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殺意リュウ 初心者 - (2011/04/02 (土) 14:43:38) のソース
#contents() ---- *殺意リュウってどういうキャラ? -波動、昇龍、竜巻に扱いやすい通常技を持ったスタンダードなキャラ…と思わせて、&bold(){実は攻めに関する能力に特化したキャラ。} --セットプレイよりも、ワンチャンスでの火力で相手を圧倒するキャラ。&br()(攻め特化と言っても、ケンやさくらとはタイプが違う。イメージとしては剛拳やコーディーに近い) -豪鬼と同じく、体力が850とかなり少ない。 --これが大きな問題点である。理由は後述。 -通常技はリーチこそあるが、発生が遅かったり、全体動作が長めだったりと癖が強い。 --硬直が少ない各種波動、リーチの長いセビ、必殺技キャンセル可能な遠中P・屈中Kを主体に地上戦で戦っていくキャラ。 --痛いのは屈大Kの発生の遅さ。受け身不能のダウンを奪える機会が少なく、このゲームで重要な起き攻めに移行しづらい。 -バックステップは動作終了後の硬直がやや重いが、それ以外は優秀。 -セービングはリーチに優れ、中距離~近距離間での牽制として役立つ。 ---- *強キャラ? 弱キャラ? -能力的には火力特化+攻撃面重視とハイスペックではあるものの、&br()現段階ではセットプレイが弱く、体力の低さを攻め能力の高さで補いきれていない。 --ほとんどのプレイヤーにとっては劣化豪鬼、劣化リュウとしか見えず、&bold(){弱キャラ扱いをされるキャラだろう。} -玄人向きの扱いにくいキャラクターであり、&color(blue){&bold(){非常にピーキーな性能を持ったキャラ。}}&br()&bold(){格ゲー初心者や単に強キャラを使って勝ちたい人には&u(){絶対にオススメ出来ない。}} ---- **強キャラ派の意見 -攻め、というかコンボ火力に関しては全キャラでもトップクラス。 -体力は低いが、それはプレイヤー側が攻撃をしっかりガードしきれば良いだけの話。単価からのダメージレースでは勝てる。 -技性能はどれもクセが強く、出が遅いが判定は強め。3F昇龍、小足持ち。 ---- **弱キャラ派の意見 -技性能にクセがありすぎて、他のキャラのような差し合いが出来ない。 -ダウンが取れる技が少ないため、起き攻めに行きづらい。 -ダウン後に見えにくいセットプレイやループするセットプレイを持たない。(研究待ち) -体力が850と少ないため、リスクを考えると攻め続けられない。 ---- *立ち回り **基本方針 -体力が極端に少ないため、相手の攻めをいかにいなすかが重要。基本はローリスクを重視して立ち回ること。 -阿修羅閃空での逃げは硬直が多いため、だいぶリスキー。高性能なバックステップを使っていこう。 ---- *距離別立ち回り **遠距離 -波動拳で牽制しつつ、合間合間にセビ出来ない灼熱波動を織り交ぜる。 -ゲージ溜めを意識して弱昇竜や竜爪脚を空振りするのもあり。 ---- **中距離 -遠距離同様、波動拳と灼熱波動で牽制しつつ、相手の攻めを潰していく。 -通常技はどれもやや発生が遅いため、中距離と近距離の間で立ち回っていく方が動きやすい。 -セービングのリーチが長いので、単発牽制読みで置いて即発動も悪くない。 --6中Kの旋武脚はガードされて-1Fか5分で下段すかし性能あり。&br()間合いを詰めながら攻撃できるため、ケンの6中Kと同じような使い方が出来る? --屈中Kは発生こそ遅いが、出てしまえば判定は強い。 --遠中Kは前進しながら攻撃。移動投げにも使える? --遠中Pは必殺技キャンセル可能。 ---- **近距離 -キャンセルが掛かる小足で固め、中段である頭蓋破殺、EX竜爪脚と移動投げで崩す。 --小足がガードされている場合、発生が早くてガード時に有利Fが奪える弱竜爪脚で締めると「有利F+密着気味な距離」で攻め継続? --ゲージがあればヒット確認でフルコンを叩き込む。 --近大Pはフルコン始動技。 ---- *対空 -遠大P、遠大K、屈大P、無敵が長い中・大昇龍などを使い分けていく。 --ゲージがあればUC2での対空もアリ。 --遠大Kはリュウのように使うと判定負けする。 --中昇竜はカス当たりがあるので、早出しの方が良い? --大昇竜は無敵ありなので、引きつけて出す。 -無理そうな場面ではバクステで逃げる。阿修羅閃空は信頼しづらい…。 ---- *牽制 -下段潰しの遠中K、出は遅いが判定の強い屈中Kを置いていく。 -出が遅い通常技を補うのが波動拳。 ---- *グラップ潰し -屈中P --基本。ガードされても有利なので無難な択。 --リュウと比べ、単発ヒット確認からリターンを求めるのは少々難しい。 ---- *崩し -地上では[[移動投げ]]、中段(6中P、EX竜爪脚)と下段で崩していける。 --6中Pはヒット後に屈弱P、大昇竜が入る。 --[[移動投げ]]は遠強Pをキャンセルして出せる。屈中K、遠中Kでも可能? --基本的なことだが、コンボ中に暴れ読みガードや補正切り投げなども混ぜていきたい。 ---- *起き攻め **地上 -波動重ね -移動投げ -中段 **空中 -移動投げから前飛び>J大Kで表裏&表ガード裏落ち+空刃脚での表裏が可能。 -すかし投げ -すかし投げ…と見せかけてのグラ潰し -すかし下段 -すかし下段…と見せかけての投げ -めくり空中竜巻 ---- *被起き攻め -阿修羅閃空、バックステップでの逃げ。 -3F昇龍持ちなので昇龍暴れ。昇龍はセビキャン可能だが、EX以外は初段のみセビキャン可能。 ---- *FAQ **殺意リュウってほかの胴着とどう違うの? ていうか強い? -技性能自体は光るものがあるが、現状ではまだ研究段階。 --技構成は胴着勢なため、リュウ、ケン、豪鬼の技術や立ち回りを多少流用出来るのはメリットと言える。 ---ただし、通常技性能の癖が強いため、そのまま流用することは出来ない。 --体力が非常に少なく、安易な行動に多大なリスクを伴う。&bold(){初心者が扱うには非常に厳しいキャラ。} --持ち味である高火力を活かすには、まず目押しを安定させることが重要。&br()中竜爪脚→屈中Pは安定させておきたい。 ---- **ウルコンチョイスは? どちらを選んでも安定して活躍するが、オススメはUC2。 ***UC1を選ぶ理由 -セビ滅をはじめ、空中に浮かせてからの追撃でフルヒットさせることが可能。単純に決めどころが多い。 -相手の飛び道具に対する反撃手段になる。 ***UC2を選ぶ理由 -ダメージ量が非常に高く、無敵時間も長いので割り込みや対空で狙っていける。 -波動セビキャンからフルヒットするため、近距離での波動が重要になる。 -この技の存在で相手にプレッシャーを与えることにより、様子見の択を多くさせることができる。 ---- *キャラ別ウルコン選び方/考え方 **UC1 -リュウ、サガットなどの弾主体キャラ。 **UC2 -弾抜け選択肢が多いキャラ、跳びが多いキャラ。 ---- #comment_num2(,vsize=10)