イーグルスの歴史 2004年~2005年版
何か書き留めておきたいことがあれば月表形式で。
どんなささいなことでもおk。
2004年(イーグルス誕生)
9月
- 24日、楽天が宮城県をフランチャイズとする新球団の加盟をNPBに申請
10月
- 22日、新球団の球団名を「東北楽天ゴールデンイーグルス」とすることと、田尾安志が初代監督となることを発表。
11月
- 2日、イーグルスの参入が正式に承認され、正式にイーグルス誕生。
- 8日、近鉄とオリックスの選手をオリックスとの間で分け合う分配ドラフトが行われ、礒部公一、藤井彰人らが入団。
- 17日、イーグルス初めてのドラフト会議。
- 自由契約や無償トレードでジャマさん、関さん、飯田哲也らが入団。
- 檻入団を拒否した岩隈が金銭トレードで入団。
2005年(6位)
2月
- 1日、久米島にて春期キャンプ開始。
- 26日、OP戦初戦の兎戦。4-3で兎を下す、開幕戦には強いらしい。
3月
- 26日、千葉マリンでの記念すべき開幕戦。岩隈久志を立てて勝利する。球団初ヒットを放ったのは殿下。
- 27日、前日の勢いに乗っての第2戦。OP戦好調だった藤崎を先発に立てるが結果は…。
4月
- 1日、フルスタのこけら落とし。礒部が球団初本塁打を放つなどで猫に快勝。
- 2日、小山が救援で移籍後初勝利。球団史上初の救援勝利である。さらに言えば球団史上初の連勝(2連勝)でもある。
- 6日、関さんが自身の1000本安打を球団史上初の猛打賞&三塁打で華麗に決める。
- 15日、札幌ドームでの公戦に敗北。悪夢の連敗街道の入口である。
- A.トレーシー入団。暗黒外人がまた一人誕生した。
- 29日、フルスタの猫戦で勝利し、何とか連敗を止める。連敗数は11、まあこれが現実である。
- 30日、マーティ・キーナートGMがチームアドバイザーに降格。山下大輔ヘッドと駒田徳広打撃コーチが2軍に降格するなど大幅なてこ入れがなされる。
5月
- 交流戦開始。
- 7日、ジャマさんが球団史上初の代打本塁打を放つ。
- 26日、朝井がプロ初先発プロ初勝利。チーム初の三連勝。同時に初の同一カード3タテ達成。
6月
- 1日、やまむーが先発。そして大炎上。
- 10日、虎とのトレードでマエチューを放出し、オッキーを獲得。以降数少ない良心として活躍。
- 交流戦終了。結果はお察し下さい。
- 29日、K.ホッジスが二軍で球団史上初の乱闘を起こし、退場。オマケでその直後に登板した谷中も相手打者に死球を与え退場。
7月
- 2日、ジャマさんが1000本安打達成。
- 17日、有銘が先発し、好投。以降ローテに定着。一軍定着しかけていた永池がサヨナラエラーを犯し、以降干されることに。
- 31日、有銘がプロ初完封でプロ初勝利。ちなみにこれが球団初の完封勝利である。
- 球団初の月間勝ち越しを記録。
8月
- 27日、一場と猫・西口の壮絶なムエンゴ合戦が発生。オッキー、西口の完全試合を阻止。
- 28日、ホッジス大炎上。試合後、監督じきじきの戦力外通告を受ける。
- 31日、朝井、プロ初完投勝利。
9月
- 3日、檻戦にて一場プロ初勝利。同時にチームのシーズン100敗を阻止。
- 27日、佐竹が球団初のランニングホームランを記録。
- 100敗こそ免れるが、38勝97敗1分(勝率.281)とぶっちぎりのビリでシーズン終了。
- 成績不振を理由に田尾監督が契約途中でクビになる。
- 後任として野村克也が監督に就任。
- 小倉恒、中村武志らベテラン選手が大量に解雇される。
詳しくは「2005年度イーグルス人事」を参照のこと。
10月
11月
- 高校生ドラフト、球団社長が片山博視を引き当てる。
- 12球団合同トライアウトにて小倉がノムさんの目に留まり再雇用に。
- 鉄平が金銭トレードで中日から移籍。
- リックさん、ホセ、S.バワーズらが新しい助っ人外人が入団。日本球界経験者が中心とフロントの本気振りが伺える。
最終更新:2011年01月05日 22:31