①投票の締めは
土日を挟む場合設置日の二日後の22時。
土日を挟まない場合設置日の四日後の22時。が原則
A1〜A3について
前提
- 本編序盤は「穢れは絶対悪」という考え
- 本編序盤は「『想い』という精神エネルギーは知らない」
各案の共通点
- 「負の感情」を抱くこと自体を否定するわけではない
- 「穢れ」による災禍の顕主ループ案・負の連鎖を止めたい
- 人間と天族が共存できる世界にしたい
投票項目だけでは意図が伝わりにくいと思うので、
投票される方は
必ず要点をご覧の上、投票してください。
またA1〜A3について、各賛成アイデア・反対意見なども見ておかれることをお勧めします。
→A1〜A3について、各議論まとめは
こちら
4月10日22:00受付終了しましたが、議論スレで大きな認識のズレが生じていたことが発覚したため、結果はひとまず保留とします
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**A1.「穢れ」の設定について《4月10日22:00受付終了》
1)「穢れ」そのものが人間、天族や環境に悪影響を及ぼす…39票
2)「穢れ」そのものは環境や天族の害にはならない…5票
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1)「穢れ」そのものが人間、天族や環境に悪影響を及ぼす
「穢れ」自体が人間や天族を汚染して慿魔に変えてしまう性質を持っている、
「穢れ」自体が病原体や毒物のような物質(?)であるという考え方。
いたってシンプルというか直球な設定。
2)「穢れ」そのものは環境や天族の害にはならない
「穢れ」そのものにはこれといった毒性があったりするわけではなく、ただ負の感情を持つと湧いて着くだけのものだが、
「穢れ」によって二次的に他の有害なものが招かれたり、力を得たりするとする説。
例えば「慿魔」を「穢れ」を糧にして人に憑りつく悪霊的なものとする説や、
「穢れ」を持つことで人間を慿魔に変える呪いのターゲットになるという説など。
**A2.「穢れ」と「想い」の相関関係について《4月10日22:00受付終了》
1)「穢れ」と「想い」は互いに相殺する関係にある…3票
2)「穢れ」と「想い」は互いに相転換する…7票
3)穢れと想いは相殺することもあるし、相互変換することもある…29票
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1)「穢れ」と「想い」は互いに相殺する関係にある
マイナスとプラスの加算のように、互いに打ち消し合って消える性質がある。
両者が接触するとお互いを打ち消しつつ消滅していき、最終的に量が多かった方が残るイメージ。
ストレートであるが、あくまでも「対処」的な浄化を説明しているものであって
心のケアは別問題である点に注意(逆に言うと心の救済による浄化と矛盾するわけでも無い)
2)「穢れ」と「想い」は互いに相転換する
1)のように相殺して消えるのではなく、同じものが条件や刺激によって相互に転換するイメージ。
「穢れ」もしくは「想い」を溜めている人間の心の状態が変化すると、
物質の総量は変わらずにその性質が反転する。
「心の救済」による人間の浄化を考えるとき、心が癒されて健康になると
その心の作用(気の持ちよう)によって同じものが「穢れ」から「想い」という
清らかなものに転換するイメージ。
物質の総量が変わらない点で、たとえば高尚な「想い」を抱いていたものが
挫折を体験すると一気に慿魔と化するような多量の「穢れ」を抱え込むなどの事態をイメージ化しやすい。
また、逆(穢れ→想い変換)の場合は、絶望に打ちひしがれている(多量の「穢れ」を抱えている)時に
救いの手が差し伸べられたら希望などの「想い」に変わるといった例だが、
こちらはややイメージがしにくいという指摘もある。
3)穢れと想いは相殺することもあるし、相互変換することもある
1)のように相殺させることもできるし、2)のように相変換させることもできるという
いわゆる1)と2)のいいとこ取りをした説。
だが、穢れと想いの扱いがご都合主義になり、定義があやふやになりそうという危惧もある。
**A3.ED、最終的な「穢れ」の落としどころ《4月10日22:00受付終了》
1)「穢れ」をなくすことを最終目標にする…9票
2)「穢れ」が生まれるシステムは変わらないが、「穢れ」自体は否定する…5票
3)「穢れ」を否定しないで共存する…36票
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1)「穢れ」をなくすことを最終目標にする
「負の感情」を持つことで「穢れ」が発生して人間を苦しめるというシステムを破壊して、
「穢れ」という存在そのものを世界から消してしまう。
例として、(「穢れ」の発生元とされる)カノヌシなどの存在を倒してしまう、もしくは救済して呪いを解かせる、など。
「穢れ」の発生自体が無くなるので、慿魔や顕主などに悩まされることは永久になくなる。
2)「穢れ」が生まれるシステムは変わらないが、「穢れ」自体は否定する
「負の感情」によって「穢れ」が生じてくるという世界の仕組み自体は変わらない(変えられない)が、
人間や天族の在り方、生き方を見直すなどして「穢れ」を生まない(もしくは生まれても溜まらない)世界を作る(目指す)。
「穢れ」が発生するということ自体は自然のことであるが、「穢れ」そのものは毒(病原体)であるので
「穢れ」が発生してもすぐ浄化できる、もしくは心が荒れない=穢れを呼ばないような世界を作って
「穢れ」の無い世界を維持しようというのが基本的な考え方。
3)「穢れ」を否定しないで共存する
「穢れ」が発生するというシステムも、「穢れ」そのものも必要なこととして扱い、否定はしない。
「穢れ」という物質(?)自体も「想い」と同じく自然界で何らかの役割を持つものであって
多すぎてもいけないが無くなってもいけない、適量を保つべきという説。
「負の感情」が人間にとっては必要なものであるなら「穢れ」も何かにとってそのようなものではないかというイメージである。
最終更新:2015年04月14日 22:05