|[[立花宗茂]]|普通の将ならば、感状を欲しがるものだが、&br()お前に限っては違う…そうだな|ああ、要らないな。&br()武功のたびにもらっていたのではしまう場所に困る|
|[[甲斐姫]]|あんたほどの将には感状はあげない。&br()あげないんじゃないわね…要らないのよ|あ、はい…。&br()あんまそういうの多いと狂暴な印象強まるんで…|
|[[北条氏康]]|今回の戦もあっぱれな功を立てやがったな。&br()だが、てめえにゃ感状は出さねえぜ？|おう、んなもなあ要らねえよ。&br()俺の功はてめえが覚えていてくれりゃあそれでいい|
|[[竹中半兵衛]]|君には感状を出さない。&br()今回の戦ですばらしい功を立ててくれてるのに、ね|俺ってばこ～んなすごい功を立てましたなんて書類、&br()あってもいいことないよ。もらっても破って捨てるから|
|[[毛利元就]]|君には感状を出さない。この意味を解説するとだね、&br()まず感状とはどういうものかということになるんだが…|ああ、不要かな。感状は他家に仕官する時に有利になる&br()武功の証明だ。そんなもの私には必要ないからね|
|[[綾御前]]|すばらしい功…でも、感状はあげません。&br()あなたには感状は要らないでしょう|感状だなんて…綾に他家に仕えよと仰せですか…。&br()なんだか…悲しいです…|
|[[福島正則]]|やっぱお前くらいになるとよ、&br()感状とか要らねえよな！ わかってるよな、お前！|んなモンなくったって、俺と殿は&br()暑苦し～い絆で結ばれてます！ だから要りません！|
|[[藤堂高虎]]|お前ほどの将になれば感状は要るまい。&br()…その意味、得心しているな？|そのようなものが必要な仕え方はしておりません。&br()俺の忠義を信じてください|
|[[井伊直虎]]|すみません、すみません！ ほんと、すみません！&br()私なんかの感状なんてほんっと要りませんよね！|すみません、すみません！ ほんと、すみません！&br()私なんかに感状だなんておこがましすぎます！|
|[[柳生宗矩]]|拙者、一対一のやり合いにさほど意味感じないんでね、&br()お宅が感状要らないっての？ 結構好きなんだよォ|…は、恐れながら、ご無用にござる。&br()拙者、二君に見えるつもりはござらぬゆえ|
|[[真田信之]]|私が感状をやらない理由、&br()お前ほどの将ならば、当然、わかっているか|ええ、要りません。&br()殿への忠誠にそんなものは必要ございませんので|
|[[大谷吉継]]|お前に感状は出さない。&br()この流れ、わかっているな|ああ、冥府に持って行けるものでもないからな。&br()お前からの信頼は十分もらっている|
|[[松永久秀]]|普通なら、お主には感状を出さねばならんよな～。&br()だったらなおさら感状を出したくなくなってきたぜ～|感状なんてそんなもん、確かに要らんけど、&br()やらんと言われれば、なおさら欲しくなったぜ～|
|[[片倉小十郎]]|ご無礼ながら、あなたには感状をお出ししません。&br()なぜかは、あなたほどの将であればご存じでしょうから|感状が必要となるのは他家に行く際でございます。&br()私にとっては無用のもの。眼鏡を拭く紙にもなりません|
|[[上杉景勝]]|…感状は要らんか|…我らの間には無用のもの|
|[[小早川隆景]]|感状は個人の武功を証明する書類です。&br()これが要らないというあなたが私には好ましいですよ|ええ、要りません。他家へ行く気もないですし。&br()…ただ、文字という意味では、欲しいです|
|[[小少将]]|すごい功だけど、あなたは感状要らないんでしょ？&br()じゃ、代わりに髪に入れてる飴ちゃんあげよっか？|要らないわ。&br()どうせ不幸に巻き込まれて燃えるか破れるか水浸しだし|
|[[島津豊久]]|お前って、意識高いよな！&br()こんだけの功立てても、感状とか要らないんだろ？|ああ、感状なんてもらえないよ！&br()だって、お前のために死に損なっただけだもん、俺|
|[[早川殿]]|あなたなら、感状要らないって言うわよね。&br()仕方のない人|ええ、その通りよ。&br()よくわかってくれるご主君で嬉しいわ|
|(II)[[井伊直政]]|お前は感状は要らないのだったな。&br()欲しいと言われても、目の前で引き裂いてやるが|ええ、もちろん。&br()戦のたびに刻まれた傷の一つ一つが、俺の感状ですから|
|新武将（男・熱血）|お前には、俺は感状をやらない。&br()その意味、わかってくれてるよな|はい、俺は要りません！&br()ただ俺の下の兵たちにはねぎらいの何かをもらえると…|
|新武将（男・冷静）|感状は要らぬか。&br()できる将は違うな|ええ。軍は集団で目標を達成する組織です。&br()個人の功を誇るための書状など、私には要りません|
|新武将（男・生意気）|君ほどの将に、僕ほどの主君が感状をあげると思う？&br()君も僕と同じくらい意識高いし、わかるよね？|ま、要らないよ。僕の功を書き連ねてたら、&br()いつまで経っても書き終わらないだろうからね|
|新武将（男・老練）|経験上、感状は持っていたほうがよいと思うが、&br()お主には無用…ということか…|あれば他家に仕える折、役立つこともござろうが、&br()必要ござりまするまい|
|(E)新武将（男・威厳）|感状など無用か。&br()なかなかの功だが、お主ほどの将ならばな|士は二君に見えずが信条でござれば、&br()要りませぬ|
|新武将（女・活発）|あなたは私の大事な忠臣…だから感状は出さないわ。&br()私の思い…届いてる？|ええ…殿とは思いでつながってるから、大丈夫。&br()むしろ他の家臣を大事にしてあげて|
|新武将（女・冷静）|本来、感状を授けるべきところだが、&br()貴君ほどの将であれば、不要ということだな|他家に行く気もないのでまったく無用です。&br()紙の無駄です|
|新武将（女・生意気）|感状あ～げる！ うっそ！ あ～げないっと！&br()だって、他でもないキミなんだもん！|うん、要らない！ だって殿はボクの功、覚えてるし。&br()だからまったくもって要らないね！|
|新武将（女・妖艶）|あなた、感状は要らないわよね。&br()わかってるわ、そんなものが欲しいんじゃないってこと|そんなものは要らないわ。&br()あたしの欲しいものは、もっと別…|
|(E)新武将（女・優美）|あなたには感状など不要なのですね。&br()その凛とした姿勢、あっぱれです|殿には生涯お仕え申す所存にございます。&br()感状は他家に仕官する際、有用なもの、私には無用です|
|汎用武将（熱血）|お前には感状をやらない。&br()その意味、わかってくれてるよな|CENTER:-|
|汎用武将（冷静）|見事な功であった。&br()だが感状はやらぬ。要るまいでな|CENTER:-|
|汎用武将（猪突）|先の働き、見事よ。&br()だが感状を出すには及ぶまい|CENTER:-|
|汎用武将（若輩）||CENTER:-|
|汎用武将（老練）||CENTER:-|
|汎用武将（猛将）||CENTER:-|
|汎用武将（知将）||CENTER:-|
-忠臣が一般武将では発生しない。
|BGCOLOR(#eeeeee):~武将名|BGCOLOR(#eeeeee):~内容|
|ナレーション|「大名」と「忠臣の」絆の強さに、&br()周囲の人々は感嘆の声をもらしたという|
