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ベガ 2012 対ダルシム - (2013/09/29 (日) 01:49:26) の1つ前との変更点
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
ベガに似合わぬリスクを背負わなければ勝つことは難しい相手。少々思い切った行動も戦いの中に交えていくことをオススメする
遠距離ではダルシムに対してベガは為す術もないものの、近づけばベガが一方的に展開可能。
基本的にどこかでベガが飛びを通さなければ勝てない、しかし裏を返せば飛びを通してくれるのなら勝てる相手。
相手の力量による点も多く、上位相手にそう安々と勝てる組み合わせではない。
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**【開幕】
-相手によるが、ダルシム側はリーチのある通常技を早々振ってくる事が多いので、屈ガード もしくは&color(green){SA>(動作C)ダッシュ or (動作C)バックステップ}で様子見安定か。
-ベガの開幕しゃがみ中パンチがダブルズームパンチを除くダルシムの選択肢の多くに打ち勝てる。ここでリードを取れれば後の展開が優位に運べる。
--大ズムパンはセビ前ステで一気に詰められる
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**&bold(){【接近方法】}
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**&bold(){【飛びについて】}
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
-ダルシムはセビ3ヒット後のくずれが早くセビ3>前ダッシュから立大Pが入らないので、代用として中P>Wニーや、難易度高いが2中P>2中K>Wニーで代用しよう。
-相手の基本攻撃は、中~遠距離から通常技の積み重ね。近づけないからといって焦っては相手の思う壺。&br()通常技はしっかりガードしてじりじり相手に詰め寄ろう。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
-実はやることはあまりない。前歩きや相手の大P先端でウロウロして機会を伺う。クルージングでゲージ溜めるのもよいがほぼ確実にラインを回収されてしまうので余裕のあるときにのみやろう。
--ダルシムがガードしてくれるようであればデビルリバース派生で近づいたり無派生で近づいて攻めを展開できる。相手のレベルに応じて。
-端端の距離ならファイアに合わせてEXサイコで近づいてしまうのも手。ガードされてもそこからベガのターン
-ベガは後ろ歩き時の食らい判定が薄く、お互い画面端の状況なら立ちガードしているだけでダルシムのファイアに当たらないという特性がある。
--このため体力をリードしたらダルシム相手に待つことも可能。これでファイアを避けつつパニッシャーを溜めよう。ヨガファイアは意外と硬直が長く結構余裕持って当てられる。
-相手が積極的に立ち大Pを振ってくるようであればぎりぎり届かない距離からスラを合わせてみよう。リターンが大きいので狙う価値はある。
-相手の甘えた前テレポには立ち弱Kや立ち弱P,行けそうなら立ち強Kの洗礼を浴びせた後、一気にベガのターンに持って行こう
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**【中距離】
-ダルシムの攻撃に立ち大Kが割りと相性がいい。ヨガタワーにもカウンターヒットしてもう一発立ち大Kが入る。
-ここでも大Pを出してくるようであればセビ前ステから投げ
-ヨガファイアは硬直が長めなので引きつけてからEXニーが安定。落ち着いて出していこう
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**【近距離】
-Wニーをガードさせたら色々選択があるが一回ガードされたらしゃがんで様子見をして相手に合わせる。
--4弱Kは少し遅らせた2中Kが相打ち以上をとれる。
---ダルシム側の非常に強い選択肢なのでこれを潰せるか潰せないかでかなり試合展開に響いてくる
--相手が立中Kや立小Kなどで暴れる癖があればEXWニーをぱなすのもありか
--相手がヨガタワーでWニーを避けてなにかしようとするなら立ち大K。
--テレポで逃げようとするならEXサイコかスラ。
--とにかく画面端以外は無理するより相手が暴れるか距離を取ろうとするのでそれを読んで狙った方が効率的。
-ダルシム側の近距離攻撃は下記の三つ。いずれも先手を取られるとこちらはガード一辺倒なので、そもそもこれらの始動技を喰らわないよう立ち回りたい。
①&color(green){空中ヨガテレポート>垂直J強P>&ref(http://www20.atwiki.jp/ssf4?cmd=upload&act=open&pageid=17&file=arrow4.gif)+立中K>ヨガフレイム}
②ヨガスマッシュ(前投げ)後、起き攻めにウルコンⅠ
③ヨガスルー(後ろ投げ)で遠くに投げ飛ばした後、再びセットプレイ
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
-画面端はとりあえずWニーをガードさせる。
--相手はこの場面で強力な拒否技を持っていないので、弱ダブルニープレスを主軸にガンガン攻めよう。
-距離が開きそうなら、&color(green){SA>(動作C)ダッシュ} などを駆使して画面端から逃さないつもりで。
-ここまでくれば相手のバックジャンプにも明確にリスクを与えられる。見てから立ち大Kやヘルアタック。
-画面端だとWニー>EXサイコがかなり有効になる。
-相手が手を出せば当然あたるしガードされてもリカバリー可能(立ち投げ擦りや入力1→3P同時押しEXサイコからEXヘッドなど) ただキャラが入れ替わってしまうので多用はできない。
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***追い詰められた!
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*【空対空】
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*【地対空】
ダルのJ大Pに立ち大K合わせたい。先読み起き気味の大Kでないと厳しいがリスクは少ないので相手をビビらせるためにも狙っていきたい。攻撃出した後はテレポできないんでEXサイコなりダッシュで距離を詰めたい。
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*【空対地】
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*【起き攻め】
-ホバーキックや投げの後は基本は地上からしかける。ダルシムは強力なリバサ技を持たず、&color(green){2小P>2小P+2大K}と入力することでテレポートとバクステに両対応可能
-上からの起き攻めを仕掛ける場合、ヒットストップにテレポ狩りのスライディングを仕込む。折角のチャンスをワープで振り出しに戻されたら溜まったものではない。
-弱ダブルニープレスヒット後は相手のスパコンゲージがMAXでないことを確認した上で一瞬(1、2F程度)前歩きからの弱サイコで持続当てしてそこから攻めを継続していくのもオススメ。
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*【被起き攻め】
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*【ゲージが溜まった】
**自分
***1ゲージ
-基本はEXサイコ・EXダブルニーで弾避け、隙を突いてEXヘッドプレス。
--ダルシムは中~遠距離攻撃主体なので、他のキャラと違いEXサイコによる被起き攻めがあまり当てはまらない。
***2ゲージ
-基本は前述と同じだが、余裕があればEXセービングキャンセルも視野に入れよう。
***4ゲージ
-上記の使い方に加え、EXダブルニープレスEXSAで強引に近づいてしまってもいい。
--ダルシムの技と噛みあいやすく、ガードされても五分状態で近づける他、ヒットすればそこからのコンボで半ゲージ回収可能。
-ダブルニープレスの初段が入ればスーパーキャンセルで暴れてしめたもの。 こちらが一本先取など余裕があれば、スパコンによる削り殺しも視野に入れておこう。
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**相手
-ダルシム側は遠距離からEXヨガファイアを都度撃ちつつ、主にスパコン用にゲージを取っておくと思われる。&br()EXセービングキャンセルは警戒しなくてよい。
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*【ピンポイント攻略】
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*【確反系統】
**【ガード後確定反撃】
ダルシムの確定反撃は[[こちら>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/2244.html#id_f07c4ecd]]。
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**【割り込み確定ポイント】
-ダルシムのジャンプ速度はワースト1。相手がジャンプ中に高めの高度で通常技を出した場合、他のキャラに比べて隙が格段に大きい。この時、端~端でなければサイコパニッシャーで割り込む事が可能。
-欲を言えば、ヨガテレポートの表移動が読めていたらそこへウルコンⅡを当てたい所。
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*【必殺技対策】
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*【参考資料】
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*【ウルコンセレクト】
#vote2(ナイトメアブースター[0],サイコパニッシャー[5],count=10[0])
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#comment_num2(,vsize=10)
#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
ベガに似合わぬリスクを背負わなければ勝つことは難しい相手。少々思い切った行動も戦いの中に交えていくことをオススメする
遠距離ではダルシムに対してベガは為す術もないものの、近づけばベガが一方的に展開可能。
基本的にどこかでベガが飛びを通さなければ勝てない、しかし裏を返せば飛びを通してくれるのなら勝てる相手。
相手の力量による点も多く、上位相手にそう安々と勝てる組み合わせではない。
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**【開幕】
-相手によるが、ダルシム側はリーチのある通常技を早々振ってくる事が多いので、屈ガード もしくは&color(green){SA>(動作C)ダッシュ or (動作C)バックステップ}で様子見安定か。
-ベガの開幕しゃがみ中パンチがダブルズームパンチを除くダルシムの選択肢の多くに打ち勝てる。ここでリードを取れれば後の展開が優位に運べる。
--大ズムパンはセビ前ステで一気に詰められる
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**&bold(){【接近方法】}
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**&bold(){【飛びについて】}
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
-ダルシムはセビ3ヒット後のくずれが早くセビ3>前ダッシュから立大Pが入らないので、代用として中P>Wニーや、難易度高いが2中P>2中K>Wニーで代用しよう。
-相手の基本攻撃は、中~遠距離から通常技の積み重ね。近づけないからといって焦っては相手の思う壺。&br()通常技はしっかりガードしてじりじり相手に詰め寄ろう。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
-実はやることはあまりない。前歩きや相手の大P先端でウロウロして機会を伺う。クルージングでゲージ溜めるのもよいがほぼ確実にラインを回収されてしまうので余裕のあるときにのみやろう。
--ダルシムがガードしてくれるようであればデビルリバース派生で近づいたり無派生で近づいて攻めを展開できる。相手のレベルに応じて。
-端端の距離ならファイアに合わせてEXサイコで近づいてしまうのも手。ガードされてもそこからベガのターン
-ベガは後ろ歩き時の食らい判定が薄く、お互い画面端の状況なら立ちガードしているだけでダルシムのファイアに当たらないという特性がある。
--このため体力をリードしたらダルシム相手に待つことも可能。これでファイアを避けつつパニッシャーを溜めよう。ヨガファイアは意外と硬直が長く結構余裕持って当てられる。
-相手が積極的に立ち大Pを振ってくるようであればぎりぎり届かない距離からスラを合わせてみよう。リターンが大きいので狙う価値はある。
-相手の甘えた前テレポには立ち弱Kや立ち弱P,行けそうなら立ち強Kの洗礼を浴びせた後、一気にベガのターンに持って行こう
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**【中距離】
-ダルシムの攻撃に立ち大Kが割りと相性がいい。ヨガタワーにもカウンターヒットしてもう一発立ち大Kが入る。
-ここでも大Pを出してくるようであればセビ前ステから投げ
-ヨガファイアは硬直が長めなので引きつけてからEXニーが安定。落ち着いて出していこう
----
**【近距離】
-Wニーをガードさせたら色々選択があるが一回ガードされたらしゃがんで様子見をして相手に合わせる。
--4弱Kは少し遅らせた2中Kが相打ち以上をとれる。
---ダルシム側の非常に強い選択肢なのでこれを潰せるか潰せないかでかなり試合展開に響いてくる
--相手が立中Kや立小Kなどで暴れる癖があればEXWニーをぱなすのもありか
--相手がヨガタワーでWニーを避けてなにかしようとするなら立ち大K。
--テレポで逃げようとするならEXサイコかスラ。
--とにかく画面端以外は無理するより相手が暴れるか距離を取ろうとするのでそれを読んで狙った方が効率的。
-ダルシム側の近距離攻撃は下記の三つ。いずれも先手を取られるとこちらはガード一辺倒なので、そもそもこれらの始動技を喰らわないよう立ち回りたい。
①&color(green){空中ヨガテレポート>垂直J強P>&ref(http://www20.atwiki.jp/ssf4?cmd=upload&act=open&pageid=17&file=arrow4.gif)+立中K>ヨガフレイム}
②ヨガスマッシュ(前投げ)後、起き攻めにウルコンⅠ
③ヨガスルー(後ろ投げ)で遠くに投げ飛ばした後、再びセットプレイ
----
**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
-画面端はとりあえずWニーをガードさせる。
--相手はこの場面で強力な拒否技を持っていないので、弱ダブルニープレスを主軸にガンガン攻めよう。
-距離が開きそうなら、&color(green){SA>(動作C)ダッシュ} などを駆使して画面端から逃さないつもりで。
-ここまでくれば相手のバックジャンプにも明確にリスクを与えられる。見てから立ち大Kやヘルアタック。
-画面端だとWニー>EXサイコがかなり有効になる。
-相手が手を出せば当然あたるしガードされてもリカバリー可能(立ち投げ擦りや入力1→3P同時押しEXサイコからEXヘッドなど) ただキャラが入れ替わってしまうので多用はできない。
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***追い詰められた!
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*【空対空】
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*【地対空】
ダルのJ大Pに立ち大K合わせたい。先読み起き気味の大Kでないと厳しいがリスクは少ないので相手をビビらせるためにも狙っていきたい。攻撃出した後はテレポできないんでEXサイコなりダッシュで距離を詰めたい。
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*【空対地】
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*【起き攻め】
-ホバーキックや投げの後は基本は地上からしかける。ダルシムは強力なリバサ技を持たず、&color(green){2小P>2小P+2大K}と入力することでテレポートとバクステに両対応可能
-上からの起き攻めを仕掛ける場合、ヒットストップにテレポ狩りのスライディングを仕込む。折角のチャンスをワープで振り出しに戻されたら溜まったものではない。
-弱ダブルニープレスヒット後は相手のスパコンゲージがMAXでないことを確認した上で一瞬(1、2F程度)前歩きからの弱サイコで持続当てしてそこから攻めを継続していくのもオススメ。
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*【被起き攻め】
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*【ゲージが溜まった】
**自分
***1ゲージ
-基本はEXサイコ・EXダブルニーで弾避け、隙を突いてEXヘッドプレス。
--ダルシムは中~遠距離攻撃主体なので、他のキャラと違いEXサイコによる被起き攻めがあまり当てはまらない。
***2ゲージ
-基本は前述と同じだが、余裕があればEXセービングキャンセルも視野に入れよう。
***4ゲージ
-上記の使い方に加え、EXダブルニープレスEXSAで強引に近づいてしまってもいい。
--ダルシムの技と噛みあいやすく、ガードされても五分状態で近づける他、ヒットすればそこからのコンボで半ゲージ回収可能。
-ダブルニープレスの初段が入ればスーパーキャンセルで暴れてしめたもの。 こちらが一本先取など余裕があれば、スパコンによる削り殺しも視野に入れておこう。
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**相手
-ダルシム側は遠距離からEXヨガファイアを都度撃ちつつ、主にスパコン用にゲージを取っておくと思われる。&br()EXセービングキャンセルは警戒しなくてよい。
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*【ピンポイント攻略】
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*【確反系統】
**【ガード後確定反撃】
ダルシムの確定反撃は[[こちら>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/2244.html#id_f07c4ecd]]。
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**【割り込み確定ポイント】
-ダルシムのジャンプ速度はワースト1。相手がジャンプ中に高めの高度で通常技を出した場合、他のキャラに比べて隙が格段に大きい。この時、端~端でなければサイコパニッシャーで割り込む事が可能。
-欲を言えば、ヨガテレポートの表移動が読めていたらそこへウルコンⅡを当てたい所。
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*【必殺技対策】
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*【参考資料】
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*【ウルコンセレクト】
#vote2(ナイトメアブースター[0],サイコパニッシャー[6],count=10[0])
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