ハチナイ周回部
03 第七回全国大会
最終更新:
uraky89
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2022/03 第七回全国大会
全国大会3位でフィニッシュすることができました!
嬉しい!
嬉しい!
以下振り返り記事です。
【対戦前の感覚】
今回からのアップデートとして、チームスキルの見直しがありました。
大きく編成の方向性が出た部分としては、属性染め編成について。手持ちのキャラを見ると花染め自体は作れそうです。直感的には現状の選手プールだと、CHの幅が広い混色の方がまだ強そうな感じはしました。
今回からのアップデートとして、チームスキルの見直しがありました。
大きく編成の方向性が出た部分としては、属性染め編成について。手持ちのキャラを見ると花染め自体は作れそうです。直感的には現状の選手プールだと、CHの幅が広い混色の方がまだ強そうな感じはしました。
ただ、試してみるなら早いタイミングの方がいいかなと思いながら手持ちを眺めます。花のURキャラはCHが全国大会向けの軸になるキャラ(宇喜多、初瀬)が居るのでいけるんじゃないか……ひとまず花染めを模索していくことになります。
【全国大会:予選】
全国大会の最初4日間は勝利点の上限があるため、お試しができる期間になります。
そこで私はまず花染めの問題になりそうな点を、強そうな相手と戦いながら確認していました。
全国大会の最初4日間は勝利点の上限があるため、お試しができる期間になります。
そこで私はまず花染めの問題になりそうな点を、強そうな相手と戦いながら確認していました。
花染めのネック……それは投手です。
他属性ではUR投手が2キャラおり、先発と中継ぎという選択肢があります。
しかし花染めに関しては投手が1人しかおらず、それが野崎という打撃ができる投手(その分投手力が低め)という、守備面の感じられない選択肢になります。
SSR投手の第一候補のここちゃんも予選日に試してみましたが、守備面は厳しそうな感触でした。そこで染めー3(染め属性以外のキャラをベンチに3人まで採用する染め)で他属性のUR投手を採用する形で考えます。
しかし花染めに関しては投手が1人しかおらず、それが野崎という打撃ができる投手(その分投手力が低め)という、守備面の感じられない選択肢になります。
SSR投手の第一候補のここちゃんも予選日に試してみましたが、守備面は厳しそうな感触でした。そこで染めー3(染め属性以外のキャラをベンチに3人まで採用する染め)で他属性のUR投手を採用する形で考えます。
手持ちでは我妻と神宮寺。残り1枠他属性キャラを採用できますが、後半のCHが強力な直江を採用することにしました。
【オーダーについて】
ランクマでは調子でオーダーを変更していましたが、全国大会ではCHが重要となるため、調子が良くても悪くても、そのキャラを採用することになります。
ランクマでは調子でオーダーを変更していましたが、全国大会ではCHが重要となるため、調子が良くても悪くても、そのキャラを採用することになります。
オーダーで採用した各選手については基本6-6リンク、野崎については今回は打撃リンクでした。鈴木については投手バフを使用しています。また、高坂が非常に多かったため、風投手と戦えない打撃リンク(主にフェス泉田)は不採用でした。
予選日にタグを見ながら試行錯誤。
結果としてたどり着いたのは、オーダー運用は初回に打たれておいて、宇喜多CHを押せる機会を増やし、後半でいくらでも取り返すスタイルとしました。
本来であれば1回から「選手に任せる」を使いたいところですが、それでは宇喜多CHが最速3回からとなり、しかも失敗した場合にリカバリが大変なため、1回と場合によって2回まで一切の戦術を使わずに打ち込まれてもらうことを祈ります。ムードが1回転して7点~12点程度失点するのがベストです。
そして2回or3回表の相手の攻撃から選手に任せる+長打警戒(宇喜多CH)を使用し始める使い方でプレイしていました。
結果としてたどり着いたのは、オーダー運用は初回に打たれておいて、宇喜多CHを押せる機会を増やし、後半でいくらでも取り返すスタイルとしました。
本来であれば1回から「選手に任せる」を使いたいところですが、それでは宇喜多CHが最速3回からとなり、しかも失敗した場合にリカバリが大変なため、1回と場合によって2回まで一切の戦術を使わずに打ち込まれてもらうことを祈ります。ムードが1回転して7点~12点程度失点するのがベストです。
そして2回or3回表の相手の攻撃から選手に任せる+長打警戒(宇喜多CH)を使用し始める使い方でプレイしていました。
今大会のタグは相手の攻撃力を上げるタグのみであり、守備力は変わらないこと、相手の攻撃力は無条件に上がる(1本安打を打ったら、等の条件がない)ため、OCが少なくムードが傾きやすい1回を守るのが最も難しいことがありました。なので、1回を無理に守らない方が展開が自然な感じになるなと思いながら上記の運用にたどり着きました。
きちんと守る選択肢ももちろんあったと思いますし、ほとんどの方はその方向で考えていたのではないかと思います。わざと失点しようとすること自体美しくないですしね。
きちんと守る選択肢ももちろんあったと思いますし、ほとんどの方はその方向で考えていたのではないかと思います。わざと失点しようとすること自体美しくないですしね。
【実際のオーダー】
以下使用したオーダーです。
以下使用したオーダーです。
【選手戦績】
戦績は以下の通りです。
打順は途中で変更しましたが、終わってみたら柚と和香が打てていないので、3番本庄さん、4番初瀬、5番柚、6番和香辺りが流れが奇麗だったかもしれません。
6回以降初瀬は直江に代打したりします(主に相手に長打が出ておらず、宇喜多CHが使いづらい場合、どうしても打ちたい場合等)
本庄CHがOC50未満である方が使い勝手がいいので、本庄→直江の打順になることを意識しました。
また、河北についてはコールドが見えている場合や9回裏の逆転が必要な場面で代打+流し打ちで確定ヒットとして運用していました。10割打てています。
打順は途中で変更しましたが、終わってみたら柚と和香が打てていないので、3番本庄さん、4番初瀬、5番柚、6番和香辺りが流れが奇麗だったかもしれません。
6回以降初瀬は直江に代打したりします(主に相手に長打が出ておらず、宇喜多CHが使いづらい場合、どうしても打ちたい場合等)
本庄CHがOC50未満である方が使い勝手がいいので、本庄→直江の打順になることを意識しました。
また、河北についてはコールドが見えている場合や9回裏の逆転が必要な場面で代打+流し打ちで確定ヒットとして運用していました。10割打てています。
【タグについて】
今大会のタグは
強豪:+5pt(理論値タグ)
名門:+6pt(理論値タグ)
全国:+7pt(球春祭の集大成は不採用)
で行いました。+8ptで1試合試したのですが、本校は投手力が低いため、宇喜多CHが守備の要になります。しかし、得点圏にランナーがいると守れなくなる(単打→盗塁でよく発生する)ことから採用を諦めました。
今大会のタグは
強豪:+5pt(理論値タグ)
名門:+6pt(理論値タグ)
全国:+7pt(球春祭の集大成は不採用)
で行いました。+8ptで1試合試したのですが、本校は投手力が低いため、宇喜多CHが守備の要になります。しかし、得点圏にランナーがいると守れなくなる(単打→盗塁でよく発生する)ことから採用を諦めました。
【対戦相手の選び方】
うまく運用出来た場合、後半にOCが余り始めるので、本校が打てないケースについては基本考えませんでした。負けパターンは「序盤のOCがないときに打てず、打てないためにムードが押せず、5回コールドされる」が一番の問題でした。
そのため、相手の守備力(OCがなくても打てる相手)を重視しました。
うまく運用出来た場合、後半にOCが余り始めるので、本校が打てないケースについては基本考えませんでした。負けパターンは「序盤のOCがないときに打てず、打てないためにムードが押せず、5回コールドされる」が一番の問題でした。
そのため、相手の守備力(OCがなくても打てる相手)を重視しました。
主に以下の基準で選びました。
1.そもそもの総合力が低い(チーム評価)
2.守備の全体バフが居ない(初瀬がスタメンに居ない等)
3.捕手が桜田ではない
投手は誰が投げてても大差ない(長打警戒が回る様になれば、戦術で得点を作る)ので基本見てません。
1.そもそもの総合力が低い(チーム評価)
2.守備の全体バフが居ない(初瀬がスタメンに居ない等)
3.捕手が桜田ではない
投手は誰が投げてても大差ない(長打警戒が回る様になれば、戦術で得点を作る)ので基本見てません。
結果は出せたので満足です。
次回以降上を目指すなら全国クラスの理論値タグを攻略する方法を考えないといけないですね。
次回以降上を目指すなら全国クラスの理論値タグを攻略する方法を考えないといけないですね。