ここが変だよPSO2 > 宇野のシナリオ(EP3)

もくじ

編集心得

編集される方へ……間違いや問題が多いのは確かですが、
おかしくない可能性を検証せずにすぐに「おかしい!」と捉えたり、
ねつ造などはしないようにしてください。(クーナの「大したことが無い」発言など)
某ミストさんの「総士くんがいなくなってしまったからな……」のように、無い罪をねつ造して叩くようなまねはご法度です。

悪意ではなく善意による指摘をお願いします。
「粗を探そう」と思っていると色眼鏡で見てしまい、間違っていないのに間違っていると早とちりしがちです。
「考察した結果、おかしいとしか言えない」というのが大事です。
「キチガイアンチがあることないこと言って騒いでいるだけ」と言われてしまわないようにしましょう。

編集をする前に時間を置くなどして気分を落ち着きましょう。

ここは「誰が見ても論理的におかしい」という事だけを書き込んで下さい。それ以外は議論ページで。 - 名無しさん 2013-07-28 19:43:25


エピソード3

第1章「白黒遊戯」

問題点
  • マトイを前線に出す理由が無い
    • マトイは重傷を負えば深遠なる闇になってしまうという、極めて不安定な設定の持ち主である。
      更に【仮面】に狙われている事が分かっているため、なおさら安藤に同行させる理由がない
    • シャオは「もしもの事があったらすぐに対処しなければならない」というが、10年前に助かった理由が不明であるため、どう対処するのかすら不明である
    • 強いて言うなら「本人の希望」だが、マトイの重要性・危険性を把握している以上、これといった対策も出来ていない状態で前線に出すのは迂闊と言わざるを得ない。(それでもマトイが相当粘ったのは想像できないでもないが…)
    • この「不安定で危険、だけど強力」「特に対処法はないけどとりあえず使う」「能力が暴走したので抹殺」という流れは宇野氏の代表作『アトラ・シンドローム』の久喜祀そのもの。
  • プレイヤー&マトイのハルコタン降下が現地住民とのファーストコンタクトだったとして、成り行きとはいえ黒の民をボコって問題にならなかったのか
    • 状況的には仕方ないとしても初対面の種族をいきなり叩きのめしましたは洒落にならない問題である。これについて上から何も言われないのは組織としてどうなのか?
    • 一応、黒の民はダーカーに侵食されて凶暴化している(侵食の可能性が高い)と判明しているので組織としても攻撃する理由はあるのだが…
  • どちらからも話を聞かずに、とりあえずで黒の民を敵視するのは不自然である
    • 実はアークス側とまともに話をしているのはスクナヒメとコトシロのみ。彼女たちの言い分を聞いて白側に付くというのはあまりにも短慮すぎる
      白の民も現場レベルの人とは少し会話をしているくらいで、王を始めそれなり偉い人とは会話すらしていない
    • 黒側が不可侵条約を破って侵攻してきている(スクナヒメ談)、のみで一方的に黒側を敵視するのはあまりにも不自然。
    • 白を助けるにしろ黒を倒すにしろ、話を聞こうともせずにやってるのがおかしいのである。
    • これがプレイヤーやマトイ個人の話ならまだ言い訳も付くのだが、アークス全体を通して「黒は敵!白を援護しろ!」なので…
    • 黒の民はダーカーに侵食されてたとしても白の民に肩入れする理由にはならず、黒の民と交流などをしない理由にもならない。前例として種族として交流はできるが浸食された個体は倒さざるを得ないという龍族もいる。
  • システム的な話になるが、イベントボードのフラグ管理が非常に大雑把なためハルコタンでもEP3より前のイベントが見れてしまう。最近発見された星とは何だったのか…
    • この問題は一般的なRPGにおけるいわゆる会話フラグ(イベントの発生時期・地域を限定させ、惑星ハルコタンではEP2以前のイベントを発生させない)を設定するだけで解決する。
  • 近代国家の軍人が、他所の国で勝手に軍事行動(介入行為)を行う危険をまるで認識していない
    • 「通りすがりの冒険者が暴れまわってる暴漢やモンスターをやっつける」ならともかく、大規模な武装勢力としては非常に不味い点
    • しかも惑星ハルコタンは白と黒との対立で非常にナイーブな状況。そんな所によく事情が分かってない上に話を聞かない武装した蛮族が合流したら…
    • 本編ではご丁寧に白の領域で延々と黒の民を虐殺しているが、アークスという組織はさっさと黒の民の本拠地に乗り込んで大虐殺とか普通に出来るだけのの規模である。こんな規模の武装勢力が一隊員の気分で敵対するというんだから黒の民からすればたまったもんじゃない。常時舐めプなのが唯一の救いか
  • 翻訳前からマトイが白の民の反応を『崇められている』と言ったのは妙
    • 白の民3人のボディランゲージだけで崇められていると分かってしまうのは無理がある
    • アークスと異なる文明であれば、所作の意味が異なる可能性も大いにある
    • 翻訳後の結果ありきでマトイにそう言わせてしまった感は拭えない
  • 崇められているのは「神子様」であるスクナヒメである。
    • そもそもマトイとスクナヒメは全然似てない。容姿、声色、立ち居振る舞い、性格etc...どこを探してみても「女性」である以外全く共通点が見当たらない。
      単に宇野の推しであるキャラクターを持ち上げたかっただけ以外の理由がないのだが、なんの整合性もなくとにかく崇められているため不気味ですらある。
      大体からして「似てるから」で崇められているのではスクナヒメのありがたみはその程度と伝わってしまう。結果としてマトイもスクナヒメも株が上がらないという悪手。
    • 白の民、黒の民とも屈強な体躯をしており、惑星ハルコタンではスクナヒメ以外の男女ともマッスルであるとすれば「すらりとした体躯の女性」という意味ではスクナヒメとマトイを間違えても不思議はない。
      だがその場合他のアークスもその範疇に入っており、場合によっては男性も神子としてあがめられてしまうことも考えればさすがにこれは無理筋か。
  • スクナヒメとは?
    • ハルコタンの姫であるが、昼寝の最中だったとして最後に顔をだしたのみである。
    • アークス元最強の男であったルーサーをも凌ぐ力を持つ【双子】を、いともあっさり払いのける力を持つ。その事から、現時点においてハルコタンはおろか、アークス、ダーカーをひっくるめても、一二を争う実力の持ち主の可能性を秘めている。
      • ただし、この能力は「倒す」ためのものではなく、追い払ったりするタイプのもの。そのため惑星をまるごと喰らい、そのコピーをぶつけて星を直接破壊するような攻撃方法を用いられた場合にどこまで対抗できるかは不明。
    • また前文にあるとおり力の行使は限定的で、騒動のただ中でスクナヒメが力を存分に発揮し、パワーバランスを崩す事態は防いでいる。
    • ただし、その方法というのは寝ていて(眠くて)参加したくないというもので、エルダー戦に寝坊したクラリスクレイスと同じもので、ライターの引き出しの少なさを露呈している。後になってわかることだが、スクナヒメがこの力を初期対応に当てていれば、6章時点で明らかになるような大被害は防げたはずである。
  • あらすじによると「【双子】がハルコタンを標的に選んだ」とあるが、そう思わせる描写は見あたらない。見当たらないが、EP2終了後に先々で【双子】による被害が確認されており、その【双子】の出現が確認されたとあれば「標的に選んだ」と認識すること自体はそれほど不自然ではない。
    • 強いてあげるなら、ストーリークエスト最後のスクナヒメとの対面であるが、時系列的にあらすじと噛み合わない。
  • シャオ「僕がトップなのは当然として」(ロビーでシャオに話しかけた際の内容)
    • アークスシップの管制を担うシャオが組織のトップに立ってしまうと、ここが変だよPSO2/六芒均衡のページにあるような権力のやりたい放題問題が解決されない
    • 管制を握れば少なくともシップの空調を止める事が出来てしまう。アークスシップの住人にとっては心臓を掴まれたようなものであり、完全に脅しである
    • そしてシャオに忌憚ない意見を言える人物も、(本質的に)何も知らない安藤とウルクしかおらず、常識的に考えれば傀儡政権もいいとこの独裁体制である
    • 「ルーサーみたいな管制にしないから大丈夫!」という問題ではなく、組織の構造上そうなってしまっているのが問題である
    • ルーサー(およびシオン)の暴走を止められなかった教訓を全く生かせていない不可解な人事であるが、アークスシップの住人に異を唱える者や不信感を募らせる者は一人もおらず、相も変わらずディストピアのような状態である


第2章「誰が誰を許すのか」

問題点
  • ハルコタンで発生している重大案件を置いて、安藤がウォパルへ出向く必然性がない
    • 複数の事件や事故などが同時並行して進行している関係上、目の前で進行している問題をほっぽり出し、別のことを始めるのはある程度は致し方ない。しかし、だからといって何でもかんでもできるのかといえば、そうでもない。
    • 今回の場合、EP1でハルコタンでの任務を遂行していた安藤達は、黒の民と【双子】の襲撃に遭遇し撃退したところであった。スクナヒメの介入もあり、小康状態に入ったハルコタンは調査を開始するのに打って付けのタイミングである。
    • 一方、ウォパルは主人である【敗者】なき後、他のダークファルスに目を付けられているわけでもなく、一般エネミーしかいない惑星で、安藤が直接出向く必要性はない。惑星探査の目的である【敗者】が残したデータサルベージにしても、情報操作のエキスパートカスラも担当しているなど、一般アークスである安藤がでる幕はない。

  • 六芒均衡を半数以上投入
    • 先に記載した通り、遺跡の探査やサルベージ事態は急務ではなく、ましてや六芒均衡をここまで投入する理由はなく、一般アークスでも問題なくこなせる内容である。この事は、サブイベントにある『浮上施設地域生態調査』等でもはっきりしている。
    • 仮に、一般アークスには秘密にしたいことがらを調査しているのだとすれば、安藤がいることが不自然であるし、マリアに至っては貴重な情報を破壊して回っているので、安藤が必要である整合性のある説明が難しくなっている。
  • いずれにしろ六芒均衡をここまで投入するのは、戦略上危険であると言わざる得ない。

  • サラとクラリスクレイス仲良し大作戦
    • 物語の本筋は、ダークファルスとの戦いである。ギクシャクした関係となっているサラとクラリスの間を取り持ち、一緒に任務をこなして二人が仲良くなりました、という話しをストーリークエストをひとつ消費してまでやる必要がない。
    • 今回であれば、物語の本筋であるルーサーのデータに焦点を当て、謎となっていることを明るみに出すべきなのに、わきに追いやられている。
    • 更に別の問題もある。シャオの解説によると、現在のマターボードは創った者の願いの影響を受けるようで、つまりはシャオ個人の願いにより、安藤を誘導し発生した物語ということになる。
    • その事は、シャオ個人の為に安藤を使ったということで、都合よく安藤を操作しすぎである。

  • 数々あるシナリオと同様にご多分にもれず、安藤がいなくても進む状況である。
    • 安藤はカメラマンとしてしか機能しておらず、いる意味がない。
    • 根本的な問題についての詳しい解説は、[あらすじ:EP2 外伝]に書かれているので、そちらを参照願いたい。
    • 二人の漫才はシナリオ進行と共に発生する、青色イベントボードで済む内容である。同様の内容はオーザとマールーの時に使われている。
    • シップ待機中のシャオに話しかける、すると【双子】の調査中と返ってくる。今まさにやらなければ行けないことは、【双子】の調査であって、ウォパルのことではないことを認めている。

第3章「灰に塗れた伝承」


第4章「歴史を騙し、現在を喰らう」

問題点
  • 【巨躯】がゲッテムハルトの人格を取り戻すがゲッテムハルトらしくない。
    • 【双子】との戦いでメルフォンシーナが喰われそうになった時、【巨躯】が間に入って庇う。そして今まで呼んでいた姉のシーナの名ではなく本名のディアと呼び、自分のようになるなと忠告しながら【双子】と共に消えてしまう。
    • 最期の最期にゲッテムハルトの人格がまだ残っていたかのような描写を残し、吹っ切れたメルフォンシーナは過去に囚われずメルランディアとして生きていくことを誓うという感動的なシーンとして描かれている。
    • しかし、【巨躯】になる前のゲッテムハルトはそもそもメルランディアに日頃から非道い仕打ちをしている。
      【巨躯】復活の時も利用するだけ利用しておいて、あまつさえ殺害するつもりで殴り倒して【巨躯】を復活させ、乗っ取られる直前まで「シーナァ!」と間違った名前で呼び続けた狂人である。
    • 他人を自らの身を呈してまで守り抜くような聖人然とした性格とは真逆であり、唐突にキャラが変わっている。
    • 《問題なし》文字通り『狂人だった』ため。
      ゼノによると「10年前は仲間思いのイイ奴だったんだ」という評価がされており、彼が現在のようになってしまったのは10年前の事件で目の前でメルフォンシーナを失ったことが根本的な原因と思われる。
      正気だった頃の彼は戦闘を好み、粗野な面はあったものの、現在のように目につくものを徹底的に破壊しつくすような衝動のままに動く人物ではなかった。これは公式コミカライズの「EPISODE 0」や後日実装されたEP5でもだいたい似たような描写をされていることからも分かる。
    • このイベントは【双子】によって「ダーカー因子orダークファルスの因子orダーカーフォトンを大量にはがされるとダークファルス化が解除される」というのちの展開の裏付けになるもの。
      だがそのために「唐突に【双子】が現れる」「唐突に【巨躯】も現れる」「唐突に【双子】と【巨躯】が喧嘩しだして【巨躯】が喰われる」という不自然なものになっている。
      それまで1度も出てこなかった「戻れるかもしれない」という可能性の話を突然されたのではプレイヤーは「なんでいきなり?」と面食らってしまう。
  • 【巨躯】が【双子】に喰われる間どこかへ消える安藤とゼノ
    • シーンの間、安藤とゼノが完全に画面からいなくなる。
    • 直前には残り1体となった【敗者】模倣体をナナキで斬り捨てるゼノがいる。その近くに安藤、少し離れてディアと【巨躯】。叫ばなくとも声が聴こえる程度の距離である。
    • だというのに【巨躯】がディアを庇い、最期の会話を交わしている間一切登場しない。見切れることすらない。【巨躯】と【双子】が消えた直後にはあたかも隣のエリアからでも今駆けつけたかのようになぜか走って近寄ってくる。
    • 安藤が喋らないのは当たり前にしてもゼノが「【巨躯】!?」などとでも驚くなりなんなりしないのは非常に不自然である。登場時と同じようにナナキ銃モードで【双子】を攻撃するぐらいが自然だろう。
    • ゲッテムハルトとメルランディアの最期の会話、というシーンを描きたいがためにその他の人物を消すという、良く言えば大胆な手法を取っているが、ゲッテムハルトとはゼノも因縁があるはずなので消す人間すら間違っている。そこの会話がないのは変だろう。これではゼノを登場させた理由がない。

  • ゼノが10年前の【双子】を覚えている。
    • シオンによって10年前のDFによるアークスシップ襲撃は情報が封印されている。しかしそれはマトイと【若人】が関係する部分のみであり、当時生き残ったゼノやメルランディアは「子供の姿をしたDF」つまり【双子】を覚えていた。おそらくはゲッテムハルトも。
    • そして、2人に話を訊いて初めて10年前の被害の約半分が【双子】のせいであるとシャオが認識する。つまり今までシオンが封印してもいないのに10年前に【双子】が来ていた記録すらアークスという組織に残っていなかったことになる。
    • 当時子供でアークスではないメルランディアや、おかしくなってしまったゲッテムハルトがDFとの交戦記録を報告していないのはそこまで変なことではない。
    • しかし、レンジャーを辞めるなど奇妙な行動は取っているが精神を病んだわけでもない正規アークスのゼノは、戦った敵の情報を知っておきながらアークスに全く報告していなかったことになる。
    • ではなぜゼノは誰にも言わなかったかと言えば「子供の格好をしたDFなんていまさらだろ?」と訊かれなかったから言わなかった程度の扱い。いまさらも何も誰も知らなかったことである。生き残りは3人しかいないのだから。
    • 「10年前」以前に【双子】と戦ったという話も現在なく、何が「いまさら」なのかよく分からない。仮に【双子】との戦闘が当時頻発していたとしても自分が交戦したのは【双子】だと上に報告するのは戦闘員の義務である。
    • そしてゼノじゃなくとも、ゼノや死んでいったアークスたちを通信等でサポートしていたはずの当時のオペレーターがいたはずなので、彼女らが【双子】の記録を全く残していなかったのも設定的におかしい話である。
    • 一応、消しきれてないだけで【双子】の情報もシオンが消している可能性はある。オペレーターが(ライターの)都合良く消えるのはこのストーリーではよくある話なのだが。

  • 「子供の姿をしたDF」という証言。
    • また、上記のゼノとメルランディアの証言と、シャオの解釈にも問題がある。
    • ユクリータの体を奪って今もリリーパに現れる【若人】の模倣体(しかも10年前以前の姿)をなぜ【双子】が生み出せたのかという疑問が聞き取り調査の発端である。
    • その前提で「子供の姿をしたDFと戦った」という話だけを聞いたならば「実は10年前のあの日は【双子】も来ていた」という結論ではなく、「子供の頃のユクリータを乗っ取った後の【若人】と交戦した」と考えるのが自然である。
    • 通常の人間が【双子】のような存在に遭遇した場合、まず印象に残るのは子供ということ以上に「同じ顔した2人」という点だろう。それを何故ゼノ達は言わないのか、そしてそれ以上に何故シャオはその情報が無いのに【双子】だと確信したのか。
    • 一番の特徴が抜けているのに子供という点で同列のはずのユクリータ【若人】と【双子】で【双子】の方だと決めつけるのは浅はかと言える。
      • 仮に、【双子】が別々に行動しゼノの所属部隊、ゲッテムハルトの所属部隊とそれぞれ交戦していた場合「子供の姿をしたDF」という証言の不自然さは消える。しかしそれでもシャオの突飛な解釈は残る。
      • もしくは、まだ明かされていない新たな子供の姿をした敵がそこにいたという伏線の可能性もかなり低いが無いこともない。しかしそれでもシャオの突飛な解釈は残る。
      • ここで一度、シャオがそれをユクリータ【若人】とミスリードされていれば違和感もなく話に抑揚が生まれたかもしれない。
    • 証言に「子供2人のDF」などたった一言【若人】ではありえない【双子】の要素を入れるだけでこの問題は解決される。
    • 情報が足りていないのに答えにたどり着いており、作者が読者視点になりきれておらず神の視点からキャラクターを動かしている。

  • ゲッテムハルトとゼノの関係がわからぬまま互いにいがみあっている
    • これは章単体でのことではなく、これまでの絡みを含めて、ゼノに対しゲッテムハルトは突っかかるような物言いを続けていることを含んでのことである。
    • ことあることに因縁めいたやりとりを繰り返してきた二人であるが、その元兇となったできごとは一切描かれていない。
    • 安藤からみた場合、二人は出会った日からつっけんどんな態度を取り合う二人である。
    • 二人の境遇、やり口、結果を好意的に解釈すると以下のようになる。
    • 過去に大切なものを失うも、レギアスに可能性を魅入られて六芒均衡にまで上り詰めたゼノ。最愛の人メルフォンシーナを失い、ゼノ達を甘ちゃんの集団と嘲笑し、一人で力を追い求めアークスとは対極のダークファルスにまで実を落としたゲッテムハルト。
    • このように解釈することは不可能ではないが、どれも直接的に二人の関係を描いていないため想像の域をでない。その割りに、物語の核心めいたシーンで関係してくる。
      • なお、スピンオフ作品、漫画「EPISODE 0」でゲッテムハルトとゼノの年齢差は10年前の襲撃時にゲッテムハルトが18歳、ゼノが14歳であることが確定している(最大3~5歳差)。アークスでは六芒均衡以下の階級がないため全員「ヒラ」のアークスとなっているが、組織において序列は絶対に不可欠なものであり、階級がないのであれば年齢か組織に加入した時期が序列の基準となる。当時のゼノは最後衛のレンジャーで、ゲッテムハルトはおそらく前衛であったはず(使用武器がナックルのファイターで、メルフォンシーナが死亡していることからも危険な前線であった可能性は高い)。この配置から見てゼノがゲッテムハルトより先に入隊した先輩アークスであるとは思えないし、年齢的に見てもゲッテムハルト「先輩」であるはず。仮に同期であればなおさら年齢という物差しがものをいう。しかしゼノは4歳年上のゲッテムハルトに呼び捨て&タメ口。軍事組織のため「~先輩」と必ずしもつけなければならないわけではないが、せめて敬語であろう(イオは年齢がどうあれ1年先に所属している安藤をセンパイと呼ぶ)。しかしゼノは10年前から保護者でもある六芒均衡のレギアスをじじい呼ばわりして恩師への恩義がみじんも感じさせないなど人としての問題が非常に多い。これらを鑑みると、いがみ合っているというより、あれこれ首を突っ込んでくるゼノをウザがっているゲッテムハルトと、ウザがられていることが気に入らないゼノという関係と解釈できる。せめてゼノにもう一回り二回りの人間的魅力があればこうはならなかったのだろうが……。
      • 本来こうした「序列」は強固な組織には絶対的な基準であり、暴力団や暴走族のような反社会的な組織にさえも存在する(むしろこうした組織ほどより頑強な枠組みであることのほうが多い)。しかしアークスは組織の序列、命令系統、担当部署なども全てバラバラ。責任者もおらず、組織としての「てい」を成していないことが良くわかる。頭(トップ)だけが絶対的に存在しており、ほかはダンゴという組織の在り方はカルト宗教かストリートギャングが関の山。言い換えればアークスはそのくらいの位置づけということになるだろう。

  • 【双子】のコピーは喰った物に限定されるというシャオの話
    • 3-4冒頭で【双子】に喰われていないのに【若人】のコピーが出てきたというのはおかしいとシャオは言う(結局本物の【若人】は喰われているのだが)。
    • しかし、以前から生存しているアークスの模倣体がアブダクションによって生まれており、喰われずとも【若人】の模倣体が出てくるのはそこまで考えられないことではない(ストーリー内ではメルランディアの模倣体が出てきている)。
    • 話に謎を作るために過去の設定を無視している。
    • 《問題なし?》模倣体と複製体は別物
      上記では混同しているが、模倣体は外側を似せているだけで中身は別物と考えられ、複製体は基本的にはオリジナルと同一のものと考えられる。そのため「喰われてなくても模倣体が出てくる」のはおかしくない。ストーリーで現れるメルランディアの模倣体はメルランディアしか知りえない内面を語りだすが、これはメルランディア自身の感情に反応したフォトンによって発生したものであるためか、あるいは独白の表現手法ではないか。そもそもこんな似た語句ではなく別の明確な区別や説明があれば問題は起きない。

  • アフィンの言う事が前と違う。
    • EP2-3でユクリータについて「あのダークファルスはおれの姉ちゃんだ」「あいつはダークファルスなんだから」とハッキリ言っていたのにここに至って、
    • 「真っ黒いのにさらわれただけだ」と後出し情報でDFになったことを完全否定する。相棒相棒うるさい割には安藤に知っていることを何も教えておらず信用すらしていないのかと疑うレベルである。
    • さらに「さらわれた後でDFに乗り移られた」ということも容易に考えられることであり、さらわれただけというのは姉がDF化してない根拠としては乏しい。
    • そして【若人】が原因でなく【双子】がユクリータ拉致の真犯人であるため「若人関連のことはシオンによって忘れさせられているため消えたユクリータの存在をアフィン以外は覚えていない」という設定に矛盾が生じる。
    • アフィンはその場に【若人】がいたということは忘れているようなので他の人間もそのように記憶が消えていないとおかしく、ユクリータそのものの記憶まで消す必要がない。

第5章「出来損ないの最高傑作」

問題点
  • 黒の民が全滅したという異常事態に対して、スクナヒメが感情を表に表さない
    • スクナヒメは「ダークファルスにそそのかされおって阿呆なやつらじゃ」と言ってはいるが、自身が治める惑星の民であることは変わりない。彼女自身もそう言っているように、白の民も黒の民も「身内」であるからその両方の血を継いだ自分が「面倒くさい」といいつつも両者を取り持つ立場にあったはず。そこまで彼女がしているにもかかわらず…と「愛想が尽きた」というのなら仕方がないが、実際はそそのかれたのではなく「喰われた」のである。
    • また、神子であるにもかかわらず、国の民が半分いなくなったことに、現地へ赴いても直気付かず、亡骸となった黒の長(複製)に言われて初めて気付くという無能っぷりである。
    • さらに、黒の民の消滅よりも、安藤とマトイの安否の方が気がかりであるかのような態度を示すなど、神子としてあるまじき意識の持ち主といわざる得ない。
    • 結果として、黒の民は普段から白の民といがみあっていたことと、スクナヒメの無関心によってなかば自業自得のようなかたちで「見殺しにされた」と言える。

  • 安藤とマトイが【双子】に喰われたのにもかかわらず、ハルコタンとアークスの関係がまったく変化していない。
    • マトイはダークファルスになる危険性があり、アークスにとって危険な存在である。
    • しかし、当のスクナヒメはただ落ちこんでいるだけであり、シャオは何もせず命令を下しているだけである。
    • 外交問題に発展していないことはともかくとして、脈絡なくアークスシップに戻ってしまい、捜索していたシーンも何もなく終わってしまう為に消化不良な感が否めない。

  • ルーサーが説明しているだけという問題
    • 以前行われたマガツ戦の疲れが癒えないスクナヒメ、それと安藤&マトイの前に【双子】が現れ、安藤達は【双子】に敗れ喰われてしまう。
    • そこに、該当する因果関係のないルーサーが現れ、突然べらべらとすべてを解説し始める。なにも知らない安藤達は、ただただルーサーの説明を鵜呑みにすることしか許されず、事実を受け入れることしかできない。
    • また、出口まで案内してくれて、最後に元いた世界へ戻ることができるが、何故できるのか? という質問にも、適当な理由(アークスだから)が与えられるだけである。負けたこと、身体のこと、コピーされたこと、いくつも浮かび上がる疑問は一切答えず、一方的に話しが完結する。そのためプレイヤー側が推察する部分が全くなく、宇野の現状説明と設定解説を聞かされているだけになっている。

  • 安藤とマトイを喰っても【双子】が深遠なる闇にならないが、理由が明かされない
    • 【双子】は次章で「【巨躯】の力や【敗者】の力が吸われていたのも本当なんだね」「だからあいつら喰べても【深遠なる闇】に至ることができなかったんだ」と口にしている。
    • その力を吸い取った張本人であり、ダーカー因子を蓄積し過ぎて自らも深遠なる闇になりかねない状態の安藤とマトイを二人とも喰ったのだから、この時点で【双子】は深遠なる闇になっていてもおかしくなかったはずで、いわば全世界が墓場に片足を突っ込んだ瞬間である。
      • 安藤とマトイはこのとき【双子】の内宇宙の「端」を破壊したことによって、いよいよシャオに制止されるほどのダーカー因子を抱えることになる。逆に言えば、端どころか【双子】本体に安藤とマトイのダーカー因子が加われば闇化には十分であるはず。
    • ところがこの最悪の事態を回避できた理由としては、「ちゃんと喰べたけど少しいつもと違う気がする」という適当な描写があるだけで、全世界の存亡に関わる事態だというのに肝心の理由は全く説明されていない。「安藤とマトイは超絶優秀で奇跡すら起こせる超特別な存在だからどうとでもなるんです」という思考停止状態に物語自体が陥ってしまっている。
    • 「喰われた中で消化=安藤orマトイの肉体が破壊されていなかったから」、と捉えればそれほどおかしい話でもないかもしれない。そうした説明がないからおかしくなっているのだが。確かに【双子】も「おなかがぐるぐるする」「気持ち悪くてげーげーした」と、人間が消化できなかった時のような表現を口にしているため、消化されなければセーフというのは解釈できる。
    • ところがそうなると今度は「ルーサーが無事であること」が問題になってくる。ルーサーはダークファルス化から戻っているため「【深遠なる闇】に必要なダーカー因子をはぎ取られた」状態であると推測できる。
      それならば上記のように「肉体が破壊されてなければセーフ」は成り立たなくなってしまう。
      「ダーカー因子の吸収は時間がかかるだけで肉体の破壊は条件ではない≒破壊したほうが手っ取り早いだけ」や「安藤とマトイは取り込まれた内的宇宙で逆にダーカー因子を取り込んでいた」などの可能性もあるが……。
      いずれにせよ宇野氏のシナリオでは「なぜ」の部分が丸ごと抜け落ちていることはそう珍しくない。

  • 「未来とて、ある程度は見えていたはずだ」
    • ルーサーの発言。シオンについて。
    • 全てを知っているというのなら当然未来のことも完全に把握していなければならないが、「ある程度」しか分からないらしい。シオンは生まれたそのときから全知の海であったはずなのだが。
    • とうとう全知ではないことが公式で語られてしまった。
      • ルーサーは自らが全知ではないと認識した向きがあるため、独善につながっていた断定思考をやめてやんわりとした表現に終始している……と推察するのはやや無理があるか。
    • PSO2では未来も変わるものというメッセージもある。未来が不確定であるのなら「知っている」が必ずしもその結果に到達するとは限らない、とすることは不可能ではない……はず。
  • ルーサーは【深淵なる闇】が生まれることを知りながらそれを避けようともしなかったシオンを「寂しかったから」と推察している。おそらくは同じような未来予測ができる他存在が生まれることで「未来は決定されている」という硬直された世界を、動的な不確かで流動的な活性された世界を望んだのかもしれない。といってもそれは「混沌」とも言うべきものであり、「寂しいから宇宙メチャクチャにしちゃえ」というのは破滅主義的だろう。

  • 【深淵なる闇】って結局何なの?
    • フォトナーによって生み出されたシオンのコピー。「人造全知存在」。どこにでもあるフォトンに演算能力を持たせて情報収集と未来予測を行わせようとした。フォトンは「人の感情に強く影響を受ける」「集まれば集まるほど強くなる」という性質を持っている。当時栄華を極め、退廃の一途をたどっていたフォトナーの社会では負の感情が強く渦巻いていたことからフォトンも負の感情に影響されてしまい、「ダーカー因子」として変異し、これが大量に集まって【深淵なる闇】となった。
    • 普通にダーカー因子をため込んでいっただけでも【深淵なる闇】へと変異する。ダークファルス【双子】が他のダークファルスを喰らうのは【深淵なる闇】に戻ろうとする性質を失っていないからで、ダーカー因子の塊であるダークファルスを喰ったほうが「手っ取り早い」から。
    • 《問題あり》
      EP5でフォトンについての解説がアルマからあり、それによると「フォトンはアカシックレコードが宇宙の出来事を記録するために散布した素子」であるとされた。
      同時に「シオンはアカシックレコードという図書館の書士」であり、厳密にはシオンはアカシックレコードではないがアカシックレコードにアクセスできる唯一の存在であるため同一と考えてもいいという説明をされている。アークスはこのフォトンからアカシックレコードに限定的にアクセスし、エネルギーを発生させ武装やフォトンアーツ、テクニックに転用している。
      シオンのコピーが何を目的としたものなのか、またもともと上記のような用途をもって作り出されているフォトンに手を加えられるものなのかという点、さらに観測用に散布されただけのフォトンが感情に強く影響を受けるなどの欠陥、フォトンに大量に設定を盛り込んだ結果現在どのような機能を備えているかなどがかなり曖昧になっている。



第6章「大切なひとを守るために」

  • 【若人】がダークファルスかを確認する方法が理解不能
    • アフィンが【若人】を羽交い締めにして、安藤に攻撃させるが、ダークファルスぐらいの強敵がエイミングショットひとつで判断できることが不可解である。仮に【若人】が一撃で倒された場合、それはダークファルスであると示す根拠であると、【若人】とアフィンは思っていたようだ。しかし、過去に同一のシーンもないのでアフィン達がどうして、そう思ったのかわからない。

    • 結果的に【若人】は倒されなかったが、それは【若人】がアークスで言うところのフォトンなどで守られていただけの可能性も十分にありえる。
    • というより、ダークファルスという存在は【巨躯】が過去の三英雄が創世器を使って戦っても封印するのが精一杯だったように通常の、あるいは特別な武器を使っても滅することが非常に難しい存在である。いくらダーカーを喰らう力を持つ安藤でもコモンのガンスラッシュの一撃程度で倒しきることができるとは考えにくい(ちなみにこの時のアフィンは安藤にそういう能力があることをまだ知らない)。といってもこの【若人】はすでに語られているように「偽物」である。本物のダークファルスであれば当然出来ないだろうが、偽物であるがゆえだろうか?
    • 逆に人間であった場合、六芒均衡に匹敵する実力者安藤の手加減なし(アフィン談)の銃撃を受けて大したダメージがないのは変である。描写が完全に逆転している。
      • これに無理やり説明をつけるなら、オラクル人はフォトンを使った攻撃を受けても大きなダメージを受けることはない、というようなEP3まで出てきたことがない新設定(ただしこの世界の常識)が必要になってくる。
        • ただこの推測の場合作中のアークスとアークスの戦闘が全て茶番になる(ゲッテムハルト戦、マザーシップ戦など。シャオや【仮面】が言うマトイを深遠になる前に始末しろというのも安藤には不可能になる)ので少なくともこれではないと思われる(たぶん)。つまり結局全くもって意味不明のシーンである。
        • フォトンはダーカーを滅することができる=フォトンで攻撃して倒せなかったらダークファルスではない、という結論からの逆引きの発想であった可能性はある。ありえないことはないかもしれないが、上述のとおりフォトンでの攻撃でダメージを受けない、という描写が全くないためアフィンの行動はあまりにも突飛で意味不明。加えて、他のイベントでリサが安藤の足元を射撃して驚かせるシーンがあるが、オラクル住人はフォトンでのダメージを受けないなら別にあたっても問題ないはず。

スレの反応
+...
ユクリータ「私を○せー!」 
俺「いやユクリータ撃っちゃまずいだろ……」 
アフィン「構わず撃て!」 
俺「えっ、姉○す気か!?」 

撃ってもなぜか無事でしたー
いやー分からん。なんだ、どういうことだ
DFだったら死んでたってどういうことだってばよ。DFならむしろ大丈夫なんじゃないのガンスラの一撃ぐらい
wiki NGワードの為、改変。本来は、「ころす」という漢字が入る。
  • シャオが二人の出撃を止められない問題
    • シャオの説明によると、安藤とマトイは非常に危険な状態であるとのこと。にも関わらず、二人のごり押しに屈してしまう。
    • その上、マトイを深遠なる闇にしてしまい、安藤は片棒を担がせ、剰えマトイを逃がしてしまう。
    • シャオは何かあったら、その時は覚悟してねと念を押したが、結局シャオが何かをした形跡が全くない。
    • 現状、安藤とマトイに頼らざるを得ないという事実と、二人の身体が限界(=闇化寸前)という事実に指揮官と個人の板挟みになっていると推察されるが、「そう思っていても結局出来ない」という指揮官は無能と言わざるを得ない。ましてシャオはマザーシップの管制塔であり、アークスの指揮官でもある。事実上のオラクルの支配者が感情で左右されるようではお先真っ暗である。

  • 六芒を含め他の誰も対処に参加しない
    • 一言でまとめれば、レギアスを含め、シャオ達が無能すぎる一点に集約される。
    • 三代目クラリスとサラの時は六芒均衡を半数以上、【若人】の時でもゼノを向かわせているのに、今回の【双子】に限っては誰一人出撃していない。
      • 《問題なし》【双子】は喰ったものをコピーできるという情報がアークス全体で共有されている。
        そのためレギアスやゼノが喰われてしまった場合、甚大な人的被害を被るとともに、【双子】に強力な戦力を提供しうることになる。安藤とマトイは一度は【双子】から脱出しているため、適任というよりは他に選択肢がない。
        • 《反論》六芒均衡のコピーなど危惧している場合ではない。
          すでに【双子】は単体の戦闘能力ならば創世器持ち六芒均衡それぞれを上回る存在であるDFを3体も取り込んでおり、それらのコピーを複数生み出すことができる。コピーレギアスが敵に回る以上にコピー【巨躯】を何体も生み出されるのが恐ろしい現状であり、出し惜しみしている場合ではない。また、負ければ劣化コピーされるだけの六芒均衡と、勝っても負けても最も避けるべき深遠なる闇の復活が想定される安藤たちでは危険度は比較するまでもない。
    • 上記の問題を回避するための理由が、誰一人として存在しない。
    • 【双子】の闇を当初は安藤が引き受けたが、その直後マトイが取りあげている。この様はまるで闇のババ抜き合戦であり、そもそも明らかに見えているババを何故対処できなかったのかという問題に舞い戻る。
    • 安藤やマトイが特別な存在であることは誰もが認めるところであるが、ダークファルスを相手に、二人だけで背負わせなければならない状況ではない。

  • ダークファルス【双子】が強すぎる
    • エネミーとしてではなく、その能力が他のダークファルスと比較してもあまりにも強すぎる。惑星をまるごと取り込んで複製することができる、ダークファルスすら取り込んで(著しく劣化するが)複製するというすさまじい能力。【深遠なる闇】の復活はダークファルスすべての真の目的であるが、他のダークファルスはダーカー因子を取り込む能力がない(取り込んでいる描写がない。明確にダーカーの取り込み能力が明らかにされているのは安藤、マトイ、そして【双子】のみ)。そのため【深遠なる闇】の本来の器としての機能が備わっているのかもしれないが、その割にダークファルス同士は横の繋がりがほぼ同等。その気になればEP1で【巨躯】が復活して一同に介した際に全員取り込んで【深遠なる闇】を復活できたのでは・・・。

  • アークスであってもダーカーを倒した影響は蓄積される
    • フォトンによる浄化にも限度があり、限度を超えるとアークスであっても影響を受けてしまうとの説明が突然出される。ゲーム内で実際に倒した数が示され、既に異常な数に達しているとのこと。また【双子】に喰われて脱出したり【巨躯】【敗者】を撃退したことが問題だという新しい常識が浮上する。
    • ダーカーを短期間に大量に狩り過ぎると浄化が追いつかずダーカー因子を蓄積してしまう。これが事実だとすれば、六芒均衡(特にヒューイ、クラリスクレイス)はことさら強キャラアピールするわりに回転率は安藤を大幅に下回っているか、または彼らもダーカー因子を蓄積しつつあるということになってしまう。六芒均衡はダーカー因子浄化能力が安藤やマトイに比べて非常に高いから、安藤やマトイは体質的に溜め込んでしまうから、とかやりようはあるはずなのだが。
    • ダークファルスは討伐するどころか撃退するだけでも影響を受ける。ならば40年前や10年前の戦闘に加わった者は少なからずダーカー因子を蓄積したはずだが、それを浄化するためのクールダウン期間を設けたなどの話は何もない。
    • 《問題なし》単に倒すだけではダーカー因子は散ってしまうだけ
      突然この設定が出てきたのは確かだが、今までほとんどのアークスは安藤とマトイのような「ダーカー喰い」の能力がなかったと思われる。マトイは10年前に「その(=深遠なる闇を宿す)ために生まれてきた」のである。そのためアークスの常識としては「ダーカーはフォトンで浄化できる」「アークスはダーカー因子の影響を受けない」と思われていただけ。
    • 「ダーカーを完全に滅ぼせるのはフォトンを扱えるアークスだけ」とEP1第4章でアキが言っている。アークスがフォトンによる攻撃でダーカーを倒したのであれば、その時点でそのダーカーの因子は完全に浄化され、飛散して周辺や攻撃者の体内に蓄積されることなどないはずである。もしもフォトンで倒してもダーカーの残滓が出てしまうならば、龍族に起こったのと同じことが程度の差こそあれアークスの戦闘地域でも起こっている事になるし、研究者であるアキが事実を知らなかったか大嘘をついた事になる。
    • 《問題なし》これまでの常識が通用しなくなった
      アキのデータ以上の回転率でダーカーを狩り続けた結果、安藤やマトイは体内に蓄積してしまった、とすれば問題はない。事実を知らなかったのではなく、新しいデータが出てきた結果今までの常識が覆されるということはままある。
      • 安藤やマトイの「ダーカーを喰らう」能力と、普通に攻撃して浄化する場合とがライターの中でこんがらがってしまっている?
    • 上記問題を回避するため、雑魚ダーカーを倒した数は問題ではなく、短期間に【巨躯】と【敗者】を撃退し【双子】の内宇宙の端を破壊して脱出までしたことが問題の本質なのだとすると、今度は累計討伐数を示す意味がなくなってしまう。短期間に3体ものDFと遭遇・撃退したことはシオンやシャオの依頼によってもたらされた必然であり、安藤の活動ペースがずば抜けている事とは関係がない。
    • そもそもゲーム内の実際の討伐数を根拠にするということにも設定上の問題がある。
      • 仕様上EP3からストーリークエストを始めることもできるため、やろうとすれば「到底異常とは言えない数」の敵しか倒さずにこのイベントを迎えることもできてしまう。
      • プレイヤーはストーリー上の時間経過とは無関係にいくらでもエネミーを狩ることができるため、「これまでにプレイヤーが討伐した数」は「ストーリー上の全時間で安藤が討伐した数」とは全く無関係な数字であり、ストーリー中でこれを示すのはナンセンスである。

  • 安藤とマトイにのみ存在する特異体質
    • ダーカー因子を喰らう能力があることが示された。マトイはEP2の時点で明らかになったが、安藤に関しては具体的に明示されているわけではなく、おそらく本人も気付いていない。
      • 【巨躯】の力が失われたり*1、【敗者】の力が削り取られたり*2していたのは安藤の仕業だった模様(もっとも後者はマトイも関係しているかもしれないが)。
        • 《反論》気付いている
          EP1の5章で「ヒ・ロガ」を浄化するシーンが追加されており、そこでは(アキによると)「ダーカー因子を取り込んで安藤が体内で中和した」ことになっている。また、追い詰められて無我夢中でとかどうしても救いたいという必死の思いで引き出された潜在能力という描写でもなく、当たり前のように使っていることから「安藤が自覚している能力」であるとするのが妥当ではないだろうか。
          問題はどの時点でも「安藤のダーカー喰い」がいつ確立したのかが判明していないこと。ウノリッシュ「いつの間にかそうなっている」に該当するだろう。
          だが極限まで好意的に解釈することもできなくもない。アキはEP1第5章での安藤の行為を一目で看破しており、それを「無茶なことをする」と評していることからも「無茶」であって「無理」ではない可能性はある。であれば「誰もやらない無茶な方法」でダーカーを浄化しまくった結果、マトイと同じように体内にダーカーの残滓が濃縮して蓄積してくという体質になってしまった、とすれば説明は付く。マトイは人為的に、安藤は先天的にこの「ダーカーをため込む体質」をもって生まれてきたと考えるのが最も無理のない解釈だろうか。問題はあくまでも推察であり、決め手となる情報は(少なくともゲーム中では)一切語られていないことに尽きる。
    • 前述の「フォトンの浄化作用の限度を超えた場合」との違いが非常に曖昧であり、ライター自身も混同している節がある。
      • 「ただのアークスなんかにそこまでの闇が抱え込めるものか」という【双子】の発言から推測するに、普通のアークスなら限界を超えて蓄積しすぎると侵食されて普通のダーカーになってしまうとか、そもそも溜め込めないというところを、安藤とマトイはそれを軽く超えて【深遠なる闇】の復活に足りるほどのダーカー因子を蓄積できてしまうということだろうか?
    • マトイはシオンによって造られた存在であり*3、この能力を持っている理由が最低限明かされてはいるが、安藤に関しては全くもって不明。安藤もシオンによって造られたという設定が強制付与されるのだろうか。「プレイヤー各自が持っている自分の分身のイメージを壊さないよう,ストーリー作りでは四苦八苦している」(感謝祭での回答)「究極のキャラクタークリエイト」が聞いて呆れる。
    • 《問題なし》シオンに造られた説はおかしい
      作られたのがシオンかそうでないか程度の違いで、結局オラクル人は全員何らかの方法で「造られて」いるということを考えれば、「誰に」ということは大した問題ではないかもしれない。また、EP1の冒頭でシオンから「ずっとあなたを待っていた」と声をかけられることから、シオンが造ったとするのは不自然になる。マトイと同じ能力を持った安藤が生まれてくるのを「待っていた」と考えるのが自然ではないか。このことから好意的に解釈するなら「意図的に造られた」マトイに対し「偶然造られた」安藤という、同じ時代に生まれた奇跡の物語と考えればそれほどおかしな話ではない。
    • 喰らうと言っても特別なことをしているわけではないのか、過去のマトイも体内にダーカー因子を蓄積しているだけで、浄化以外の方法で抹消する能力などは特に存在しない模様。
    • EP2の項でも言及しているが、いくらこの能力でダーカー因子を喰らったところで浄化が追いつかなければ、やがて限界を突破し【深遠なる闇】の復活という最悪の事態を招いてしまう。目前の敵がどんなに強敵であろうとそれだけは断じて避けなければならず、そのためには喰らう量をフォトンの浄化作用を超えない程度に制限しなければならない。それは普通にフォトンを使って攻撃してダーカーを倒すのと結果的に同じである。つまり、ダーカーを喰らうこの能力には実質的にはほとんど意味がない
      • あるいはシオンの設計時点でこの「ダーカーを食らう能力」の持ち主は、限界寸前までダーカー因子を取り込んでから何らかの方法でダーカー因子ごと命を奪わなければならない、という極めて非人道的な運用を想定されていたのかもしれないが、それは結局取り込んだダーカー因子を抹消しているだけで、【深遠なる闇】自体を消しているわけではない。普通のアークスより大量のダーカー因子を蓄積できるとしても、そこまで蓄積するためには当然その分ダーカーと戦闘しなければならないのだから、時間的なコストは普通のアークスとあまり変わらない。
      • 《反論》
        「ダーカー喰い」の能力者は上記のとおり「極めて非人道的な運用を想定されていた」ことと、取り込んだダーカー因子ごと倒すことで【深遠なる闇】も倒せるということは【仮面】との共闘ルートで明らかになっている(なぜそうなるのかは不明)。
      • 安藤にいたってはこの能力を自覚していない(と思われる)ため無制限にダーカー因子を溜め込んでしまう。早い話が安藤がこの能力を持つことは百害あって一利なしである



  • クラリッサが置き引きされる
    • 一連の騒ぎの後、仮面がクラリッサを回収するシーンで終わるのだが…
      • 何故かクラリッサが放置されており当然のように仮面にそのまま持っていかれている。EP1の情報から、クラリッサは【巨躯】の封印を解くためであり、ダーカー側にとっては回収する意図が不明。EP3-7章以降で明らかになる?その場合、喪失した場合に何らかの用途がクラリッサにあると思われるが、どのようにしてそれを【仮面】が知ったのか、という疑問点も出る可能性もある。
      • 一方アークス側としては高性能な創世器クラリッサを回収しない理由も無く、安藤とサラは撤収済み=気絶してるアークスを撤収させるだけの時間的余裕があったためドタバタで後回しにされたというのも無理がある。
        唯一あり得るとすればサラ一人しかおらず安藤の回収で手一杯だった場合だが、アークスにはありがたい事に転送という技術がある。
        仮に転送が出来ない状況のため、やむを得ずサラが直接安藤を連れて帰ったとすれば辻褄は合うかもしれないが…安藤がよっぽど軽くない限り女の子にできるのだろうか
      • サラにとってもクラリッサは昔助けてくれた恩人の形見のようなもので放置する理由は欠片もない
        といっても10年前の幼少期、その後のルーサーによる実験という経緯を考えると、【深遠なる闇】の復活と倒れた安藤を目にして転がっているクラリッサに目が行くかどうか、と言われると意見が別れるかもしれない。サラは安藤に付き添っているような描写があるため(サラは安藤が目を開けた時点で部屋におり、意識を失っていた時間もそれほど長くないように思われる。であればそうした時間経過の描写があるはず)旦黒ノ領域へ戻り、【仮面】より先にクラリッサを手に入れることは難しかったのではないだろうか。

  • スクナヒメと白の民は無事だが、その被害が尋常ではない
    • 一つの惑星を二分する部族(※惑星ハルコタンのすべてが明らかになっているわけではないので、他にも「~の民がいる可能性はあるため要検証)のうち片方だけがおそらく絶滅。現在はすべての黒の民が【双子】による複製体。つまりハルコタンにおける黒の民の文化や歴史が完全に消滅したことになる(EP3・6章時点)。
      どのような物語の結末になるかは不明だが、いずれにせよ【双子】の「食べ残し」が相当数いないかぎりは以降のハルコタンは白の民の惑星となってしまうだろう。
    • 一方、白の民には複製体・黒の民とダーカーによる被害にとどまり、現時点においては複製体・白の民は確認されていない。白の民コスチュームでアブダクトされればそれっぽく見えるが、それは見た目上の話。
      黒の民が勢力として全滅してしまうほどの被害を受けながら、白の民は不自然なほど【双子】による直接被害がない。
      • スクナヒメによると白の王は結界の中に引きこもっているため無事である旨が告げられているが、幾人かの白の民はアークスと接触するなど全く隔絶されているわけではない模様。また、黒の民が瞬く間に全滅させられたことから、【双子】が本気になれば白の民もひとたまりもないと思われるが、なぜそうしないのかが不明。
        また、白の民はどのようにして日常生活を送っているのだろうか。町並みから見るにそれなりに高度な文明があるように見受けられるが、それらの維持はどのようにして行うのか。そこまで広範囲に渡って結界を張り続けることができるのであれば、そもそも黒の民と敵対していても問題なかったはず。
      • 白の民と黒の民の血みどろの対立は、第三者の介入によって「黒の民が全滅する」という悲惨な結末に終わってしまった。「灰の伝承」はこの結末に何ら影響を及ぼすものではなく、スクナヒメの紹介のみの仰々しい伝承でしかなかった、ということになる。この先「灰の伝承」は失われることになるだろう。ひとつの文化が終わった瞬間である。

  • 無責任なスクナヒメ
  • 6章で自分の出自の片方である黒の民が全滅するという悲惨な状況になってしまったスクナヒメだが、「(争っているとはいえ)身内だから」と黒の民と白の民のどちらにも身内意識はあり、そのショックは計り知れないものがある。
    が、一方でEP3-1章の時点で「眠くてめんどくさいから嫌だ」という身勝手な理由でダーカー対策を行わなかった。もし、ダーカーが出現した時点でことの重大さを認識し、白と黒の民を説得して惑星ハルコタンを上げて対応していれば、少なくともこのような状況は避けれたはずである。認識が甘かったという誹りは免れないだろう。
    マガツを封じ、ダーカーを転移させるなどの優れた能力を持ちながら「眠いから」という理由で全滅した黒の民があまりにも救われない。黒の民は見捨てられたも同然。
    「身内」にこんな仕打ちをしておいて、いけしゃあしゃあと悲しんで見せるスクナヒメの図々しさは半端ないものがある。少しでも恥じ入る心があるなら自分を責めるのではないだろうか。




第7章「あなたが生まれたその理由」

2015年10月14日実装(実装直後のため追記・反論・その他諸々加筆修正を必要としています)
  • 7章コピー「これは、過去と現在と未来をつなぐ出来事。ただひとつの目的を胸に、終わりなき物語を辿っていた者の、ひとつの結末となる」
    • 嘘が書かれている。
      「ただひとつの目的」というものはEP1から見ても一度としてなかった。
      当Wikiでも散々指摘されている通り「目的がなく対応が場当たり的」という点が全く理解されていないことが明確になったと言えよう。
      EP3だけ見ても、「ただひとつの目的」とはなんだったか。
      アークスという組織ですらEP1時点とEP3時点では大きく異なっており、星間飛行を続けながら調査と交流を行うという旅行団から、ダーカーの殲滅という戦闘集団へと変貌していることからもわかる。
    • 《問題なし》コピーなんてそんなもの
      「目的がなく対応が場当たり的」という印象を持つことは否定しないが、そうした印象を与えたからと言って、このwikiや2ちゃん、もしくは個人のブログ等にそういった指摘がなされているとしても、それに配慮してコピーを決めなければいけないという理由が存在しない。
    • 《反論》さすがにそれはいい加減すぎる
      いくらなんでも(ネタバレにならない範囲で)物語に即したものにすべき。でなければどんなコピー、それこそ事実と全く逆のものであっても許され得る。当然そんなものが許されるはずもない。「過去と現在と未来」「終わりなき物語」は事実に即していると言えるだろうが、ただひとつの目的というものが明確でない以上は不適切。「ただ」と「ひとつ」を強調している以上、適当な理由でつけているとは思われない。
      • 《反論》終わりなき物語を巡っていた者とは【仮面】
        【仮面】視点で考えれば言葉の問題はなくなる。

  • ダークファルス【仮面】の正体が確定。
    • しかし何度も時間遡行を行ってきた割に不可解な行動が多く、ツメが甘い。未来を知っている割にEP3に入るまでかなり行動が消極的。マトイをXXする、という明確な目的があるにも関わらずである。
    • EP1でマトイが保護されてからEP3でアークスとして活動するまでは彼女に手出しができなかったため消極的であったことは頷けるが、ダーカー側へのアプローチが無いように見受けられる。要するにマトイとダークファルスとの接触をさせなければよいのだが、それをしない理由が不明。歴史改ざんを繰り返すあいだに行っており、結末を知っていたため行わなかったのかもしれないが、そうとする描写はない。そのため「なぜダーカー側にアプローチをしていないのか」という疑問が残る。
      • 《反論》アプローチけど失敗した
        アプローチはしたが無駄だったという未来を見ている可能性がある。仮面自身が「どうしてもマトイが深遠なる闇になる未来だけは変えられなかった」と言っている以上、我々が通常思い浮かぶであろう手段はやりつくしたとみるのが自然では?
  • ダークファルス【仮面】の正体が得体の知れないことになった。
    • 従来のダークファルスはダークファルス~~というものが存在し、何らかの依り代を得て出現するというものだったのに、この【仮面】は安藤がそのままダークファルスと化している。
    • 《問題なし》ダークファルスはもともとオリジナルがいる
      これまでのファンタシースターシリーズ、およびPSOとのダークファルスとは異なり、ダークファルスはオリジナルがいることが明らかになっている(EP3外伝のアウロラは【若人】オリジナル)。そのため安藤がダークファルス化した【仮面】オリジナルであるのはおかしくない。
    • 「我が根源の願いは【深遠なる闇】の抹消」と言っておきながら自分が【深遠なる闇】になった。
      • 《問題なし》根源の願いが【深遠なる闇】の抹消の意味が違う
        【仮面】が抹消したいのは全宇宙の脅威、凝縮された負のフォトンの極限の【深遠なる闇】ではない。抹消したいのはマトイが変異する【深遠なる闇】のことを指していると思われる。【仮面】は「マトイが【深遠なる闇】になる結末だけは改ざんできなかった」と述懐していることから、この結末を抹消することが目的であることがわかる。しかし【仮面】が何度介入しても実現出来なかったため、絶望して、もはや【深遠なる闇】になるという悲劇が起きる前に彼女を葬るしかない、という結論に至ったのだが、安藤の説得によって、本来存在し得ない「同一時間軸に同一人物が同時に存在する」状況を引き起こし、「安藤は助かるが安藤が【深遠なる闇】になる」という矛盾によって「マトイが【深遠なる闇】になる結末」を改ざんした。
  • 6章で【仮面】がクラリッサを回収した理由が不明
    • 7章の分岐後に【仮面】は白笏クラリッサを使ってマトイから【深遠なる闇】を吸収したが、分岐前ではマトイを救えないとして用いることがなかった。当初は白笏クラリッサを使うことを想定しておらず、7章の安藤の説得で【仮面】が考えを変えたため歴史が分岐したからの行動であって、6章ラストシーンの時点では白笏クラリッサを回収する必要がなかった。なぜ【仮面】はあのタイミングで回収したのだろうか?
      • 《問題なし》プレイヤーが見た順番が正しいとは限らない
        7章の説得で考えを変えた後に、あの場面にクラリッサを回収しにいったと考えれば辻褄はあう(つまりあのシーンは7章で説得された後に【仮面】が時間遡行して取ってきたところ)。それ以外にも、クラリッサを求めていたのは3-7での説得の後で時間遡行をした仮面だったと考えれば整合性が出てくる。プレイヤー視点も含めれば『持っていったクラリッサを使っていない』=『まだ終わってない』と、示すことにも繋がる。
        • 《反論》時間遡行が万能すぎる・時間軸にブレが生じる
          7章への「ヒキ」として、あの【仮面】は6章の時間軸での【仮面】ではなく、7章から戻ってきた【仮面】であった、というのは筋が通っている。しかし、あまりにもスパンの短い介入を行えるという点で時間遡行が万能すぎるし、時間軸が複雑になりすぎる。もし7章で説得された後に6章の時間軸に戻ったのであれば、6章の時点で回収する必要がない。別に説得されてから6章に戻る描写でも全く問題がない。また、これまでの【仮面】が7章から説得されて戻ってきた【仮面】であるなら、その【仮面】は未来に希望を持っていることになる。つまりマトイや安藤を倒す必要がなく、敵対している理由がなくなる。にもかかわらずマトイや安藤を狙っている【仮面】が存在しているのを理由付けると、EP1から出現している【仮面】には2種類おり、未来に絶望した【仮面】と、希望を持った【仮面】が場面ごとに混在していることになる。それ自体は(複雑だが)ありえない話ではないが、そうした描写がこれまでに一切ないことや、クラリッサのパーツを見つけた安藤に襲いかかるなど行動が一貫していない。やはり7章で説得されてから6章に戻った、とするのは無理があるのでは。しかし一方で、6章で回収した理由がなくなってしまう。
          • 《反論》時間遡行は割と万能
            EP2-2でゼノを助けに行った場合は1時間と10分間の介入しかしていない。【仮面】が2種類いるというのは、ダークファルスとしての人格を持ち「マトイを○す存在である安藤(自分自身)を始末する」という不可解な意識に乗っ取られた【仮面】と、安藤自身の人格を残した【仮面】との2種類という可能性もある。
          • 《問題なし》時間遡行はEP1の1章の時点ですでに万能で時間軸にブレが生じている
            思い返せば最初から「ゼノと知り合いになりつつマトイを助け仮面に襲われた所をゲッテムに助けられる」といった安藤とアフィンが3人に分身でもしてないと実現できない暴挙を行っている。時間遡行は万能ではなくもはや理不尽といった域にあるため、今更この程度の事が出来ない訳もない。
      • 《問題なし》【仮面】はマトイのストーカー
        ストーカーには相手の持ち物を集めたがるという癖があり、クラリッサを回収したのはその一例。また、素体が老人だろうと女性だろうとキャストだろうとも【仮面】のスタイルは変わらず男性的なものであるのも、マトイと×××したいという願望が表に出たため。「彼女の願いだから○す」というのもストーカーになる人間が落ち入りがちな『相手の言葉を自分に都合よく解釈し、真実を歪めてしまう』という心理状態。自分に対して攻撃的だったのは、たとえそれが自分であってもマトイと親しくなるという行為が許しがたかったため。結果的に、それによって自分が抱えていたダーカー因子を奪い取られ、ダークファルスとしての人格ではなく、本来の人格を取り戻していった。
        • 《反論》仮面はマトイを攫う千載一遇のチャンスを見送ってる
          仮面がマトイのストーカーだった場合、EP1の1章で助けを待つマトイを拾いにいかない理由が無い。彼女の持ち物以前に彼女が手に入るチャンス、しかも安藤との出会いも阻止できるのだから最優先で改変するはずである。
        • 《反論の反論》マトイを拾いに行っているが失敗している
          EP1~3の改変でマターボードが廃止になり分岐ルートがなくなってしまったが、EP1の冒頭で右ルートと左ルートで「マトイを見つける」「仮面と遭遇する」が同時刻に発生している。
          これは「マトイが10年前から飛ばされてきた」ことを知っている【仮面】がマトイを探しに来たところにバッティングしたということ。この時間軸では上記の反論のように「最優先で改変」しに来たが失敗した、と見るのが妥当か。

  • 【深遠なる闇】が弱すぎる。
    • ゲーム的な意味ではなくて、すべてのダーカー、ダークファルスすらも凌駕する存在というわりに普通に倒せてしまう。まだ完全に覚醒しきっていないためであることは明らかだが……。
    • こんなに弱いのであれば誰かが核にならずとも、自然に【深遠なる闇】が復活しても倒すことはできるはず。しかし【深遠なる闇】は倒すこと自体は出来ても「次に乗り移る」能力を備えているようで、完全に消滅させることは出来ないようだ。これが問題となっている模様?7章の分岐のどちらに進んでも最終的には【深遠なる闇】の復活は示唆されている。

  • マトイから【深遠なる闇】が引き剥がせた理由が不明・あいまい
    • 分岐後の【深遠なる闇】戦でどうしてもマトイに引導を渡せない安藤に対し、マトイは自分で自分を倒すと決断。【深遠なる闇】の力の一部と思われる分身(のようなもの)を作り出して自分自身にエネルギー弾を放つ。安藤はこれを身を挺してかばうが受け止めきれず、エネルギーが拡散し始めたところでダークファルス【仮面】が現れ、白笏クラリッサ(=シオン)の力を借りて吸収。マトイでもなく、(この世界線での)安藤でもない存在が【深遠なる闇】となることで二人を救った……というのが結末だが、いくつか問題点が残っている。
      • ①なぜマトイから【深遠なる闇】がはがれたのか?
        マターボードの経路上にある必須イベントとして、ユクリータから「本来ダークファルス化してしまった場合は元に戻ることはできないが、自分のように中途半端な状態なら可能かも」という話が聞ける。おそらくはこれが答えなのだろうが、「なぜ」マトイは「中途半端」な状態になったのかが不明。分身のようなものを分離したことで「中途半端」になった?
        また、安藤が受け止める必要があったのか。これは要議論だが、安藤が我が身を顧みずにマトイを助けようとする姿を見て、マトイが人間性を取り戻したことで「中途半端」になり、結果、【深遠なる闇】を引き剥がせた?
        • 考察その2 マトイは最初から中途半端な状態であり、まだ完全な【深遠なる闇】になっていなかった。そこへ、ダーカーを喰らう力を持っている【仮面】がシオンのサポートありでその力を使い【深遠なる闇】になれるだけのダーカー因子を奪い取れたのかも。考察の根拠として、シャオも、安藤かマトイのどちらかが犠牲になる可能性を考えていたのだから、安藤がダーカー因子を奪い取ってマトイを助け、深淵の闇になったところで始末するという想定をしていた可能性があり、今のマトイならダーカー因子を奪い取れば少なくともマトイは助けられる。
      • ②安藤とマトイの「ダーカーを喰らう」性質は残っていると思われるが、これまでどおりにダーカーを狩り続けた場合、再び同じことが起きることは想定できる。【仮面】と白笏クラリッサの浄化?によって体質改善されている可能性があるが、言及はされていない。
      • ③シオンの存在はEP2で失われているはず。クラリッサも本来の力を失い、他の創世器と同じ「規格外の武装」になっているはずだが、シオンはどこから現れたのか。白笏クラリッサに残っていた?
        • 考察その2:あのシオンは、【仮面】が連れてきた消滅前のシオン。安藤がEP2で10年前のマトイに会いに行ったときもどうやってかシャオと交信していたのと同じ原理、とか。
        • 考察その2へのちょっとツッコミ:その理屈だとシオンは消滅していない=EP2が根底からひっくりかえってしまう。シャオと交代して!……というのはおいといて、最後にクラリッサが消滅してしまうので、いずれにしてもシオンとのコンタクトはできなくなるのは間違いないと思われる。また、クラリッサを触媒にしてシオンとコンタクトを取った、というのならまだ話は通るが10年前にシャオと交信していたのと同じ理屈だと、触媒であるクラリッサがないので「同じ理屈」ではできないことになる。
      • ④マトイにとって【仮面】とはなんなのか?
        【仮面】はマトイの行動によって生まれた存在であり、他ならぬ安藤その人でもあるが、彼が【深遠なる闇】になったことに対して言及がなにもない状態。たしかに、マトイの行動によって生まれたとはいえ、マトイがなにもしなければ安藤が【深遠なる闇】になっていたのだから、この件で彼女を責める権利は誰にもないだろうが、それにしても犠牲になってくれた恩人であり、マトイが守ろうとした安藤とある意味同一人物である【仮面】に対してなんの感情もないとしたら薄情すぎる。
        • 《反論》ある
          安藤と【仮面】、マトイ、シオンの4名が無意識の中で対話しているシーンから最後のくだりでちゃんと「泣くな、笑え」という【仮面】に対しての態度を見せているので、不十分かもしれないが、決して単なるスケープゴートだった、ということはない。
    • 疑問はいくつも出てはくるのだが、かなりあいまいな表現に終始しているため「マトイが元に戻ったんだから元に戻った」「【深遠なる闇】を剥がすことができるから剥がせた」といういつもの描写になっている。


  • 安藤はなにをした?
    • たしかに【仮面】を説得はしたが、たいした根拠があって言ったわけでもなく、場当たり的なでまかせを言った感は否めない。(主人公としては珍しい行動ではない)
    • 深遠なる闇はテレポートするがその対応策は、スクナヒメに結灰陣を教えてもらったシャオと六芒均衡任せ。
      • 《補足?》テレポート対策だけではない?:シャオの「【深遠なる闇】を現界させておく」という発言があることから、翻って「現界していない」状態があり、その状態では【深遠なる闇】と交戦できないか、または何らかの不都合があると思われる。この「現界」がどういうものなのか案の定説明されていないが「転移する」とは違うもののはず(少なくとも「現界」という語から「位置を移動する」という意味合いは読み取れない。宇野の定義としてそうした(逃げる、転移する)意味を持つのであれば、本来持ちうる語彙にオリジナルの意味を付与することになり、それに対しての説明がない限りは、それ(現界)をそう(移動する)いう意味に解釈することはできない。よって、「現界」を阻害するという目的もある模様。
        • 《補足? への反論》結灰陣にそんな効果はないと思われる最初に結灰陣を使ったスクナヒメは、「負を祓う結界、結灰陣」と呼んでいた。、マガツを結界内に封じようとしたが不完全なために漏れ出してしまった(おそらく、緊急クエストのマガツ戦に繋がっているはず)。ここからは、他の作品で言われているような「現界」の意味(現実世界に固定させるというような意味、幽霊を実体化させるような意味)を想定することは出来ない。出来てしまうとマガツが「現界」してしまう。
      • 《解決》マトイの【深淵なる闇】化を抑えるため
        アークスライブにて木村Dが「マトイが深遠にならないように」結界を張っていると解説していたとのこと。それをゲーム内で言わないから批判されるのだが……。
      • 《新たな問題》『現界』の意味が通らなくなった
        六芒結灰陣(仮称)でマトイの【深遠なる闇】化を抑えている(≒【深遠なる闇】を封印している or 押さえこんでいる)という意味合いであることは確定。おそらくは「負を祓う」力で(マガツにするように)マトイの【闇】を封じていると考えられる。だが一方でその状態を『現界』と呼称することが妥当だろうか。むしろこの状態は【深遠なる闇】の顕在化を押しとどめているのであるから「【深遠なる闇】を現界させておく」では意味が通らないと考えられる。語の正確な意味合いは用いたライターにしかわからないが、その定義が明らかになっていない以上我々の持ちうる同様の語意を当てはめる必要がある。そうすると「現(あらわれる)」という語の意味合いからは【深遠なる闇】を『顕在化させておく』と捉えざるを得ない。これが【深遠なる闇】を現界させないようにしておく or 人としてのマトイを現界させておく、であれば違和感はなかったかもしれない。あとづけで設定を補足した結果、ゆがみが生じてしまったのではないかと思われる。
      • 「現界」という言葉はこれまで用いられてこなかった。ダーカーは「転移」または「出現」で序盤から概ね統一されており、少ないが「実体化」というのもある。しかし「現界」という言葉が用いられたのはほとんどない(記憶違いでなければ全く無かったわけではないはず)。
        これは宇野氏が影響を受けていると思われる「Fateシリーズ」から借りてきた言葉である可能性が少なからずある。
        他にもオカルト用語でも「現界」という言葉を用いられることはあるが、これは「霊界(あの世)」に対する「現界(この世)」という用いられ方をするため、ここでの用法にはそぐわない。
        • 余談だが、7章における【仮面】のポジションもFate/stay nightの[UnlimitedBladeWorks]シナリオにおけるアーチャーと極めて酷似している。特に分岐時の【仮面】のセリフ回しは、固有結界内で衛宮士郎と対峙したときと非常に似ている。タイムリープもので「自分自身と向き合う」という要素は必要不可欠と言っても良いため、これを持ってしてパクリということは決してないと思われるが、よそから借りてきたようなよく似た設定を持ち込む傾向にある宇野シナリオでは、決してないとは言いがたい。
        • 重ねて余談だが、「命を失う運命にある少女を救いたい」「自分が望んだ未来を得るために何度も過去をやり直して介入し続ける真の黒幕」としての【仮面】の立ち位置は、上記「Fate/stay night」の脚本家が影響を受けたと語っている「仮面ライダー龍騎」の「神崎士郎(およびその手駒である仮面ライダーオーディン)」のポジションと重なる。時間遡行と分岐に関してもほぼ同じ。また、物語の始まりであるヒロインとしてのマトイは、神崎士郎の妹「神崎優衣」ともかぶる。安藤がマトイを妙に気にかけたり、周囲がマトイとのカップリングを既成事実化しようとしているのは、こうした「原典」に沿ってキャラクターを配置しているため「神崎優衣に対する神崎士郎のように安藤はマトイに無私で無尽の愛情を注ぐ」というよその設定を持ち込んでいるからではないだろうか。
        • こうした「元ネタがこうなっているから本作でもそれに合わせる」やり方は『ガンパレード・マーチ』と『伊月の戦争』の関係からも見て取れる。だがそれによって整合性が失われ、不自然さが際立ってしまっている。
    • 【若人】から、言葉・感情とフォトンの関係を教えてもらったはいいが、結局のところ「呼びかける」という策だけを胸に突っ込み、マトイの自分自身への攻撃を身を張って食い止めただけで手詰まりに落ち入り最後は【仮面】だのみと、すがすがしいくらいに他人任せでなにもできていない。
      • 《反論》他に策がない&他人任せではない
        「呼びかける」以外の策はない。これでダメならマトイごと【深遠なる闇】を倒すしかないが、その結果は分岐前の結末となり、ループに陥ってしまう。そのため倒すという結論は避けたいが、具体的なものはない。無策の極みだが、そこでなんとかなっちゃうのが主人公というもの。といっても「何がどうなった」という説明がない以上、デウス・エクス・マキナなことは変わりなく、「物語を紡ぐことを放棄してご都合主義でまとめた」という事になってしまうが、元来宇野の話はそんなものなので、「他に策がないけどとにかく突っ込んだ」点に関しては、マトイが変異しきるまでに時間がないことを考えても、王道的な展開という意味では(そんなに)問題ではない。むしろ問題とするのは「なぜ解決したのか」という説明がない点。また、言葉の揚げ足取りだが【仮面】は安藤、同一人物なので「他人」ではない。これまでの登場人物の誰しもが「安藤ならなんとかしてくれる」という根拠のない押しつけを、最終的には安藤自身も安藤(【仮面】)押し付けた、という皮肉めいた表現にもとれないこともなくもないかも。
        • 実はこの問題は開始前にシャオか安藤に、仮面から通信が入るといったイベントを入れるだけで解決する。あくまでシャオも安藤も策が無いがとりあえず突っ込むというのが問題なので、作中実際に行われたように仮面の策に乗るという打ち合わせがあるだけで良いのだ。(※全くないわけではなく、突入直前にナベリウスに立つ【仮面】がいることから「どこかで現れるんだろうな」という伏線はちゃんとある。
          だがそういう過程をすっとばし土壇場のドッキリのために辻褄を投げ捨てる姿勢はEP1最終章のハドレットの言葉から何も変わっていないライターの悪癖である。
        • 《問題なし》同一人物だから
          最大限好意的に解釈するなら、安藤と【仮面】は同一人物であるため、ことここに至って共通の目的を得た二人(一人?)なら何も言わずに「自分の考えていることくらいわかる」という意味なのかもしれない。そう解釈すれば最後の最後で【仮面】が現れることの意味はちゃんとある。

  • シャオが相変わらず無能
    • マトイの位置をすでに知っていながら安藤には教えていなかった。これはマトイの所在がわかれば必ず救いに行く(倒しに行くの意味ではない)と予想したからであるが、行動が一貫していない。
      ①アークス全体にマトイを捜索するように指示を出しているが、実はもう知っている。
      ②安藤には秘密といっている割にデータの管理保護がずさんで、パティ&ティアやウルクはその情報を知っていた。
      これは「自分からは安藤に知らせたくないので誰かが代わりにやってほしいと思っていた」ためであるようだが(実際にウルクからこの情報はもたらされた)アークスの実質上の中枢機関であるシャオがやりたがらない仕事を部下にやらせるという無責任さが伺える。
      また情報漏えいに関する処罰をどうするかが想定されておらず、組織としてはやむを得ないとしてもウルクの行動は罰せられなければならないが、そもそもの原因はシャオがやりたくない行動を他人にやらせるように仕向けたためである。そのためウルクが罰せられるのは理不尽である。どちらにしてもシャオが組織を私物化したという事実は変わらず、ルーサーの頃と組織の本質は変わっていない模様。
      万一、アークス達が組織の構成員として適切に行動していた場合、情報の漏洩は行われず、分岐後の(一応の)ハッピーエンドは起きなかったということになる。
      • ウルクは自分の行為を「嘘偽りのない情報公開は管理者の義務」と言っていた。これは、シャオが情報を隠したことこそ組織の構成員としてあるべきではない行動だという意味を含んでいる可能性がある。また、ルーサー時代は、ルーサーがアークスを掌握するために情報を隠蔽し、シャオはマトイを失いたくないから情報を隠蔽した。やっていることは同じで本質は変わっていないとも言えるが、ウルクのような『あるべきアークス』的な描写をされている存在がアークスを変えようとしているとも言える。
      • 優柔不断な描写が目立ったシャオだが、スクナヒメから結界の張り方を学んでくるなど、なにもしていないわけではない。
      • ただし、その結界を張る六芒均衡を護衛も付けず(クラリスクレイスのところにサラが行ったのはサラの意志っぽい)に単騎で惑星各地に散らし、深遠なる闇に安藤を単騎で突っ込ませ、あまつさえ「安藤かマトイのどっちかが死ぬしかないと思っていた」と言ってのけるなど、始末する気満々だったことを窺わせるなどおかしな描写になっているところは否めないが。

  • 結局シオンって全知だったの?
    • シオンは「フォトンを介して全宇宙の情報を取得し、観測する(EP5のアルマの発言)」ことでピエール=シモン・ラプラスの「決定論」を根拠に「全知」としている。だが安藤は時間遡行によって「ある時点においての力学的状況」の前後に関係なく事象に介入することができる。そのため「これから起こること」は安藤の能力によって曲げられてしまい、「結果は事前に決定されている」という前提が崩れてしまう。しかし安藤はイレギュラー中のイレギュラーであるため、この特異な能力を除けばシオンは依然として「全知」であるはず。
    • しかしそもそもフォトナー絶滅などから見てわかるように、「知っているのに避けようとしない」「知っているのにそうしない」という非合理的な行動が多々見られる。観測者として膨大なデータをもとに演算を行うのであれば、人間性よりも合理性に重きを置いた判断をするものであるが、なぜかシオンは感情的という表現すらも憚られる破滅主義・刹那主義的な「これから崩壊が待っているのがわかりきっているのにその行動を選ぶ」傾向が非常に強い。破滅主義的思考はPSO2全体でみられるオラクルの病巣(EP4・EP5では他世界でも感染しているので、宇野的全宇宙が抱える問題かもしれない)だが、そのあたりを勘案すると、シオンは全知であっても無能というのが適切か。全知全能ならぬ全知無能である。


  • 何も解決していない
    • 7章の分岐で安藤もマトイも【深遠なる闇】となることは避けられた。しかし、【深遠なる闇】自体は消滅したわけでも封印したわけでもない。そもとも倒したところで一時的に拡散するだけで、結局いずれは【深遠なる闇】として復活してしまう。EP3の結末で得られたものは「マトイを【深遠なる闇】から取り戻した」というだけで、実際のところ【深遠なる闇】は出現してしまっている。シャオの発言から現時点では【深遠なる闇】への明確な対抗策はないものと思われ、依然として危機的状況にある。問題の先送りどころか、依代がマトイではなくなった、というだけでしかない。ただし、この点に関しては新たに【深遠なる闇】となった人物がどのように行動するかにかかっており、あるいは、その人物の意思で「現れない」という展開もありえない話ではない(※これは平和になる、という意味ではなく、全てに優先して対応しなければならないほど緊急性の高い事案で、という意味)。
      • 《問題なし》解決はしなかったが前進はしている
        【深遠なる闇】そのものを消滅させることは出来なかったが、マトイという大きな戦力を奪還できたのは無意味ではない。また「【深遠なる闇】はマトイだから殺さずに助けたい」といった後に躊躇いが生まれ邪魔になるであろう考えを排除できた。これらは根本的な解決にこそならなかったが大きな前進である。
      • 《問題なし》-物語が続く以上仕方が無い
        【深遠なる闇】が消滅して宇宙が平和になったらめでたいがPSO2というゲームが終わってしまう。とはいえ全宇宙の脅威が目の前にあるギリギリの状態で維持しているという状況はやはり普通ではないし、何よりそんな危機的状況で他の惑星にちょっかいを出していくというのは「脅威」そのものの陳腐化といってもいい。


  • ハルコタンは?
  • 5章で黒の民が全滅してしまったが、特に語られていない。黒の民の生き残りがいたとか、白の民が活気を取り戻したとかそういった話は全くない。一応EP3は白の民と黒の民の対立や悪神マガツの脅威なども序盤の重要なポイントとなっており、スクナヒメはその間にたってどのように立ちまわるのか、という形で物語が語られてきたにも関わらず、なんの話題も取り上げられていない。

  • 六芒均衡による結界
    • 創世器による六芒均衡の結界だが、シャオいわく「結界を紡ぐ」「(逃げられないように)【深遠なる闇】を現界させる」とのこと。
      • 結界は「紡ぐ」ものだろうか?(要検証)紡ぐとは糸を撚(よ)るように細やかに、また一つのつながったものとなるように行うことを指す言葉だが、結界に対して使うことが適切だろうか?
        • この結界に関して言えば、六人が創世器を使って作り出したフォトンの柱のように見えたあれを紡ぎ上げて結界にするという意味かもしれない。

    • 偶数番《イーブンナンバー》の活躍が全くない。
      • 三英雄はそれぞれがそれぞれのダークファルスと因縁があるため対峙することは浪漫があるものの、どのような激闘があり、どのように撃退したか肝心の部分が描写されていない。「行くぞ!ウオオオオ!!」の後に「六芒均衡が結界を貼ってくれたか」というシーンに繋がってしまうので、腰砕けもいいところ。
      • 偶数番にもそれ相応の敵があてがわれていたのだろうが、全くなし。いつの間にかラストシーンで安藤にエールを送るポジションに収まっている。そんなに余裕ならディアボリクスの時に来てくれてもいいのに……。
        • そのエールにしても
          マリア「見せ場はアンタに譲るってことだ。さすがにこっちも疲れたしね」
          ヒューイ「(【若人】と戦っていたサラとクラリスクレイスの無事に帰ってこないと承知しないというセリフに)ははっ、そんなボロボロだといまいち説得力ないな。さて、安藤。オレから言うことは、特にない! なせばなる! 何事も!」
          ゼノ「ま、何があってもケツは持つから気軽に気楽に、頑張ってこいよ。いいな安藤、忘れるな、お前さんにはオレたちがついてるからな」
          と、そこはかとない薄情さを漂わせるものになってしまっている。
          ついでに、EP2でもやった、最強クラスの面々が足止めをし、安藤を突っ込ませるという図式を再現(美味しいところは他人が持っていくというところもそのままで、シオンが解決するというところもそのまま)。
        • 《問題なし》六芒均衡しかできなかったから
          六芒均衡がラスボスに向かわなかったのは結灰陣を創世器で行う必要があったため。複製体ダークファルスが出てきたのは結灰陣を知っているマトイ=【深遠なる闇】が対抗するために送り込んだもので、これらとの交戦が目的ではない。

  • 【仮面】の発生源
    • 2代目クラリスクレイスが自爆しようとした原因は彼女が【深遠なる闇】になりかけたからで、その原因は【敗者】と【仮面】による攻撃のはず。ここでまず、なぜ【仮面】がマトイを攻撃して致命傷まで追わせたのか(純粋に【深遠なる闇】を消そうとしたのか?)という疑問が生じる。さて、この場面で【仮面】が登場するということは、既に未来の世界では第7章のバッドエンド(もしくはそれに準じる世界、マトイが【深遠なる闇】になる世界)が発生している必要がある。しかしそのような未来が発生するには、過去の時点で2代目クラリスクレイスが【深遠なる闇】になりかけていなければならない。だが、そのためには【仮面】の存在が必要で...と、無限ループに陥る。そう考えると、【仮面】が時間遡行を繰り返す原因になった時間軸は一体どこに行ったのかわからなくなる。逆に、過去の展開から考えてみると(2代目クラリスクレイスが【深遠なる闇】にならずに第7章(に似た展開)を迎えると考えると)、マトイはここで初めて【深遠なる闇】になることになる。つまり、安藤が【仮面】になる前の、一番最初の世界線は、[クラリスクレイスが【深遠なる闇】にならない→第7章周辺に突入→初めて【深遠なる闇】になる→安藤が討伐→【仮面】になって時間遡行開始→無限ループ開始]というふうになり、一応成立はする。しかしそのような世界線の話はもちろんどこでも語られていないから(なぜ安藤がマトイにそこまで肩入れするのかとか...)、どう頑張っても安藤や【仮面】には感情移入出来ないことになってしまう。


  • 全体を通して説明不足のPSO2のストーリーのなかで群を抜いて説明不足の結末になってしまった。マトイと安藤が無事に戻ってくるハッピーエンドと、EP3の最終話としての「まとめ」も同時に行っているため全体的に説明不足の集合体となっている。

【深遠なる闇】の発生とEP3の結末、どこかで見たような…?

  • PSP/PS VITAの名作「GOD EATER」「-BURST」および「GOD EATER2」「-RAGE BURST」の一連の物語と酷似している。
    • 【深遠なる闇】の発生とGOD EATER全体で大きなキーワードとなる「終末捕喰」の設定が同じ。
      • 「終末捕喰」とは「なんでも喰らうアラガミ(敵)がお互いをも喰らうということを突き詰めていくと、地球そのものすら喰らい、人類はおろかあらゆる生物、あらゆる歴史の痕跡が抹消される」という終末論。これは「ダーカーの頂点であるダークファルス同志で喰いあい【深遠なる闇】へと戻る」という部分と似通っている。
    • 【深遠なる闇】の無力化手段が「螺旋の樹」と同じ
      • GOD EATER2の結末である「螺旋の樹」はある人物がその核となって永劫戦い続けるという手段で「終末捕喰」を起こさせず無力化した。これは「【仮面】が【深遠なる闇】のコアとなって時間を巻き戻し続けることで【深遠なる闇】を完全復活させず無力化した」ことと似通っている。
    • 現在EP5が進行中だが、GOD EATERに当てはめると「核となった人物は無事帰還し、本編では命を落としたメンバーも一緒に生き返って帰還」となっていることからPSO2も似たような結末になると予測される。
  • 国産MMOの金字塔、「ファイナルファンタジーXI」の追加シナリオ「プロマシアの呪縛」とも似ている。
    • FF11の世界「ヴァナ・ディール」に住まう人々はそもそも神の死によって生まれた命だった。全ての人は「神のパーツ」であり、いつかもとに戻ろうとする本能が本質的に組み込まれている。人々は無意識に神の復活を夢見ているが、神の復活とはつまり人々が一つのものに戻る=全人類の滅亡を意味しており、この事実を知る一部の人々と主人公が阻止するという物語。
      • もともと一つだった【深淵なる闇】を分割してダークファルスとなったこと、ダークファルスは元に戻ろうとする点が似ているが、それだけでは弱いか。





コメント

  • なんかここのサイト宇野のシナリオどうこう以前に歪みすぎてねえか、てか意味不明な文章多すぎだろ。どんだけ被害妄想やら自己顕示欲暴走させたらこんだけ意味不明な事がかけんだ? - 名無しさん 2016-02-09 13:03:02
    • それはあなたの読解力が無いだけでしょう。 - 名無しさん 2016-02-11 14:15:07
      • 多分まちがえとか意味不明すぎんだが、多分で批判とか普通に意味不明だろ - 名無しさん 2016-02-13 13:43:41
    • ご自分の姿を鏡で見てから反省された方が良いかと。あなたが支離滅裂なだけです。きちんと理由を説明できないかぎりあなたを相手にする人は居ません。たとえばあなた自身が支離滅裂であると断言出来る理由ですが、あなたが言われた「多分」という単語、ここが変だよPSO2 > 宇野のシナリオ(EP3)のページ内に「恐らく」の意味で使われている箇所は一つもありません。 - 名無しさん 2016-02-13 14:55:28
  • なんかもう狂い過ぎててこのサイトがどんだけいかれてるか自覚できてる奴いねえの?このページでもほぼ全ておかしいが、1つ例にとればシオンが全知じゃないのはおかしいとかアホ過ぎんだろ、全知って一部のキャラが勝手に言ってるだけだろ、それが設定とか本気で思えるのは逆の意味で凄すぎる、キャラのセリフと設定混同するとか幼稚すぎんだろ、てか全知って表現は果てしなく膨大な知識の比喩だろ、比喩1つ理解できないってどんだけだよ - 名無しさん 2016-02-16 13:02:39
    • プレイヤーはゲームの世界に入れない以上キャラが言ってること=設定になっていてもらえないと困るんだが・・・ - 名無しさん 2016-02-16 14:45:27
    • 発言内容が矛盾する部分を都合よく、キャラが勝手に嘘を喋っただけという解釈が当然だとすると、 劇中の全セリフが一切信用できなくなり、物語に盛り上がりどころか一切の抑揚をつけることが不可能になります。 そういう解釈をすればPSO2の矛盾を説明できるのだと主張する行為自体が、論理性を欠いた支離滅裂な行動であると断言できます。 例えば、ゼノが自らの身を顧みず後輩を逃がすというプロットの所、そもそもゼノの身に危険があるのかという所から疑問を挟んで見ないとならなくなります。 そもそものそもそもで、アークスがダーカーと戦っているのかすら怪しくなるのですが。 作家は登場人物に嘘をつかせる自由がありますし、そういう作品はあります。 ただ、そういう場合でも話の基本に真実を置いて、紛れ込んだ嘘が他の状況と矛盾することで真実でないと気がつくだとか、 演出として組み込まれるものです。 PSO2において、ルーサーがシオンを求める動機の大きな部分について不正確な情報を出してきたとするならば、 ルーサーの行為の目的が不明のまま語られず話が終わったことになりますし、 キャラクターとしてのルーサーとシオンも自分の能力を勘違いしていたことになりますから救いの無いマヌケです。 それをもってここが変だよPSO2と断言することも出来ます。 これもそもそもになりますが「全知」は辞書に載ってる単語です。ナンかカッコイイ造語とかではありません。 なので勝手に意味を変えるということは不可能です。 勝手に意味を変えた単語が知らずに紛れ込んでるとするならば、 例えばキャラクターが「痛い」と言葉を発した時に、本当にダメージを受けたのか?という点から疑問を持って物語を見ないとならなくなります。 あなたはもう少し考えてから発言された方が良いと思います。 目先の「全知は比喩」という安直で強引な辻褄合わせのせいで、より取り返しのつかない破綻が多岐に及ぶのです。 なお、キャラクターとしてのルーサーの認識からするとシオンのことをアカシックレコードと呼ぶシーンがあるので、 全知は比喩という主張自体を間違いと断ずることも出来ます。 立て続けに単なるあなたの認識の問題でしたから、wikiに問題があるというあなたの理解が誤りなのではないでしょうか。 - 名無しさん 2016-02-16 17:31:07
      • 理解力が無い機械みたいな文章だね。ゲームやめたら? - 名無しさん 2016-06-19 16:11:46
        • 考察 - 名無しさん 2016-06-19 16:49:38
        • ミス。考察と妄想は別物だからな? - 名無しさん 2016-06-19 16:49:58
      • 亀レスにもほどがあるけど、一応言っておくと、それこそ登場人物が全員全知でもなければ作中のセリフが全部正しいという前提は成り立たない - 名無しさん (2019-07-20 08:07:17)
  • 普通はダーカー因子を取り込めない又は取り込んだら浄化するけど、主人公とマトイの「喰らう力」って取り込んだダーカー因子を自分のフォトンに変えているのではなかろうか? 現に攻撃したらPP回復するし。強大な力もある程度説明がつく。 - 名無しさん 2016-11-05 22:00:39
    • それだと原生種や海王種(元から凶暴って明言されてる)みたいな連中を攻撃した時にもPPが回復する理由の説明がつかんぞ - 名無しさん 2016-11-06 15:21:17
    • 安藤とマトイ以外のNPCはPPに関係なくPAやテクニックが可能なのはシステム的なものとしても、その前提だと通常のアークスは自然にフォトンエナジーが回復するのを待たなくてはならなくなる。確かに安藤やマトイの戦闘力の高さは「通常のフォトン回復+ダーカー喰い」という裏付けがあっても面白いとは思うけど、それによって他の問題が生じてしまう場合は説明がつくとはいい難いかも - 名無しさん 2016-12-16 15:57:55
  • 10年前の双子の件だけど、ゼノのセリフは10年前に子供が来たのは常識だろう、ではなく子供のDFが居るというのはマザーシップでの戦いで安藤も見ただろう、という解釈も出来る。10年前のデータのガバガバ改竄と、それを気にしないアークスの件はアレだけど。ユクリータはその場で憑依された訳では無く「連れ去れた」という証言がある事、若人はマトイに半殺しにされていた事から、シップを離れて肉体を乗っ取って、またシップに来るとかいう死にたいとしか思えない行動をしたと考えるよりも、既知の子供のDFが来ていたと考える方が自然。あと双子はDFもどきになったユクリータを観察して楽しむために放置していたから、盛り上がるタイミングで出てくるのは当然だし、巨躯の登場はドラマ的ご都合主義だけど、敵対したのは仲間意識が希薄とは言え、同胞である敗者を食われりゃそりゃ巨躯も敵対するでしょうよ - 名無しさん (2019-07-15 19:18:43)
  • 最後のプロマシアの呪縛とやらと深遠なる闇の例全然違うじゃん。これでパクリ扱いされるなら、合体して強くなるからキングスライムのパクリだわ。FFでいうなら、7のリユニオン(ジェノバ細胞を植え付けられた人間たちがジェノバの元に集い一つになる)の方が近い - 名無しさん (2019-07-15 22:25:06)
    • ついでに言うなら、強大な存在が複数に分割されていて、融合すると神になるっていうのも別にありふれた展開だし・・・ - 名無しさん (2019-07-15 22:30:50)
    • なら反論という形で「ありふれた展開だから問題ない」と記述してはどうだろうか。あとキングスライムはもともと一つのものがもとに戻るのではなく、危機に際して集まる群体のようなもの。上記で書かれているのは「もともと一つのものだった」と「もとに戻ろうとするプログラムが組み込まれており、その行動が不自然であったとしても根本的な欲求として行ってしまう」こと。例に挙げたプロマシアの呪縛では、ヒトはその結末が破滅しかないのに、そうと知らず「神の世界に行きたがる≒神との同化を求める」という破滅主義的にも見える行動を取っているんだけど、その点を挙げてるのね。 - 名無しさん (2019-07-16 15:48:41)
    • 「パクリ」とは一切書かれていない。似ているとは書いているがこれを持ってしてPSO2はパクリ!というわけではない。どこかで見たことある違和感が…という点を挙げてるだけで、ありふれた展開だからいい というのであれば別になんの問題もない。 - 名無しさん (2019-07-16 15:50:40)
  • スクナヒメとマトイが似て無い件、地球人型(PSO2の世界観的にはフォトナー型?)の人種がハルコタンに複数居た上でスクナヒメが崇められているならともかく、スクナヒメしかフォトナー型の人種が居ない以上、ハルコタンから見れば、マトイというか、アークスは新たに表れた神子と思うのは当然だろう、地球人がM87星雲人を見れば、多少色形が違ってもウルトラマン扱いするようなもん。多分初接触がカトリとかでも同じ反応されただろ。むしろ問題はスクナヒメの形状に関する説明が一切ない点の方だと思う。フォトナーが対ダーカー用に白と黒を掛け合わせて作った、とかあれば色々とスッキリするんだが・・・。形状と言えば、白の民が白鬼で統一されているのに対して、黒の民は何故統一されていない異形揃いなのか。ゲーム的にバエリエーション出したいと言われればそれまでなんだが、陰陽師型の黒鬼を出して、雑魚はそいつの式神とかやりようが・・・ - 名無しさん (2019-07-28 13:41:10)
    • 黒だけ異形問題はハルコタンで社会性があるのが白鬼だけで、白鬼たちが自称で「白の民」それ以外をひっくるめて「黒の民」って呼んでるとかならそんなに不自然でも無いと思う。ゲルマン人もケルト人もバルバロイで一緒くたにしてたような感じ。じゃあ黒の王ってなんだよって話は別に出てくるけど…… - 名無しさん (2019-07-28 16:19:09)
      • それだと灰の伝承が不自然にならないかな。白の民とそれ以外の混血児が神子としてあがめられるだろうか?スクナヒメも半分がそんな有象無象の血を引いているのに「星の危機に眠いから」という理由で同胞たちを見殺しにするようなふるまいができるものだろうか。個人的には人型の「黒の民」っていうマッスル・ガイ達とその眷属、または白の民にもそうした非ヒューマノイドがいるけど「お前には教えてやらない」じゃないかなと踏んでるんだが - 名無しさん (2019-07-28 23:31:56)
    • ちゃんと読もうな「スクナヒメとマトイが似てる」のが「フォトナー型の人種がいない」のであればすでに上陸している他のアークスや安藤(人間型の場合に限るが)も神子として対象になってないということが不自然であるということは書かれている。 - 名無しさん (2019-07-28 23:28:40)
      • 初接触したのはマトイと安藤だし、その後ぞろぞろやってきたアークスから事情を説明されたかなんかは知らんが「何やお前神子じゃなかったんかい」って白の民が勝手に失望するイベントあるだろ。 - 名無しさん (2019-07-29 00:19:01)
        • そのイベントが後で改変されたんじゃなくて、実装直後からあったなら見落としだった。申し訳ない。良かったら修正か修正案をお願いしたい。ただ、いきなり崇められてる的なアプローチになってるのは「推しキャラを持ち上げたくて云々」という部分は否定し難いかもしれないね。 - 名無しさん (2019-07-30 09:02:12)
  • 現界の件だけど、アニメによると深遠マトイはフォトンそのものだから、傷つけてもすぐ回復するので結解で実体化させる必要があるという解るようでやはりよく解らん理由だそうだ - 名無しさん (2020-04-04 20:50:30)
    • なるほどそれなら納得できるなあ。DFやダーカーはフォトンの塊だからどこにでもあるフォトンを介して転移が可能なわけだけど、深遠マトイも同じことができるから安藤が来たら逃げてしまうと判断して「現界」させておくということか。それによってまた別の不整合が生まれる可能性はあるけど、そっちはそっちでまた説明が付きそうなレベルになりそう。ただ、やっぱりフォトン周りの設定がフワフワだからフォトン体になっているマトイは見えるのにアルマが見えない(実体化できない)のはなぜかとかそっち方面に飛び火しそう。 - 名無しさん (2020-04-06 14:58:18)
  • 今更だけど、仮面と龍騎の神崎が似ているというのはこじつけに感じる。誰かを救うためにタイムリープというのは神崎に限らずリープ物の基本だし、裏から悲劇を操りヒロインに拒絶された黒幕である神崎と、ヒロインと共に運命に翻弄されたライバル、もう一人の主人公キャラである仮面は全くの別物であり、このレベルで同一視するなら、タイムマシン物の有名どころであるのび太やドラえもんも仮面と同一視出来てしまう。じゃあオリジナリティあるのかって言ったら、近年に放映されていたまどマギのほむらに近く、仮面の説明に関してもエミヤとほむらを合わせたみたいな奴で大体説明できてしまうんだが - 名無しさん (2020-08-14 20:52:50)
    • それはそれでいいと思う。より説得力のあると思われるほうが取り上げられるべき。個人的な見解だけど、自分のキャラのイメージする年齢や性別によって、妹を救いたい兄の気持ちになるか、同性の親友を救いたい気持ちになるかは意見の分かれるところだと思う。それに関連して、ドラえもんも例に挙げるのであればどのエピソードかも記述してほしい。 - 名無しさん (2021-02-12 07:05:04)
  • 深遠なる闇とシオンの関係ってダークザギとウルトラマンノアとそっくりだよなと常々思うがこれは流石に無関係かね - 名無しさん (2021-02-09 03:49:40)
    • 似ている気はするけどもう一声!って気がする。ダークザギはもともと星を救ったノアの模倣体として「星を救うために」生み出されたわけだけど、深遠なる闇は単なる探求心、エゴ。善側をコピーしたものが敵側のボスになるのは割とポピュラー気味ではあるし(量産型エヴァなんかもそんな感じ)。あとダークザギは自身の復活を周到に計画立てていたのに対し、深遠なる闇は分割されてダークファルスになってたけど、ダークファルス達は双子以外はてんでバラバラ。深遠なる闇本体の行動も「復活して全宇宙を消滅させるために水面下で策略を練っていた」のではなく、シオンとアークスが自給自足で傷口を広げていったすえの場当たり的な行動しかとってない。さすがにこれほど劣化していてパクったはウルトラマン側に失礼な気がする。 - 名無しさん (2021-02-12 07:00:56)
  • しかしこのサイトで指摘されてる部分を照らし合わせながらアニメ見直してるけどビックリするほど整合性が取れていたり、説明がされていたり映像で表現されていたわ。強引なところはあるとは言えあの破綻しまくったストーリーを良くまとめたと思う。作品の出来がどうとかは兎も角、ストーリーを再編成した脚本家凄いわ。 - 名無しさん (2021-02-25 16:05:23)
    • 何と言ってもアフィンがちゃんと相棒してるからな - 名無しさん (2021-02-28 21:53:51)
    • 超悪意的に解釈すると、もともとちゃんとしたものをよそから持ってきてツギハギにしたものだから、ちゃんとした人が手直しすれば形にはなるはずなのよね - 名無しさん (2021-03-01 09:20:30)
最終更新:2019年03月15日 14:38

*1 EP1第8章Act3

*2 イベント:果てしなき跋扈の終わり

*3 EP2第6章