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資料室/あらすじ(EP1) - (2013/09/13 (金) 17:55:11) の編集履歴(バックアップ)


もくじ
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問題点の傾向

そのシナリオの時点では判明していない情報が書かれていたり、実際のストーリーの内容とは食い違いがあったりする傾向がある。
このことから「ライターの脳内ではあらすじにあるようなシナリオがあったが、出力に失敗した」「失敗した出力結果を無視しして、ゲームが脳内シナリオ通りだったように誤魔化そうとしている」と思われる。

EP1 序章 ずっとこの日を待っていた

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問題点

  • 嘘が書かれている:「惑星間を航行する『オラクル』」
    • オラクルは外宇宙へ進出しているため、惑星間航行ではなく恒星間or銀河間航行である
  • 誤用など:「絶対的な敵性存在」
  • 嘘が書かれている:「エコーの協力」
    • 実際のストーリーでは、エコーは登場すらしていない。エコー初登場は別のイベントフィールドである。

EP1 第1章 ずっとこの日を待っていたA

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問題点

  • 嘘が書かれている:「引きあうように出会った」
    • 実際にはそんなシーンはない。ロビーを歩いていたら、そこにシオンが突っ立っていただけである。
  • 嘘が書かれている:「導かれた先では、見知らぬ少女が助けを求めていた」
    • 実際のシナリオでは、「導かれて」はおらず、マトイの声が聞こえただけである
      • 強制的にルートを辿らされたのなら導かれたと言えるかもしれないが・・・
    • たどり着いた先に居たマトイは気を失って倒れており、そのとき「助けを求めていた」シーンは無い。
      • 「声を追ってたどり着いた場所には、少女が倒れていた」とでも書くべきところである。



EP1 第1章 ずっとこの日を待っていたB

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問題点

  • 誤用など:「再び」
    • 二度目ではなく三度目なので、「再び」というのは誤りである
  • 誤用など:「マトイの救いを求める声とは異なる何かを探し求めるかのような声」
    • 後半を「マトイの何かを探し求めるかのような声」と解釈できてしまう悪文。
      • 「マトイの声とは異なる、何かを探し求めるかのような声」と書けば良い
  • 嘘が書かれている:「そこに割り込んだのは、武闘派のアークス、ゲッテムハルトとメルフォンシーナ」
    • メルフォンシーナはその場にいただけで、仮面との戦闘に割り込んだのはゲッテムハルトのみである。
  • 誤用など:「数度の衝突の後」
しょう‐とつ【衝突】
1 突き当たること。ぶつかること。「電柱に―する」「―事故」
2 相反する立場・利害などがぶつかって争いとなること。「意見の―がみられる」「国境で軍隊が―する」
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/109609/m0u/
国語辞書 - goo辞書
  • 仮面との戦闘が複数回あったという意味になってしまう。実際は攻撃のやりとりが数度あっただけである。

EP1 第2章 不気味なナベリウスA

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問題点

  • 「当然のようにダーカーが出現」
    • 「ダーカーはドコにでも現れる」という設定であるため「当然のように」ではなく「当然」である
  • 「ウワサが集まれば……」
    • 本文中で「何かを探しまわっている様子だった」と思ったことが書かれてしまっているため、ウワサを集める必要性が感じられない
    • 分岐後もダーカーの後を追いかけただけで、ウワサを集める必要は特に無かった。

EP1 第2章 不気味なナベリウスB

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問題点

  • 誤用など:「行く先を追いかけた」
  • 嘘が書かれている:「破損した武器」
    • この時点でこれが破損した武器だとは判明していなかった
  • 嘘が書かれている:「何とか手にしたその破損武器」
    • あたかも、それを手に入れるために仮面の人物との奪い合いが展開されたような書き方だが、実際のゲームでは入手した後に仮面の人物に攻撃された。「なんとか奪われずにすんだ」などと書くべきである。

  • 「ゼノの助けによって」
    • 「ビデオゲームの都合」であるためツッコムのは野暮である。一応、イベントムービーではゼノが活躍しているため、この文に実際の内容との齟齬はない。

EP1 第3章 砂塵の億A

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問題点

  • 「砂の惑星リリーパにいるというリリーパ族に救われ」
    • 小さな人影を見ただけであり、リリーパ族の存在にはフーリエ自身も半信半疑。
    • 「リリーパ族」という呼び名はこの時点ではついていなかった。


EP1 第3章 砂塵の億B

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問題点

  • 嘘が書かれている:「原因を探りに向かう」
    • フーリエは「小人さんにお礼が言いたい」として行動しており、原因を探りに向かったわけではない。

EP1 第4章 龍の病A

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問題点

  • 「同胞殺しに見えるはず」
    • ダーカーの影響で狂うことは龍族も把握している。
    • 後に「アークスに攻撃されたぐらいでは死なない」旨を伝えられる。

EP1 第4章 龍の病B

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問題点

  • 「龍族の青年ヒ・エン」
    • 年齢どころか性別ですらストーリー上では確認できない。声優も男性ではあるが中性的な声質である。
  • アークスの力
    • プレイヤーのフォトンの力が大半である(アキがそう言っている)ため、プレイヤー名を入れる方が自然である

EP1 第5章 砂に隠されたものA

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問題点

  • 残り二つの破片
    • ジグは破片は残り二つと言ったが、なぜそれが分かったのか説明はない。残りの部位がさらに細かく分かれている可能性もある
  • 道しるべのような文字
    • 分岐後でも「道しるべ」のような使われ方はしていない。それどころか分岐後のリリーパ族は文字を読んですらいない。

EP1 第5章 砂に隠されたものB

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問題点

  • シナリオ破綻など
    • 前半[フーリエとの交流を後押しし、その後に、地下坑道を訪れた]と書いているのに、中盤[リリーパ族を連れたフーリエが合流する]と、何の説明もないままフーリエが離れて、また現地で合流するという不可解な自体が発生している。
  • シナリオ破綻など
    • リリーパ族との交流を積極的に行っているのは安藤ではなく、間違いなくフーリエである。安藤はフーリエの後ろで観察しているに過ぎない。にも関わらず、フーリエと事前打ち合わせなく、何の関係もないアフィンを連れて地下坑道へ行くことは不可解である。
  • 嘘が書かれている:リリーパ族の協力が不可欠である
    • アークスはリリーパ族の言葉を理解しておらず、同時に言葉も理解していない。この事は 砂に隠されたものA でも語られている通りである。よって文明的、文化的な協力関係は築けず、実際そうした関係に発展していない。強いていえば、気まぐれなリリーパの後ろを勝手に付いていっただけである。

EP1 第6章 龍に託されたものA

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問題点

  • 基本的なルール違反
    • [彼らの警戒心を解きほぐすようなことが出来れば……]
    • これを書いた人は、あらすじの基本的なお約束を理解していないようである。
    • あらすじは、言葉の通り、筋道を書いていくことが基本的なルールで、そこには落ちも含まれる。商業的に興味を煽る目的でもなければ、やはりルールは守るべきである。
    • 前記した部分も、尻切れトンボにせず、できたのか、できないのかを書くべきであり、曖昧にする理由はない。
    • また、依頼とアムドゥスキアの関係性、道中合流した関係性などが書かれておらず、あらすじとして非情に拙い状態に陥っている。

EP1 第6章 龍に託されたものB

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問題点

EP1 第7章 ダーカー強襲

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問題点

EP1 第8章 終わりの始まりA

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問題点

EP1 第8章 終わりの始まりB

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問題点

EP1 第8章 終わりの始まりC

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問題点

EP1 第9章 最初の決別A

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問題点

EP1 第9章 最初の決別B

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問題点

EP1 第10章 最後のさよなら

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問題点

  • 「暴走龍ハドレッドの目撃情報は日に日に少なくなっていた。」「ハドレッドの限界を悟ったクーナはせめて最後は自らの手で送りたいと願った。」
    • 目撃情報の頻度とハドレッドの状態をリンクさせて、限界を悟ることはクーナにはできない。そもそもハドレッドはどこにでも移動できるスキルを持ち、ダーカーを喰らい如何様な力も得られる立場にある。よって強いてアークスとダーカーがあいまじえる場所で暮らさずともよい。よりより環境が得て出没する理由が徐々に失われたとも考えられる。
  • 「思い出の歌を口ずさむクーナのもとに、ハドレッドが姿を見せる。何も言わない彼に、彼女は思いの丈をぶつけ自らの役目を果たすために、武器を取った。」
    • そもそもハドレッドは喋れない。なにも言わないの前に、なにも言えない。
    • 更に言及するなら、クーナはなぜハドレッドを倒さねばならないのか真相をまるで知らない。その状況下で、彼女の思いの丈とは如何ほどのものなのか? 経緯ひとつ、あらすじにもなにも書かれていない。

  • (以下略)

EP1 外伝 アークス戦技大会! A