『戦いに勝てばまだ、優衣を救う事ができるんだぞ…!?』
『…もうお前には騙されない!優衣ちゃんは、そんな事望んでないんだ…!他人の命なんていらないんだよ!
それが…優衣ちゃんの選択なんだ…!』
『……ふん。馬鹿め……』
『…もうお前には騙されない!優衣ちゃんは、そんな事望んでないんだ…!他人の命なんていらないんだよ!
それが…優衣ちゃんの選択なんだ…!』
『……ふん。馬鹿め……』
ーーーー
「…顔のある珍妙な天体。あれが奴らの言っていた『月』か」
タブレット内にあった身体の持ち主のプロフィールファイルを見終えて、支給品を確認し、手鏡で自らの姿を確認した後、空に浮かんだ顔のある月を目視した茶髪の幼い少女ーーの肉体を与えられた男はそう呟く。
男の名は「鏡像の」城戸真司。またの名をリュウガと言う。
男の名は「鏡像の」城戸真司。またの名をリュウガと言う。
(…確かに俺は奴に…「本物の」城戸真司に負けた筈だ。だがどういう訳かこうして身体を与えられている…。最も…この女も幻のようだがな。何故存在を保ててるのかは分からんが…鏡の中の幻に過ぎない俺がミラーワールドでは存在を保てるように、この会場では存在を保てるようになっている…?)
鏡像の真司に与えられた肉体の名はゼーラ。「本物の」彼女が死んだ事実を受け入れられなかった魔導士メイビスが、類稀なる才能を無意識の内に行使して魔力により作り上げた、「自我を持つ偽物の幻」。
(……奴らが、魘夢達がどういうつもりで俺を蘇らせこの殺し合いに巻き込んだかは知らないが…俺のやるべき事は変わらない。
俺は……今度こそ本物の城戸真司の肉体と融合し、最強のライダーとして現実への存在を確定させる)
俺は……今度こそ本物の城戸真司の肉体と融合し、最強のライダーとして現実への存在を確定させる)
本物の城戸真司とは違い寡黙で冷酷、容赦という物をしない彼は何の躊躇いも無く、優勝への道を選ぶ。
鏡の中の幻でしかない自らを今度こそ…現実の存在へとする為に。
鏡の中の幻でしかない自らを今度こそ…現実の存在へとする為に。
(…この女の身体が、元の身体よりはマシだが不安定な以上は…本物の城戸真司の身体がこの女のように巻き込まれていた場合、肉体の奪取法を考えた方がいいだろう。
プロフィール内に書かれていた情報からするに、この身体は魔力とやらで構成された不安定な幻。炎の魔法を使用可能とも書かれていたが…使う程に活動限界が近付く可能性もある以上、魔法とやらといい、この日本刀といい…多用は出来ないか)
プロフィール内に書かれていた情報からするに、この身体は魔力とやらで構成された不安定な幻。炎の魔法を使用可能とも書かれていたが…使う程に活動限界が近付く可能性もある以上、魔法とやらといい、この日本刀といい…多用は出来ないか)
鏡像の真司は、バッグの中にある、支給されていた日本刀…烈風丸を一瞥後考える。
(魔法力とやらと魔力とやらが同一かは分からんが…念の為にも、いざという時まで温存すべきだろうな)
「…それまでは、この2つを主に使うとするか」
「…それまでは、この2つを主に使うとするか」
そう鏡像の真司は、バッグの中にあるコートを見据えた後、手元に持った時計型のアイテムに視線を移す。
高性能のステルスを搭載したコートと、使用する事で自らを仮面ライダー龍騎…に似て非なる怪物へと変身させるウォッチ…当面はこれらを使用する事と彼は定めた。
高性能のステルスを搭載したコートと、使用する事で自らを仮面ライダー龍騎…に似て非なる怪物へと変身させるウォッチ…当面はこれらを使用する事と彼は定めた。
(最も、説明文が正しければだが…ステルス機能の方は暫く使うと一定時間使えなくなる上に、攻撃時には自動的に解除されるらしいコートの方は過信は出来なさそうだ)
「…とりあえずは、名簿や地図の追加を待つか。もし俺のように奴も…「本物の」城戸真司も巻き込まれているようならば……」
「…とりあえずは、名簿や地図の追加を待つか。もし俺のように奴も…「本物の」城戸真司も巻き込まれているようならば……」
その時は本物の城戸真司のフリをして悪評をばら撒いてやろうと思いつつ、追加されるまでのひとまずの方針を、鏡像の真司はそう決めた。
(あの月が落ちるまでの猶予は今から3日後まで…リミットはあのライダーバトルと同じか。…何にせよ、ある程度は慎重に動くべきだろう。場合によっては…本物のように殺し合いに乗らないフリをする必要も有るかも知れない。
兎に角…殺せる相手から殺して行くべきだ。
そして優勝を果たして俺は……優衣を───いや、奴を救うにしろ、まずは俺自身の存在を確定させねば)
兎に角…殺せる相手から殺して行くべきだ。
そして優勝を果たして俺は……優衣を───いや、奴を救うにしろ、まずは俺自身の存在を確定させねば)
そこまで考えた後、鏡像の真司は思考を止めて周辺を警戒し出す。
こうして、魔力により出来ている幻の少女の身体に入れられた…鏡の中の幻の青年の精神の戦いが今、再び始まった。
【鏡像の城戸真司@劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL】
[身体]:ゼーラ@FAIRY TAIL ZERØ
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、アナザー龍騎ウォッチ@RIDER TIME 仮面ライダー龍騎、ミラーズコート@セブンスドラゴンシリーズ、烈風丸@ストライクウィッチーズ2
[思考・状況]基本方針:優勝する
0:名簿と地図が来るまで待ちつつ、周辺を警戒。
1:ある程度は慎重に立ち回る。
2:炎魔法と烈風丸の使用は控えた方がいいか。
3:ミラーズコートのステルス機能は過信しない。
4:本物の城戸真司の肉体が巻き込まれてた場合は、肉体の乗り換えなどが可能か模索する。
5:本物の城戸真司自身が巻き込まれていた場合は、本物のフリをし悪評をばら撒くか、或いは殺し合いに乗ってないフリをするか…。
6:俺と同じ幻に過ぎないこの女が存在を保てるのは…?
7:…優勝すれば優衣を救う事も出来るだろうか…いや、可能だとしてもまずは俺自身の存在を確立させるべきだ。
[備考]
※死亡後からの参戦です。
※ゼーラの肉体は主催の手により、術者であるメイビス以外の他者からも視認・接触が可能となっています。
※炎魔法の行使や烈風丸の使用によりゼーラの肉体に影響が出るかどうかは後続にお任せします。鏡像の城戸真司自身は影響が出るのではと考えているようです。
※幻に過ぎないゼーラの肉体の存在が保たれているのは、自分にとってのミラーワールドのように会場内が存在を保っていれる場所だからではと考えています。
[身体]:ゼーラ@FAIRY TAIL ZERØ
[状態]:健康
[装備]:なし
[道具]:基本支給品、アナザー龍騎ウォッチ@RIDER TIME 仮面ライダー龍騎、ミラーズコート@セブンスドラゴンシリーズ、烈風丸@ストライクウィッチーズ2
[思考・状況]基本方針:優勝する
0:名簿と地図が来るまで待ちつつ、周辺を警戒。
1:ある程度は慎重に立ち回る。
2:炎魔法と烈風丸の使用は控えた方がいいか。
3:ミラーズコートのステルス機能は過信しない。
4:本物の城戸真司の肉体が巻き込まれてた場合は、肉体の乗り換えなどが可能か模索する。
5:本物の城戸真司自身が巻き込まれていた場合は、本物のフリをし悪評をばら撒くか、或いは殺し合いに乗ってないフリをするか…。
6:俺と同じ幻に過ぎないこの女が存在を保てるのは…?
7:…優勝すれば優衣を救う事も出来るだろうか…いや、可能だとしてもまずは俺自身の存在を確立させるべきだ。
[備考]
※死亡後からの参戦です。
※ゼーラの肉体は主催の手により、術者であるメイビス以外の他者からも視認・接触が可能となっています。
※炎魔法の行使や烈風丸の使用によりゼーラの肉体に影響が出るかどうかは後続にお任せします。鏡像の城戸真司自身は影響が出るのではと考えているようです。
※幻に過ぎないゼーラの肉体の存在が保たれているのは、自分にとってのミラーワールドのように会場内が存在を保っていれる場所だからではと考えています。
【アナザー龍騎ウォッチ@RIDER TIME 仮面ライダー龍騎】
使用者を仮面ライダー龍騎のアナザーライダーであるアナザー龍騎へと変身させるライドウォッチ。
アナザー龍騎は特殊能力こそ無いものの、右手のドラグセイバー@龍騎に似た長剣と左手のドラグクロー@龍騎の頭を想起させる手甲を装備しておりこれらを使い戦う。
手甲からは強力な火炎攻撃を行う事も可能。
本編では加納達也が変身した。
使用者を仮面ライダー龍騎のアナザーライダーであるアナザー龍騎へと変身させるライドウォッチ。
アナザー龍騎は特殊能力こそ無いものの、右手のドラグセイバー@龍騎に似た長剣と左手のドラグクロー@龍騎の頭を想起させる手甲を装備しておりこれらを使い戦う。
手甲からは強力な火炎攻撃を行う事も可能。
本編では加納達也が変身した。
【ミラーズコート@セブンスドラゴンシリーズ】
セブンスドラゴン2020とその続編の2020-Ⅱに登場する防具。
回避率のステータスに+7する効果がある。ゲーム内でのフレーバーテキストには高性能のステルス機能が搭載されていると書かれている。
今ロワでは、ステルス機能の方は主催による制限により、暫く使用していると、一定時間使えなくなる
(どれくらいで使用できなくなるか、また使用できなくなる時間がどれくらいかは後続にお任せします)
他、自分から攻撃する際にはステルスが自動的に解除されるようになっている。
セブンスドラゴン2020とその続編の2020-Ⅱに登場する防具。
回避率のステータスに+7する効果がある。ゲーム内でのフレーバーテキストには高性能のステルス機能が搭載されていると書かれている。
今ロワでは、ステルス機能の方は主催による制限により、暫く使用していると、一定時間使えなくなる
(どれくらいで使用できなくなるか、また使用できなくなる時間がどれくらいかは後続にお任せします)
他、自分から攻撃する際にはステルスが自動的に解除されるようになっている。
【烈風丸@ストライクウィッチーズ2】
ストライクウィッチーズ2にて坂本美緒少佐が自らの魔力を込めて打った扶桑刀
(現実でいう所の日本刀)。
刀身自体がシールドの役割を果たし、ネウロイのビームを切り裂けるほどの力がある。
しかし魔力を保有している者が使った場合、使えば使うほど使用者の魔力を吸い取って行く諸刃の剣である。
坂本少佐はこの刀で烈風斬
(刀の切っ先に魔法力を一極集中させる事によりコアごとネウロイを両断可能な技)
を使用している他、最終回にて宮藤芳佳がこの刀を手にした際には真・烈風斬という技により、それまで攻撃が一切通用していなかったコアが巨大化したネウロイの破壊に成功している。
(ただし使用した芳佳は魔法力(=ウィッチとしての力)
を完全に失った。
その後「ストライクウィッチーズ2」最終話の最後のカットで、彼女のストライカーユニットである震電と共に海岸に打ち上げられている姿が映っていたが、震電は劇場版にて魔法力が戻った芳佳の元に戻ったものの、烈風丸がどうなったのかは不明である。
なお原作及びキャラクター原案を担当している島田フミカネ氏は、「ストライクウィッチーズ2」放送当時に、デフォルメされた西沢義子
(リバウの魔王とも呼ばれる扶桑のウィッチ)
が砂浜に漂着していた烈風丸を掲げた落書きを描いていたらしい。
ストライクウィッチーズ2にて坂本美緒少佐が自らの魔力を込めて打った扶桑刀
(現実でいう所の日本刀)。
刀身自体がシールドの役割を果たし、ネウロイのビームを切り裂けるほどの力がある。
しかし魔力を保有している者が使った場合、使えば使うほど使用者の魔力を吸い取って行く諸刃の剣である。
坂本少佐はこの刀で烈風斬
(刀の切っ先に魔法力を一極集中させる事によりコアごとネウロイを両断可能な技)
を使用している他、最終回にて宮藤芳佳がこの刀を手にした際には真・烈風斬という技により、それまで攻撃が一切通用していなかったコアが巨大化したネウロイの破壊に成功している。
(ただし使用した芳佳は魔法力(=ウィッチとしての力)
を完全に失った。
その後「ストライクウィッチーズ2」最終話の最後のカットで、彼女のストライカーユニットである震電と共に海岸に打ち上げられている姿が映っていたが、震電は劇場版にて魔法力が戻った芳佳の元に戻ったものの、烈風丸がどうなったのかは不明である。
なお原作及びキャラクター原案を担当している島田フミカネ氏は、「ストライクウィッチーズ2」放送当時に、デフォルメされた西沢義子
(リバウの魔王とも呼ばれる扶桑のウィッチ)
が砂浜に漂着していた烈風丸を掲げた落書きを描いていたらしい。
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