概要
勢力固有スキルは「情報操作」
能力:技術・移動 +25% 上昇
耐性:恐慌・幻覚・混乱 +2
特殊:自分ターン終了時に信用度10上昇
時代遅れ感を強調されているが、あくまで初期の部隊の話であって、すぐに近代戦に対応した軍隊を作ることが出来る。
固有
スキルがかなり万能な上に少数部隊でも戦いやすくなるタイプなので、圧殺は難しくても勝ちは取りやすい。もちろん敢えて時代に逆行した軍でプレイするのも一興。
雇用の制限も少なめかつ、強くなる前に
ロシアを食える他、難易度によっては連合に苛められてボロボロの
ドイツ
を後ろから征服するのも容易。
この場合一気に最強の軍隊が完成するのでラスボスになるであろう
イギリスに十分すぎる有利を取れる。
ただしどちらの軍も海軍が少ない。些細な事ではあるが…
※CPUの使用国策
国家思想:帝国主義、絶対主義、復古主義
戦闘教義:優勢火力主義、絶対戦争理論、広域戦線、古典的集団突撃、魔法日記の奨励
S1
勢力説明文
オーストリア=ハンガリー二重帝国は多民族の連邦国家である。
多くの民族を抱え、そして多くの問題を先送りにしてきた。
諸民族を押さえつけ、力によって統治してきた。
そして今、その問題が爆発した。
サラエヴォにて皇位継承者夫妻がセルビア人に暗殺された。
当然、
オーストリアは
セルビアに報復を仕掛けた。
これによって史上最大の悲劇は幕を開ける。
彼らは知らなかったのだ、もう世界が変わっている事を、
そしてその世界に、牢獄は必要無い事を。
初期情勢
リーダーにできる一般
クラス (ゲルマン民族 スラヴ系)
考察
2ターン目にスターリングラード含む周辺中立を全て制圧
ソ連は大体スターリングラードを攻撃してくる為、そこに反撃用部隊を集め、装備を購入して撃退する
4ターン目辺りから
オスマン帝国の増援を貰いながら戦えば大体5,6ターンでソ連を滅ぼせるだろう
後は最高の立地条件、雇用環境を活かして好きな事をしよう
敵対時対処法
S2
勢力説明文
彼らは空回りしていた。
怒りだけが先行し、自らの力を見誤っていた。
戦争は変わった、全てがこれまでとは違っていた。
意気込みだけで勝てていた戦争は、とうの昔に終焉を迎えていた。
バラバラに兵士を並べ、突撃するだけの戦争は終わっていた。
使用する言語さえ一つで無い、多民族の連邦国家には、
この戦争は余りにも荷が重すぎたのだった。
初期情勢
考察
敵対時対処法
S3
勢力説明文
最早、何も示せていなかった。
最初の敵である
セルビアすら倒せず、
彼らは同盟国の
ドイツ無しでは戦えない状態となっていた。
時代に乗り遅れ、未だ過去に縋っている彼らは、
その力も過去の物となっていた。
初期情勢
考察
敵対時対処法
S4
勢力説明文
帝冠から、運命の灯が消えようとしている。
かつて天に照らされて黄金に眩いていた、
あの壮麗で美しかった帝国は、既に遍く輝きを取り払われてしまった。
神に授かった偉大さの光明は暗雲に隠れ、幸運は深淵へと落ちてしまった。
既に祝福の輝きは見えぬまま、深い闇はこちらを覗いている。
時代の奔流が、彼らを呑み込もうとしている。
帝国の長い旅路は、一つの終焉が見えようとしていた。
全ての終わりは近い。
神よ、皇帝を守り給え。
初期情勢
考察
最初は東の
ロシア攻略を目指そう。大体
ドイツから共闘を持ちかけてくれるため比較的戦い易い。
その際、
アメリカは北の
ドイツ、西の
イタリアと
フランスが防波堤になってくれるため5〜6ターンは
オーストリアまで侵攻することはないが、
南の
英仏連合軍と隣接しないよう、敵の
セルビアには攻め込まず味方の
オスマンはイスタンブールに引き篭ってもらうようにすると良い。
セルビアは敵地に攻め込まない上、
連合軍は
オスマンや
イタリアを優先するので
セルビアが滅びる心配もなくこちらから手を出さなければ無害である。
オスマンについては、イスタンブールは防衛施設があり援軍がスターリングラードやブダペストから届くため、援軍でレベリングができ
ロシア攻略がしやすくなる。また国家特性の能力上昇が集中するため、最終的に
オスマンが自力で
連合軍と渡り合えるようになるまで強くなるのも利点。
なお、
オスマン軍をイスタンブールへ逃がす際はアンカラやバグダードで人材が分断されないよう気を付けよう。
ロシアの人材を吸収さえ出来れば後はクリアまで難しくないだろう。
敵対時対処法
- なんというか地味 -- 名無しさん (2017-11-22 21:41:46)
- オスマンと比べたら特徴がないよね…これ以上強くするとソ連が辛くなるからかもしれないけど -- 名無しさん (2017-12-06 13:41:24)
- 顔無し人材の名前が格好良いという特徴 -- 名無しさん (2017-12-22 03:57:12)
- 先手とってプラハ占領すれば、湧き出るドイツ軍人材をどんどん回収でき、ソ連を滅ぼすことができれば、ソ連人材を雇うことができるため、独ソ両軍を持った最強国家になれる -- 名無しさん (2018-03-28 07:48:53)
- 国家特性で移動力と技術上がってるし、ここは自由主義+アウトレンジの狙撃兵主体で行くべきか -- 名無しさん (2019-08-03 14:36:49)
- ↑ コンラートのスキルとの相性もいいし -- 名無しさん (2019-08-03 14:50:14)
- ちょうど不正規戦闘戦の弱点を補うような耐性上昇があるし、やっぱりせっかくなら騎兵突撃を決めたいし、そう考えると不正規戦闘+自由主義のほうが良いか? -- 名無しさん (2019-08-03 15:55:15)
- 突撃ロールプレイが捗る勢力 -- 名無しさん (2019-09-22 08:38:36)
- 序盤の資金力が非常に豊富で、先手を取ればドイツ人材も横取り出来たりする。最終戦争ONならオスマン援軍で2ターン目でセルビアを倒せる。ソ連との相性は最悪に近いが、ソ連さえ倒せば勝利確定なのでオスマンの助けを借りたりアイテムをフル活用したりして何とか倒そう。全体的に難易度は低め。 -- 名無しさん (2019-11-18 00:33:51)
- 騎兵突撃ぐらいしかやること無いマゾ勢力なんだろうなぁ…から実際にプレイしてみた時のヌルゲーっぷりよ 貧弱なのはマスターの耐久程度でそれ以外は全て高水準 -- 名無しさん (2020-02-24 02:55:20)
- アイテム縛りさえなければ、フェレンツを筆頭とする優秀な前衛に銃を持たせて引き撃ちすれば安定する。 -- 名無しさん (2020-10-07 23:29:57)
最終更新:2022年08月21日 01:13