バフ
対象に有利な強化をもたらすこと
- ビームダメージ・実弾ダメージ上昇
与えるビーム・実弾ダメージの威力が上昇する
所持機体例:一般的に多くの機体が所持している
所持機体例:一般的に多くの機体が所持している
- ビーム・実弾被ダメージ減少
喰らうビーム・実弾ダメージを軽減することができる
所持機体例:主に重装機が所持していることが多い
所持機体例:主に重装機が所持していることが多い
- クリティカル攻撃力上昇
クリティカルが発生した時のダメージが上昇する。通常hit時のダメージは上昇しない
所持機体例:支援機ガンダムEz8
所持機体例:支援機ガンダムEz8
- ダメージ上昇
- 被ダメージ減少
敵から受ける全てのダメージを割合で軽減する
所持機体例:フルコーンNT-D
所持機体例:フルコーンNT-D
- EX速度上昇
チャージするEXゲージの量が増加する。攻撃時のチャージだけでなく撃墜時ボーナスも増加していることを確認済みである。回避や被弾でのチャージ量も増えていると思われるが値が細かすぎて判別できないためここでは断定はしない
所持機体例:Zガンダム等
所持機体例:Zガンダム等
デバフ
対象に不利な弱化をもたらすこと
- ビーム・実弾ダメージ減少
対象のビーム・実弾ダメージの威力が減少する
所持機体例:サイコミュシステム高機動試験機(通称タコザク)
所持機体例:サイコミュシステム高機動試験機(通称タコザク)
- ビーム・実弾被ダメージ上昇
対象が喰らうビーム・実弾ダメージが上昇する
所持機体例:フェネクス、NT-1等
所持機体例:フェネクス、NT-1等
- 移動速度減少
移動速度が遅くなるだけであるが近接攻撃主体の場合はターゲットへの接近に時間がかかるため結果的に攻撃の手数が減る。移動速度減少は重ね掛け可能であり効果が重複するため合計倍率が100%を超えると前に進めなくなってしまう。後述のスタンとは異なり射撃武器での攻撃は可能である
所持機体例:シャア専用ザクII(THE ORIGIN)
所持機体例:シャア専用ザクII(THE ORIGIN)
バフとデバフの関係
バフの倍率、デバフの倍率は同種のものは足し算をする。そしてバフとデバフの関係においては同種の効果の場合は引き算(相殺)である
(例)
ビームダメージ上昇50%が掛かっている機体がビームダメージ軽減30%が掛かっている相手に攻撃した場合、与ダメージは120%となる
(例)
ビームダメージ上昇50%が掛かっている機体がビームダメージ軽減30%が掛かっている相手に攻撃した場合、与ダメージは120%となる
バフやデバフには複数の種類があるが、武装に対応するバフの倍率はシンプルに足し算である。下記表の武装・種別ごとに○のついているバフの倍率を足し算したものがバフの効果となる


(例)
ビームダメージ上昇10%、ダメージ上昇10%、射撃ダメージ上昇10%を持った機体の場合は
ビームダメージ上昇10%、ダメージ上昇10%、射撃ダメージ上昇10%を持った機体の場合は
- ビームライフルの上昇値は30%
- ビームサーベルの上昇値は20%
- バズーカの上昇値は20%
である
先バフと後バフEXバフとモジュールバフ
バフは合算だが全てのバフを一律に合算するワケではなく、先バフという概念が存在する
攻撃力・防御力、パイロットのセンス・耐性から計算される(と推測される)<基礎ダメージ>に対して<先バフの合算値>と<EXスキルによるバフ>と<モジュールによるバフ>の倍率を掛ける

攻撃力・防御力、パイロットのセンス・耐性から計算される(と推測される)<基礎ダメージ>に対して<先バフの合算値>と<EXスキルによるバフ>と<モジュールによるバフ>の倍率を掛ける

-先バフ
- 先バフ
機体スキル
超越スキル
超覚醒スキル
サブスキル
この4つのスキルは先バフとして合算する。合算する対象は上記武装種別表のとおりである
超越スキル
超覚醒スキル
サブスキル
この4つのスキルは先バフとして合算する。合算する対象は上記武装種別表のとおりである
- EXバフ
EXスキルによるバフの効果。自分のダメージ上昇と相手のダメージ減少は相殺される
- モジュールバフ
モジュールによるバフの効果
-間違えやすいもの
- 機体スキルとして持っている「EX発動時に○%アップ」は先バフに合算する
- パイロットが持っているダメージ上昇スキルは先バフである
(例)
ロザミアやマシロが持っている「EXダメージ上昇」
ロザミアやマシロが持っている「EXダメージ上昇」
-敵の持つダメージ軽減に対して
敵がダメージ軽減スキルを持っていると先バフの低い機体はダメージが通りにくい
極端な場合ダメージ1ということも起こり得る。モジュールや味方の全体バフでダメージ上昇を掛けても先バフによる計算結果が1であれば、それを100倍してもダメージは100にしかならない。先バフを上げる手段としては支援機のスキルとサブスキルがある
<シャア専用ズゴックのスキル2>

<エンゲージガンダムBWS装備のスキル1と2>

<黒獅子ノルンの持つサブスキル>

敵がダメージ軽減スキルを持っていると先バフの低い機体はダメージが通りにくい
極端な場合ダメージ1ということも起こり得る。モジュールや味方の全体バフでダメージ上昇を掛けても先バフによる計算結果が1であれば、それを100倍してもダメージは100にしかならない。先バフを上げる手段としては支援機のスキルとサブスキルがある
<シャア専用ズゴックのスキル2>

<エンゲージガンダムBWS装備のスキル1と2>

<黒獅子ノルンの持つサブスキル>

バフに関してはこの動画で解説しているため参考にしてもらいたい
※動画にてEXスキルとモジュールの効果は後バフとして合算と説明しておりますが、きりたんさんの検証により個別で計算するものであると判明しました。本記事の内容もそれに合わせて修正しております
状態異常
基本的には対象にとって不利な効果が入っている状態をさす。永続的なものではなく数秒で効果が切れるが、効果が切れる前に再度同じ状態異常に掛かってしまうと継続する
- スタン
移動と攻撃ができない。回避と防御とEX発動は可能
- 回避不可能
着弾した全ての攻撃を回避することができなくなる。防御は可能
- 継続ダメージ
決められた秒数ごとに一定のダメージを喰らう
- ジャミング
確率で通常攻撃が1になってしまう。どのくらいの確率で発生するか、どのパラが影響しているのかは不明
- EX発動不可
EXスキルを発動することができない。ゲージは貯まる
(例)同じ状態異常が重なって入った場合の効果継続時間の捉え方
7秒の効果を持つ機体と5秒の効果を持つ機体がそれぞれ下記のタイミングで発動した場合



スタンで実験した際の動画
7秒の効果を持つ機体と5秒の効果を持つ機体がそれぞれ下記のタイミングで発動した場合



スタンで実験した際の動画