#contents ---- *概要 本作における成長要素。 前作までの階級(Lv)要素に加え、本作では新たに&bold(){熟練度}の概念が追加された。 ---- *階級 **階級と勲功 本作における武将のLvは、「階級」と呼ばれる。 同様に、本作における経験値の概念は「勲功」と呼ばれる。 階級の最大値は、&bold(){全武将一律で50}。 **能力限界突破 階級が50に到達後、一定の経験値を獲得するごとに階級上昇ボーナスが発動する。 この時、レア技能の「克己」を所持していると、その時に能力値が限界を突破して成長する。 *(N)熟練度 本作における新要素。 各アクションタイプに対応する四種の行動を続けることで、各種性能が向上する。 同時に、対応するアクションの新規アクションを習得しやすくなる。 熟練度の最大値は、&bold(){全武将・全攻撃一律で20}。 **熟練度と能力強化 |BGCOLOR(#eeeeee):~内容|BGCOLOR(#eeeeee):~強化| |攻撃力・攻撃速度・攻撃範囲|(100+Lv)%| |強化時間|Lv×1秒| **熟練度の上げ方 基本的に、熟練度が成長するのは&bold(){「敗走前の」敵将兵に技が当たった時点}である。 戦っていれば特に問題なく成長していくが、特殊技の場合は成長が分かりにくい場合がある。 +強化・バリア系や支援攻撃系の特殊技=発動時に攻撃すれば行動不問で成長。 +応援・回復系の特殊技=味方に当たれば成長。味方集団の中で連打するとよい。 +補助系の特殊技=使用時の判定を敵に当てると成長(義元・氏康・半兵衛・信之) また、「敗走前」というのもポイントであり、所謂&bold(){「死体蹴り」は稼ぎにならない}。 このため、一部の強力な武将(典型例が[[本多忠勝]])の場合、チャージ攻撃の伸びが極度に劣化することがある。 この時は、C2主体や空撃ち→広範囲のC4初段止めなどを駆使してC攻撃を最優先にするとよい。 ---- *(II)4-IIの変更点 基本的な内容は同じだが、熟練度が廃止された。 これに伴い、技能の百錬も削除されている。 一方、特殊技の効果時間延長も出来なくなってしまったため、 これを補完するため、C5系に特殊技発動の追加効果が付与されるという再調整がなされている。 ---- *(E)Empiresの階級について Empiresでは各武将に階級が設定されているが、通常版や4-IIのものとは全く異なっている。 階級は実質ランク扱いであり、同じく勲功を重ねることで上昇し、動員兵力上限が上昇する。 動員兵力が武将の強さに直結するため、有望な武将は率先して勲功を稼がせるべきである。 特に、[[人間関係]]の忠臣・四天王のボーナスは極めて大きいと言える。 なお、この仕様のため、Empiresにはアクション開放の要素は無い。 **一覧表 |BGCOLOR(#eeeeee):~階級名|BGCOLOR(#eeeeee):~必要勲功|BGCOLOR(#eeeeee):~兵力上限|BGCOLOR(#eeeeee):~無双ゲージ| |足軽頭|0|1500|1| |侍大将|2500|2000|1| |部将|10000|3000|2| |家老|24000|4500|2| |宿老|50000|6500|3| **役職ボーナス |BGCOLOR(#eeeeee):~役職名|BGCOLOR(#eeeeee):~上限ボーナス| |大名|+2000| |軍師|+1000| |四天王|+1000| -大名の動員最大数は限界の8000を上回らない。