ハチナイ周回部
全国大会(県選びについて)
最終更新:
uraky89
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全国大会攻略(県選びについて)
全国大会、お疲れ様でした!
本校も大会直近で一気に補強できまして、ハチナイをはじめてランクマや全国大会の足掛かり時期を思い返しております。
本校も大会直近で一気に補強できまして、ハチナイをはじめてランクマや全国大会の足掛かり時期を思い返しております。
ちなみに前回の全国大会はこんな感じの結果でした。
打席結果の数字見てるだけでもワクワクしますよね。
例えば今回だと野崎と水浦ちゃんよー打ってくれたなあ……とか。
例えば今回だと野崎と水浦ちゃんよー打ってくれたなあ……とか。
さて、今回は「ハチナイ全国大会に興味持ったんだけど、上目指すにはどうしたら?」にちょっと違った角度から付き合っていこうと思います。
自身の戦力を上げる、いい運用を考えるのももちろん大事ですし楽しいことですが、実はそれ以外にもあります。
自身の戦力を上げる、いい運用を考えるのももちろん大事ですし楽しいことですが、実はそれ以外にもあります。
この記事を届けたい対象として、以下くらいの人を想定しています。
「ハチナイ全国大会で強豪~名門クラスで全国大会の成績を少しでも上げたい人」となります。
「ハチナイ全国大会で強豪~名門クラスで全国大会の成績を少しでも上げたい人」となります。
【全国大会のクラスの仕組み】
さて、まずは座学から。
さて、まずは座学から。
全国大会のクラスは相対性(順位)によって決まります。
全国クラスは以下のどちらかの条件で全国クラスになります。
- 都道府県で1位(東京、北海道については2地区に分かれている)
- 各地域で上位N位(地域によってこの校数は異なる。いわゆる「枠」と呼ばれる。)
なお、どの地域が何枠かはゲーム内ヘルプで大会前には調べられません。
近畿で例にとると、近畿は上位4名が(都道府県内の順位に限らず全国クラス出場となる)
けんたろさんのブログが非常にきれいにまとまっていますので、全国大会上位を目指したくなった場合にオススメです。
https://kntr919-hachinai.hatenablog.com/
https://kntr919-hachinai.hatenablog.com/
名門クラスは以下の条件で決まります。
- 都道府県で上位20位(東京、北海道については2地区に分かれている)
上記同点の場合はエントリー順で決まります。
実際、過去に私は同点ボーダーで全国クラスに行けなかったこともあります。
しかし、最近はタグが増えて点差が開くようになったので、全国クラスであればエントリー差で決まるケースは大分減ったように思います。
実際、過去に私は同点ボーダーで全国クラスに行けなかったこともあります。
しかし、最近はタグが増えて点差が開くようになったので、全国クラスであればエントリー差で決まるケースは大分減ったように思います。
【都道府県選びについて】
上記を踏まえた上で、出場都道府県の選び方を考えてみます。
ハチナイ巧者同士の会話で「県選びがうまい」「県選びが下手」のような言葉が出ることがあります。
しかしこれらはあくまで結果論で、セオリーみたいなものはないです。
なぜなら、もしセオリーが存在し、全員が実践したとすれば「同じ選択基準で都道府県を選択して、結局お互いにバッティングするから」です。
それでも、いくつかの判断基準がありますので、以下参考にされれば、と思います。
上記を踏まえた上で、出場都道府県の選び方を考えてみます。
ハチナイ巧者同士の会話で「県選びがうまい」「県選びが下手」のような言葉が出ることがあります。
しかしこれらはあくまで結果論で、セオリーみたいなものはないです。
なぜなら、もしセオリーが存在し、全員が実践したとすれば「同じ選択基準で都道府県を選択して、結局お互いにバッティングするから」です。
それでも、いくつかの判断基準がありますので、以下参考にされれば、と思います。
判断1.出場地区にこだわりがある
この場合、何も悩むことなくそこで出るのがいいと思います。
この場合、何も悩むことなくそこで出るのがいいと思います。
判断2.出場地区へのこだわりよりもより上位のクラスを狙いたい
まず自身の戦力と目標ラインを見定めましょう。
どの都道府県で出場したとしても、順位は相対的に変わりますが、取れるポイントはそう大きくは変わりません。
なので「自分の今回のポイントだったら違う都道府県で出ていたらどうなっていただろう?」
というところです。
まず自身の戦力と目標ラインを見定めましょう。
どの都道府県で出場したとしても、順位は相対的に変わりますが、取れるポイントはそう大きくは変わりません。
なので「自分の今回のポイントだったら違う都道府県で出ていたらどうなっていただろう?」
というところです。
例えば私を例にすると前回の大会ポイントは2712ptでした。
出場した都道府県によっては全国クラスに残ったかもしれない、今大会だと45位くらいのラインだったのだということです。
出場した都道府県によっては全国クラスに残ったかもしれない、今大会だと45位くらいのラインだったのだということです。
判断3:順位よりナインスター報酬重視
全国大会はハチナイイベントの中では、割とナインスター報酬の多いイベントです。
自身の最終結果以外では
全国大会はハチナイイベントの中では、割とナインスター報酬の多いイベントです。
自身の最終結果以外では
- 「イベント中最高クラス」(※いわゆる全国タッチと呼ばれるもの)
- 「凱旋報酬」(参加した都道府県で全国クラスに行った人の成績に応じて貰える報酬)
この2つの報酬があります。
お祭りに参加しながら報酬を高くする、イベント順位よりもそちらの発想もあります。
最近は愛知県にポケモンの名前の校名で猛者が集うお祭り会場になってたりします。
お祭りに参加しながら報酬を高くする、イベント順位よりもそちらの発想もあります。
最近は愛知県にポケモンの名前の校名で猛者が集うお祭り会場になってたりします。
ちょっと全国争いに参加できないなあ、と思ったら、縁やゆかりがある都道府県を応援するとか、
その都道府県の代表を応援するなんていうのがお祭り的参加の仕方です。
その都道府県の代表を応援するなんていうのがお祭り的参加の仕方です。
ただし凱旋報酬のために同一都道府県1位の人に狙って試合にいき、わざと負けてビジターポイントを
献上するのはアビューズ行為であり、禁止されている行為です。
本気で全国大会を遊んでいる人に水を差す行為ですし、BAN対象になりますので絶対にやってはいけません。
献上するのはアビューズ行為であり、禁止されている行為です。
本気で全国大会を遊んでいる人に水を差す行為ですし、BAN対象になりますので絶対にやってはいけません。
判断4:最終クラスがもっとも高くなりそうな都道府県を選ぶ
さて本記事の本題にようやく入れました。
さて本記事の本題にようやく入れました。
- 全国狙い(全国中位上位)の場合
自身の戦力が全国クラスの平均値くらいある場合、地区の枠での出場が狙える地域が望ましいです。
九州や東北がそれにあたります。
ただし、毎回同じ都道府県で出ている全国プレイヤーもいますので、そのあたりは把握しておいた方がいいです。
九州や東北がそれにあたります。
ただし、毎回同じ都道府県で出ている全国プレイヤーもいますので、そのあたりは把握しておいた方がいいです。
- 全国狙い(全国下位)の場合
自身の戦力が「出る県によっては…」くらいのラインの場合、競合がおきづらい都道府県を狙うのがよいでしょう。
中位上位同様に、固定の都道府県で毎回出ている全国プレイヤーは要把握です。
けんたろさんのブログ(https://kntr919-hachinai.hatenablog.com/)をにらめっこしながら、不人気そうな都道府県を選びます。
この時、地区枠勝負では同じような流浪の全国狙いプレイヤー相手に分が悪いので、
いっそ誰も来ずに都道府県1位を狙いにいくのがオススメです。
九州や東北を避けた上で、固定の全国プレイヤーが居ない場所を狙います。
中位上位同様に、固定の都道府県で毎回出ている全国プレイヤーは要把握です。
けんたろさんのブログ(https://kntr919-hachinai.hatenablog.com/)をにらめっこしながら、不人気そうな都道府県を選びます。
この時、地区枠勝負では同じような流浪の全国狙いプレイヤー相手に分が悪いので、
いっそ誰も来ずに都道府県1位を狙いにいくのがオススメです。
九州や東北を避けた上で、固定の全国プレイヤーが居ない場所を狙います。
- 名門狙い(名門上位~名門中位)
名門上位~中位クラスの実力で名門狙いであればどこで出ても名門クラスは問題ないと思います。
問題は「全国クラスでは戦いたくない」ケース。
自身の戦力が名門かつ全国クラスではないという判断の場合、確実に全国に出場してくれる猛者がいる都道府県を狙うのがよいです。
ただ、1人だけ猛者が居るケースの都道府県は、その人が動かない場合、全国クラスに「行きたくないのに行かねばならない」ケースになる可能性があります。
こうなると本来名門の実力なので、戦える相手のいない全国クラスに一時的に行くことになりスコアが伸び悩みます。
何より好きなタイミングで試合がしづらく、ストレスが溜まります。
問題は「全国クラスでは戦いたくない」ケース。
自身の戦力が名門かつ全国クラスではないという判断の場合、確実に全国に出場してくれる猛者がいる都道府県を狙うのがよいです。
ただ、1人だけ猛者が居るケースの都道府県は、その人が動かない場合、全国クラスに「行きたくないのに行かねばならない」ケースになる可能性があります。
こうなると本来名門の実力なので、戦える相手のいない全国クラスに一時的に行くことになりスコアが伸び悩みます。
何より好きなタイミングで試合がしづらく、ストレスが溜まります。
- 名門狙い(名門ボーダー)
名門は全国クラスと違い各都道府県に20人の枠組みなので、人口が少ない都道府県を狙うのがよいと思います。
全国ボーダーとは異なり、唐突に強い人が1人動いてボーダーラインが激しく変わる、ということが少ないです。
全国ボーダーとは異なり、唐突に強い人が1人動いてボーダーラインが激しく変わる、ということが少ないです。
なお、タグ選択については過去の私の記事(全国大会との付き合い方)も参考にどうぞ。
名門ボーダーから名門中位の場合、大会ごとに用意されるタグを全く使わなくとも、固定のタグだけ使用して安全にポイントを積めばおおむね名門ボーダー行けると思います。
まずは負けないこと、対戦相手を選ぶところからスタートしましょう。
(※自分より大会ポイントを積んでいる相手は強いと判断すればよいです。)
まずは負けないこと、対戦相手を選ぶところからスタートしましょう。
(※自分より大会ポイントを積んでいる相手は強いと判断すればよいです。)
【事前準備について】
全国大会は1週間くらい前からタグを発表してもらえるようになりました。
そのため、事前の練習でかなりうまく立ち回れるようになります。
全国大会は1週間くらい前からタグを発表してもらえるようになりました。
そのため、事前の練習でかなりうまく立ち回れるようになります。
- Twitter(X)や姉妹校の重要性
全国の強者がどこで出場するかの情報があるとかなり県選びが有利になります。
また、全国を狙うのであれば、姉妹校練習相手としても姉妹校が非常に役立ちます。
(相手にしてみても、あなたの姉妹校対戦で練習になります。)
ぜひ積極的に全国強い人をフォローしたり、姉妹校申請してみましょう。
また、全国を狙うのであれば、姉妹校練習相手としても姉妹校が非常に役立ちます。
(相手にしてみても、あなたの姉妹校対戦で練習になります。)
ぜひ積極的に全国強い人をフォローしたり、姉妹校申請してみましょう。
情報源として圧倒的に「のじょさん」の配信(現在はニコニコ閉鎖中によりYouTube出張中)が
オススメです。のじょさんを含む全国クラスの猛者が集う場所になっており、情報交換も活発です。
https://www.youtube.com/@nojo6276
オススメです。のじょさんを含む全国クラスの猛者が集う場所になっており、情報交換も活発です。
https://www.youtube.com/@nojo6276
- 2日目、3日目参加作戦
どうしても全国クラスを狙いたい場合、1日目にあえてエントリーせず、外部から情報を入手して強いライバルがいない都道府県で参加するという手段があります。
問題は外部から全国大会の状況を伺う手段が必要になることです。
(例えば姉妹校とか、Twitter(X)とか。)
問題は外部から全国大会の状況を伺う手段が必要になることです。
(例えば姉妹校とか、Twitter(X)とか。)
ちょっと今回は「県選び」について。触れてみました。