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天族勢のことはとりあえずややこしいので、はずしてあるんで表(一般人の眼)に見える部分だけ。
個人的にはあんまり新しい背景設定つけてやるよりは
今ある設定から描写を正常化する方がロゼに関してはいい気がする 既に設定山盛り気味のキャラだし…。
考えてみれば戦争で飯を食う傭兵団で育った娘なんだから、ある程度殺人を必要悪として受け入れる下地はできてるんだよね多分。
どちらかというとむしろ「悪は切って捨てる以外の解決方法を知らない」ことが問題なのでは。 世界の患部を外科手術的に切って取ることはできるけど、そこに癒しを与えて治していく道もある、ということは見えてない。
個人的には彼女は大人なのではなく「大人のマネをする子供」に近い扱いです。
育ちの問題から、スレイやアリーシャより自分は大人のつもりでいるけど、実際は別にそうでもない。 その為世直しのつもりで、私刑を繰り返しても結局世の中の混乱。 「世の中を穢れで満たす」という災禍の顕主の望み、を助けることにしかなってないことが見えないという。 |
+ | ロゼの結末について |
932 :wikiの人その1兼シナリオ補佐仮 ◆jM/TIxxEd.:2015/03/12(木) 01:50:15 ID:0KR9RFEQ0
今ずっと前提設定の話ばかりだから、考え方を変えてみよう。 皆、ロゼを『どういう結末に持っていきたい』と思う? 例:罪を償い贖罪に生きてほしい 例2:泣き崩れて自分の罪に向き直ったところを、スレイに『ヒトはそれでも変われる』と励まされる 『結末』をどの部分を想起するかは各々に任せる ともかく、これを見て浮かんだシーンをいってみてくれないか
920 :wikiの人その1兼シナリオ補佐仮 ◆jM/TIxxEd.:2015/03/12(木) 01:34:09 ID:0KR9RFEQ0
自分の設定をゴリ押すようだが、疫病神のデゼルとサイモン中心ト書きのやつで ロゼ「へえ、あたし達を裏切ったんだデゼル」 デゼル「違う ……俺は気付いたんだ 俺達は復讐にとらわれる必要なんかない 悼むことはすれど、それで関係のない人間まで手にかけける必要はないと。 だから俺は、お前たちを憎しみから解き放つためにきた!!」 ロゼ「そんなきれいごとがまかり通るなら、あたしたちはこんな風になってない!!!」 デゼルの設定はまあ前提の流れで変わるので置いといて、 ロゼがこう発言→VSロゼ→救済 を最終山場として持っていきたい いや最終というと語弊があるかな? ロゼが変化する…いや転機?うーん… ともかく、この過程を経た上で贖罪に向かってほしいと思う あと個人的にロゼの暗殺者設定は残し且つ自覚アリでやってほしい
934 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 01:57:14 ID:fxuDL7CA0
→932 一人で、もしくはデゼルと二人で抱え込んでいた殺すしか手段がないという罪悪感を、 解決策を持つスレイと出会った事で抑えてた感情が爆発してしまい対立してしまうものの、 スレイに救われ贖罪という形でスレイたちの協力者となるってのが個人的に望む展開と結末です
937 :シナリオ担当(仮) ◆h3ltAwoaac:2015/03/12(木) 01:59:57 ID:2/py0nPc0
→932 例2を見て、まず真っ先に思い浮かんだのはルークのことでした。 たいして考えずにヴァンの言うことを鵜呑みにした結果、大量殺人を犯してしまった。そしてそのことに向きあおうともしなかった。
ロゼは自分のしたことを振り返る機会があったのでしょうか。悪だという相手がどんな人間なのかをじゅうぶんに調べ、殺すしかないと思ったら殺すということでしたけれど、偽エリクシールの件で彼女の反応を見る限り、相手を殺したあとのことを本当の意味で考えてきたとは思えません。
自分がやったことが平和に繋がると信じていたけれど、その行動がどんなものをもたらしているのか、ロゼは自分の目で確かめたことはないのかもしれない。もしくは、ロゼたちの殺しは本当に平和に繋がっていて、それを見て決意をますます固くしていったのかもしれない。 ロゼの理論武装は突っ込みどころ満載なんですが、「知ってる」「だったら?」などと居直られてしまうと手に負えないんですよね。ロゼが考えを改めるような出来事をなにか突きつけなければならないのですが……ううむ。
とにかく、すべてが終わったらロゼは風の骨を組織解体し、すべての遺族の元を訪れるようにしたいです。自分が殺した相手はどんな人間だったのかを遺族から聞き、どんなことをしていたから殺したのかを遺族に伝え、そしてどんな形であれ自分の判断で大勢の命を奪ってきたことを、遺族に謝罪して回らなければならないと思います。
939 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02:00:25 ID:MYbEBuiE0
デゼルと絡んでた時のロゼは反抗期の娘みたいでよかったんだけどな この組み合わせは本編でも和んだので修正でも崩したくないなと思う ロゼが暗殺者でも商人でもこっそり影で支えてて本編で絆を深めてほしい →932 という訳なので、暗殺者の場合なら>>920のような展開を経てからの贖罪の旅 商人なら天族が普通の人にも見えるようになって共存への一歩だよENDで 新たな世界を見て回ろうとセキレイの羽に戻る(デゼルもセキレイの羽に就職) とかでいいんじゃないかなと思った みんな凄く深く考えてるのにぼんやりと軽いのしか思い浮かばない…
945 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02:03:09 ID:EZ4rdoXE0
→932 自分の間違いを認め、その結果、罪悪感や不安とかで憑魔になって欲しいです。 そのあと、救ったロゼが泣き崩れて、今ロゼがするのはそんなことじゃないだろ?みたいな感じで優しく悟って(セリフおもいつかない)、 パーティin。(アリーシャともなんか欲しい) セキレイよ羽に自分の間違いなどを話そうとして、羽のみんなにやんわり止められ、そのままセキレイの羽が最終的な居場所になってほしい。 でも、一回本編終了後かなにかで、罪を償うため牢獄に入って欲しい気持ちもある。
951 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02:13:56 ID:0KR9RFEQ0
コメくれた人ありがとう 「一度(ヒョウマ化するほど)暴走・鬱化」→VS 「いつもの明るい態度が嘘のように仮面がはがれる」 「スレイに励まされる」 「贖罪の旅へ」 「セキレイの羽が居場所に(もちろんスレイ達もだろうが」 「本編のロゼとデゼルのコンビ感は割と尊重方向」 総括するとこんな感じかな…?
955 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02:18:51 ID:ympA9PrU0
→932 物語中では例2、物語中盤(終盤?)でスレイの情熱で、『変わる』ことを決意 世界を救うまでスレイ一行に同行 ED後に出頭しようとしたところをスレイアリーシャに止められる 牢屋に入る以外の方法で贖罪に生きる
かな!
PTに入れる時点で、ロゼは同情の余地が十分にあり、改心後はイイヤツになってるはずなので そのロゼが最後牢屋(というか下手したら死罪じゃないの?)というのは嫌なので 「牢屋に入らず贖罪」が逃げにならないような設定盛らないといけないなーって思った 例えば、 世界はまだ完全じゃないから、導師に匹敵する力を持ったロゼは人間と天族のいい橋渡しになる それを放棄して法に準ずることが本当に贖罪なのか? ってな感じで…
962 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02:35:03 ID:0KR9RFEQ0
→955 ああ、ラストに出頭しようとするっていうのはかなり大事なシーンかもしれない 自分は入れたいと思う ファッション出頭にならないように丁寧に場面を作る必要は当然あるだろうが、 そのシーン一つ差し込むだけで印象が大分変わると思う いいな 「君のしたことはどんな理由があろうと罪は罪だ」という前提があった上で 「ただ牢屋でじっとしてるだけじゃなくて、ちゃんと償え」って流れにできればいいなぁと思う
958 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02:24:01 ID:0KR9RFEQ0
951を踏まえると、暗殺してるのはロゼだけかロゼとデゼルだけにした方が良いのかな そこを考えるなら個人的にはロゼだけ派。 デゼルは正直やめてほしいと思ってるけど、思いを考えると止められないみたいな。 危険になったら助けはするけど、あくまで傍観姿勢。 理由はデゼルまで物語に置いて殺しの是非の役目を担ってほしくないから。 それはデゼルを綺麗なキャラにしたいとかではなく、単に多少切り口を変えたい。 というのも、ロゼとデゼルは両方恐らく救済が必要なキャラで、デゼルには既に『復讐者』『疫病神』の要素がある。 デゼルとロゼが両方殺しの業を背負っていたとしたら、同時に救うにはロゼというキャラクターはでかすぎるし、 別々にわけると片方のイベントの印象が薄くなるか逆にくどくなると思う。 上手く伝えられているか自信はないが、そういう理由もあって俺はデゼルは『疫病神』を中心とした方向で生かしたいし、 ロゼは『暗殺者』としての方向で生かしたいと思う
964 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 02:36:07 ID:uJu9A34I0
個人的に憑魔化は慎重に考えたい 原作での周囲のage展開はおかしいし穢れ設定との兼ね合いで大惨事を起こしてるにしても、 褒められる生き方ではないけどロゼはロゼなりの覚悟があったと自分は思ってるから、 スレイのやり方を認め、自分のやり方を省みたからといって、それで罪悪感に押しつぶされて憑魔化までさせていいものかどうか議論したい
大まかな流れとしては、スレイたちとの交流や独善的な殺人を行う他キャラクターとの対決を通して
ロゼが自分のやってきたことを反省し、スレイたちの仲間として旅をして、最後はセキレイの羽の仲間のもとへ でいいと思ってる |
+ | ロゼの前提設定等の案 |
元の適当さから補完が多大にいる等の理由から余りにも広がりすぎてしまうために
どれも捨てがたい良案となってしまい、こちらの考え方のみでは収拾つかず。
708 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 18:14:20 ID:tJxStkFQ0
一応仮決定されてることは、
703 :wikiの人その1兼シナリオ補佐仮 ◆jM/TIxxEd.:2015/03/11(水) 18:11:15 ID:CLrLbLac0
まず彼女を語る場合ラファーガが死んだイベントについて考えないと話が始まらない気がする 俺の意見は前言った奴こぴってくる 個人的にはロゼは暗殺者で商人という設定自体はそのままに、過去話をちょっと変えたいと思う。 ラファーガを傭兵団(デゼル込)皆の大事な家族だったのを 王子の策略(ロゼに結婚してあげるよと求婚したがバッサリ断られたためムキになって)の結末で ラファーガが死に、傭兵団全員王子に復讐を誓う。 まず王子をデゼル友人と同じ目に合わせ(殺し)、その暗殺のための過程で入ってきた情報で 王族(の一部)は善良な民から不当に金を巻き上げたりしてるといったような話を聞き、 どんどんエスカレートしてもう王族全員滅べみたいな思考になっている。 状態としてはマルトランやルナール同様もうヒョウマ。ロゼデゼルも込み(復讐に取りつかれているので自覚はない) そこをヘルダルフに利用価値があるとみなされ拾われ、相互利用のために結託。 セキレイの羽は民の味方の商売で基本的に王族はあしらい気味。 風の骨はヘルダルフの指示も聞きつつも埋まらないデゼルの隣の空虚感の果てとして 王族に憎しみをぶつけ続ける。 このロゼの話にヘルダルフを絡めた理由は二点 1.ヘルダルフ(敵)陣営の層を厚くするため 2.原作通りの殺人人数なら正義どころか国の混乱を招くような所業だから いっそ敵に置いた方が自然ではないかと思った 俺はロゼ(達)の暗殺動機を『復讐とその延長』に考えたけど皆はどうなんだ? 『誰かを守るためにやむを得ない手段』とか他にも色々あるとは思うけど、 そこをハッキリ教えてもらえたら個人的には納得できると思う えらそうにごめん
ただどんな理由があって最終的に改心しても作中で大量殺人してるってだけでもう無理って意見も受けて確かにそれはそうだなと思ったんだけど、
俺は正直上手く他の案がまとまらないから他頼む
722 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 18:29:56 ID:tJxStkFQ0
なぜ殺すのか ↓ →703wikiの人と若干似てるけど、コナン王子に昔策略の一貫として、利用された挙句仲間を殺された。 ここで、コナン王子に「傭兵団だって、人を殺して生きてんだ、因果応報やろ」みたいなことを言われて思う。 「そうか、私たちは悪いことしてたのか…だから殺されるのか。じゃあ、私の仲間を殺したあんたも悪いやつだね」 みたいな。それでどんどん悪いやつは殺さなきゃ見たいな、一種の洗脳(思い込み?)みたいなのに、自分で勝手になっちゃう。
最終的に、目覚ませパーンチみたいなのやられて改心。っというか、「なんで今までそんなことやってたんだ」と我に返って憑魔化。
それをスレイたちに救われて、恩を返すためスレイに同行。 セキレイの羽、または、自ら捕まりに行ったりして罪を償う。
727 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 18:36:18 ID:ogCDSNMc0
wikiでは暗殺者設定の自体は有りが多いから、論点は動機という事になるのかな 考えられるのは復讐、誰かを守るため、本意ではないが仕方なくとかそんなところ?
782 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 19:56:55 ID:XhXFJYOM0
ロゼ以外の設定はあくまで流れで説明しないと意味が分からないと思ったから書いてるけど、 今はロゼのところだけに絞って見てもらえると助かる まずは傭兵団解散まで。 wikiは確認してるけど、もう一度原作回帰させて考えたところもある
疫病神
一種の特殊遺伝or特殊能力で、加護によって人間に不幸を与えてしまう天族 天族から生まれる場合、人間から天族になった場合関係なく極少数存在する 人里を離れてひっそりと暮らす道を選ぶ者、人に試練を与える存在となった者、好んで不幸を振りまく者、疫病神と気付いていない者、 その他様々な生き方をしている 災厄の時代では、ヘルダルフの“孤独”と自分たちを受け入れてくれなかった世界を壊そうとする思想に惹かれて、 多くの疫病神がヘルダルフの参加に加わっている 通常の加護と同様、加護を与えるつもりがなければ疫病神の加護も発生しないが、 多くの場合は自覚するまでに大切な人たちに望まぬ加護を与えてしまい、トラウマを抱えている また、疫病神と判明した場合、多くの場合天族の仲間から迫害を受ける
風の傭兵団時代
生まれつき霊応力が高く天族が見えていたロゼは傭兵団を見守る2人の天族と小さい頃から親しくしていたが、ラファーガから他の人間にバレると厄介だからと口止めされていた 風の傭兵団は実力を認められ(もしくはコナン王子を助けたとかで)、ローランス帝国の正規軍に昇格 デゼルが「旅を止めたくない」と願ってしまう 疫病神の加護発動で国のために純粋な気持ちで風の傭兵団を迎え入れたはずのコナン王子の言動がおかしくなる コナン王子がロゼに側室になるように言い寄る ロゼが自分はふさわしくないと断り続けた結果、コナン王子に穢れが蓄積、憑魔化 思い通りにならないならいっそ殺してやるとコナン憑魔がロゼに襲いかかる ロゼを庇った風の傭兵団が次々とやられ、ラファーガが刺し違えでコナン憑魔を殺す ことの成り行きを見守っていたサイモンがデゼルが疫病神であることを告げ勧誘するが、デゼルは拒否する 傭兵団と仲間とラファーガの死が友だちのデゼルによって引き起こされたと知ったロゼの精神崩壊 デゼルが現実を拒否する加護を発動させる ここでデゼルが与えた加護は、ロゼと天族2人が友人だった事実をなかったことにした上で、 疫病神のサイモンがすべての元凶だったというロゼとデゼルの記憶改竄、そして復讐心の植え付けという形として表れる ロゼは無意識のうちに霊応力を封じ、天族にかかわる事象を幽霊として恐れるようになる 風の傭兵団は追放され、放浪の生活を余儀なくされる
【ロゼに関する要点】
子どもの頃は天族が見えていたが、風の傭兵団追放の事件がきっかかで天族を見ることを拒否するようになる デゼルの加護によって記憶を改竄されている
【理由】
1・いけるところまでは原作を大切に。整合性を取る形 2・ロゼが幽霊を恐れ、霊応力を封じている理由説明 3・原作でデゼルだけじゃなくロゼも記憶がちゃんとあるのか自分は疑ってたので 4・ロゼとデゼルの関係強化 5・見えていないものを信じていて見えるようになったアリーシャと見えていたことがあったのに拒否したロゼの対比
セキレイの羽と風の骨はいると思っているんだけど、皆の案を見ながらどう繋げるか今書いては消して自分なりの案をまとめてる
788 :wikiの人(今編集無理) ◆jM/TIxxEd.:2015/03/11(水) 20:20:56 ID:WzFxzLhg0
→786 暗殺についてはロゼも知っておいた方がいい気が なんで?とか歪さに指摘されたら 気付いてしまうから防衛本能的なので自分たちの背景をあまり考えないようにしてるとか で途中で全部気づいて、最初にデゼル救って終盤一人でどうしていいか解らず罪悪感で暴走しているロゼも救う、みたいな
790 :wikiの人(今編集無理) ◆jM/TIxxEd.:2015/03/11(水) 20:24:11 ID:WzFxzLhg0
→786 あとその流れだと他の面々(エギーユとか)はマルトランみたいにヒョウマとして復活しててもいいかも ラファーガだけ帰ってこないのは、彼は死んだあとの皆を案じてフェニックスの御守り的なのを残したとか
792 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 20:31:37 ID:XhXFJYOM0
やっぱロゼも暗殺は自覚あった方がいいよね それが聞けてよかった
それと、風の傭兵団がそもそも全滅して復活という手もあるのか……
かなり面白いとおもうのだけれど、原作デゼルとロゼのお別れシーンに あったデゼルの加護のおかげで風の傭兵団は追放されたけど仲間は散り散りにならずに済んだってやつが出来なくなるというジレンマ
807 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21:25:26 ID:XhXFJYOM0
とりあえず、→782の続き 風の骨はロゼとルナール(とデゼルがこっそりサポート)だけと仮定してみる
デゼルの加護(旅を終わらせたくない)により放浪の旅を続ける元風の傭兵団が「セキレイの羽」として再出発する
復讐心を植え付けられたロゼは賛同したルナールとともに「風の骨」として活動開始 復讐対象は風の傭兵団を陥れた王族を含む特権階級で権力を笠に着て他人を貶めようとする人間 セキレイの羽のメンバーが商売に役立てるつもりで情報収集しているのをロゼとルナールが利用 血気盛んで誰よりも風の傭兵団を愛していたルナールは率先して暗殺を行ったため、大量の穢れを溜め込むこととなる ロゼも少しずつ穢れていく(もしくは穢れない) サイモンから風の傭兵団追放の真実を囁かれたルナールが憑魔と化す サイモンの入れ知恵でルナールはロゼの仲間のフリを続けるが、復讐心はデゼルとロゼに向く
【ロゼの要点】
ロゼは穢れにくいor穢れない
【理由】
純粋だからではなく、防衛本能(→788)からあまり考えないようにしているから、もしくは、コナン王子の事件以来心をなくしている(↓796)から ロゼの純粋描写ではなく、ロゼって時々言動がおかしくない?という話に繋げて、デゼルとロゼの過去に迫る足がかりにする
しかし、風の骨所属メンバーと穢れる穢れないの落としどころ難しいね
796 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 20:41:46 ID:rKGjpRO60
ありきたりっぽい感じだけど、心がない(感情が欠落してる)から穢れないってのはどうかね。 そんなロゼを見て、 「穢れを生み出す「心」ってなんだ? 穢れを生み出すなら「心」はないほうがいいのか?」 「いや、そんなことはない。確かに人の心は穢れを生み出すかもしれないけれど、決してそれだけを生み出すわけじゃないはずだ」 ってな、「悪があるとすれば人の心」からもう一歩踏み出すような展開もできそうだし。
あと、天族は最初から見えるようにするのかな? 見えてるんだったら、スレイが天族見えなくなるイベントの時にはいてほしいな。
普通の感覚を知るならば「天族と話をしている状況を客観的に見る」のも大事だと思う。理解しているのと実感するのはだいぶ違うだろうし。
797 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 20:56:41 ID:XhXFJYOM0
暗殺者設定について 個人的には商人兼暗殺者はアイデンティティだと思うから暗殺者設定はなしってなると、導師を支える王女っていうアリーシャから導師を支えるの部分を取ったら王女というモブキャラが出来たように、商人で裏の顔は暗殺者っていうロゼから裏の顔は暗殺者って部分を取ったら商人っていうモブキャラが出来る気がしてつい考えを避けて通ってしまうけど、商人専業ロゼの案にも時々揺らいでる
後、殺人で物事を解決しようとするので殺さずに救いたいスレイとは最初は意見が対立するけど、スレイたちとの交流、枢機卿の事件をきっかけに自分のやり方に疑問を持って変わって行くという話はきちんと見たい気もする
798 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21:08:10 ID:t7kh2zqU0
枢機卿が自己正当化で穢れを高めてたし、その逆でとことん自身の行いを罪悪であるとして穢れを弱めて押さえ込んでるとか? 心に棚を作ってその一番奥に穢れを表に出さないように無理やり封じているけど、心は磨耗し続けてついには暴走するとかは考え付くが。
あとロゼを原作に近い運用にするならルナールの肉親が風の骨に殺られてると面白そうやね
「お前たちにとっては殺すべき悪党でも俺にとっては優しい親だった」とかそれがルナールが憑魔化した原因だったりとか妄想がはかどる。
809 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21:30:34 ID:sb5dwjw60
風の骨のメンバーも本心ではロゼが暗殺を行う事に関して否定的という思いもあると良さそうと思って ロゼの改心の後押し的なイベントを穴だらけかもしれないが考えてみた。
先代の遺言でロゼの事を頼まれ、ロゼが暗殺集団の立ち上げを決起した時も
それに賛同して動いていたが内心では正しい道を歩んでほしいと考えているエギーユ。
スレイやアリーシャたちと出会い旅を続けるうちに、暗殺に疑問を持ち始めたロゼを見て、彼らになら任せられると判断する。
風の骨の頭領を名乗りローランス王の暗殺を企てた罪でワザと捕まる。
偽装した日記などからいざとなればロゼを風の骨の頭領として洗脳し身代わりにするといった証拠が見つかり、 ロゼが必死に訴えても帝国は聞き入れない(セルゲイ辺りは事情を察してワザと無視するでもよし。)
エギーユを助けに行こうとするも他の団員から「助けるなと『頭領』の命令だ。」と突っぱねられる。
内心では助けに行きたくともロゼのこれからの為に涙を呑んで諦めている。
ロゼ一人で助けに行こうとするも事情を察したデゼルに止められる。
そうしているうちにエギーユの処刑が終わった事が潜入していた団員から告げられる。
「本当なら自分が死ぬべきだった!」と絶望するロゼだが、他の団員がエギーユから渡された遺書を見せられエギーユの想い(「裏の世界ではない光の道を生きろ」的な)と
デゼルから「エギーユの事、これまでの殺しの罰が欲しいなら生きろ。それがお前の罰だ。」と告げられ、泣きながらも受け入れる。
世間的に風の骨は頭領の処刑により壊滅扱い。セキレイの羽は頭領エギーユが隠れ蓑にして利用していた被害者という形で落ち着く。
(生前、エギーユがその辺は手回ししていた。)
都合よすぎるかもしれないし、穢れ設定はちょっと無視してるけど
ロゼが暗殺からきっちり足を洗う展開や団員たちにもドラマがあった方がよさそうと思って考えてみた。
816 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21:51:47 ID:VsmHnxr60
ロゼの暗殺に対する考え方ってスレ的にはどの立場が多いのかな 最終的に、暗殺が間違っていると改心するっていうのは決定だとしても、 原作通り最初は悪を殺すことは正しいことだと思っているなのか、 最初から暗殺に罪悪感を持っている(がそれしか方法がないのでしている)なのか あるいは合わせ技で、暗殺は正しいとロゼ自身は思っているつもりだが無意識下では罪悪感を持っている、なのかとか
817 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 21:57:59 ID:tJxStkFQ0
どういう形であれ、罪を償ってちゃんと救ってやりたい。 最終的には暗殺から足を洗って、セキレイの羽で商売するか、ちゃんと罪を償うために、本編終了後逮捕されるか。 (これだと、もしかしたら後味悪いと感じる人が出てくるかもしれないが、償う、という形であれば一番わかりやすいかと) 個人の妄想だけど、セキレイの羽で情報を得て、裏で暗躍。 なぜ人を殺すのか→王子から酷い形で裏切られ、悪について歪んだ思考を持ってしまった& セキレイの羽のメンバーを危機に晒したくないから、守りたいから (世界をまたにかけるということで、おそらく国から圧力をかけられたり、何かしらあると思う) そういう気持ちだから、自分の行いが正しいと思っている。 しかし、スレイたちと何度か相見えるたびに、少しずつこの考えは間違っているのかと思い、最終的に罪悪感で押しつぶされて憑魔化する。
【セキレイの羽】
俺個人は、暗殺には関わって欲しくない。なぜなら本編でもあまり必要性を感じなかったから。 それに、罪を償った後(本編後?)、または、罪を償う場所として、ロゼの居場所になって欲しいから。 ギルドのメンバーは、なんとなくロゼの行動を察していてほしい。それで、やんわりとロゼに口を挟むんだけどずっと回避される。 最終的に、ロゼが暗躍してたことを話そうとして、「大丈夫、話さなくてもいいんだよ。またみんなで旅しよう」みたいな雰囲気でロゼを受け入れてほしい。
【デゼル】
ロゼを影で支える。幼い頃から見てたため愛着湧いた? スレイとの邂逅の末、ロゼにずっと影で見守ってたことがバレる。(ロゼの霊能力があがった?) そんで、あのwikiのイベントうまい具合に挟めないかな? ロゼが、憑魔になったとき死に物狂いで救ってほしい。 ぶっちゃけデゼルはよく考えてなかった。
とにかくセキレイの羽メンバーは白でいて欲しい。
819 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 22:19:34 ID:TrQJHp/M0
→816 暗殺は正しいと自分に言い聞かせているロゼに一票。 内心(無意識でも)葛藤はあるけど、悪い奴は殺すという方法しか知らなかった。 そこから憑魔化→浄化でもいいし、 →809みたいな流れも素敵だと思う。セルゲイの手回しか何かでエギーユも生還してくれると嬉しい
820 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/11(水) 22:22:06 ID:OWzjVr0Q0
風の骨、セキレイの羽の扱いについて。 以前出ていた ヘルダルフ配下になっている 穢れをヘルダルフに献上しているから見かけ上穢れていないように見える という案を使いたい。
デゼルの疫病神加護のためにコナン王子を手に掛けてしまったロゼ。
悲しみに暮れるよりも復讐心が勝り、残った風の傭兵団の団員と共にコナン王子関係の関係者をも手に掛ける。
手の届く限りに復讐を終えた後に残ったものは、
「復讐に身を任せ、恐ろしい事をしてしまった」 という罪悪感。 ロゼはその時に罪悪感の極限状態に陥り、霊応力を発現。デゼルが知覚できるようになる。 デゼルは云う。 「こんな事になったのには原因がある。名は分からないがアイツ(サイモン)のせいだ」 と。(デゼルはショックから記憶改竄を無意識に行っている)
アイツを見つける。
これからの目標は決まった。 最早これまでとは違い、泥水を啜りながら生きていかねばならない。 せめて「風の傭兵団」の名をこれ以上穢さないためにその名を捨てる。 この頃から「風の骨」を自称するようになる。 (この頃はまだ風の骨は暗殺稼業を行っていない。あくまでも「アイツ」を見つける事に専念)
しかし「アイツ」は見つからない。同時期、ルナールがヘルダルフの使者として風の骨に接触する。
サイモンの報告を受けたヘルダルフ。
風の骨を穢れ収集集団として利用することを考える。
ルナールを伝達員として、
「アイツ」の情報と引き換えに、 1 暗殺稼業を営むこと(主にヘルダルフからの依頼を請ける) 2 新ギルド「セキレイの羽」を設立すること (セキレイの羽団員の内2割は風の骨として活動、残りはセキレイの羽としての活動に専念させる。 風の骨のことを知らなくても構わない。むしろ知らない方が望ましい) 以上2つを要求する。
理由としては
1 要人暗殺により戦争のきっかけのため。 暗殺行為により風の骨団員に生ずる罪悪感を穢れとしてヘルダルフに献上する。 風の骨団員が穢れていないように見えるのはこのため。
2 風の骨に伝えてあるのは「生活のため。風の骨の活動資金調達、移動手段のため」これのみ。
真の目的は風の骨として暗殺行為を行っている団員にセキレイの羽の活動のみに従事している団員に後ろめたさを意識させる。 後ろめたさを感じさせることにより、微量でも穢れを常時供給させるようにする。 ちなみに、セキレイの羽団員全員にはサイモンが幻術をかけている。 内容は「部外者はセキレイの羽が風の骨とは考え付かないようにさせる」こと。
暗殺対象の調査を風の骨自身が行うのは、
「こいつは悪なのだから殺されても当然だ」と考えさせ、手に掛けるハードルを下げるため。
デゼルの疫病神加護についての記憶改竄はそのままにする。
自身で辿り着けば風の骨の瓦解が発生、その際に負の感情を得られれば良い、という考え。
913 :真の名無し@転載は禁止:2015/03/12(木) 01:25:08 ID:8wCyLHTc0
個人的に何だが、ロゼが暗殺を正当化する行程に
精神崩壊とか記憶改竄みたいなものを持ってくるのはあまりよくないと思う なんというか、正常化の道筋に安易な逃げ道を作っている(ある意味責任転嫁している)ようで
できれば精神疾患的な状態で正常ならしなかった判断をした、じゃなくて
自己責任において間違った判断をしてしまったことを反省したうえで贖罪に向かってほしいというか
じゃないと主人公との対立構図としても弱くなっちゃう
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