崩しとは
ガードをしている相手に対し、下段・中段・投げ・めくりなどの選択肢でガードを無効化してダメージを与えることである。
原理
中段技(J攻撃や一部地上技)は相手のしゃがみガードにヒットし、
下段技(屈Kなど)は相手の立ちガードにヒットし、
投げ(通常投げやコマ投げ)はどちらのガードにもヒットする。
下段技(屈Kなど)は相手の立ちガードにヒットし、
投げ(通常投げやコマ投げ)はどちらのガードにもヒットする。
更に人によっては、これらに暴れ潰しや各種逃げ・拒否行動を潰す選択肢も含めて、「n択」(えぬたく)と称することもある。
メリット
- 「ガード」という、比較的ローリスクな防御手段を利用してダメージを与えられるため、リターンが抜群に大きい。
- それによってガードにプレッシャーを与え、「安易な暴れや逃げを誘って最大反撃を叩き込む」という選択肢が生まれる。
という風に、防御側にリスクを負わせる(主導権を握るという状況の強さ)を実感できる行動。
デメリット
- 投げや中段で崩そうとした瞬間、暴れや各種逃げ行動で拒否されやすい。