総力戦メダル - エンゲージ師匠の攻略wiki | ガンダムUCエンゲージ攻略

総力戦メダルショップ

不定期開催イベント「総力戦」で獲得できる総力戦メダルでMSやパイロットを入手できる。

• 過去イベントで報酬として獲得できたMSとパイロット
• 総力戦メダル交換限定パイロット

がラインナップされている。総力戦メダルは持ち越し可能であるため目当てのパイロットやMSをある程度時間をかけて入手することになる。

入手の優先順位

UCエンゲージではパイロットが不足しがちなためパイロットが優先であるが、初心者とベテランではその優先順位は異なる。

初心者の場合

下記2名のSRパイロットが最優先。いずれもパラが射撃寄りで命中率補正を13%持っている点と、多くのMSに対応することが特徴である。まずはこの2名の素体を確保する。必要メダル数は1500枚x2名で3000枚である。（SRは150pcsで実体化）

私服ペッシェ	クェス

私服ペッシェは機体カテゴリ「ガンダムタイプ」ならどれでも命中率がアップするため「汎用」「砲撃」「狙撃」のガンダムで専属パイロットを持っていない場合にとても重宝する。また「エンゲージの日実績」で入手できる「エンゲージガンダム」シリーズでもほぼ全てのMSに対応するため頼りになるパイロットである。ベテラン勢でも「困ったらとりあえず私服ペッシェ」と言われるほどよく使われている。

クェスは機体カテゴリ「赤いMS」で命中率がアップする。UCエンゲージで「赤いMS」といえばシャアの乗るMSがほぼ全て該当するため多くの場面で力を発揮することができる。ただしペッシェと違い射撃センスアップはHP80%以下で発動するためそこには注意が必要である。

私服ペッシェとクェスの素体が確保できたら次にURスレッガーの交換を目指す。必要メダル数は10000枚である。（URは200pcsで実体化）

スレッガーはカテゴリ「一年戦争」のMSに対応し壁役に特化した性能を持つ。当然ながら「一年戦争」のMSは数多く登場しているためスレッガーを使う機会は多い。タイプ「重装」の場合はガード率が17%、タイプ「汎用」の場合は回避率が17%上昇する。反応値はガード率と回避率の両方に影響する。

火力を出すタイプではないため重装で使われることが多い。UR機体の中では入手と完凸までのハードルが低いフルアーマー・ガンダム（サンダーボルト版）や、SRながらUR機体をも凌駕するオバケ耐久力を持つゾックでその圧倒的な硬さを発揮してくれる。また回避不可能を付与するEXスキルを持ち高難度イベント攻略の必須機体であるドムを長く生き延びさせるのに最適任である。

初心者はひとまずこの3名の素体獲得を目標とし、順次凸を進めていくと良い。総力戦メダルで交換可能なMSには特徴のハッキリした面白いものもあるが、何よりもまずは優秀なパイロットの確保を優先したい。

ベテランの場合

私服ペッシェとクェスを既に完凸している前提で考えると他に交換可能なのは「スレッガー」と「ケリー」であるが、やはり「スレッガー」が優先である。
ケリーは重装機にも砲撃機にも対応できるスキルを持っているが「耐久and射撃」ではなく「耐久or射撃」のセパレート型パイロットであるため性能がどっちつかずになってしまっている。

耐久に寄せるなら反応アップが欲しいし、射撃に寄せるなら命中率が必要である。また豊富に見える射撃センスだが、残念ながら全ての条件を満たすことは不可能である。
もちろんURのスペックを持つため完凸すれば一定以上の活躍は見込めるが、壁役に特化したスレッガーの方が使う場面は多いであろう。
ベテランの場合はまずスレッガーの完凸を目指し、総力戦メダルが余った場合でもケリーの交換には使わず「次の追加」に備えて温存しておくことをオススメする。