ハチナイ周回部

11 第九回全国大会

最終更新:

uraky89

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2022/11 第九回全国大会



全国大会5位でフィニッシュすることができました。
リセット等ありましたが、自身としては全国クラスの+8タグでの全勝ということで、ようやく肩の荷がおりたという気持ちがあります。(強豪(+15)で1戦、名門(+16)で27戦、全国(+18)で32戦)

以下振り返り記事です。

【事前練習】
今回は全国大会に先駆けて、姉妹校練習させていただいてました。事前にそれっぽいオーダーを置いてくださっている姉妹校さんに感謝。
そんな中で気づいたのがこれ。
ある程度の回数こなしてみても失点どころかヒットが打たれていないんですね。

前回の全国大会から、システムとしては大きなアップデートはなかったものの、スキル面では大きくアップデートがあり、守備方面では蒼天有原の蒼天スキル、乾URのCH、フェスのスキルの追加(守備号令)ということで、相当に守備強化されました。無タグの状況だとそもそもヒットがでないな、と。
これは私の編成の守備力が上がっているのみならず、相手校にも同じことが言えるため、戦術なしで打撃を祈りながら見守るスタイルでは点が取れないことを意味しています。

事前にこれくらいの把握をして、、オーダーを悩んでいくことになります。


【オーダー】

名門タグのムード押し込み対策も含めて、最終的にこの形に落ち着きました。途中有原の代わりにいろはを採用したり、レフト近藤を試したりましたが、やはりネックは打撃。
戦術を押さなければ打撃結果が出ないので、打撃目的で選手を採用するのであれば、打撃CH持ちのキャラを。そうでなければ守備寄りのキャラで。
その配分はお好み(手持ちと相談)の範疇になるのかなという印象。
私の場合は手持ちが守備得意なキャラにやや偏っているので、上位打線4人で1点取れる、を繰り返せれば後は守れるか、くらいのスタンスでした。

オーダーを組む際のポイントはCHで判断するといいかと思います。
基本的に現状の環境は守備が高くなりすぎていて、柚がかなり打撃に苦しんだため、ワッペンスキル、アチーブメントやキャプテンスキルで打撃を補う形としました。
運用については後で触れます。


【今大会のタグ】
スクリーンショットを残しそびれたのですが、緊急メンテ後のタグは以下のような具合でした。

※強豪タグ→ムードが+1以上になると相手の守備があがる
※名門タグ→リードすると相手の毎打席でムードが押される。ミートパワーが上がる。
※全国タグ→ヒットが1本出るとミートパワーがすごい上がる。

ざっと戦力とタグを判断しますが、今大会のタグは3つ全てが条件付きのタグでした。つまり、条件を満たさない0-0の初回の状況は無タグの相手と等しいです。事前練習が活きる形になるのですが、こちらが点をリードしない限り、安打はほとんど出ないと見ていいです。
また点をリードしたところで、ミートパワーが多少上がっても安打はほぼ出ないと見ていいです。(こちらの高ステータスの柚やリンが素振りで打ててないところから推測。)
一方で打撃面は、戦術コマンドを連打すれば点は取れそうです。柵を超えればいいです。悩みどころは選手に任せるによる盗塁死ですが、そもそも連打は(戦術を押さない限りは)下位打線で期待はできませんので、問題ないと判断。後半に点を取りたいときに有原のバフのギアが上がっている方がよさそうです。
最後に全国タグですが、これは過去に球春祭タグの経験が思い起こされます。宇喜多の長打警戒を貫通されやすくなるので、その意味でも守備を厚めにしておく方がよさそうです。


予選3日目で名門クラスで戦う間に感触を確認し、ムードがマイナス1やマイナス2であっても問題なく抑えるのを確認しました。

ムードが押し込まれる状況に対する対策としては
  • 特定のCHでムードをリセットする(代表的なところで柊CH)
  • こちらも戦術コマンドを使って押し込む(コスパのいいCHでないとOCが足りなくなる)
  • ムードがマイナスの状態でアウトを取る
3つ目がポイントで、実は今回、初瀬にレアチケットの新SSR蒼天スキルを採用しています。これにより、マイナス2点火くらいでもまずまず抑えることを確認しました。OCがなければムードをマイナスにさせればいい。なんなら押し込まれてHR打たれても取り返せればいい。という考え方です。


【オーダーの運用方法について】
今大会はタグを無理やりねじ伏せる方式(つまり、ムードマイナスだろうがお構いなしに守り切る)方針で使いました。そのため選手に任せるCH(初瀬、乾)が重要であり、3回くらいから大体使用していました。

とはいえ、ソロHRは勝手に出てしまうので、状況に応じて
  • (基本ルート)序盤はのらりくらりしつつそのまま守り切る
  • (事故ルート)序盤に相手に打ち込まれて長打警戒CH絡みの逆転思考
  • (事故ルート)9回サヨナラ狙い
  • (相手事故ルート)序盤からコールド狙い
どのコースを取るかを状況を見ながら使い分けていました。
手持ちの幅が狭い人はどれかの勝ち筋に絞ったオーダーにするのが正解と思います。


【選手戦績】

戦績は以下の通りです。
守り切るか、押すかの判断で初瀬を直江に代打させたりさせなかったりしていました。9回サヨナラコースの場合に代打3人がよく仕事してくれたと思います。(キャプテンスキル「逆転のシナリオ」でミートを補ってます)
投手の方の乾さんは、名門練習してたときにどれくらい被弾するか実験してたやつです。
いろはは多分リンクがよくなれば打てるのかなという印象でしたが、手持ちのリンクでは打てなさそうなので今大会は使わない判断としました。
近藤はCHのバフを付けてみたものの、効果が薄かったので諦めました。多分打てるようになっているのでしょうが、確実性がない効果は全国大会には向いていないなあという感じ。


【ダッシュ】
上記の通り、3日目、4日目、5日目の名門フルタグで試合する中で、全国タグをここに上乗せても問題なさそうかなーという判断で、6日目7日目については朝4時から試合開始しました。
とはいえ、6日目のリセット直後は全国に上がるまでに28試合消化したため、理論値にだいぶマイナスがついてしまった形です。
都道府県の差もそうですが、今回上位を取れた方はある程度流しても勝てるほど編成の完成度を上げていたのではないかと思います。


【対戦相手の選び方】
今大会は事前準備の時点で「誰を選んでもほぼ関係ない」のが分かっていましたので、おおよそ以下の基準で選びました。
1.天候が雨は避ける(事故が起きるので避ける)
2.月染めは避ける(連打率は事故が起きる可能性があるため避ける)
3.事前に姉妹校練習などで強いのが分かっている相手は避ける(一部の守備力が高く、上位打線のCHの失敗率が高そうな相手校)
そのうえで軽く評価値は見ましたが、蒼天有原なしの6万の相手校より、蒼天有原ありの5万7千の相手校の方がしんどいので、評価値は参考程度。

正味のところ、今大会のタグの場合、誰を叩いてもそう大差がなかったので、最終順位が近くなりそうな人をビジター削りに行くべきだったかなあとは思います。
配信で試合を消化していたのですが、最後数枚チケットを残して削りに行ってもよかったのかなと。そこが反省点ですね。



全国タグを入れての全勝は自己ベストなので、そこは満足です。
やはり私はハチナイの対人要素が好きだなあと。
次は全国大会かランクマかわからないですが、修正された上での開催が今から楽しみです。のんびり待ちますかね。
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