「ふむふむ♪中々、面白いことになってるじゃあないか」
鼻歌混じりにタブレットを操作している、黒と紫を基調とした衣装を着た獣人の少女がいた。
突如、殺し合いの場に巻き込まれたにも関わらず猫耳はピコピコと、尻尾はクネクネと動いてる上機嫌ぶりである。
現在『キャル』と呼ばれる少女の姿になっているのは天才科学者である戦極凌馬であった。
突如、殺し合いの場に巻き込まれたにも関わらず猫耳はピコピコと、尻尾はクネクネと動いてる上機嫌ぶりである。
現在『キャル』と呼ばれる少女の姿になっているのは天才科学者である戦極凌馬であった。
彼はロード・バロンと化した駆紋戒斗と戦い、命を落としたが今こうして別人の肉体を得て生きている。
それなら、今やるべきことは既に決まっている。
この殺し合いで生き残り、新たな研究の糧に利用させてもらうまでだ。
それなら、今やるべきことは既に決まっている。
この殺し合いで生き残り、新たな研究の糧に利用させてもらうまでだ。
「彼らの持つ力は非常に興味深い、是非とも手に入れたいところだ」
これだけの大掛かりなゲームを引き起こせるのだ。
主催者である魘夢達の持つ力を利用すればオーバーロードを超える強さを得るのも夢では無いだろう。
主催者である魘夢達の持つ力を利用すればオーバーロードを超える強さを得るのも夢では無いだろう。
「……まぁ、まずは生き残ることが先決だけどね」
今は殺し合いの場に置かれている参加者の一人でしかないのは事実。
自衛する手段が無ければ一方的に殺害されるのみである。
そう考えながら凌馬が視線を前に向けた瞬間だった。
自衛する手段が無ければ一方的に殺害されるのみである。
そう考えながら凌馬が視線を前に向けた瞬間だった。
「ニャアアアアアッ!!」
「おやぁ?」
「おやぁ?」
緑色をした見たことも無い品種の猫がこちらに向かって鳴いていた。
まるで何かを訴えかけるかのように必死な顔で鳴き続ける。
まるで何かを訴えかけるかのように必死な顔で鳴き続ける。
「ニャアン!ニャン!ニャン!ニャアアアン!」
「悪いけど猫語はさっぱりなんだ……お、そういえば」
「悪いけど猫語はさっぱりなんだ……お、そういえば」
リュックサックの中に手を伸ばした凌馬は支給品の一つであるヘッドホンを取り出す。
それを自らの頭に装着し、足元にいる猫の声に耳を傾けた、すると。
それを自らの頭に装着し、足元にいる猫の声に耳を傾けた、すると。
『それ私のかーらーだー!!返しなさいよー!!』
「なるほどねぇ~」
「なるほどねぇ~」
話しかけてきた猫は参加者の一人であり
その人格は現在の凌馬の身体になっているキャルだった。
その人格は現在の凌馬の身体になっているキャルだった。
◆
状況を整理するために一人と一匹は軽い自己紹介を済ませた。
キャルのいたランドソルの世界の話もことごとく初耳ばかりの情報であり
凌馬にとってますます知的好奇心が刺激されていった。
キャルのいたランドソルの世界の話もことごとく初耳ばかりの情報であり
凌馬にとってますます知的好奇心が刺激されていった。
一般人には夢物語の話かと思われがちな内容だが
彼は既にヘルヘイムという他の星の存在をその身で体験しており
それも一つの現実として容易く受け入れることができた。
彼は既にヘルヘイムという他の星の存在をその身で体験しており
それも一つの現実として容易く受け入れることができた。
「ではこうしようじゃないかキャルくん、私達で手を組み、共に脱出を目指そうじゃないか。
そうすればきっと元の肉体に戻れる方法も見つかるはずだ」
『いいわ。協力するわよ。だけど私の大事な身体なんだから傷つけないでよね!』
「もちろん、私も痛い思いはしたくないからね、それじゃあ……」
そうすればきっと元の肉体に戻れる方法も見つかるはずだ」
『いいわ。協力するわよ。だけど私の大事な身体なんだから傷つけないでよね!』
「もちろん、私も痛い思いはしたくないからね、それじゃあ……」
キャル共闘を結んだ凌馬はキャルのリュックサックへと手を伸ばす。
『ちょっとアンタ何してるのよ!』
「使えそうな道具を探しているのさ。君もそんな身体じゃ扱えないだろう?」
「使えそうな道具を探しているのさ。君もそんな身体じゃ扱えないだろう?」
猫の身体ではリュックサックを開けることさえ出来ない。
それなら共闘相手である凌馬が有効活用した方が効率的というもの。
それなら共闘相手である凌馬が有効活用した方が効率的というもの。
「おやおや……フフフ、まさかこんなところにあるとはねぇ」
『どうしたのよ?何が入ってたの?』
『どうしたのよ?何が入ってたの?』
リュックサックから凌馬が取り出したのは、ある変身ベルトと錠前だった。
その名はゲネシスドライバーとレモンロックシード。
彼が愛用していたライダー、仮面ライダーデュークへと変身するアイテムである。
キャルと手を組んだことで、凌馬は意図せずして自分の変身道具を取り戻せたのだった。
その名はゲネシスドライバーとレモンロックシード。
彼が愛用していたライダー、仮面ライダーデュークへと変身するアイテムである。
キャルと手を組んだことで、凌馬は意図せずして自分の変身道具を取り戻せたのだった。
「君には感謝しているよ。これで自衛の心配は無くなった」
『そんな玩具みたいな道具を使ってどう戦うのよ?』
「そうだねぇ。お礼に見せてあげよう。私の叡智が産んだ力を、変身!」
『そんな玩具みたいな道具を使ってどう戦うのよ?』
「そうだねぇ。お礼に見せてあげよう。私の叡智が産んだ力を、変身!」
凌馬はゲネシスドライバーを装着するとポーズを取り
レモンロックシードを起動させた。
レモンロックシードを起動させた。
『レモンエナジー!ロックオン!ソーダァ』
『ファイトパワー!ファイトパワー!ファイファイファイファイファファファファファイト!』
『ファイトパワー!ファイトパワー!ファイファイファイファイファファファファファイト!』
すると上空からジッバーが出現し、凌馬の頭上からレモンの形をした物質が変形しながら落下すると
彼の肉体に覆いかぶさり仮面ライダーデュークの姿へと変わった。
彼の肉体に覆いかぶさり仮面ライダーデュークの姿へと変わった。
『ど、どうなってるの?』
「音声も私が考えたんだ。かっこいいだろう?」
「音声も私が考えたんだ。かっこいいだろう?」
驚くキャルを他所に凌馬はドヤ顔でデュークの姿を見せつけていた。
あらゆる世界から集結された参加者達による群雄割拠の殺し合い。
まるで戦国のような状況の中、戦極凌馬の野心のの炎は再び燃え盛るのだった。
あらゆる世界から集結された参加者達による群雄割拠の殺し合い。
まるで戦国のような状況の中、戦極凌馬の野心のの炎は再び燃え盛るのだった。
【戦極凌馬@仮面ライダー鎧武】
[身体]:キャル@プリンセスコネクト!Re:Dive
[状態]:健康
[装備]:ゲネシスドライバー+レモンロックシード
[道具]:基本支給品、動物語ヘッドホン@ドラえもん、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:脱出して主催者の力を手に入れる。
1:生存優先、手段は問わない。
2:キャルと共に行動する。
[備考]
仮面ライダー鎧武43話、死亡後からの参戦です。
[身体]:キャル@プリンセスコネクト!Re:Dive
[状態]:健康
[装備]:ゲネシスドライバー+レモンロックシード
[道具]:基本支給品、動物語ヘッドホン@ドラえもん、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:脱出して主催者の力を手に入れる。
1:生存優先、手段は問わない。
2:キャルと共に行動する。
[備考]
仮面ライダー鎧武43話、死亡後からの参戦です。
【キャル@プリンセスコネクト!Re:Dive】
[身体]:ニャオハ@ポケットモンスター(アニメ)
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:脱出して元の身体を取り戻す。
1:戦極凌馬と共に行動する。
2:殺し合いなんて乗りたくない……。
[備考]
参戦時期は後続の書き手にお任せします。
[身体]:ニャオハ@ポケットモンスター(アニメ)
[状態]:健康
[装備]:無し
[道具]:基本支給品、ランダム支給品0~2
[思考・状況]基本方針:脱出して元の身体を取り戻す。
1:戦極凌馬と共に行動する。
2:殺し合いなんて乗りたくない……。
[備考]
参戦時期は後続の書き手にお任せします。
支給品紹介
【動物語ヘッドホン@ドラえもん】
このヘッドホンを付けて動物の声を聞くと言葉が分かるようになる。
【動物語ヘッドホン@ドラえもん】
このヘッドホンを付けて動物の声を聞くと言葉が分かるようになる。
【ゲネシスドライバー+レモンロックシード@仮面ライダー鎧武】
装着して変身することで仮面ライダーデュークへと変身することが出来る。
装着して変身することで仮面ライダーデュークへと変身することが出来る。
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