スーパー戦隊大全集シリーズ

ジャンル スーパー戦隊シリーズ
出版社 講談社
シリーズレーベル テレビマガジン特別編集シリーズ
通巻No. 各巻リストを参照
サイズ A4変形
テレビマガジン特別編集シリーズ


概要

テレマガの看板作品として知られるスーパー戦隊シリーズだが、作品のターゲットそのものの年齢層が比較的低めなこともあり、マニア向けには向かないと判断されたためか、特別編集としてのラインナップは少なく、すべて混載扱いの3冊のみの刊行であった。
作品ごとに単独ムックで各シリーズを取り上げている小学館の超全集シリーズとは、真逆の扱いである。
21世紀に入り、ウルトラ・ライダーの両シリーズが作品ごとの単独ムックを展開したが、戦隊はそれらの単独ムックは一切発売されなかった*1
書名 発行年月 備考
スーパー戦隊大全集 1988/3 当時のカウントでスーパー戦隊10作目を記念して、BFJ~ライブマン(初期)までの10戦隊を紹介
秘密戦隊ゴレンジャー大全集 ジャッカー電撃隊 1988/5 これまた当時、小学館掲載だったゴレン&JAKQの石ノ森戦隊2作を紹介
超世紀全戦隊大全集 1993/10 ストーリー紹介をメインに、石ノ森戦隊からダイレンまでの17戦隊を網羅した1冊

各巻ごとの概要


『スーパー戦隊大全集』

当時のカウントでスーパー戦隊シリーズ10作目を記念して、スーパー戦隊シリーズ1作目となっていたBFJから、ライブマンまでの10作品について取り上げたもので、初の戦隊関連となる。
他シリーズ同様、貴重なロケ写真集や特写スチールを多数掲載しており、他所では見られない記述が満載である。
最新作となるライブマンは発売時期の関係から、初期数話分のみの紹介であり、後期登場のキャラは未紹介である。

『秘密戦隊ゴレンジャー大全集 ジャッカー電撃隊』

当時、スーパー戦隊シリーズにはカウントされず、かつ小学館が掲載権を有していた石ノ森戦隊の両作品について取り上げたもの。
こちらも東映協力による秘蔵スチールが多数掲載されており、密度の濃い構成である。

『超世紀全戦隊大全集』

これまでの大全集シリーズとは違い、スーパー戦隊シリーズが石ノ森戦隊を加えて『超世紀全戦隊』として再整理された際に発売されたもので、ゴレン~ダイレンまでの17戦隊を、ドラマ中心で取り上げたもの。
ドラマ要素以外に、各シリーズの名場面をピックアップしたシチュエーションごとの解説や、デザイン画紹介も充実している。
結果的に、本書が最後の戦隊関連の大全集となり、以後、定期的に発売されているウルトラ・ライダー両シリーズとは異なり、単独・混載含めて、一切発売されることはなくなった。
最終更新:2025年06月21日 08:48

*1 その代替として、2017~19年には『スーパー戦隊 OFFICIAL MOOK』シリーズが発売された。