ケン 初心者 - (2010/07/02 (金) 23:42:33) の1つ前との変更点
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*立ち回り
-遠距離は苦手(やることがない)なので、とにかく前に出て行くのが大事。
-得意距離は中距離~近距離なのでその位置をキープしていきたい。
-反応速度が早い人は、相手の動きを見てから弱昇龍拳を叩き込むだけでもダメージが取れる。
**遠距離
-波動拳を適当に撃つか、前にガツガツ出て行く。
--ただし、波動拳を適当に撃っているとセービングでリベンジゲージを溜められたり、ウルトラコンボで抜けられて痛い目を見ることがある。
-ゲージ溜めとしてはJして着地間際に空中竜巻旋風脚を出したり、弱昇龍拳連発で露骨にゲージ溜めをしていく。
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**中距離
-波動拳、屈中K、踏み込み前蹴り(&ref(arrow6.gif)+中K)を使いながらうろうろ。セービングを見せたり、弱Pや中Pを振ってみたり、待ってみたり。
--相手に地上戦を意識させ、飛び込みを通す。
-相手が飛び道具を撃ってくるようなら、セービングしたり、垂直Jで避けて近づいてみたりする。
--近づきたい場合は移動セービングを使う。これが出来ると、中距離でのプレッシャーがさらに大きくなる。
-出来るだけ、相手に画面端を背負わせるように追い詰めていけるとベスト。特に溜めキャラ。
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**近距離
&bold(){レッツやりたい放題タイム。}
-地上
--弱昇龍拳→相手の牽制/暴れ/投げ暴れ潰し。スカっても強気に撃つ。
--移動投げ→ガードしてたらぶん投げる。投げたら起き攻め開始。
--&ref(arrow6.gif)+中K→バックダッシュ狩り。
--屈弱K→下段。ヒット時に屈弱Pに繋いでコンボ。
--屈弱P→ガードさせて有利なので、これを使って相手をビビらせる。
--稲妻カカト割り(&ref(arrow4.gif)+中K)→見えづらい中段。安いが、しゃがみガード一択の相手を潰せる。
--様子見しゃがみガード→リスクの低い警戒。
--紫電カカト落とし(&ref(arrow6.gif)+強K)→中段。
--&ref(arrow6.gif)+強Kフェイント→中段かと思わせてガードや暴れを誘発させる。立ちガードにさせて下段を刺したり、移動投げを叩き込む。
-空中
--空中EX竜巻旋風脚→表裏二択を迫る。ガードされてもそのまま攻め継続し、ヒット時はコンボに行ける。&br()ヒット確認は難しいが、強引にターンを作れるのは魅力。
--J弱K→下方向への攻撃判定が絶妙で、相手の対空を回避したり潰せたりもする。
--J中K→めくり。表だったり裏だったりさせて分かんなくさせる。
--なんもしない→着地して地上択を迫る。
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*対空
-&bold(){中昇龍拳が安定。}
--中昇龍拳の出は普通(4F)で、無敵時間は長いからあせらないこと。
--タイミング的にはケンに攻撃が当たるかどうかで撃つのがポイント。
-ワンボタン対空なら&bold(){屈強Pが安定}。
--リーチが長く、上への攻撃判定が大きい。
--相手が屈強Pに飛び込んでくるようなタイミングで出すのが最適。
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*牽制
-&ref(arrow6.gif)+中K
--前に踏み込みながら蹴る技。先端にまで攻撃判定があるので、牽制として使いやすい。ただし、セービングに弱い。
-屈中K(中足)
--リーチが長く、出が早い。ヒット時にキャンセルEX竜巻旋風脚が連続ヒットするのでダメージを取りやすい。超大事。
-波動拳
--安定して撃てる飛び道具だが、いかんせん硬直時間が長い。強気に振りまくっていると飛びが通る。&br()一部キャラだと「弾見てからウルコン余裕でした」という場合があるので、セービングキャンセル出来るゲージは持っておきたい。
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*グラップ潰し
-強昇龍拳
--多段判定かつバックダッシュも狩れる。
-近中K
-屈中P
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*FAQ
**強昇龍拳セービングキャンセル神龍拳はフルヒットする?
する。が、状況が限定される。
-強昇龍拳セービングキャンセルからの神龍拳がクリーンヒットする条件は 二つ 。尚、EXSAは1段目、2段目どちらでも可。
--初段がカウンターヒット時 。ぶっぱとかグラップ潰しから狙うと良い。
---昇龍拳がノーマルヒットの場合は上昇部分のみになるが、生昇龍拳からなので補正が緩く(80%)、馬鹿にならない減り。
---神龍拳クリーンヒット時はもちろん、比較的小さい補正なので高威力が期待できる。
--初段が空中の相手にヒットした時 。
---相手がジャンプ攻撃を出していないと、強昇龍拳の初段は空中ヒットしない模様。
---強昇龍拳初段の空中ヒットが狙える技の例&br()竜巻旋風脚(胴着系)、スピニングバードキック(春麗)、スーパー頭突き(本田)、ローリングアタック(ブランカ)、サイコクラッシャーアタック(ベガ)&br()ぶっぱ登り攻撃(ルーファスのJ強K×2、ベガのJ中P×2など)の着地際に合わせてみてもいい。
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**「強キャラ」って聞いて使ってるんだけど、リュウみたいに戦えない…。
-&bold(){無理。}「波動拳で飛ばして落とす」みたいな動きは、波動拳の硬直が長いので出来ない。
-立ち回りとしては自分から前に出て殴りに行くキャラ。&br()近づく際に中距離での差し合いを経由する必要があるので、まずそこの動きが出来ないと勝てないキャラ。
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**エミリオ式って何が強いの?
[[エミリオ式]]を参照。
早い話、
-&bold(){相手がバックダッシュをしない(=ガードを選んだ)→ガードさせて有利な屈弱Pが出る}
--屈弱P後はそのまま攻め継続。移動投げや飛びからめくりを狙っても良い。
-&bold(){相手が(投げを嫌って)バックダッシュをする→&ref(arrow6.gif)+中Kや遠強Kが出て攻撃がヒット}
--ダメージを与え、しかも空中ヒットなので有利Fを稼げる。&br()さらに&ref(arrow6.gif)+中Kだと間合いを詰めているので画面端に少し近づく。
という、&bold(){ゲーム側が自動的に正しい行動をしてくれる}というテクニック。
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**出来ることが多くて何から覚えればいいか分からない!
-崩しの起点となる[[移動投げ]]→各昇龍拳の使い分け→EX空中竜巻旋風脚の表裏二択+追撃→[[スカし下段]]始動の屈弱K>屈弱P>昇龍拳→昇龍拳or波動拳セービングキャンセル行動あたり。&br()屈中K>波動拳or昇龍拳or竜巻旋風脚は使い勝手が良いので覚えておく。
--昇龍拳EXセービングキャンセルや波動拳EXセービングキャンセルは実戦でもコンボでも使うので、最速行動を安定させておくと一気にレベルが上がる。&br()が、優先度は低め。
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**屈弱K>屈弱P>昇龍拳が安定しないんだけど… コツない?
-ない! コンボはとにかく反復練習+正確なキー入力を身につけるしかない。トレーニングモードにこもってリズムを覚えろ。
***それでも何かヒントを…!
-練習方法:ミスったときにどうなったか確認しておき、トレーニングモードで練習。
--何もでない→入力速すぎ、コマンドミス
--つながらない→入力が遅い
--波動拳がでる→コマンド入力とボタンを押すタイミングが離れすぎ
-できない人は屈弱K>屈弱Pではなく屈弱P×2>昇龍拳の方が意識的に楽かも。
--昇龍拳の猶予が2Fあるから、屈弱Pが当たったぐらいのタイミングで、強Pをタタンって感じで2、3回素早く押すとよい。
-動画みてたらわかるが、どんなに上手い人でもミスることはある。&br()対人戦ではミスを気にせずにどんどん狙っていく方が上達する。
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**波動拳>EXセービング>ダッシュ>紅蓮旋風脚ができない! どうやって入力、練習してるの?
-波動拳後、&ref(arrow6.gif)を気持ち長めにいれっぱ→中P&中Kを同時押し(セービング入力)→ボタン押しっぱなしのまま、Nから&ref(arrow6.gif)を入力→ダッシュ中にボタンを離して紅蓮旋風脚を入力
これをひたすら練習。全部最速でやることで安定する。
波動拳>EXセービング>ダッシュを最速でやるタイミングがつかめたら安定します。
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**ウルコンチョイスは?
-基本的には神龍拳が安定。ただし、相手キャラによって使い分けていく必要がある。
--というか&bold(){、前作レシピが応用出来るので選んでいる人が多い。}ただ、変更点があるので全てそのまま使えるわけではない。
-紅蓮旋風脚は飛び道具対策や屈中K>波動拳EXセービングキャンセルから繋がるので、&bold(){中距離強化として使う。}
--飛び道具持ちへのプレッシャーとしたり、中距離差し合いでのロマンとして使えるが、初段が当たらないと確反なのが痛い。
ケンのウルトラコンボは相手キャラによって変えたり、自分のプレイスタイルによって使い分けていく方が良いだろう。
&bold(){「実戦で勝ち続けたいなら紅蓮旋風脚、ワンチャンスにロマンを感じるなら神龍拳」}なんて考え方もある。
***神龍拳を選ぶ理由
-&bold(){一撃の重さ}がウリ。SAがCH、空中EX竜巻旋風脚から、対空、気絶時、大技の空振りに、一点読み、バクチやぶっぱなど、威力の高さで強気に行ける。
-反面、確定しない場面が多いので使い方にセンスが問われる。
***紅蓮旋風脚を選ぶ理由
-最大のメリットは屈中K>波動拳EXセービングキャンセルダッシュから繋がること。
--神龍拳と違い、&bold(){屈中K始動+ゲージ2本で繋がるので実戦で叩き込めるケースは多い。}
-飛び道具を越えられるので、春麗の千裂脚、鳳扇華のような使い方も…?&br()(あそこまで無敵が長くないので微妙だが)
-グラップ潰しの屈中Pカウンターヒット確認からも入る。これが強力。
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***キャラ別ウルコン選び方/考え方
&bold(){紅蓮旋風脚}
-飛び道具持ち(飛び道具無敵を活かして使う場合)
--豪鬼(阿修羅閃空での逃げ、豊富な弾への反撃)
--剛拳(豊富な飛び道具への反撃。しかし飛び道具の硬直が短いため、神龍拳でも問題ない)
--リュウ(波動拳に対してのリスク。でも別にそこまで有用でもない)
--ディージェイ
--ホーク
--バルログ(スプレンディッドクローへの確反)
&bold(){神龍拳}
-紅蓮が有効ではないキャラ(飛び道具を持たないキャラ)
-接近戦が得意なキャラ(打撃への割り込み)
--アドン
-強力な投げを持つキャラ(投げへの割り込み)
--フォルテ
--アベル
--ザンギエフ
-突進技持ちのキャラ(突進技一点読み)
--バイソン(ダッシュ系統)
--本田
--ブランカ
&bold(){どっちでもいい}
-どちらにしても有効
--コーディー
--ガイル
--ローズ
-どちらにしても使いづらい
--……いるの?
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#comment_num2(,vsize=10)
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#contents()
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*ケンってどういうキャラ?
スタンダードな性能ながら、攻めに関する能力に特化したキャラ。
リュウと比べると波動拳やSAの性能が低いため堅実に対応していくスタイルが苦手な反面、高性能や通常技や移動投げによるラッシュが強烈。
どちらかと言えば、積極的に近付いて殴り合いを挑むタイプと言える。
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*立ち回り
-遠距離は苦手(やることがない)なので、とにかく前に出て行くのが大事。
-得意距離は中距離~近距離なのでその位置をキープしていきたい。
-反応速度が早い人は、相手の動きを見てから弱昇龍拳を叩き込むだけでもダメージが取れる。
**遠距離
-波動拳を適当に撃つか、前にガツガツ出て行く。
--ただし、波動拳を適当に撃っているとセービングでリベンジゲージを溜められたり、ウルトラコンボで抜けられて痛い目を見ることがある。
-ゲージ溜めとしてはJして着地間際に空中竜巻旋風脚を出したり、弱昇龍拳連発で露骨にゲージ溜めをしていく。
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**中距離
-波動拳、屈中K、踏み込み前蹴り(&ref(arrow6.gif)+中K)を使いながらうろうろ。セービングを見せたり、弱Pや中Pを振ってみたり、待ってみたり。
--相手に地上戦を意識させ、飛び込みを通す。
-相手が飛び道具を撃ってくるようなら、セービングしたり、垂直Jで避けて近づいてみたりする。
--近づきたい場合は移動セービングを使う。これが出来ると、中距離でのプレッシャーがさらに大きくなる。
-出来るだけ、相手に画面端を背負わせるように追い詰めていけるとベスト。特に溜めキャラ。
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**近距離
&bold(){レッツやりたい放題タイム。}
-地上
--弱昇龍拳→相手の牽制/暴れ/投げ暴れ潰し。スカっても強気に撃つ。
--移動投げ→ガードしてたらぶん投げる。投げたら起き攻め開始。
--&ref(arrow6.gif)+中K→バックダッシュ狩り。
--屈弱K→下段。ヒット時に屈弱Pに繋いでコンボ。
--屈弱P→ガードさせて有利なので、これを使って相手をビビらせる。
--稲妻カカト割り(&ref(arrow4.gif)+中K)→見えづらい中段。安いが、しゃがみガード一択の相手を潰せる。
--様子見しゃがみガード→リスクの低い警戒。
--紫電カカト落とし(&ref(arrow6.gif)+強K)→中段。
--&ref(arrow6.gif)+強Kフェイント→中段かと思わせてガードや暴れを誘発させる。立ちガードにさせて下段を刺したり、移動投げを叩き込む。
-空中
--空中EX竜巻旋風脚→表裏二択を迫る。ガードされてもそのまま攻め継続し、ヒット時はコンボに行ける。&br()ヒット確認は難しいが、強引にターンを作れるのは魅力。
--J弱K→下方向への攻撃判定が絶妙で、相手の対空を回避したり潰せたりもする。
--J中K→めくり。表だったり裏だったりさせて分かんなくさせる。
--なんもしない→着地して地上択を迫る。
----
*対空
-&bold(){中昇龍拳が安定。}
--中昇龍拳の出は普通(4F)で、無敵時間は長いからあせらないこと。
--タイミング的にはケンに攻撃が当たるかどうかで撃つのがポイント。
-ワンボタン対空なら&bold(){屈強Pが安定}。
--リーチが長く、上への攻撃判定が大きい。
--相手が屈強Pに飛び込んでくるようなタイミングで出すのが最適。
----
*牽制
-&ref(arrow6.gif)+中K
--前に踏み込みながら蹴る技。先端にまで攻撃判定があるので、牽制として使いやすい。ただし、セービングに弱い。
-屈中K(中足)
--リーチが長く、出が早い。ヒット時にキャンセルEX竜巻旋風脚が連続ヒットするのでダメージを取りやすい。超大事。
-波動拳
--安定して撃てる飛び道具だが、いかんせん硬直時間が長い。強気に振りまくっていると飛びが通る。&br()一部キャラだと「弾見てからウルコン余裕でした」という場合があるので、セービングキャンセル出来るゲージは持っておきたい。
----
*グラップ潰し
-強昇龍拳
--多段判定かつバックダッシュも狩れる。
-近中K
-屈中P
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*FAQ
**強昇龍拳セービングキャンセル神龍拳はフルヒットする?
する。が、状況が限定される。
-強昇龍拳セービングキャンセルからの神龍拳がクリーンヒットする条件は 二つ 。尚、EXSAは1段目、2段目どちらでも可。
--初段がカウンターヒット時 。ぶっぱとかグラップ潰しから狙うと良い。
---昇龍拳がノーマルヒットの場合は上昇部分のみになるが、生昇龍拳からなので補正が緩く(80%)、馬鹿にならない減り。
---神龍拳クリーンヒット時はもちろん、比較的小さい補正なので高威力が期待できる。
--初段が空中の相手にヒットした時 。
---相手がジャンプ攻撃を出していないと、強昇龍拳の初段は空中ヒットしない模様。
---強昇龍拳初段の空中ヒットが狙える技の例&br()竜巻旋風脚(胴着系)、スピニングバードキック(春麗)、スーパー頭突き(本田)、ローリングアタック(ブランカ)、サイコクラッシャーアタック(ベガ)&br()ぶっぱ登り攻撃(ルーファスのJ強K×2、ベガのJ中P×2など)の着地際に合わせてみてもいい。
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**「強キャラ」って聞いて使ってるんだけど、リュウみたいに戦えない…。
-&bold(){無理。}「波動拳で飛ばして落とす」みたいな動きは、波動拳の硬直が長いので出来ない。
-立ち回りとしては自分から前に出て殴りに行くキャラ。&br()近づく際に中距離での差し合いを経由する必要があるので、まずそこの動きが出来ないと勝てないキャラ。
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**エミリオ式って何が強いの?
[[エミリオ式]]を参照。
早い話、
-&bold(){相手がバックダッシュをしない(=ガードを選んだ)→ガードさせて有利な屈弱Pが出る}
--屈弱P後はそのまま攻め継続。移動投げや飛びからめくりを狙っても良い。
-&bold(){相手が(投げを嫌って)バックダッシュをする→&ref(arrow6.gif)+中Kや遠強Kが出て攻撃がヒット}
--ダメージを与え、しかも空中ヒットなので有利Fを稼げる。&br()さらに&ref(arrow6.gif)+中Kだと間合いを詰めているので画面端に少し近づく。
という、&bold(){ゲーム側が自動的に正しい行動をしてくれる}というテクニック。
----
**出来ることが多くて何から覚えればいいか分からない!
-崩しの起点となる[[移動投げ]]→各昇龍拳の使い分け→EX空中竜巻旋風脚の表裏二択+追撃→[[スカし下段]]始動の屈弱K>屈弱P>昇龍拳→昇龍拳or波動拳セービングキャンセル行動あたり。&br()屈中K>波動拳or昇龍拳or竜巻旋風脚は使い勝手が良いので覚えておく。
--昇龍拳EXセービングキャンセルや波動拳EXセービングキャンセルは実戦でもコンボでも使うので、最速行動を安定させておくと一気にレベルが上がる。&br()が、優先度は低め。
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**屈弱K>屈弱P>昇龍拳が安定しないんだけど… コツない?
-ない! コンボはとにかく反復練習+正確なキー入力を身につけるしかない。トレーニングモードにこもってリズムを覚えろ。
***それでも何かヒントを…!
-練習方法:ミスったときにどうなったか確認しておき、トレーニングモードで練習。
--何もでない→入力速すぎ、コマンドミス
--つながらない→入力が遅い
--波動拳がでる→コマンド入力とボタンを押すタイミングが離れすぎ
-できない人は屈弱K>屈弱Pではなく屈弱P×2>昇龍拳の方が意識的に楽かも。
--昇龍拳の猶予が2Fあるから、屈弱Pが当たったぐらいのタイミングで、強Pをタタンって感じで2、3回素早く押すとよい。
-動画みてたらわかるが、どんなに上手い人でもミスることはある。&br()対人戦ではミスを気にせずにどんどん狙っていく方が上達する。
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**波動拳>EXセービング>ダッシュ>紅蓮旋風脚ができない! どうやって入力、練習してるの?
-波動拳後、&ref(arrow6.gif)を気持ち長めにいれっぱ→中P&中Kを同時押し(セービング入力)→ボタン押しっぱなしのまま、Nから&ref(arrow6.gif)を入力→ダッシュ中にボタンを離して紅蓮旋風脚を入力
これをひたすら練習。全部最速でやることで安定する。
波動拳>EXセービング>ダッシュを最速でやるタイミングがつかめたら安定します。
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**ウルコンチョイスは?
-基本的には神龍拳が安定。ただし、相手キャラによって使い分けていく必要がある。
--というか&bold(){、前作レシピが応用出来るので選んでいる人が多い。}ただ、変更点があるので全てそのまま使えるわけではない。
-紅蓮旋風脚は飛び道具対策や屈中K>波動拳EXセービングキャンセルから繋がるので、&bold(){中距離強化として使う。}
--飛び道具持ちへのプレッシャーとしたり、中距離差し合いでのロマンとして使えるが、初段が当たらないと確反なのが痛い。
ケンのウルトラコンボは相手キャラによって変えたり、自分のプレイスタイルによって使い分けていく方が良いだろう。
&bold(){「実戦で勝ち続けたいなら紅蓮旋風脚、ワンチャンスにロマンを感じるなら神龍拳」}なんて考え方もある。
***神龍拳を選ぶ理由
-&bold(){一撃の重さ}がウリ。SAがCH、空中EX竜巻旋風脚から、対空、気絶時、大技の空振りに、一点読み、バクチやぶっぱなど、威力の高さで強気に行ける。
-反面、確定しない場面が多いので使い方にセンスが問われる。
***紅蓮旋風脚を選ぶ理由
-最大のメリットは屈中K>波動拳EXセービングキャンセルダッシュから繋がること。
--神龍拳と違い、&bold(){屈中K始動+ゲージ2本で繋がるので実戦で叩き込めるケースは多い。}
-飛び道具を越えられるので、春麗の千裂脚、鳳扇華のような使い方も…?&br()(あそこまで無敵が長くないので微妙だが)
-グラップ潰しの屈中Pカウンターヒット確認からも入る。これが強力。
----
***キャラ別ウルコン選び方/考え方
&bold(){紅蓮旋風脚}
-飛び道具持ち(飛び道具無敵を活かして使う場合)
--豪鬼(阿修羅閃空での逃げ、豊富な弾への反撃)
--剛拳(豊富な飛び道具への反撃。しかし飛び道具の硬直が短いため、神龍拳でも問題ない)
--リュウ(波動拳に対してのリスク。でも別にそこまで有用でもない)
--ディージェイ
--ホーク
--バルログ(スプレンディッドクローへの確反)
&bold(){神龍拳}
-紅蓮が有効ではないキャラ(飛び道具を持たないキャラ)
-接近戦が得意なキャラ(打撃への割り込み)
--アドン
-強力な投げを持つキャラ(投げへの割り込み)
--フォルテ
--アベル
--ザンギエフ
-突進技持ちのキャラ(突進技一点読み)
--バイソン(ダッシュ系統)
--本田
--ブランカ
&bold(){どっちでもいい}
-どちらにしても有効
--コーディー
--ガイル
--ローズ
-どちらにしても使いづらい
--……いるの?
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