『最初で最後のデート』の発生攻略【さいしょでさいごのでーとのはっせいこうりゃくれい】
通称:222イベント
必要発生条件は以下の4点:
【1:学校の廊下で館林と3回以上ぶつかっていること】
【2:春の乱入デートイベントと夏休み限定である海での乱入デートイベントの両方とも発生していること】
【3:98年2月22日の時点で告白条件を満たしている女の子が2人以上いること(ただし、早乙女好雄が教えてくれる《女の子からの評価》欄に名前が載る11人の中から)】
【4:98年2月22日に誰ともデートの予定が入っていないこと】
【1:学校の廊下で館林と3回以上ぶつかっていること】
【2:春の乱入デートイベントと夏休み限定である海での乱入デートイベントの両方とも発生していること】
【3:98年2月22日の時点で告白条件を満たしている女の子が2人以上いること(ただし、早乙女好雄が教えてくれる《女の子からの評価》欄に名前が載る11人の中から)】
【4:98年2月22日に誰ともデートの予定が入っていないこと】
上記4点を満たしていても発生しなくなったり発生確率が下がりそうな要素:
【5:98年2月22日の時点で登場している女の子のうち爆弾を抱えている女の子が1人以上いること】
【6:98年2月16日〜21日までの間に女の子との下校イベントが発生した際に断ること】
【5:98年2月22日の時点で登場している女の子のうち爆弾を抱えている女の子が1人以上いること】
【6:98年2月16日〜21日までの間に女の子との下校イベントが発生した際に断ること】
【1-1.1回ぶつかっておく】
1年目の5月7日(ゴールデンウィーク明け)までは変則プレイでもしない限り、館林を含めてどの女の子とも出会うことは無い。5月7日の晩に一度目のセーブをしておこう。
そして翌日の5月8日から5月27日までの間に学校の廊下で館林と1回ぶつかっておく。
主人公が「変な髪型。」とつぶやくのが1回目である。
この約3週間の間に1回もぶつかれなかった場合は先ほどセーブしておいた5月7日の晩からリプレイ。
ぶつかれないまま5月29日以降もコマンドを実践してしまうと6月3日の体育祭(強制参加)によって時間のロスとなるので気をつけよう。
どのコマンドを実践しても確率はほとんど変わらないだろうが、雑学や容姿コマンドを実践すると気休め程度ながらも若干ぶつかりやすくなるかもしれない。
1年目の5月7日(ゴールデンウィーク明け)までは変則プレイでもしない限り、館林を含めてどの女の子とも出会うことは無い。5月7日の晩に一度目のセーブをしておこう。
そして翌日の5月8日から5月27日までの間に学校の廊下で館林と1回ぶつかっておく。
主人公が「変な髪型。」とつぶやくのが1回目である。
この約3週間の間に1回もぶつかれなかった場合は先ほどセーブしておいた5月7日の晩からリプレイ。
ぶつかれないまま5月29日以降もコマンドを実践してしまうと6月3日の体育祭(強制参加)によって時間のロスとなるので気をつけよう。
どのコマンドを実践しても確率はほとんど変わらないだろうが、雑学や容姿コマンドを実践すると気休め程度ながらも若干ぶつかりやすくなるかもしれない。
【1-2.もう1回ぶつかっておく】
上記【1-1】で運良く1回ぶつかれたら、5月29日以降もコマンドを実践してOK。6月3日の体育祭の結果は不問。
6月4日に何らかの休日コマンドを実践した晩に二度目のセーブをする。そして翌日の6月5日から7月8日までの間に、学校の廊下で館林ともう1回ぶつかっておく。
主人公が「やっぱり、あの娘だよ」とつぶやくのが2回目である。
この約5週間の間にもう1回ぶつかれなかった場合は、先ほどセーブしておいた6月4日の晩からリプレイ。
ぶつかれないまま7月10日以降もコマンドを実践すると、1学期期末テストが始まってしまう。期末テスト後~夏休みへ突入するまでの間にチャンスは数日あるが、6月4日の晩にセーブしておいたデータをリロードした方がスムーズかと思われる。
どのコマンドを実践しても確率はほとんど変わらないだろうが、やはり雑学や容姿コマンドを実践すると気休め程度ながらも若干ぶつかりやすくなるかもしれない。
上記【1-1】で運良く1回ぶつかれたら、5月29日以降もコマンドを実践してOK。6月3日の体育祭の結果は不問。
6月4日に何らかの休日コマンドを実践した晩に二度目のセーブをする。そして翌日の6月5日から7月8日までの間に、学校の廊下で館林ともう1回ぶつかっておく。
主人公が「やっぱり、あの娘だよ」とつぶやくのが2回目である。
この約5週間の間にもう1回ぶつかれなかった場合は、先ほどセーブしておいた6月4日の晩からリプレイ。
ぶつかれないまま7月10日以降もコマンドを実践すると、1学期期末テストが始まってしまう。期末テスト後~夏休みへ突入するまでの間にチャンスは数日あるが、6月4日の晩にセーブしておいたデータをリロードした方がスムーズかと思われる。
どのコマンドを実践しても確率はほとんど変わらないだろうが、やはり雑学や容姿コマンドを実践すると気休め程度ながらも若干ぶつかりやすくなるかもしれない。
【1-補足】
何故、1年目1学期末テストの前までに学校の廊下で館林と2回もぶつかっておくことを推奨するのか。
それはランダムで発生する、学校の廊下での館林とのぶつかりといった不確定要素を早期に封じ込めておくことにより、その後の行動における選択肢の自由の幅を狭めないためである。
ゲーム内の日にちが進むにつれて様々な要素が増えていくことで、館林の不確定要素とは別の不確定要素も相対的に増える。
具体的に述べれば、友好度が上がりやすくて下校のお誘いも多い朝日奈夕子は最速で1年目1学期から下校のお誘いが始まるが、他の女の子は基本的に1年目2学期から下校のお誘いがランダムで始まる。シリーズの中でもとりわけ下校イベントが多い『1』では、1年目2学期から女の子との下校イベントもこなしながら館林との偶然のぶつかりを期待するには手間暇が掛かりすぎる故に、まだ他の不確定要素が少ない1年目1学期のうちに館林の不確定要素を解消しておくことが得策なのである。
学校の廊下で館林とぶつかった2回目のタイミングが3年目の夏以降では、流石に遅すぎて春の乱入デートイベントを発生させることが出来ず、もはや取り返しがつかない。
何故、1年目1学期末テストの前までに学校の廊下で館林と2回もぶつかっておくことを推奨するのか。
それはランダムで発生する、学校の廊下での館林とのぶつかりといった不確定要素を早期に封じ込めておくことにより、その後の行動における選択肢の自由の幅を狭めないためである。
ゲーム内の日にちが進むにつれて様々な要素が増えていくことで、館林の不確定要素とは別の不確定要素も相対的に増える。
具体的に述べれば、友好度が上がりやすくて下校のお誘いも多い朝日奈夕子は最速で1年目1学期から下校のお誘いが始まるが、他の女の子は基本的に1年目2学期から下校のお誘いがランダムで始まる。シリーズの中でもとりわけ下校イベントが多い『1』では、1年目2学期から女の子との下校イベントもこなしながら館林との偶然のぶつかりを期待するには手間暇が掛かりすぎる故に、まだ他の不確定要素が少ない1年目1学期のうちに館林の不確定要素を解消しておくことが得策なのである。
学校の廊下で館林とぶつかった2回目のタイミングが3年目の夏以降では、流石に遅すぎて春の乱入デートイベントを発生させることが出来ず、もはや取り返しがつかない。
【2-1.海での乱入デートイベントを発生させる】
館林と学校の廊下で2回ぶつかることで初めて春の乱入デートイベントと夏休み限定の海での乱入デートイベントが発生する(学校の廊下で館林と1回ぶつかっただけでは発生しない)。
春の乱入デートイベントは3月〜5月の春期ならば誰とどこのデートスポットに行っても発生するが、海での乱入デートイベントは夏休み限定なので忘れないうちに早めに発生させておきたい。
運が良ければ、最速で1年目7月30日に海での乱入デートイベントを発生させることが出来る。
デート相手は誰でもOKで、「ごめーん。待った?」のセリフと共に謎の女が登場すれば成功である。
館林と学校の廊下で2回ぶつかることで初めて春の乱入デートイベントと夏休み限定の海での乱入デートイベントが発生する(学校の廊下で館林と1回ぶつかっただけでは発生しない)。
春の乱入デートイベントは3月〜5月の春期ならば誰とどこのデートスポットに行っても発生するが、海での乱入デートイベントは夏休み限定なので忘れないうちに早めに発生させておきたい。
運が良ければ、最速で1年目7月30日に海での乱入デートイベントを発生させることが出来る。
デート相手は誰でもOKで、「ごめーん。待った?」のセリフと共に謎の女が登場すれば成功である。
【2-2.春の乱入デートイベントを発生させる】
春の乱入デートイベントは海での乱入デートイベントに比べて発生期間に余裕があり、色々なデートスポットで実行出来るので容易。
運が良ければ、最速で1年目3月3日に春の乱入デートイベントを発生させることが出来る。
こちらも「ごめーん。待った?」のセリフと共に謎の女が登場すれば成功である。
春の乱入デートイベントは海での乱入デートイベントに比べて発生期間に余裕があり、色々なデートスポットで実行出来るので容易。
運が良ければ、最速で1年目3月3日に春の乱入デートイベントを発生させることが出来る。
こちらも「ごめーん。待った?」のセリフと共に謎の女が登場すれば成功である。
以上により『最初で最後のデート』発生条件のうち、2つ目の【2:春の乱入デートイベントと夏休み限定である海での乱入デートイベントの両方とも発生していること】は達成することが出来る。
1つ目の【1:学校の廊下で館林と3回以上ぶつかっていること】に関しては、既に2回ぶつかっているのであと1回は何かしらのコマンドを実践していれば…よほど運が悪くなければ達成できるものと思われる。
主人公が「いいかげんにしてくれよ。」とつぶやくのが3回目である。
学校の廊下で館林とぶつかる回数は最多で5回であるが、3回のみでも最多の5回でも『最初で最後のデート』の発生確率には影響しない。
1つ目の【1:学校の廊下で館林と3回以上ぶつかっていること】に関しては、既に2回ぶつかっているのであと1回は何かしらのコマンドを実践していれば…よほど運が悪くなければ達成できるものと思われる。
主人公が「いいかげんにしてくれよ。」とつぶやくのが3回目である。
学校の廊下で館林とぶつかる回数は最多で5回であるが、3回のみでも最多の5回でも『最初で最後のデート』の発生確率には影響しない。
【3:2人以上の告白条件を満たす】
3つ目の【3:98年2月22日の時点で告白条件を満たしている女の子が2人以上いること】を目指すが、『最初で最後のデート』を発生させたいだけならば、2年目の新学期に強制登場する早乙女優美と学校行事で活躍すると登場する美樹原愛をときめかせるのが、スムーズで女の子の登場人数が少なく済んでお手軽だろう。
他にお目当ての女の子がいるのなら、別途お目当ての女の子+優美でもいい。
ちなみに、優美はときめきやすいのに放っておくと表情は「ときめき」状態なのに評価が「完全ときめき」状態(《女の子からの評価》欄にて確認可能な一番左側の頬を染めた表情)から一段階下がっている。熱しやすく冷めやすいタイプなので気をつけよう。
他にも、女の子それぞれの個性によってパラメータが高い・一緒にクラブ活動を頑張っている・デート回数が多くてマメかどうかで、評価の上下具合が多少異なってくる。女の子が何を重視しているのか見極めながら試行錯誤しつつ「ときめき」をつかみ取ろう。
3つ目の【3:98年2月22日の時点で告白条件を満たしている女の子が2人以上いること】を目指すが、『最初で最後のデート』を発生させたいだけならば、2年目の新学期に強制登場する早乙女優美と学校行事で活躍すると登場する美樹原愛をときめかせるのが、スムーズで女の子の登場人数が少なく済んでお手軽だろう。
他にお目当ての女の子がいるのなら、別途お目当ての女の子+優美でもいい。
ちなみに、優美はときめきやすいのに放っておくと表情は「ときめき」状態なのに評価が「完全ときめき」状態(《女の子からの評価》欄にて確認可能な一番左側の頬を染めた表情)から一段階下がっている。熱しやすく冷めやすいタイプなので気をつけよう。
他にも、女の子それぞれの個性によってパラメータが高い・一緒にクラブ活動を頑張っている・デート回数が多くてマメかどうかで、評価の上下具合が多少異なってくる。女の子が何を重視しているのか見極めながら試行錯誤しつつ「ときめき」をつかみ取ろう。
【3-補足】
「告白条件を満たしている女の子が2人以上いること」と冒頭に記したが、98年2月22日の時点で最少人数の2人がいれば十分である。3人以上でも『最初で最後のデート』の発生確率には影響しない。
同様に、主人公のパラメータも任意の2人の告白条件を満たしている数値ならば差し支えない。
あとは、任意の2人の「完全ときめき」状態を維持させながら、98年2月22日までの期間を思い思いの高校生活で満喫しよう。
「告白条件を満たしている女の子が2人以上いること」と冒頭に記したが、98年2月22日の時点で最少人数の2人がいれば十分である。3人以上でも『最初で最後のデート』の発生確率には影響しない。
同様に、主人公のパラメータも任意の2人の告白条件を満たしている数値ならば差し支えない。
あとは、任意の2人の「完全ときめき」状態を維持させながら、98年2月22日までの期間を思い思いの高校生活で満喫しよう。
【4】
98年2月22日のスケジュールをフリーにさせておくこと。お目当ての女の子から告白されるための準備と意中ではない女の子の高まった傷心度を下げる目的でのデートは、あらかじめ日程に余裕を持たせて計画的に実践しておきたい。
98年2月22日のスケジュールをフリーにさせておくこと。お目当ての女の子から告白されるための準備と意中ではない女の子の高まった傷心度を下げる目的でのデートは、あらかじめ日程に余裕を持たせて計画的に実践しておきたい。
【5・6】
冒頭に記した『最初で最後のデート』の必要発生条件4点全てを満たしていても、肝心の98年2月22日にイベントが発生しないこともある。そもそもこのイベント自体が不確定要素(約30%の確率)である上に、心当たりのある「発生しない要素」が他にもある可能性が考えられる。すなわち、2月22日に現れる館林が主人公に求めている隠しパラメータとして「優しさ」があるように思われる。女の子からの下校のお誘いをやたらと断りまくった結果、傷ついた女の子の爆弾が発生するとハードルが高くなってくる。したがって、女の子からの下校のお誘いは爆弾発生に影響が出ない程度に受けたり断ったりをしておくのがよい。下校のお誘いを断るにしても、他の女の子の爆弾爆発が間近に迫っていたり、運動部系クラブに所属していて次の日曜日がクラブの活動日でさらにその翌週に爆弾爆発間近な女の子とのデートの予約が入っている修羅場な日程なら仕方ない。頻発する女の子からの下校のお誘いならばまだしも、デートのお誘いに対する応否は、ゲームにおける駆け引きとしては楽しいものの、次の日曜日が突然デートで埋まるのは嬉しくも悩ましい。デートのお誘いに応じる度に他の女の子の傷心度が上がってしまうからだ。2月22日に備えて万全を期すためには、3年目の冬以降はこまめにセーブとリロードを繰り返して不安要素を「無かったこと」にするのがモアベター。約30%の確率に負けることはあれど、直前の週である2月15日の晩に爆弾発生が無い状態でセーブを済ませて、そこから何度かリロードを試みれば『最初で最後のデート』の発生に成功する。
冒頭に記した『最初で最後のデート』の必要発生条件4点全てを満たしていても、肝心の98年2月22日にイベントが発生しないこともある。そもそもこのイベント自体が不確定要素(約30%の確率)である上に、心当たりのある「発生しない要素」が他にもある可能性が考えられる。すなわち、2月22日に現れる館林が主人公に求めている隠しパラメータとして「優しさ」があるように思われる。女の子からの下校のお誘いをやたらと断りまくった結果、傷ついた女の子の爆弾が発生するとハードルが高くなってくる。したがって、女の子からの下校のお誘いは爆弾発生に影響が出ない程度に受けたり断ったりをしておくのがよい。下校のお誘いを断るにしても、他の女の子の爆弾爆発が間近に迫っていたり、運動部系クラブに所属していて次の日曜日がクラブの活動日でさらにその翌週に爆弾爆発間近な女の子とのデートの予約が入っている修羅場な日程なら仕方ない。頻発する女の子からの下校のお誘いならばまだしも、デートのお誘いに対する応否は、ゲームにおける駆け引きとしては楽しいものの、次の日曜日が突然デートで埋まるのは嬉しくも悩ましい。デートのお誘いに応じる度に他の女の子の傷心度が上がってしまうからだ。2月22日に備えて万全を期すためには、3年目の冬以降はこまめにセーブとリロードを繰り返して不安要素を「無かったこと」にするのがモアベター。約30%の確率に負けることはあれど、直前の週である2月15日の晩に爆弾発生が無い状態でセーブを済ませて、そこから何度かリロードを試みれば『最初で最後のデート』の発生に成功する。