ハチナイ周回部

08 第十七回全国大会

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匿名ユーザー

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2024/08 第十七回全国大会


【大会結果】
この記事書いてる時点で全国大会終了1時間前あたり。
なんとか、全国クラスに返り咲きそうでしょうか。帰ってきたぜ…


【県選びについて】
今大会は初日エントリーを避け、ゲーム外から強豪校のエントリー情報を拾ってました。
主な情報源として
  • 姉妹校リスト
  • Twitter(X)のエントリー報告
  • 全国大会の練習配信で姉妹校リストなどを映してくれているところ
等から強豪他校の情報を拾いつつ、エントリーをうかがいました。

具体的には拾える範囲の情報から、こんな感じのリストを作成してました。


2年前の前線バリバリにいた時代であれば、同点早押しエントリーを狙いに行くところですが、
当時はタグのバリエーションが豊富でなく、またフォトや蒼天などが存在しておらず、所有格差も
小さかったので、同点が起こりえたためエントリー差が大きかったというのが要因。
今はタグや純粋な戦力差により同点になる可能性が少ないこと、現状の本校の戦力が
全国クラスの標準値よりは下にあるという判断から2日目または3日目エントリーの判断をしました。

結果、2日目時点の私が把握している範囲で
  • どの地区で出ても私より格上の人で地区枠はおおむね埋まっている。
 つまり、出場県の都道府県代表を取らないといけない。
  • 奈良県は前回県代表の方が広島県で出ている(姉妹校情報)
などなどを考えて、前回と同じ奈良県出場としました。

後はお祈りとなりますが、結果としては全国区に挑むラインのライバル校不在となり、
県選びで最終全国クラスを勝ち抜いた形と言えるかと思います。
これから全国を目指す人には2日目、3日目エントリーの手段は有効な手段であるといえるでしょう。

※泥臭いところですが、こういうところも記事に残しておこうと思いました。

ちなみに2日目時点で候補として考えていたのが
奈良県、関東の北3県、鹿児島県 あたりです。
鹿児島県に関してはもともと有名なプレイヤーさんが居たのを失念していたので危なかった。


【オーダーについて】


私自身の事情ですが、2023年は一切ハチナイに触れておらず、今年1月に復帰しました。
そういった事情から、今大会のタグ(風鈴)を解除するための「流し打ち」「引っ張り」CH持ちが不足していました。
それでもレナ、有原、東雲で3人までは自然に入りますが…その先が少し足りなかった。

そのため、風鈴タグはあきらめて、手持ちでリンクが揃えられるキャラを採用した形。
柚については、永井とどちらがいいか検討しましたが柚を使用しました。主な差異は以下の通り

柚→ムード押しが強い(強振の方がたくさんムードを押せる)
永井→永井蒼天による捕球率上昇が見込める。本人の打力が柚より期待値が高い。

クリベアが足りませんでしたが、足りるなら両採用で奈良をベンチから代打もありかなと思ってました。
以前は柚だと全国大会で打たせるのが難しかったですが、今なら全体バフが過剰にあるので、
案外なんとかなりそうな気がしてます。宇喜多リンクも今なら全体バフとして非常に頼もしいです。

また、昨今は対戦相手のパワーデバフが非常に強力であり、何らかの中軸打線打順スキル(によるパワーデバフカット)
または椎名蒼天(3枚まで積む)でのパワーケアが必要だと感じました。
本校は椎名蒼天が足りず選択肢がなく、力系CH持ちかつ属性で3人揃えられるのが蝶属性のみだったため打順456が確定。
ただし水浦は本人がデバフカットの蒼天を持っているので、将来的には別属性の打順456を組みたいところです。

すずわかについてはまあ拘りというところで。
今流行している他捕手と比べると純粋な投手バフ力は抜きんでている印象で、その守備力を活かせるオーダーを編成していきたいなという感覚です。

打席成績は予選のクソスコアを取ってしまったので有効成績ではないので割愛。
野崎と水浦はよくやってくれた他、奈良もまあまあ、期待できていました(エラー出塁込み)。

蒼天スカウトの時点から、本校は水浦を打たせるコンセプトで進めてきたので、そこは堅実に実ったかなという感じ。
周りがだめでも野崎と水浦はかなり信頼できるレベルで打てていた。
知り合いから野崎が打たないといわれたのですが、野崎の自身バフリンクのせいなのかな?


有原の配布蒼天は有原のリンクの中では打力は高くてよいです。
野崎の配布蒼天はまあ…信頼野崎向日葵よりちょっと強いくらいでしょうか。


【タグについて】

2022年に最前線にいた頃はできなかったのですが、今は事前に姉妹校練習ができるようになりました。
これによりきちんと準備した人が上位に行けるシステムになっているのではないでしょうか。
※唐突な新規シーンの実装により準備が壊されることは、昔から変わっていませんが…


①基本のタグ→全国クラスで想定すると、これらのタグは使うことが前提となる。
(使えない場合は純粋な戦力が足りないので、まずは名門クラスフィニッシュを目指したいです。)
ただし、戦術縛りまたは補給制約については他のタグを上乗せするためにはアリかなあ、とは思っていました。
具体例としては風鈴を上乗せして戦術縛りを外し、ベンチから宇喜多を野手交代で後入れさせる等。
乱打戦の想定にして柚でひたすら長打打ち続ける等。
いずれも試してみて現実味が少し欠けていたので、今大会は力の戦術縛りで行くことにしました。
②「波」→こちらの打力が落とされるタグ。長打デバフが本校では越えられない。ムード押しもつらい。
③「向日葵」→相手の打力と捕球率が上がるタグ。ムード押しがないので打ち合いする形。
④「祭系」→相手の打力がすごく上がるタグ。解除条件があるので基本は入れ得(※後述)
⑤「風鈴」→「流し打ち」または「引っ張り」を11回使用するまでこちらの守備力がかなり下がる。

まず本校の場合、「風鈴」タグは試してみたところお話にならなかったので却下。
(※解除するまでに100点近く失点する、その後得点できるだけの打力は足りない。)

残る3種の大会タグですが、試してみた感想としては
「祭系」は入れ得。そのうち勝手に解除される。
「波系」は本校では大分打てなくなる。
「向日葵系」は本校ではムード押し+力系であることからかみ合っている判断。

なので基本路線は「祭」「向日葵」の16ptで練習していました。
結論としてはこれが欲張りで、「祭」のタグ解除に1HRを打たれる必要があるのですが、
なかなかHRを打たれずにそのまま延々と打たれるケースがありました。
Twitterにて、フォロワーさんが祭りタグを1pt減らしているのを見て、これだと思いました。

今大会、5敗1引き分けのフィニッシュであり、タグを盛りすぎだったという結果です。
「向日葵」2pt「祭」1ptの形が分相応だったと思います。

こういった自分の戦力でどこまでタグを乗せられるのか、は全国大会の楽しみ部分ですね。


【対戦相手の選び方について】

全国大会の対戦相手の選び方ですが、見える部分で判断するしかないです。
戦ってみたらとんでもないリンクだったり、なんてことはまあ仕方ないです。

その点、あまりに強いURが実装されるとみんな使うので、判断基準から外すことができます。
※今大会で言えば有原。
相手の応援枠を消すUR(現状だとレナ、安佐田の2種のみ)があると、見えない範囲のブレ幅も消せるのでよいです。

その上でスタメンから判断していきます。
主に意識したのは以下
  • 相良→明らかに打ちづらくなる。
  • 一二三→パワーデバフが効いてきて打ちづらくなる。
  • 奈良、レナ→奈良の新規蒼天による長打デバフで打ちづらくなる。
  • 藤堂→今大会のタグとかみ合っていて、単打が止めづらい。

しかし、落ち着いて考えてみると、昔ながらの有原蒼天や野崎蒼天の枚数をすっかり忘れてたので未熟。
野崎、有原、直江、朝比奈あたりも意識要素にはなりえるかと思います。絶対数は少なかったですが。

一度戦った相手はメモしましたが、主に見えない部分の記録にとどめます。
今大会で言うと、投手有原の場合に何蒼天が付いていたかと、奈良蒼天が何枚積まれているか、
ムードリセットが飛んできたか、あたりをメモしていました。


【動画】

下記YouTubeチャンネルで、全国大会配信しながらやってます。
実際の運用とか気になった人はアーカイブ等をご覧ください。



【その他:初日のタッチ勢狩りについて】

取れる人は金曜日に休みを取りましょう。
12:00に全国タッチにくる人をタグ盛りして倒すことで、本来のスコア+αで20点程度はスコアが上乗せでき、
かつ格下である相手で安全にポイントを盛れます。
全国の上位を狙うなら金曜日に休みをとれることは必要条件であるといってもいいと思います。

今回はたまたま休みが取れたので張り付いてました。
が、そこで欲張りすぎて負けました。(自業自得)
それでも、2日目、3日目以降とは対戦相手の強さが段違いに違いすぎるので、やはり
全国上位を目指すのであれば、初日のタッチ勢狩りは重要度が高いと思います。

その際、タッチ勢クラスの相手にどの程度タグを盛れるのか、事前準備もしておきましょう。



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