ダルシムが自分から攻める機会は少ないが、攻める能力は決して低いわけではなくむしろ切り返しからの爆発力はダルシムの大きなアドバンテージのひとつになっている。
近距離での起き攻め
前投げや大スラヒット後など、近い間合いでダウンを奪ったときの起き攻め。
- 飛び越し空中テレポ(623+KKK)
昇龍拳などを誘える。相手が対空技を出さなくなったら4中Kでめくってみたり。
- 逃げジャンプ昇り5強P
中段。ガードがちの相手に。一部キャラには確反あるのでゲージの溜まり具合などに注意。
- 重ね中フレイム
炎の先端が重なるように出す。相手がリバーサル技を出しても無敵が長く横に長いものでなければ勝てる。
ただしそういう技を持っている相手がそれを使える状況では使わないように。
ただしそういう技を持っている相手がそれを使える状況では使わないように。
- ヨガタワー or 通常投げ
ヨガタワーは投げや小足をすかすことができる。すかした後は投げ。裏の選択としてそのまま投げに行くのとで2択を迫る。
昇龍等のリバーサル技の暴れには無力なので注意。
昇龍等のリバーサル技の暴れには無力なので注意。
- 4弱P
中段。起き上がりに重ねる。ヒット後は目押しで小足>インフェルノが繋がる。
遠距離での起き攻め
後ろ投げやインフェルノヒット後。やや距離が離れているが、ここからも起き攻めは可能。
- 弱ファイア>5強P
ローリスク。先に5強Pが当たるように出すのがポイント。次の低空テレポ絡みの連係を嫌ってジャンプしようとした相手に当たる。
- 弱 or EXファイア>裏回り低空テレポ(623+PPP)
ファイア重ね裏回り低空テレポ(未作成)参照。
ダルシムの主要ダメージ源で、インフェルノまで繋げば大ダメージを奪える。
EXファイアにすればバックジャンプで逃げた相手の着地に引っかかったりしてフォローが効く。
ダルシムの主要ダメージ源で、インフェルノまで繋げば大ダメージを奪える。
EXファイアにすればバックジャンプで逃げた相手の着地に引っかかったりしてフォローが効く。
- 通常投げ(後)>中スラ>中スラ>投げ
起き上がりのタイミングにちょうど重なる。奇襲。
ヨガカタストロフィ重ね
ヨガカタストロフィを起き上がりに重ねてからの連係は、見切りづらく非常にリターンが大きいため積極的に狙っていきたい。
ヨガインフェルノ、前投げ、足払いや大スラヒット時が主な狙いどころだが、テレポがあるので多少離れていて完全に重ならなくても強引に仕掛けることは可能。
注意点としては、カタストロフィは見た目ほど判定が大きくなく、一般的な飛び道具を抜ける行動ならたいていは回避できてしまう。
弾速が遅いためリバーサル無敵技で回避しても落下点でヒットしたりもするが、投げや一部のスパコンなど相手をロックするタイプの返し技には注意が必要。
主な崩し方は以下。
ヨガインフェルノ、前投げ、足払いや大スラヒット時が主な狙いどころだが、テレポがあるので多少離れていて完全に重ならなくても強引に仕掛けることは可能。
注意点としては、カタストロフィは見た目ほど判定が大きくなく、一般的な飛び道具を抜ける行動ならたいていは回避できてしまう。
弾速が遅いためリバーサル無敵技で回避しても落下点でヒットしたりもするが、投げや一部のスパコンなど相手をロックするタイプの返し技には注意が必要。
主な崩し方は以下。
- 裏回り(低空)テレポ(623+PPP)
メインの選択肢。逆ガードになり、ヒット時は最大追撃、ガードされても次の崩しに移行できる。テレポのタイミング次第で表ガードにもできる。
- 正面(低空)テレポ(623+KKK)
裏回りテレポの対の選択肢。インフェルノ後最速でカタストロフィを出した場合など、時間に余裕があれば裏表のテレポを組み合わせを変えて連続で出すことでさらに幻惑できる。
- 4弱P
見切りづらい中段。仕掛ける際はリバーサルの投げに注意。ヒット時はあまり余裕がないので弱フレイムや4強Kで追撃。ゲージがあればインフェルノ。
- 3弱K
下段。中段に対する裏の選択肢。ヒット時は中フレイム、余裕がなければ4強Kや直にインフェルノ。ガードされても再度中段下段の2択を迫れる。
- 昇りジャンプ5弱P
最速の中段。直に狙ったり弱スラから再度択を迫る。ただしここからの追撃はできず、途中からのヒットだと安い。
- 昇りジャンプ5強P
中段。使いどころはJ5弱Pとほぼ同じだが多少見切られやすいかわりに弱よりダメージが高い。
- ガード
無敵技で抜けて来ようとする相手に。投げ間合いに入らないように注意。ガード後は可能ならばカタストに押し込んでやろう。
空中ヒット時はインフェルノしか追撃が入らないので注意。
空中ヒット時はインフェルノしか追撃が入らないので注意。