Krell/クレル
英語版
Card Name |
Number |
Class |
Cost |
LV |
STR |
Gold |
Light |
EXP |
VP |
Text |
KRELL WARRIOR |
8 |
FIGHTER |
7 |
1 |
6 |
|
|
2 |
|
ATTACK+2 Additional ATTACK +2 if you reveal 4 or more Heroes. |
KRELL WARLEADER |
5 |
FIGHTER |
10 |
2 |
7 |
|
|
3 |
|
ATTACK+3 Additional ATTACK +1 for each Militia or Mercenary you reveal. |
KRELL WARLORD |
3 |
FIGHTER |
13 |
3 |
8 |
|
|
5 |
2 |
ATTACK+4 Additional ATTACK +2 for each Militia or Mercenary you reveal. |
KRELL WARMASTER |
2 |
FIGHTER |
17 |
4 |
9 |
|
|
|
4 |
ATTACK+5 DUNGEON:Each other player must reveal a Militia or discard 1 card at random. Gain ATTACK +2 for each Militia revealed, including those revealed by opponents. |
日本語版
カード名 |
枚数 |
分類 |
コスト |
レベル |
体力 |
金貨 |
明かり |
経験値 |
勝利点 |
テキスト |
クレルの勇士 |
8 |
戦士 |
7 |
1 |
6 |
|
|
2 |
|
攻撃+2 英雄を4枚以上公開しているなら追加攻撃+2。 |
クレルの戦指揮官 |
5 |
戦士 |
10 |
2 |
7 |
|
|
3 |
|
攻撃+3 公開している民兵または傭兵1枚につき追加攻撃+1。 |
クレルの戦将軍 |
3 |
戦士 |
13 |
3 |
8 |
|
|
5 |
2 |
攻撃+4 公開している民兵又は傭兵1枚につき追加攻撃+2。 |
クレルの戦神 |
2 |
戦士 |
17 |
4 |
9 |
|
|
|
4 |
攻撃+5 ダンジョン:他の各プレイヤーは全員、民兵1枚を公開するか、ランダムにカード1枚を捨てる。他のプレイヤーのものも含め、公開されている民兵1枚につき追加攻撃+2を得る。 |
カード解説/CARD GLOSSARY
- Krell Warmaster:手番プレイヤーと対戦者たちが公開した民兵はそれぞれ攻撃+2を与えます。
カード分析
所感
- Veteran/ベテランに次ぐ、LV4を持つ英雄第二弾。冠をかぶっているところからすると階級の高い戦士と思われる。
- 1レベルは標準的な攻撃+2と高めの体力6、そして発動条件が厳しい強化能力付き。
英雄4枚以上という条件は平時あてにするには厳しすぎ、達成しても強化値は標準的。7コスト英雄としてはいささか魅力に欠ける能力だが、体力の高さにより重量武器の扱いに長けているのは良い点。
- 2レベルになると攻撃力と体力がアップし、強化能力の性質が変わる。村のサプライにもよるが、傭兵による追加攻撃はドロー能力を持つ傭兵と噛み合うと真価を発揮しやすく心強い。民兵による追加攻撃も、ゲーム中盤までなら発動確率がそれなりに高く有用。
- 民兵だけで強化される場合、Thyrian Knight/シリアンの騎士の民兵強化と上昇数値は一緒。素の能力や食料によるブーストがない点を考えると傭兵を併用してこそといえる。
- 3レベルになると更に攻撃力と体力がアップ、また強化能力も火力アップ。体力8はClaymore/クレイモアやPolearm/ポールアーム(強化モード)も扱えるのでこれらがある場合は心強い。
さすがに民兵を強化元とする場合はクレイモアは安定度で問題があるが。(ポールアームはむしろ安定)
- 4レベルでは攻撃力と体力が上がり、強化能力の性質がまたしても変わる。他のプレイヤーの公開した民兵も参照するのでうまくはまった時の火力は非常に大きいものの、4レベルに出来る頃というのは通常既に終盤であり、民兵の廃棄が(自他共に)進みきっているケースが多いのが問題。他のプレイヤーに対しては民兵がいなければランダムディスカードとして働くのでムダにはならないが、4レベル英雄の能力としてはいささか寂しい。何より、傭兵による追加攻撃を失うのは大きな痛手。
- ベテランと違い、自身が経験点ブーストを持っていないため、4レベルに到達するのはより困難。
- 民兵と傭兵に関わる能力を持っているので村のサプライの影響が大きい。高性能な圧縮カードがあるなら影が薄くなるし、ドロー付きの使いやすい傭兵がいるようならメインも張れる。また、体力の大きさを生かせる高性能な重量武器があるならそちらの担い手として雇用するのもいいだろう。
優秀な傭兵が居る場ならば、民兵は積極的に切っていくのも手。その場合4レベルはあきらめることになる。
レベルアップ優先度
1レベルのままでははっきり言って頼りないので、この英雄を使うなら速やかに2レベルまで上げたい。デック内の民兵比率がまだ高めな中盤までに2レベルの能力を生かしていきたいところ。中盤以降はWarlord+ドロー付き傭兵という構成で火力を安定させるのが理想か。
4レベルは消費経験点の割に能力が少々微妙な感があるのでレベルアップを急ぐ必要は薄い。勝利点の上昇はありがたいので経験点が余っているならレベルアップしてしまえば良いが、戦力としては優先順位は低い。どちらかというと3レベル2枚以上を目指す方が安定する。
シナジー
アンチシナジー
得意なモンスター
Golem/ゴーレム:全体強化系でなく、Krell自身が強化されるため高い体力も手伝い撃破しやすい。
苦手なモンスター
多人数プレイ適性
Thunderstone Advance対応版
種族表記追加:Human
最終更新:2013年10月08日 20:48