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アベル 初心者 - (2010/06/15 (火) 22:40:15) のソース
#contents() ---- *アベルってどういうキャラなの? 牽制や対空の性能は控えめだが、ループする固めと豊富なガード崩しにより、暴れを誘う技巧派キャラ。 択攻めのレシピや目押し・セビキャンを駆使したコンボ等、知識や練習の量が強さに直結する部分を多く持ち、 初心者向きとは言い難いがやり込みには応えてくれるキャラクター。 ---- *キャラ固有ネタ 前蹴りをガードさせさえすれば、ジャンプやガードでは脱出できない固めループを仕掛ける事ができる。 ウルコン1や2の性能が非常に高性能で、リベンジゲージ溜めや、警戒させての強引な攻めなど逆転要素が高い。 ---- *立ち回り **遠距離 アベルにできることはスカイでゲージを溜めるぐらいなので中マルセイユやダッシュで近づこう。 画面の端端でも波動拳に早めに反応できれば無我を相手の手の部分に当てることができる ---- **中距離 アベルの一番できることが多い距離 牽制の立弱K、前蹴り、立中P 突進技のホイールキック、EXCOD 飛び込み、前ステップ、マルセイユローリングなど プレッシャーを与えれる選択肢が多いので単調にならないように攻めよう ---- **近距離 有利を取っている時は投げと打撃で強力な攻めを行えるが無敵技切り返し、バックステップへの対処が重要となる。 攻められている時は切り返す技にリスクがありEX系はすべて投げに潰されるのでグラップなどの守りのテクニックが要求される 垂直ジャンプやめくりジャンプ、小トルネードよりリーチのあるコマンド投げも脅威になる。 ---- *対空 -中足 --アベルの中では使いやすい対空技、胴体部分の当たり判定が低いのでタイミングが合っていれば大抵のジャンプ攻撃を落とすことができる&br()下方向に判定が強いジャンプ攻撃を胴体部分に重ねられると潰されるので相手キャラとジャンプの軌道はしっかり見ておくこと&br()キャンセルでマルセイユローリングを使えるので相手の着地に表裏で揺さぶることができる -近大P --発生が早く頭上に攻撃判定があるのでめくりを落とす時に重宝する。相手との距離には注意 -しゃがみ大P --発生が遅く1段目は判定が弱いので出すのが遅いと一方的に潰されてしまう&br()2段目を当てることができればそこから追撃のスカイフォール、無我を繋げれるのでリターンはかなり大きい -EXスカイフォール --上半身無敵なので引きつけすぎると相打ちしてしまうがジャンプ攻撃の判定が強く通常技対空を潰してくる相手にも安心して使える対空 -EXトルネードスルー --かなり引きつけて使えばジャンプ攻撃を打撃無敵でスカして着地硬直を投げることができる&br()被起き攻め時に詐欺飛びされた場合は掴むことができる -弱無心 --スパコンは弱で出すと全身打撃無敵なので対空に使えるが、前進する距離が短くめくりにも無力である、ゲージを全消費するので必中を心がけたい&br()発生が6Fなので詐欺飛びをされると掴むことができない ---- *牽制 -立弱K --発生が5Fと早くリーチもあるので牽制で使いやすい -前蹴り --相手に当てることができれば前ステップでキャンセルして密着状態にできる&br()立弱Kよりリーチ、発生は劣るが相手の牽制に差し返しで当てることができれば飛躍的にダメージを奪えるチャンスが増える -立中P --判定が強く、持続も6フレと長い。牽制と突進技系を潰せるので多用する相手には立中Pを振っておこう&br()打点が高く、相手の姿勢が低いと空振りするので注意 ---- *起き攻め マルセイユでの表裏択は割愛 密着での起き攻めはリターンを重視する。肘、通常投げ(中or大スカイ仕込み)、大トルネード、スカし小マルセイユ コアシからの連携、近大K、近中Pなどを相手起き上がりに重ねていく。 近距離での起き攻めは、リスクを抑える。小orEXトルネード(ガード仕込み)、屈中P、前蹴り、屈大K、小ホイール、 しゃがんで様子見などを択っていこう。 スパコンゲージとウルコンゲージの有無には注意しておく事 ---- *被起き攻め 基本はしゃがみグラップが安定。相手が空中にいる場合は、EXマルセイユで逃げるのが妥当。 基本技で固めてくるならEXトルネードで、コマンド投げや通常投げならノーマルトルネード。 バックステップも悪く無い選択支だといえる。どうしても苦しい時はウルコン2を起き上がりリバーサル で出そう。 アベル対策がしっかりしている相手は、こちらが起き上がるタイミングで垂直ジャンプをしたり、 小トルネードの範囲外からコマンド投げを重ねてくるので、相手の大足や、投げでダウンを奪われない 立ち回りを徹底する必要がある。 ---- *FAQ **CODEXセービングキャンセル前ステップ肘が難しい まずは操作を分割して練習する、COD→EXセービング、セービング→キャンセル前ステップ→肘 前ステップまでできるようになったら発生の早い近立大Pなどで繋がるように練習する 手元を見ながらどういう風に指を動かすのかをイメージしてゆっくりと反復練習し慣れたらスピードを早めていく 一番躓きやすいのがEXセービングで押した中P+中Kを離すタイミングだが前ステップしている時の硬直中に離すことを意識する EXCODからだと、スーパーアーマー発動により、タイミングが変わる為、非常に難度が上がる。状況判断をしっかりと **前蹴り→前ステ→近大Pが安定しない 6中K入力して、すぐにもう一回レバーを前に入れておくと最速前ステが出るから、とりあえずこれを手癖にしておく。 大P入力時にずらし押しで小Pや中Pなどを入力すると、大Pの目押し入力猶予を先行入力気味に1F伸ばす事ができる([[ずらし目押し]])。 この時大P→中P→小P(小K)等とずらし押しのボタンが多いほど安定する、という人もいる (小K→小Pや中K→中Pは立ち状態の場合、投げやセービングの発動が優先されるので注意) 近大Pに限らず、前蹴り→前ステの硬直を体で覚えることは、基本にして最重要課題であり、 強さに直結する部分なので、必ず練習する事。 繋ぎが完璧なら、前蹴りガード→コアシがジャンプで回避できない 前蹴り立ヒット→近大Pが繋がる 前蹴りCHヒット→屈大Pが繋がる 最高難度なのが、垂直ジャンプ大K→前蹴り→近大Pと繋げるコンボで ジャンプの着地際は先行入力がきくので、体で覚えさせたタイミングだと ズレが生じてしまう。よって着地での目押しをするか、前ステを目測で タイミングを計る必要がある。コマンド投げ読みや、相手の突進技を 垂直ジャンプで避けた場合、最大確反となるので、上級者にとっては 必須のテクニックといえるだろう。 フォルテは立ち状態につながらない(最先端を当てた場合はつながる) 本田は前蹴り先端を当てないとつながらない バルログは技の隙に前蹴りを当てた場合つながらない(通常技、バクスラ、バルセロナ後等) **コアコパをガードされてからの投げを、ジャンプで拒否されるんですがスカイ以外に狩れる行動は? 前蹴り コパをガードされてからビタの目押し前蹴りをするとジャンプ移行Fに前蹴りが刺さる(ダルシム以外) 前蹴りが難しいのならまず同じFの屈中Pで練習してみよう ---- *ウルコンチョイスは? -無我 --火力重視ならこちら。飛び道具を抜けて当てられるので弾持ちキャラにプレッシャーをかけれる&br()CODEXセビキャン肘からコンボに組み込めるのでウルコンゲージが溜まると投げとの2択がさらに強力に -無空 --守備力重視ならこちら。確反撃や対空、ぶっ放しと用途は様々、しかもローリスクで当てやすい。&br()いざという時はぶっぱなして当たらなそうならキャンセルすることができるのでウルコンゲージを腐らせることが少ない ---- #comment_num2(,vsize=10)