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リュウ 対フェイロン AE - (2011/02/12 (土) 18:16:00) のソース
#contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} **【全般】 恐らく、今回のリュウの使う上で最も苦しい戦いを強いられる組み合わせ。 ハイリターンな弾抜けである烈空脚やガードしても-4Fにしかならない突進技の弱烈火拳を筆頭に、 フェイロンにはリュウの強みを潰す選択肢が豊富に揃っている。 また、フェイロンは端攻めが強い上に画面端に追い詰めやすい。 そのため、とにかく端に追い詰められる要素を極力拒否しながら対戦するのが基本となる。 が、皮肉なことに端に追い詰められる最大の原因である烈火拳に対抗するためには 下がりながら戦う以外に有効な手立てがほとんどないのも現状。 セービング・垂直ジャンプを始めとするそれなりな選択肢を駆使して何が何でも中距離戦を制し、 起き攻めでなんとかしてダメージを奪うしかない。 ---- **【開幕】 ---- **&bold(){【接近方法】} ---- **&bold(){【飛びについて】} 中シエンセビキャン>強烈空(ダメージ280)やEXシエン(ダメージ200)を筆頭に、 フェイロンにはハイリターンな対空手段が豊富に揃っている。 基本的に飛びは禁止。 「下がりすぎたから飛びを当ててラインを回収しよう」なんて考えは確実に死亡フラグ。 非常に読みやすい上に、能動的に牽制を振る必要が少ないフェイロンには通用しづらい。 ---- **&bold(){【ダメージが取れる飛び方】} 烈火拳に垂直ジャンプを合わせることで、上手く飛びを被せることができる。 また、烈空脚にはバックジャンプでも可能。 ---- **&bold(){【気をつけた方が良いこと】} 前に出る際は、とにかく弱烈火拳を警戒。 前歩きに非常に引っ掛かりやすく、ヒットすれば画面半分くらいのラインを一気に奪われる。 おまけに一段目止めはガードしてもいい確反がほとんどない。 また、波動拳の出際にも引っ掛かりやすいので間合いに注意。 波動拳を迂闊に中距離で撃つと、EX烈空脚で抜けられてそのまま3割は貰う。しかもガードできても確反なし。 EX烈空脚のぶっぱなしには、必ず見てから中昇龍を出せるようになろう。 できれば先置きで弱昇龍持続当てやSA2からフルコンを叩き込めるのがベスト。 ---- *&bold(){【距離別立ち回り】} **【遠距離】 この距離ではお互いにろくになることはない。 適当に波動拳を撃ちながら、下がるスペース確保のために前に出よう。 ---- **【中距離】 弱烈火拳をスカして刺し返しを狙うため、それの少し外くらいの間合いをキープする。 当然、フェイロンは烈火拳を当てられる間合いまで近付いてくるのでリュウは下がることが多くなる。 烈火の間合いに入っている間は、セービング・垂直J・各種置き牽制で対抗。 烈火は攻撃判定より先に喰らい判定が前に出るので、牽制を置いていれば大抵潰せる。 立ちコパなどでもタイミングが合っていれば大抵潰せる。 隙の大きめな牽制だと空振りすると刺し返されるので、振りがコンパクトなものを使いたい。 少々ネタの域だが、ザンギのバニ仕込みコパのような要領で立ちコパに強竜巻を入れ込んでおくのもアリ。 フェイロンがヒット確認をミスor暴れ潰し狙いで二段目まで出した場合、 ガードしたら必ず大足で確反を奪うこと。 ***烈火に対するセービングについて 烈火の一段目を受けて即開放>バクステが安定。 セビを潰すために二段目に派生させた場合はCHし、そのまま追撃できる。 派生させなくてもとりあえずダメージを稼ぐことができる。 もちろん、Lv2まで溜めているところに烈火で触りに来ようものならしっかり開放>前ステからフルコンを叩き込もう。 もしフェイロンがこちらのSAの間合いの外でしっかり様子見している場合は素直にバクステして仕切りなおす。 中距離でセビを潰す手段がない分、セビの間合いの外で自滅を待つのがフェイロンの基本戦術。 これを繰り返してこちらが勝手に下がるのを待っているようなら、強気に踏み込んで中足で触ったり波動拳を撃ったり必要性が生まれてくる。 そもそも烈火を受けたのを確認してから開放する自信がなければ、無理に使う必要はないかもしれない。 ---- **【近距離】 フェイロンは牽制技に素早いものが多く、刺し返しは難しい。 また、フェイロンの通常技牽制が届くか届かないかの間合いは常に弱烈火の脅威に晒されることとなる。 どちらかと言うと、刺し合いよりもフェイロンの牽制を潰すような感じで置くことを意識しておく。 この間合いならSAが当たるので積極的に振っていく。バクステして空振りを誘うようなら、強気に前ステしてみたり。 密着距離では、どちらも強い小技と無敵を備えているので先に触ったもん勝ち。 触ってからのリターン差ではフェイロンに分があるけど。 ---- **【画面端での攻防】 ***追い込んだ! とりあえず鳥かご。 リードを奪えているなら無理に攻めず、後ろに大量に用意されたラインを利用して手堅く下がるのも良いかもしれない。 ---- ***追い詰められた! 死亡フラグ。 中足の間合いの外で弱烈火を出され続けるだけでも、リュウ側は切り返しにくい。 波動拳を撃ったり、烈火に合わせて置き牽制>竜巻などで吹き飛ばしたり、強気に踏み込んで中足で触ったりして 何とかして脱出したい。 ---- *【空対空】 ---- *【地対空】 フェイロン戦のオアシス。 特に軌道を修正する技などはないので、各種対空で簡単に落ちる。 安易な飛びは絶対に落とす。 ---- *【空対地】 ---- *【起き攻め】 ---- *【被起き攻め】 EX烈空には弱昇龍拳や、追い掛けて大足が有効。 ---- *【ピンポイント攻略】 ---- *【確反系統】 **【ガード後確定反撃】 ---- **【割り込み確定ポイント】 ---- *【必殺技対策】 ---- *【参考資料】 ---- *【ウルコンセレクト】 #vote2(滅・波動拳[0],滅・昇龍拳[0],count=10) ---- #comment_num2(,vsize=10)