|>|BGCOLOR(#eeeeee):~対象武将|>|BGCOLOR(#eeeeee):~内容| |~|~|BGCOLOR(#eeeeee):~話者|BGCOLOR(#eeeeee):~発言| |[[甲斐姫]]|[[北条氏康]]|甲斐姫|よりによってお館様が相手だなんて…!&br()これは胸を借りると思って突っ込むしか…!| |~|~|甲斐姫|お館様ー! そのぱっくり開いたお胸に&br()甲斐、飛び込みまーすっ!| |~|~|北条氏康|ド阿呆、百年早ええ| |~|[[藤堂高虎]]|藤堂高虎|ふむ、めかし込むのはいいことだ。&br()男は武芸を、女は容姿を磨かねばならん| |~|~|甲斐姫|むっ…。自分じゃそう思ってるけど、&br()他人に言われると何かムカツク…| |~|[[井伊直虎]]|甲斐姫|わ、あんたからもモテない感じがする!| |~|~|井伊直虎|ごめんなさい!&br()モテなくてほんとごめんなさい!| |~|~|甲斐姫|あ、あの、モテないことは悪じゃないのよ?&br()お願い、モテなくてもいいって言って~!| |~|~|井伊直虎|ごめんなさい!&br()なんか絶望させたみたいでごめんなさい!| |~|[[片倉小十郎]]|片倉小十郎|ご無礼ながら…&br()奥州のツキノワグマでいらっしゃいますか?| |~|~|甲斐姫|ほんとに無礼じゃ! ぐおおお!| |~|~|片倉小十郎|失礼いたしました。&br()関東一の美女でいらっしゃいましたね| |~|~|甲斐姫|え!? あの…その…もじもじ…&br()って、乙女の純情弄びおって、鬼畜眼鏡!| |~|[[上杉景勝]]|上杉景勝|…女性は苦手だが、お前なら大丈夫だ| |~|~|甲斐姫|どーゆーことじゃい!&br()事と次第によっちゃ承知しねえぞ、ゴラア!| |~|~|上杉景勝|…そこがいい| |~|[[早川殿]]|甲斐姫|姫様! 乙女の勝負です!| |~|~|早川殿|うん。&br()けど甲斐、なんかちょっと太った?| |~|~|甲斐姫|うがっ!&br()乙女の勝負…言葉の攻撃は反則です| |[[北条氏康]]|[[綾御前]]|北条氏康|戦馬鹿んとこの嬢ちゃんじゃねえか。&br()恋のお誘いに来てくれたのかい| |~|~|綾御前|よくしゃべるその口を&br()縫いつけに来たのですよ| |~|[[井伊直虎]]|北条氏康|ほう…身の丈、六尺てとこか| |~|~|井伊直虎|な、な、何ですか、いきなり!&br()身の丈、六尺じゃダメ…ですか?| |~|~|北条氏康|ああ、堂々としてりゃ押し出しもいいのに&br()そうビクビクしてちゃ台無しだな| |~|[[早川殿]]|早川殿|お父様!&br()娘だからって手加減は無用です!| |~|~|北条氏康|へっ。&br()獅子は子を谷底に突き落とすもんだぜ| |[[竹中半兵衛]]|[[毛利元就]]|竹中半兵衛|元就公、お会いできて光栄だなあ| |~|~|毛利元就|やれやれ、また何か企んでいるのかな?| |~|~|竹中半兵衛|人聞きが悪いなあ、倒しに来ただけですよ| |~|[[井伊直虎]]|井伊直虎|あ、あの、いい子だから、暴れないで| |~|~|竹中半兵衛|潰す| |~|~|井伊直虎|え? ちっちゃくて可愛いなあ…って&br()あの、ダメ…ですか?| |~|~|竹中半兵衛|はい、潰す| |~|[[小早川隆景]]|竹中半兵衛|その見かけで頭が切れて腕も立つ…いいね。&br()君なら官兵衛殿とうまくやれるよ| |~|~|小早川隆景|官兵衛殿の話は後で。&br()今はあなたを破ることで頭がいっぱいです| |[[毛利元就]]|[[井伊直虎]]|毛利元就|なるほど、乱世を生きる女城主か…。&br()歴史譚としては格好の題材になりそうだ| |~|~|毛利元就|いずれ君の話を聞かせてくれないかな。&br()私は駿遠の歴史にも興味があってね| |~|~|毛利元就|だが書きたくても史料が集まらないんだ。&br()…私の話、聞いてくれているかな?| |~|~|井伊直虎|ご、ごめんなさい!&br()冗長で把握できていません!| |~|[[松永久秀]]|松永久秀|謀略で手が真っ黒な大悪人・元就爺対&br()天下の大悪党の戦いか…救いがない戦いよ~| |~|~|毛利元就|確かにそうだね、でも、戦わないよりマシ&br()というのが私の結論だよ| |~|~|毛利元就|そして少しでもマシになるというのなら、&br()私は手を黒く染めて「悪」をやれるさ| |~|~|松永久秀|ああ~やだやだ!&br()我ら二人は悪の方向性が違う!| |~|[[小早川隆景]]|小早川隆景|父上、謀神の戦、学ばせていただきます| |~|~|毛利元就|だったら私の著書を読んでくれてるだろ?&br()実戦は勘弁してほしいんだがね| |~|山中鹿介|山中鹿介|元就、俺は憎む!&br()お前の卑怯を、怠惰を、悪を!| |~|~|毛利元就|そうかい…。&br()私だけならどう思おうと構わないよ| |[[綾御前]]|[[片倉小十郎]]|片倉小十郎|やれやれ、こんな所までおいでとは…&br()まったく、かまってほしがりの老婦人ですね| |~|~|綾御前|ああ…女性の身にその暴言はこたえます。&br()ひどい…| |~|~|片倉小十郎|ご無礼ながら、空涙は似合いません。&br()妙な趣向はご無用に願います| |~|~|綾御前|…ではいつものようにたたき伏せて&br()目の前で眼鏡を割ってしつけてあげましょう| |[[福島正則]]|[[井伊直政]]|福島正則|これは抜け駆け名人の直政さん!&br()俺を速攻で狙いにきたってか?| |~|~|井伊直政|抜け駆けしてまで狙う命ではない| |~|~|福島正則|てめ…ぜってえ…ぶっ潰ーす!| |[[藤堂高虎]]|[[井伊直虎]]|藤堂高虎|なんて格好だ…| |~|~|井伊直虎|ごめんなさい!&br()でもこれ、しきたりで…| |~|~|藤堂高虎|首に手ぬぐいを巻けば、まあ見られるか| |~|~|井伊直虎|え…?&br()ごめんなさい!| |~|[[大谷吉継]]|藤堂高虎|お前を敵に回したくはなかったが…| |~|~|大谷吉継|互いに夢を追うと決めた。&br()迷う必要などないはずだ| |~|~|藤堂高虎|…そんなはずないだろうが!&br()馬鹿野郎!| |[[井伊直虎]]|[[柳生宗矩]]|柳生宗矩|でっかいねェ| |~|~|井伊直虎|い、いやっ! 見ないでください!| |~|~|柳生宗矩|いや、背が。&br()んー器って媚び売ったほうがよかったかな| |~|[[大谷吉継]]|井伊直虎|やあやあ我こそは井伊直虎なるぞ…です!| |~|~|大谷吉継|そういう流れか。&br()やあやあ我こそは大谷吉継なるぞ…です| |~|[[上杉景勝]]|上杉景勝|…女性は苦手だ| |~|~|井伊直虎|すみません! すみません!&br()男みたいな名前なのに女でホントすみません| |~|~|上杉景勝|…いや、謝らなくても。&br()…こっちこそすまん…とにかく、戦おう| |~|[[井伊直政]]|井伊直政|隙がありそうで、まったくない…。&br()これが義母上と対峙するということ…!| |~|~|井伊直虎|来ないのならこっちからいきますよ、直政。&br()とおりゃあああ!| |[[柳生宗矩]]|[[松永久秀]]|柳生宗矩|日頃世話になってるのに悪いけど、&br()都合により討たせてもらうよォ、松永殿ォ| |~|~|松永久秀|そんなヒドイ!&br()…ってふふ、悪いことは大好物よ~| |[[真田信之]]|[[井伊直政]]|真田信之|井伊の赤備え…その実力、測らせてもらう!| |~|~|井伊直政|赤備えは、ますます輝く。&br()獅子の血を浴びてな!| |~|真田昌幸|真田昌幸|侮れん…お主の知略は弟より上よ。&br()地味ゆえ、注目されぬがな| |~|~|真田信之|父上…こんな時にお戯れはやめてください。&br()いざ、参ります!| |[[松永久秀]]|[[小早川隆景]]|松永久秀|これはこれは本好きの…。&br()我輩の著作はいかがでしたかな~?| |~|~|小早川隆景|素晴らしい文字数でした!&br()ぜひ次回作では図解を少なくしてもっと…| |~|~|松永久秀|我輩とお主ではわかりあえぬようだな…| |~|[[小少将]]|小少将|悪党さん、あなたの髪型とかもろもろ、&br()ぜーんぶ、嫌いだったの♡| |~|~|松永久秀|奇遇だな、我輩もお主の髪型が嫌いでな。&br()あと、なんにでもすだちをかけるところとか| |~|~|小少将|ぶ・ち・の・め・す♡| |[[上杉景勝]]|[[小少将]]|小少将|寡黙でたくましいなんて、素敵♡&br()ねえ、もっと近づいてもいい?| |~|~|上杉景勝|むむむ…| |~|~|小少将|顔真っ赤にしちゃって可愛い♡&br()もっともっと、近づいちゃおっかな?| |~|~|上杉景勝|むむむむ…| |~|[[早川殿]]|上杉景勝|…女性は苦手だ| |~|~|早川殿|…うん、ごめん、助けてあげられない。&br()敵同士だし…| |[[小早川隆景]]|[[島津豊久]]|島津豊久|はっ!&br()こんな可愛い顔の奴が戦えるのかよ?| |~|~|小早川隆景|でも私は中身が謀神と呼ばれた父そっくりで&br()あなたの尊敬する伯父上よりも年上ですよ?| |~|~|島津豊久|え?&br()…でも、島津は、諦めない!| |~|~|小早川隆景|健気でいいですね、&br()絶望に立ち向かう若者の姿って| |~|[[井伊直政]]|小早川隆景|戦だけでなく、政治手腕にも長けている…。&br()天下の政道、相成るべき器量なるべしですね| |~|~|井伊直政|おだてている場合か?&br()それとも…それがお前の辞世でいいか?| |~|吉川元春|小早川隆景|勇においては、兄上の足元にも及びません。&br()さて、どう対抗すべきか…| |~|~|吉川元春|幼き日の雪合戦、忘れておらぬぞ。&br()またこちらを油断させ誘い出す腹であろう?| |~|毛利隆元|毛利隆元|才覚も器量もない兄が有能な弟に討たれる。&br()これも乱世の定めよ…| |~|~|小早川隆景|いえ。決して無能ではありません。&br()私も元春兄上も、隆元兄上を尊敬しています| |~|~|毛利隆元|ならば…&br()この兄に手柄を立てさせてくれるか?| |~|~|小早川隆景|はい、と言うわけにはいきませんが…。&br()そう言いたくなるほどの徳が兄上の魅力です| |[[島津豊久]]|[[井伊直政]]|島津豊久|来たな、直政!&br()お前と戦える時を待ちに待ってた!| |~|~|井伊直政|きらきらした目で見るんじゃない…。&br()立ちはだかるなら押し通るぞ、島津!| |~|島津家久|島津豊久|父上!&br()軍法戦術の妙って奴、今日こそ教えてくれ!| |~|~|島津家久|我が子とはいえ、そう簡単に教えられぬ。&br()…兜の緒は切ってきたか?|