ハチナイ周回部
デレスト講座
最終更新:
uraky89
-
view
デレスト講座
デレストですぐに使えるテクニックについて触れてみます。
この講座ではデレスト初心者から初級者、中級者へのステップアップを目指そうという方を対象としています。
この講座ではデレスト初心者から初級者、中級者へのステップアップを目指そうという方を対象としています。
攻略が慣れてくるとデレストをより楽しむことができると思います。
1.「あきらめる」について
あきらめるで辞めた場合、報酬は手に入らない代わりに消費元気が軽く済みます。試してみる編成等がある場合はやってみてから辞めるというのも全然アリ!
2.カードの切り方について
デレストはゲーム開始時の山札は自分で編成したカード9枚(+サポーターの1枚)とデレストに応じた初期デッキ(たいてい★1とか弱いのが入っている)で構成されています。
例えばこんな感じの初期手札だったとします。目的は風(緑)ですが、手札に不要色が2種、山札の上が黄色、緑、緑。そして緑についても★1メニューと芳しくありません。
こんな時緑2枚から手を付けると山札を掘り進めることがしづらくなってしまいます。黄色は次の山札にあるので、赤2枚から切り始めます。
こんな時緑2枚から手を付けると山札を掘り進めることがしづらくなってしまいます。黄色は次の山札にあるので、赤2枚から切り始めます。
デレストはこのように「今回の手」と「次の手」の2手までは想定することができます。
花(赤)を2枚切った状態がこの手です。
ここで風(緑)を3枚切ってもいいのですが、蝶(黄色)が不要なので、どこかで切ることになります。次の山札は2枚目まで風(緑)なので、先に黄色を捨てます。
ここで風(緑)を3枚切ってもいいのですが、蝶(黄色)が不要なので、どこかで切ることになります。次の山札は2枚目まで風(緑)なので、先に黄色を捨てます。
かなり奇麗な状態が作れました。風の★1メニューを捨てつつ、特訓をクリアできそうですね。(★1の赤黄緑をここまでで使い切っているので、残りの山札は自分の編成のカードということになります。)
このように見えている山札から次の手番を想定する。
デレストの基本的な考え方になります。
例えば以下のような場合はどうでしょうか?
デレストの基本的な考え方になります。
例えば以下のような場合はどうでしょうか?
ぴょん太焼きを使ってしまってもよいのですが、その先の3枚が弱いカードになっています。今回は緑と黄を取ろうと考えているのですが、強いカードが手札に来てしまっています。
できれば黄色を使った後にぴょん太焼きを使いたいので、緑1枚単体使用して様子を伺います。
できれば黄色を使った後にぴょん太焼きを使いたいので、緑1枚単体使用して様子を伺います。
3.メニューの追加について
ある程度デッキのカードを使うと練習ポイントがたまってメニューの追加ができるようになります。
要点としては、追加されるメニューは山札の一番上に乗るという点です。つまり、手に入るのは次の手番です。
要点としては、追加されるメニューは山札の一番上に乗るという点です。つまり、手に入るのは次の手番です。
例えば以下
ここでゼリー(またはパン)を追加すると、山の上にある風★3のメニューとセットで使えますね。食べ物メニューの追加時には「手札の1枚を残しながら追加する」または「次の山札にある強いカードとセットで使うつもりで追加する」ことを意識するとさらに使いやすくなります。
4.食べ物メニューの単体実行について
パンやゼリーは単体で使うこともできます。
ぴょん太焼きはできないので注意です。
ぴょん太焼きはできないので注意です。
例えば上図。
山札の次のカードがぴょん太焼きですが、手札に風の練習カードが1枚しかありません。
ゼリーを単独で使ってぴょん太焼きを引いてくれば即座に使いづらい手札を捨てて5枚引くことができます。
山札の次のカードがぴょん太焼きですが、手札に風の練習カードが1枚しかありません。
ゼリーを単独で使ってぴょん太焼きを引いてくれば即座に使いづらい手札を捨てて5枚引くことができます。
5.刷新について
聞きなれない単語が出てきたかもしれません。
らいと版のデレストにも「刷新」というメニューが追加の中に入っているものがあります。
らいと版のデレストにも「刷新」というメニューが追加の中に入っているものがあります。
カードを「捨てる」ことができます。
デレストでは大抵初期に入っているカードが弱いカードが入っているので、余裕が出たタイミングで刷新を使いたいです。
刷新を行うと今後そのカードは山札に混ざらなくなります。
例えば今回の例でいうと風(緑)と蝶(黄)は特訓を目指していますが、花(赤)はただの不要カードです。
刷新を使うことで、今後赤のカードを引く可能性がなくなります。
不要カードを捨てることで今回の初期手札のような手札を整える手番が減り、将来的に攻略が楽になります。
ただし、目先の一手では全く変わらないので気を付けてください。
デレストでは大抵初期に入っているカードが弱いカードが入っているので、余裕が出たタイミングで刷新を使いたいです。
刷新を行うと今後そのカードは山札に混ざらなくなります。
例えば今回の例でいうと風(緑)と蝶(黄)は特訓を目指していますが、花(赤)はただの不要カードです。
刷新を使うことで、今後赤のカードを引く可能性がなくなります。
不要カードを捨てることで今回の初期手札のような手札を整える手番が減り、将来的に攻略が楽になります。
ただし、目先の一手では全く変わらないので気を付けてください。
6.山札の切りなおしについて
山札が0枚になると、デッキのカードをすべて切りなおして山札を作り直します。
ポイントとしては
ポイントとしては
- 山札をまたぐタイミングでは次の1手が想定できない。手札のみで次の1手を考える必要がある。
- 手札にあるカードは山札に混ざらない。そのため、強いカードを使わずに山札を超えると、そのカードを使える機会を1回逃すことになる。弱いカードを使わずに山札を使い切ると、そのカードを使う機会を1回減らすことができる。
食べ物などは使ってしまう方が大抵得です。
ただし、次の手番が想定できず事故も起こしやすいので、どうしても目先の特訓が攻略できるか不安がある場合はメニュー追加と合わせることで回避することもできます。
ただし、次の手番が想定できず事故も起こしやすいので、どうしても目先の特訓が攻略できるか不安がある場合はメニュー追加と合わせることで回避することもできます。
難しいことも書きましたがやってるうちに慣れますので、ぜひデレストに挑戦してみてください。