(ハッカースペースにつく)
ムービー1
マーカス
「よう!」
シターラ
「ようやくね!
ジョッシュと話してみたんだけど、ブルームへの攻撃はずっと停滞してる」
ホレイショ
「ブルームを倒すために必要なことは2つ、荒らしどもと差別化するため
人々を味方につけること」
ジョッシュ
「それとボット。ctOSが処理するデータの対処しなきゃ」
(何かの部品を持ってる)
ホレイショ
「ああ、そうだ」
シターラ
「アプリを改造したから、フォロワーにダウンロードさせれば、彼らの処理能力を目的のために活かせるようになる」
マーカス
「本当に?それマジなのか?」
シターラ
「ええ、そう」
ホレイショ
「ああ、本当だ!仕事にかかれ!」
(
レンチがソファから起き上がる)
レンチ
「その通りだ!バーバリアンが門でローマ人の首を狙ってるぜ~」(音声)
「ああ、そうだ行け!門でローマ人の首を狙うバーバリアンのごとく」(字幕)
ホレイショ
「注目を浴びるようなことをやって知ってもらう。笑いが取れれば
皆がダウンロードしてくれるってわけだ」
シターラ
「そうね」
マーカス
「だな」
シターラ
(言い方に特徴)「心配いらない、楽しいことから」
通信1
(画面上部の表示は無し)
レンチ
「マーカス!どうやら…
生きてたようだな。ムーンライトスイムとは、まったくしゃれてやがる
来いよ、こいつを見てくれ」
会話1(レンチ)
レンチ
「どうよ!オープンソース・リサーチアプリだ!
つまり、皆で見つけた脆弱性を集めることで、全員が作業やリサーチの結果を
シェアできるようになるってわけだ」
マーカス
「で、使うとどうなるんだ?」
レンチ
「スキルの幅が広がる
好みの性別にモテモテになる」
マーカス
「「カンフーを覚えた」みたいなもんか」
レンチ
「カンフーを性別にして1999年っぽさをなくしたら?
まさに!」
※マトリックスが元ネタ
会話2(レンチ)
レンチ
「見よ、テクノロジーの偉業を」
マーカス
「3Dプリンター?」
レンチ
「何言ってんだ、これぞプリンター界のアーニーだ。こいつがあれば
武器庫いっぱいのリーサルウェポンが作れるぜ」
マーカス
「マジで?」
レンチ
「おう。使いこなせば…ジャーン!ヒップスター版死の商人よ」
マーカス
「俺はヒップスターじゃないけどな」
レンチ
「そう思うのは勝手だ
さあ、何か作ってみろよ。爆発はなしだぜ」
会話3(ホレイショ)
ホレイショ
「仲間ができて嬉しいよ」
マーカス
「おれも嬉しいよ。みんなハッカーか?」
ホレイショ
「知りたいことがあれば何でも俺に聞いてくれ
例えば、あそこのジョッシュは…いつもあり得ないものを作ってる
今は巨大ドローンを作ろうとしてる」
マーカス
「レンチは?」
ホレイショ
「奴も良いエンジニアだが、壊すほうが得意だな。それから、シターラ
彼女はアーティストとグラフィックデザイナーとしての才能がある
彼女なしじゃ、デッドセックが知られることはない」
マーカス
「で、あんたの特殊能力は?」
ホレイショ
「作戦コーディネーター、あるいはまとめ役
デッドセックにとって影響の大きい仕事を選んでる
プライム8って知ってるか?ホント腐ったハッカー野郎どもだよ」
マーカス
「ああ、ニアミスしたことがある。友達になりたいタイプじゃないな」
ホレイショ
「そうこなくちゃな。準備ができたら合流してくれ、詳細はその時話す
誰かしら、対プライム8の作戦を実行してる。協力を歓迎するだろう」
会話4(シターラ)
シターラ
「中々でしょ?」
マーカス
「すごい場所だな」
シターラ
「昔はここでニュースフィードを追ってたけど
今はフォロワーの壁よ」
マーカス
「トレンドに入ったら分かる?」
シターラ
「違う…ハード的な数値に基づいてるの。アプリをダウンロードした人数
アクセス可能な処理能力、とかね」
マーカス
「ナイス」
シターラ
「そう言えば、さっき言ったように、あんたの携帯にもデッドセックアプリを
ダウンロード中だから
完了したら起動して、推奨オペレーションをクリック。そしたら公園でテストよ」
マーカス
「いいねえ」
シターラ
「もう一つ
あたしたちが何をすべきか、携帯にリマインダーを入れてある…
ブルームに一杯食わせる処理能力を手に入れなきゃね
最終更新:2020年03月11日 23:29