人間関係

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人間関係」を以下のとおり復元します。
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*概要
登場武将間には、人間関係が発生する場合がある。
[[政略フェイズ]]・[[軍略フェイズ]]の双方で&bold(){武将二人を意識的に組んで運用する}ことで発生する。
また、[[人事]]コマンドの交流も影響を与える。

何らかの人間関係が生じると、&u(){戦場での操作キャラ切り替え}が可能になったり、
&u(){奮起イベント}が生じたりするなど恩恵が多々あるため、積極的に狙っていくべきである。

**人間関係ミッション
人間関係の予備段階([[将星絵巻]]の会話イベント)が発生後、両者を合戦に連れていくと発生する。
この[[ミッション>争覇演武/ミッション]]に成功すると、晴れて人間関係は正式に成立する。

*補足事項
**大名の扱い
その地位のため、親友・盟友・好敵手が発生しない。
一方、忠臣は大名にのみ生じる。

**一門衆(血縁関係)
その武将と血縁関係のある武将は一門衆として扱われ、無条件で切り替えが可能。
また、敵国からの登用などに極めて消極的となる。

ただし、&bold(){一門衆の武将は一部を除き相互に人間関係を発生させることが出来ない。}
このため、大名一門衆の無双武将(毛利家の[[小早川隆景]]が典型)は忠臣による各種強化([[レア武器]]入手や四天王拝命)が不可能ということになる。
彼らは、妙なところで割を食ってしまっていると言えるだろう。

同様に、一門衆に恵まれた大名家(代表例は島津家)は、忠臣候補を意識的に抜擢する必要があると言える。

***実親子と養親子
一門衆の判定がなされるのは、実親子のみであり養親子は対象外となる。
このため、意外な人間関係が無効になっている(上杉謙信・景虎や小早川隆景・秀秋など)。

**忠臣と夫婦
大名が未婚の場合、配下の女性武将が忠臣と夫婦どちらになるかの問題が出てくる。
忠臣になるか否かの差は、奉行として動くか否かが大きな分かれ目になる。
忠臣にしたい場合は奉行として扱い、夫婦にしたい場合は奉行から外し交流コマンドを使うとよい。
およそ、交流コマンド2回以上で夫婦関係は成立するようである。

**軍師と忠臣
軍師に任命された武将は、通常の武将に比較して圧倒的に忠臣扱いを受けやすい。
このため、軍師は準備が整い次第交代させ、忠臣を増やしていくとよいだろう。

智謀面に問題がある場合は、前任の軍師から智謀の指導を受けるとよい。
ついでに、師弟の人間関係も作れるので一石二鳥である。

**人間関係の重複
人間関係は重複しない。
つまり、互いに師匠・弟子といった関係は不可能である。

また、人間関係が同時に進行することも無い。
このため、忠臣は他の人間関係を作らないようにして専門的に育成するか、
既に盟友・夫婦になっている武将の次の目標にするのが無難である。

**予備段階の消失
人間関係の表示が半透明=未成立状態は、二年程度で消滅する。

**援軍
同時に出撃することでも人間関係は深まるが、援軍は対象とならない。
但し、人間関係成立後は特殊援軍として、国の隣接関係を無視して援軍要請が可能となる。

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*人間関係一覧
**親友
人間関係の基本。
ここから、盟友や夫婦に派生する。
異性間でも親友は成立するが、既に夫婦のいる武将は異性の親友を作れなくなる。

**盟友
同性間で起こる、親友の上位関係。

**夫婦
異性間で起こる、親友の上位関係。
一方が大名の場合のみ、直接この関係が生じうる。

**好敵手
合戦で功績を競っている武将間で生じる。

**師弟
指導を繰り返すことで生じる人間関係。
2回以上の指導を行うと発生する。
なお、指導の結果による能力成長は人間関係イベントの発生の有無とは無関係。

**宿敵
合戦で何度も戦った武将間に生じる人間関係。
[[無双奥義]]や[[殺陣]]で相手を撃破した場合に生じやすい。
対象が敵総大将ならさらに発生しやすくなる。

**忠臣
勢力に貢献した武将に対する称号。
提案の採用や合戦への参加、大名との協力奥義発動で生じる。
忠臣となった武将の武器は[[レア武器]]に昇格するため、最優先で狙うとよい。
大名と軍師武将とで共同戦線を張りつつ、奥義が発動可能になり次第発動させていくと効率的。

***四天王
忠臣が四人揃うと任命することが可能。
役職に伴う兵数上限強化が生じ、戦いが更に有利になる。

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