今更ファンミレポ?~もとい、ただの思い出~(20230724~0801byBOXY)
20230801追加更新完結
①やってきました赤坂見附
2023年5月21日土曜日の昼過ぎ。
東京メトロ赤坂見附駅の改札を出て、エスカレーターを上がると赤坂の街。
数年前までは、ちょくちょく来ていたのですが、コロナ禍で機会がなくなっていたので、久しぶりの来訪です。
「この街も久しぶりだなー、俺だよ俺」なんてセリフがリアルに浮かび、更にこんなセリフを言ってみたくなります。

東京メトロ赤坂見附駅の改札を出て、エスカレーターを上がると赤坂の街。
数年前までは、ちょくちょく来ていたのですが、コロナ禍で機会がなくなっていたので、久しぶりの来訪です。
「この街も久しぶりだなー、俺だよ俺」なんてセリフがリアルに浮かび、更にこんなセリフを言ってみたくなります。

赤坂見附の駅ビルはビックカメラなので、来たついでに、おもちゃ売り場で脳汁を垂らしながらガンプラを物色するのが楽しみでした。でもでも、今日は寄ってる場合ではありません。
今日はまもなく開催される
『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』ファンミーティング 2023春
に参加するのです。
今日はまもなく開催される
『機動戦士ガンダム U.C. ENGAGE』ファンミーティング 2023春
に参加するのです。
地図で見当をつけていた雑居ビルに入ると、1階のエレベーターの前にスタッフさんが待っててくれました。
こういう雑居ビルに初めて入る時には不安を感じるものですが、スタッフさんが居てくれたので安心でした。

会場階で降りると、またまたスタッフさんに案内されて受付へ。
受付では、携帯の当選メールと身分証明書の提示後、名札と座席表を受け取り、手荷物の確認がありました。
ここでもスタッフさん達は常にニコやかに丁寧に接してくれます。
「お客様扱い」されることで、だんだんと浮かれ気分になってきちゃいました。
こういう雑居ビルに初めて入る時には不安を感じるものですが、スタッフさんが居てくれたので安心でした。

会場階で降りると、またまたスタッフさんに案内されて受付へ。
受付では、携帯の当選メールと身分証明書の提示後、名札と座席表を受け取り、手荷物の確認がありました。
ここでもスタッフさん達は常にニコやかに丁寧に接してくれます。
「お客様扱い」されることで、だんだんと浮かれ気分になってきちゃいました。
先に来ていた他の参加者さん達は、受付後一度ビルの外に出ていたようですが、受付のタイミングで丁度会場の準備が整ったようで、そのまま会場に入る事ができました。
会場に入るまでにスッカリ浮かれちゃってますが、冷静に考えると、個人情報を事前にメール送信して、身分証を確認されたことにより、先方はこちらの個人情報を裏取り付きでガッツリ得たことになります。
もしも、今後こちらが何かをやらかした場合、先方が個人同定する際の障害はほぼなくなり、こちらは丸裸ってことになっちゃったってことなんですよね。
ももも、勿論何かをやらかすつもりは無いのですが、やっぱり個人情報を質に取られた感は否めないのです。
もしも、今後こちらが何かをやらかした場合、先方が個人同定する際の障害はほぼなくなり、こちらは丸裸ってことになっちゃったってことなんですよね。
ももも、勿論何かをやらかすつもりは無いのですが、やっぱり個人情報を質に取られた感は否めないのです。
②会場に潜入(20230726更新)
一番乗りの会場で、まず目に入ったのは、大きなロールスクリーンとエンゲージゼロのスタンドパネル。ロールスクリーンにはUCEの最初のトップ画像がプリントされています。公式ライブ配信でもおなじみのアレの実物です。この区画は撮影OKとのことで、記念にパチリ。

一番乗りの会場で、まず目に入ったのは、大きなロールスクリーンとエンゲージゼロのスタンドパネル。ロールスクリーンにはUCEの最初のトップ画像がプリントされています。公式ライブ配信でもおなじみのアレの実物です。この区画は撮影OKとのことで、記念にパチリ。

会場の机の並びにちょっとビックリでした。というのも案内にあった会場のHPの写真では、机は講義風に横に並べられていました。しかし、机は8個の島に並べてあり、ワークショップのグループワークでも始まりそうな感じです。各卓には5脚の椅子、計40席ほどでした。事前のメールでは、参加者20~30人ほどとありましたが、最終的には会場のMAXくらいの参加者人数になったみたいです。
当方の席は、出入り口から一番近い⑧番卓の通路側。ステージからは遠いですが、会場全体を見渡せて、かつ動きやすく、個人的にはうってつけの席でした。
当方の席は、出入り口から一番近い⑧番卓の通路側。ステージからは遠いですが、会場全体を見渡せて、かつ動きやすく、個人的にはうってつけの席でした。
席に座っていると、続々と参加者さん達が入ってきます。皆さんご同様にちょっと気分が上がっている感じです。ペッシェやエンゲージゼロと記念写真を撮ったり、プレイヤー名を確認し合ったりと、会場内に期待と歓喜のワイガヤが溢れます。
我が⑧番卓の参加者さんも揃ってきました。皆さん初対面で、ちょっとばかりの緊張はありますが、そこは同じガンダムファン、そしてUCEプレイヤー同士、あっという間に打ち解けて、ワイワイとお喋りがはじまりました。

ここで改めて、卓上のチェック。中央に置かれた小さなカゴにお菓子が入ってます。お菓子は豪華過ぎず馴染みのある個別包装のラインナップ。飲料は希望を聞かれた後に一人3本づつくらいのペットボトルを持ってきてくれました。会場で繋がるwifiのキーコードが記された紙。そしてスマフォ充電用のUCBプラグ。名札記入用のペン。決してゴージャスとは言えないけど、参加者のことを慮って手作りで準備してくれたであろう"おもてなし"にちょっと嬉しくなりました。
我が⑧番卓の参加者さんも揃ってきました。皆さん初対面で、ちょっとばかりの緊張はありますが、そこは同じガンダムファン、そしてUCEプレイヤー同士、あっという間に打ち解けて、ワイワイとお喋りがはじまりました。

ここで改めて、卓上のチェック。中央に置かれた小さなカゴにお菓子が入ってます。お菓子は豪華過ぎず馴染みのある個別包装のラインナップ。飲料は希望を聞かれた後に一人3本づつくらいのペットボトルを持ってきてくれました。会場で繋がるwifiのキーコードが記された紙。そしてスマフォ充電用のUCBプラグ。名札記入用のペン。決してゴージャスとは言えないけど、参加者のことを慮って手作りで準備してくれたであろう"おもてなし"にちょっと嬉しくなりました。
③ミッション(20230728更新)
実は今日この日に向けて2週間ほど前から、当方が自らに課したミッションがありました。
実は今日この日に向けて2週間ほど前から、当方が自らに課したミッションがありました。
UCEユーザの中にこっそり潜む構成員(エージェント)達によって組織された悪の秘密結社『ぱないんず』。
『ぱないんず』の世界征服の野望を達成するために、エージェント達はUCEの内外で日々の悪事に精を出しています。
かくいう当方も『ぱないんず』の末席に身を置くエージェントの一人です。
通常エージェント同士は直接接触することはほとんどありませんが、本日のファンミーティングに複数のエージェントが潜入予定との情報をつかみ、世界征服の野望達成の一助となればと、あるアイテムを準備していました。
『ぱないんず』の世界征服の野望を達成するために、エージェント達はUCEの内外で日々の悪事に精を出しています。
かくいう当方も『ぱないんず』の末席に身を置くエージェントの一人です。
通常エージェント同士は直接接触することはほとんどありませんが、本日のファンミーティングに複数のエージェントが潜入予定との情報をつかみ、世界征服の野望達成の一助となればと、あるアイテムを準備していました。
そのアイテムとは、通信機能を内蔵し、小型の爆弾にもなり、いざという時の自死のための毒薬も仕込まれた携帯型の装置です。
外見は缶バッジ状になっており、バッジとして使用すれば、エージェント同士は人知れず互いを認識できるというものです。
2週間前かけてこの装置をファンミーティングに参加する人数分を作成して、持参してきていました。

あとはエージェント達に手渡せばミッションコンプリートです。
前述の「動きやすい席であることが、個人的にうってつけ」というのは、このアイテムを手渡し易いということだったのです。
外見は缶バッジ状になっており、バッジとして使用すれば、エージェント同士は人知れず互いを認識できるというものです。
2週間前かけてこの装置をファンミーティングに参加する人数分を作成して、持参してきていました。

あとはエージェント達に手渡せばミッションコンプリートです。
前述の「動きやすい席であることが、個人的にうってつけ」というのは、このアイテムを手渡し易いということだったのです。
頭の中でミッションインポッシブルのテーマ曲が流れ始めます。会場のあちらこちらで歓談している参加者さん達に目を向けてその中から、ある人は事前情報の服装から、ある人はアイコンタクト、ある人はこの場で見知ったエージェントから数珠つながりで、と次々と手渡していきました。程無くミッションコンプリート、手元に残ったアイテムは後2つ。この2つはあの人達に渡す予定です。
注:『ぱないんず』に関する記述は全て妄想による虚構です。
ミッションを終えて安堵していると、司会の方が登壇、いよいよイベント開始です。
④ファンミーティング(20230730更新)
いよいよファンミーティングが始まりました。
…が、その内容は多くの配信者さん達が、別途youtube等で詳細に語られていますし、今更当方がオボロゲな記憶で記しても、正確性も情報性もほとんどないものしか書けませんので、詳細は割愛して目録とアニメ鑑賞イラストのみを示しておきます。

いよいよファンミーティングが始まりました。
…が、その内容は多くの配信者さん達が、別途youtube等で詳細に語られていますし、今更当方がオボロゲな記憶で記しても、正確性も情報性もほとんどないものしか書けませんので、詳細は割愛して目録とアニメ鑑賞イラストのみを示しておきます。

⑤質問コーナー
イベントの内容の詳細は割愛するとしましたが、「質問コーナー」についてはちょっとだけ。
少し時を戻しましょう。ファンミーティングの日の約三週間前に当選メールが届きました。
メールには、参加確認を兼ねた「事前アンケートに回答求む」とありました。アンケートには個人情報の記載の他に、「運営に対する質問と意見」の項目がありました。イベントでは質問コーナーもあるとのこと。
ここで、ふと考えた訳です。イベントの時間は2、3時間、参加者は20~30人(実際は40人弱でしたが、)、当日の質問コーナーでは、参加者全員が質問や意見を発したり、それに対して運営人が応答する時間は十分に取られることはないでしょう。となると、当方の思いを伝えるには、この事前アンケートにその丈を思いっきりぶち込むことが効果的かもしれない、という考えに至りました。
実際と質問と意見を書き始めてみると、思った以上に色々な次から次へと事項が浮かび、取り留めがなく散らかったものになってしまいまいました。そこで一度考えを整理して、なるべく具体的な提案じみた事項は排し、UCEを遊び始めた頃に漠然と期待していたことや、日頃UCEについてどんなことを楽しいと思っているか、といった点を中心にまとめてみました。
まとめ直したものの、やはりキモいレベルの文字数になってしまいました。以下が当方が提示したアンケートの「質問と意見」です。


「質問コーナー」では、当方が提示したいくつかの質問や意見にもコメントをもらうことが出来ました。もちろん同じような質問をした参加者が多かったとは予想しますが。コメントが無かったモノに関しても、勝手ながら「コメントがない事が回答」という解釈をしました。結果として「質問コーナー」については満足しています。
当日参加者が直接発言する機会は有りませんでしたが、その様な発言に対して、運営として十分に検討されていない即興の応答があったとしても、双方にとって利があるとは思えなかったので、今回の様な形式は好ましいと思いました。
また、運営さんのコメントに対して、更に質問や意見が浮かばないでも無かったのですが、一応その点については「事後アンケート」にて伝えることは出来ました。
イベントの内容の詳細は割愛するとしましたが、「質問コーナー」についてはちょっとだけ。
少し時を戻しましょう。ファンミーティングの日の約三週間前に当選メールが届きました。
メールには、参加確認を兼ねた「事前アンケートに回答求む」とありました。アンケートには個人情報の記載の他に、「運営に対する質問と意見」の項目がありました。イベントでは質問コーナーもあるとのこと。
ここで、ふと考えた訳です。イベントの時間は2、3時間、参加者は20~30人(実際は40人弱でしたが、)、当日の質問コーナーでは、参加者全員が質問や意見を発したり、それに対して運営人が応答する時間は十分に取られることはないでしょう。となると、当方の思いを伝えるには、この事前アンケートにその丈を思いっきりぶち込むことが効果的かもしれない、という考えに至りました。
実際と質問と意見を書き始めてみると、思った以上に色々な次から次へと事項が浮かび、取り留めがなく散らかったものになってしまいまいました。そこで一度考えを整理して、なるべく具体的な提案じみた事項は排し、UCEを遊び始めた頃に漠然と期待していたことや、日頃UCEについてどんなことを楽しいと思っているか、といった点を中心にまとめてみました。
まとめ直したものの、やはりキモいレベルの文字数になってしまいました。以下が当方が提示したアンケートの「質問と意見」です。


「質問コーナー」では、当方が提示したいくつかの質問や意見にもコメントをもらうことが出来ました。もちろん同じような質問をした参加者が多かったとは予想しますが。コメントが無かったモノに関しても、勝手ながら「コメントがない事が回答」という解釈をしました。結果として「質問コーナー」については満足しています。
当日参加者が直接発言する機会は有りませんでしたが、その様な発言に対して、運営として十分に検討されていない即興の応答があったとしても、双方にとって利があるとは思えなかったので、今回の様な形式は好ましいと思いました。
また、運営さんのコメントに対して、更に質問や意見が浮かばないでも無かったのですが、一応その点については「事後アンケート」にて伝えることは出来ました。
⑤終会・感想(20230801更新)
最後は、参加者がステージに集まって記念写真の撮影。その後、参加者は一列になって、列に沿ったスタッフさんや運営さんとお喋りしつつ、お土産の紙袋を手渡されて、会場を後にしました。
なんだか最後まで手作りの結婚式にでもお呼ばれしたみたいな雰囲気、もしくは公式プレゼンツの壮大なオフ会に出席したみたいな感じでした。
最後は、参加者がステージに集まって記念写真の撮影。その後、参加者は一列になって、列に沿ったスタッフさんや運営さんとお喋りしつつ、お土産の紙袋を手渡されて、会場を後にしました。
なんだか最後まで手作りの結婚式にでもお呼ばれしたみたいな雰囲気、もしくは公式プレゼンツの壮大なオフ会に出席したみたいな感じでした。
運営さんに伺ったところ約200人から応募が有り、その内の40人弱が当選になったとの事でした。
当方は、運良く参加させてもらえたファンミをたいへん楽しまさせていただきました。
今回のイベントは、運営さん達との直接の懇談など、参加者人数が今回程度であったこその良さは確かにあったとは思いますが、やはり参加を希望し参加できなかった人達のことを思うと、もう少したくさんの希望者が参加することはできなかったものだろうか?、現場参加者は今回の人数以下でも、同時にライブ配信もして、より多くのユーザーが参加して、お祭り的に開催することはできなかっただろうか?などなど色々考えてしまいました。
当方は、運良く参加させてもらえたファンミをたいへん楽しまさせていただきました。
今回のイベントは、運営さん達との直接の懇談など、参加者人数が今回程度であったこその良さは確かにあったとは思いますが、やはり参加を希望し参加できなかった人達のことを思うと、もう少したくさんの希望者が参加することはできなかったものだろうか?、現場参加者は今回の人数以下でも、同時にライブ配信もして、より多くのユーザーが参加して、お祭り的に開催することはできなかっただろうか?などなど色々考えてしまいました。
また、そもそも運営さんはどうしてこの様なファンミーティングを開催したのでしょうか。企業の目的の主題は、より高い利益を出すことです。今回のイベントの開催は、直接的に利益を増やすことに貢献してるは思えません。ユーザーへの還元と考えても、ユーザーの中の極一部に対するモノで、還元されなかったユーザーにはかえって疎外感を与えかねません。もちろん、イベントの開催・成功を知らしめることは、ゲーム運営にとって広報の面からプラスの要素はあるでしょうが、その効果をなかなか数値で計れるものでもありません。
あくまで個人的な感触によるものですが、運営サイドの今回のイベントの目的は本当に「ユーザーに会いたかった」のではないのかと想像するのです。
毎月のライブ配信もありますが、運営陣がユーザーと直接顔を合わせる機会は無いだろう一方、ネットを通じて目にするメッセージの多くは罵詈雑言で溢れています。当方は他のゲームについては全く詳しくないので、相対的な程度の評価できませんが、UCEについてはSNSや実況動画やのそのコメント、公式ライブ配信のコメントにおいてさえも、当たり前のように、攻撃的、否定的、批判的、悪風評的な言葉が溢れていて、もしこれらが、個人に対する言及であったら、誹謗中傷・名誉毀損・脅迫にあたるレベルだと思います。また、ネガティブな言及ほど、繰り返され、声大きく感じます。こんな現況だと、運営さんはユーザーに恐怖を感じていたかもしれません。
でも、楽観的かも知れませんが、実際のユーザーの多くは、それほどネガティブに遊んではいないと思うのです。運営陣もその事を確認するためにユーザーに会いたかったのではないかと思うのです。全て妄想ですが。
何はともあれ、次回またファンミーティングが開催されるなら、より多くのユーザーが楽しめるものになったらいいなぁと思います。そして、UCEが長く楽しい遊び場であってくることを祈念します。
何はともあれ、次回またファンミーティングが開催されるなら、より多くのユーザーが楽しめるものになったらいいなぁと思います。そして、UCEが長く楽しい遊び場であってくることを祈念します。

運営のお二人にも前述のアイテムを無事渡すことが出来ました。
<おしまい>