名前 |
ネオ |
性別 |
不明 |
所属 |
- |
初出 |
335話 |
声優 |
- |
年齢 |
不明 |
血液型 |
不明 |
誕生日 |
不明 |
身長 |
不明 |
体重 |
不明 |
視力 |
不明 |
足のサイズ |
不明 |
概要
アカシアの中に潜む「
黒」の
グルメ細胞の悪魔。
無尽蔵の食欲を持つ究極の捕食生物であり、無表情の不気味な顔とぶつぶつが連なったような体が特徴。
生物の旨味が最も吹き出すのは「死ぬ時」であると認識しており、獲物に死の絶望を与えてから喰うことを好む。
ネオに食われた細胞はエネルギー保存の法則を無視して完全にこの世から消滅するため、何度でも復活できる
グルメ細胞の悪魔でさえ二度と復活できなくなる。
通常の
グルメ細胞の悪魔は
フルコースの食材によって蘇る部位が決まっているが、
彼の場合は強力で複雑な食欲を持つため復活する部位は予測不可能で、完全復活にも通常より大量のフルコースが必要となる。
戦闘力
すべてを飲み込む漆黒の食欲を持ち、猛烈な天変地異や
食運などのエネルギーでも何でも食べてしまう。
GODを食べて復活を果たした後は地球の王者たる
八王をまるで寄せ付けないほどの完全無欠の実力を誇り、
トリコが推定した
捕獲レベルは22000。
また、肉片の一部を分身体として分離させることができる。
分身体は小柄ながらも
捕獲レベル4000台の猛獣を何百匹も倒せるほどの驚異的な戦闘力と、相手に応じて瞬時に形態を変える高い知能を持つ。
恐怖や絶望と対極の位置にある「怒り」が唯一の苦手な味で、怒りのみの攻撃を弱点とする。
来歴
50億年前は
青い宇宙で
ブルーニトロが管理する
益獣の中に紛れ込んでいた。
小柄でノロマでろくに搾取できなかったため「使えない魔物」とあざ笑われていたが、
ニトロに置いて行かれ監視の目から外れたことでタガが外れ、
直径14万キロの惑星を一ヶ月で食い尽くし、数百万もの肥沃な星を次々と死に追いやる悪魔へと変貌する。
その後、作中の舞台である
赤い宇宙に現れ数々の星を滅亡に追いやるも、
超新星爆発に巻き込まれたり、
ドン・スライムなどの優秀な戦闘種族に敗れるなど、数億年に一度は死亡して姿を消している。
エリア2での最終決戦で、
トリコたちと戦闘。
GODを食べて覚醒した
トリコの怒りのフルコースを食らって敗北し、今まで食べた食材を全て吐き出した。
最終決戦後はすっかり大人しくなり、正装で
トリコと
鈴の結婚式に参列していた。
分身体
関連項目
最終更新:2018年06月17日 20:52