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ミニチュアの作り方

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だれでも歓迎! 編集

プラモじゃない!

 ウォーキャスターのミニチュアはプラスチック製ではなく基本はホワイトメタル(錫系の合金)で出来ているメタルミニチュアになります。(一部モデルにはレジン製パーツもあります)
 ちなみにPrivateer Press社が使用しているホワイトメタルには現在鉛は含有されておりませんのでその点についてはご安心ください。

メタルミニチュアの組み立て(ビルド)

 まずパーツが全て揃っているかをチェックします。特にウォージャックは右腕と左腕、右脚と左脚がきちんと各一つずつ入っているかは必ず確認すること。(俺、Combat Engineer買ったらベースが入ってなかったよ)もしもパーツやカード・ベース等の付属品の欠品があった場合は購入した販売店かPP社のミスパック対応メールフォームから連絡しよう。(https://mispack.privateerpress.com/ )
 その後、部品を真ちゅうブラシや紙ヤスリで軽く磨いて表面に付いている粉を落としてから湯口(型に金属を流し込む口の痕)やエアピン(部品の先端から伸びている空気抜き穴にメタルが通ってできる細長いヒゲ)、バリ(型の合わせ目の隙間にメタルが通ってできる薄い出っ張り)をニッパーで切ったり根元から何度か曲げて金属疲労で折り取ったりした上で、その痕やパーティングライン(型の合わせ目の痕の段差や線)が気になるならさらにパテ、紙ヤスリ等で平らにしてから組み立てます。(ただし人間等のモデルの足の裏の湯口はベースの溝に差し込んで固定するのでたいていの場合は切る必要がありません)
 組み立ては瞬間接着剤やエポキシ接着剤等の金属が接着できる接着剤(セメダインの「メタルロック」がお勧め)を使用しますが、重さがかかる部分(特にウォージャックのほとんどの接着部分)には両方の接着面にあらかじめピンバイスとドリルで0.5mm~1mmくらいの穴を開けて、真鍮線を差して補強しておくと安心です。

レジンミニチュアの組み立て

 重量バランスや金属価格の高騰のため、ウォーキャスターでもウォージャックやビークルの胴体についてはレジンの部品が使われています。普通のプラスチック(スチロール樹脂、ABS)との違いとしては以下の点が挙げられます。
  • 念のため部品はクレンザーや洗剤で洗って離型剤を落としておく。
  • (考え方としては脱脂になるとかなんとか…? キッチン掃除用のマジックリンに数時間漬け込むと程よく落ちる…気がする)
  • PP社のレジンは堅め(GW社が以前出していたファインキャストとは全く違う。むしろ昔の和製ガレージキットに近い)なので湯口を切るときは怪我や思わぬ部分のクラックに気を付け慎重に行う。(ニッパーで切る場合は少し部品から少し離した部分で切って、残りはカッターナイフやデザインナイフで削ぐ)
  • 接着はメタル同様に瞬間接着剤やエポキシ接着剤を使うこと。
  • 後述するが塗装の前にはメタル同様に下地にプライマーを塗ること。

オプション:ウォージャックの装備を磁石で交換できるようにする(マグネタイズ)

 用意するもの:ネオジム磁石(プラモデル改造用等に市販されている物。直径3㎜程度)、磁石の太さのドリル(及び穴を開けやすくするために下穴を開けるそれより細いドリルを数本)
 簡単に言えばハードポイントの場所に穴を開けてそこに磁石を接着すればいいのですが、腕や武器にあまり長い磁石を使うと穴が反対側まで貫通する、逆にあまり小さい磁石を使うと一部のパーツ(例:アイアンスター・アライアンスのシールドやBセットの肩装備武器)の重量に耐えられない、そもそもメタルなので失敗した後のリカバリーが難しい等、プラスチックのミニチュアよりもマグネタイズの難度は高めです。
作業をする上での注意点としては
  • 磁石の極性を間違えないようにする。具体的な方法としては磁石の接着の際は先に磁石化できたハードポイントや武器に別の磁石を吸着させてそこにこれから磁石を付ける武器やハードポイントに開けた穴を合わせて磁石を嵌めると間違いの心配がない。(これを武器同士でやってしまうと当然極性が逆になってしまうので必ず「ハードポイントと武器」の組み合わせで行うこと)
  • 磁石の間に隙間ができると結合力が下がるため、あまり深すぎる穴を開けないようにする(完全に平らにせずごくわずかに出ていて隙間があってもそこまで気にならないと思う。深すぎたらパテ等で調節する)
  • 結合部分がずれると取れやすいため、真ん中に金属線が差し込めるドーナツ型の磁石(例:HIQPARTSのMGN3020H)を使うと安心 できる。
  • 特にマーチャー・ワールドウォージャックの肩ハードポイントはスペースが狭いので、できるだけハードポイントの外側に磁石を付け、なおかつ武器側の取り付け部分は脇の凸を削って肩アーマー根元に当たらないようにする。
なお、頭(コーテクス)は小さくて力もかからない部分なので無理に磁石を使わなくても直径1mm0.5mm、深さ5mm~1cmらいの穴を胴体に開けてそこに頭側に固定した金属線を接着せずに差し込んだりセメダインBBXのようなはがせる接着剤か多少強めの両面テープで交換式にできます。(通称 真鍮線タイズ、プラ棒タイズ、BBXタイズ、両面タイズ。タイズとは…?)

ミニチュアを塗装しよう(ペイント)

 メタル用プライマー(下塗り塗料)またはプライマー入りのサーフェーサーを塗装前に必ず吹いておくこと!(市販のプラモデル用サーフェイサーにはプライマーが入っていない物があるので注意!シタデルやタミヤのプライマーサーフェイサースプレーにはプライマーが入っています)
 材質のホワイトメタルはプラスチック以上に塗料を弾きやすいです。プライマーを吹く事で塗料の喰い付きが良くなり、塗装が格段にしやすくなります。
  • プライマーには染めQのミッチャクロンとかよく食いついてくれる気がします。
  • プライマーの上にサーフェイサー吹いて塗装の下地とします。
  • ペイントの完成(ゴール)は自分で決めるものなため、完璧を目指すとなかなか完成せず嫌になっちゃうこともあるので、妥協とかとりあえずのミニマムゴールとかを設定するのも大事(ウォーハンマーのバトルレディとパレードレディの概念はこれ)
  • 3色塗り終わったと思ったら完成でもいいよ!

ベースデコレーションに挑戦しよう

ミニチュアを塗り終えたら、ベース(台座)にはテクスチャ系塗料を塗ってみよう! こうすることでミニチュアは「地面」に立っている様に見えるぞ! 石とかの小物をあしらうのも素敵だ!

トップコートはしこたま吹け!!

トップコートはたっぷり吹いておきましょう。メタルはね、禿げるんだ、塗装がさ。でもトップコート吹くとそこそこ塗膜、強くなります。吹こう。

リペアをしよう

メタルミニチュアはどんなに厚くトップコートを吹いても、残念ながら事ある毎に塗装剥げが起きる。もうそういうものなので落ち込むものは程々にしよう。塗装が剥げてしまったミニチュアはリタッチしたりダメージ受けた部分として銀チョロ風に加工してみるのも楽しいぞ。リペアはキミのミニチュアをより活躍させたくなる不思議な作業でもある。せっかくだから楽しんで!

ご褒美ペイントのすすめ

活躍したミニチュアは後日ペイントを追加してあげると楽しいぞ!
キルマークをつけてあげたり、塗り分け追加してやったり、汚しを追加してあげたり…とかね!

出来上がったミニチュアはSNSやらで見せびらかそう!

ミニチュア専門の画像投稿サイトminminiさんもあるよ!
https://minmini.club/

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