世界をハック

目には目をクリア後開始可能


レイと大騒ぎ

ビーチでレイと会え

概要
レイが貴重な情報を教えてくれそうだ。彼と会って話を聞け

通信1

マーカス
「ああ、レイか」

レイ
「マーカス。街中で活躍してるらしいな。おれはあまり感傷に浸る方じゃないが…」

マーカス
「感謝してる。マジで」

レイ
「海岸をぶらついている。覚悟は決まったか?
 最大の仕事をする準備ができたら会いに来い」

(浜辺でミッション開始)

ムービー1

(ベンチに座るマーカスにレイが近づいて来て隣に座る)

レイ
「待て」

(マーカスが後ろを向いて確認する)

マーカス
「何をだ?」

レイ
(舌打ち)「一番盛り上がりそうなタイミングを計ってたんだが――」

(ロケットが発射される)

マーカス
「ガリレイロケットだ。それで?」

レイ
「ああそれで、あのガリレイロケットは4機目だ
 あれに積まれている衛星は… ブルームの」
(音声は"あれ"無し)

マーカス
(あー…)「まったく。面白くなってきた」

レイ
(まったく。の後に)「ああ」

レイ
(うん)

マーカス
「あの衛星でデータに手が届かなくなる」

レイ
「いよいよその時が来たってわけだ。ブルームを叩くチャンスを窺ってたが――」

(マーカスが立ち上がる)
マーカス
「これで総攻撃できる」

(つられてレイも立ち上がる)
(マーカスがレイを指差しながら)
マーカス
「そうか、次の衛星にちょっとしたものを仕掛けて、一緒に軌道に乗せれば?」

レイ
(ハッハハ)「まあな」

マーカス
「マジでイカれてるよ」

レイ
「天才だと言ってくれ!」

マーカス
「信じらんねえ」

レイ
「運転しろ」

マーカス
「ああ」

レイをハッカー・スペースまで送れ

通信1

レイ
「ハッカー・スペースまで頼む。ガリレイを調べて建物を案内する
 これが上手くいけば、スゥイートなブルームのサーバーファームと
 ジューシーなデータが見放題だぜ」

マーカス
「あんな大企業なら国中にサーバーファームがありそうだ」

レイ
「できれば1つのファームにキーインして残りを見つけよう」

マーカス
「ずっとシリコンバレーに追いつこうとしてきた、デッドセックも
 同じ舞台に上がりたい
 これだけやってきても、ドゥシャンの狙いが分からない」

シターラ
「ナニの写真は見つかる?」

レイ
「何だシターラ、盗み聞きしてたのか?」

シターラ
「ドゥシャンの局部写真が手に入れば、最大限に活用できるのに」

レンチ
「ああ、特に小さくてイボだらけならな」

マーカス
(ハハハハ)

レイ
「お前ら…」

マーカス
「奴のことだ、アソコもロン毛なんじゃないのか」

レイ
「やれやれ」

シターラ
(ハハハ)「ウケる。超よくない?
 「やあ、ヒップスターだ。スキニーコンドームしか着けないぜ」」

レンチ
(ハッハッハ)「「流行る前から割礼を受けなかった」」

マーカス
(アッハーハッハ!!)

レイ
(ハァ)「ガキばっかりだな」

マーカス
「おいおい、みんなもう十分だ。親父殿が、お怒りだぞ」

会話1

レイ
「ガリレイに着いたら電話しろ。衛星がお前を待ってる」

マーカス
「魔法のクリッパーチップをな」

レイ
「「魔法」だが、「クリッパーチップ」はよしやがれ。ここまでやれると思ったか?」

マーカス
「正直、「ここまで」やれるとは思わなかった」

(ミッションクリア)

通信3

マーカス
「なあレイ、実は俺、ロケット少年だったんだよ。子供の頃は夢中でさ」

レイ
「そう興奮するな、ガキんちょめ。ガリレイが知的財産を守るための
 やり方は聞いてる。1つ間違えば面倒な事態になるぞ」

マーカス
「面倒なのはいつものことだろ。ガリレイでやることを教えてくれ」

レイ
「まずは落ち着け。建物の図面をダウンロード中だ。着いたら教えろ」

レンチ
「よう、マーカス。ドライブソング歌って欲しいか?」

マーカス
「いや、ラジオならもうある。気持ちだけでいい」

レンチ
「よう、Tボーン。ハッキングソング、歌って欲しいか?」

レイ
「もっと急げ、マーカス」

格納庫にて

ガリレイのカメラシステムにアクセスしろ

概要
ブルームはガリレイの協力を得て複数の人工衛星を打ち上げる予定らしい。ガリレイの格納庫へ行き、最新の衛星にエクスプロイトを仕込んで彼らの目的を探れ

(ガリレイに着く)

通信4

マーカス
「よし、着いたぞ」

レイ
「建物の図面はあるが、現場は見えんぞ」

マーカス
「監視システムに侵入するか」

レイ
「フム… 建物の手前に検問所がある。CCTVネットワークが通ってるな」
(CCTV: 閉鎖回線TV)

マーカス
「分かった、やってみる」

(ネットワークバイパスを解く)
(ctOSサーバーにアクセスでミッション開始)

衛星にエクスプロイトを仕込め

通信5

レイ
「見えるぞ!こいつは奇跡だ」

マーカス
「すげえ。援護を頼めるか?」

レイ
「援護は任せろ、前後左右、全てな」

マーカス
「最高だ」

通信6

レイ
「ガリレイへようこそ。よし、まずはクリーンルームへ向かえ
 環境制御装置があって、精密機械だらけだ。痕跡を残すなよ」

マーカス
「そこに何が?」

レイ
「渡したチップにはマザーボードが不可欠だぞ。この書類が正しければ
 そこに保管されてる」

通信7

(内部に侵入)
マーカス
(アッハハ)「すっげえ!」

レイ
「気をつけろマーカス。全体が封鎖されてて警備体制も万全だ」

(クリーンルーム内の閉回路アクセス)

通信8

レイ
「悪いな相棒、これは(音声はこいつは)実地試験だ、お前のな」

(マザーボードを改造)

通信9

レイ
「良くやった。で… マザーボードはどこだ?」

マーカス
「問題ない。任せろ」

(改造完了)

通信10

レイ
「さあ、クリッパーじゃない魔法のチップをあのロケットに設置すれば…(テーン♪)
 できあがりだ」

マーカス
「遠隔操作じゃボードを制御できない」

レイ
「ちくしょう。そこに作業できる人間がいれば」

マーカス
「だな」

通信11

マーカス
「なあ、10歳くらいの時に航空宇宙博物館に連れてってもらったんだけど
 比べものにならないな」

レイ
「ロケットと恐竜か。幾つになっても好きなんだな」

(マザーボードを取り付ける)

通信12

マーカス
「さあ、尺骨はどこだ?」

レンチ
「膝の水を忘れるな」

(マザーボードを弄る前に手をすり合わせる 少し緊張した様子)

マーカス
「なあ、レイ、履歴書に「ロケット科学者」って書いていいか?」

レイ
「キャリアカウンセラーじゃないぞ」

(マザーボードを取り換える)

(目標クリア)

ガリレイを離れろ

通信13

マーカス
「よし」

レイ
「クソ!サイコーだな。さあ早く逃げろ」

(ガリレイから離れた)

通信14

マーカス
「これが衛星を盗聴する方法だぞ」

レンチ
「袋いっぱいのクッキーが待ってるぞ」

レイ
「ロケット発射までにはまだしばらくかかる。その時が来たら連絡するから
 それまでは、ご褒美の買いものでもしてろ。もちろんしなくてもいい
 好きに過ごしてろ」

レンチ
「P.S. 実はクッキーはない」

(ミッションクリア)

全てを見通す目

次のガリレイの発射まで待て

概要
人工衛星の打ち上げ準備が完了した。ハッキングして、ブルームに送られる美味しい情報をすべて奪え

ロケット打ち上げのライブストリーム中継を見ろ

メディア放送

ガリレイにとって空は限界ではありません
宇宙企業ガリレイの「ロケットブーム」は続いており
今日もロケットが、ここサンフランシスコで打ち上げられます
搭載されている衛星について、この宇宙探査会社は
国家安全保障違反になるという理由で、その運用目的を公表していません

通信15

レイ
「マーカス!ロケットの発射準備が始まった」

シターラ
「早く戻って来て!発射パーティーよ!」

(HQに戻る)

ムービー2

(レンチがマーカスに両手で指を指しながら寄って来る)
(肩を組みながら移動)

レンチ^^
「主役が来たな!ウェスリー・クラッシャー。発進するぞ!」
(新スタートレックに登場する人物の一人)

マーカス
「おい頼むよ。俺はシスコだろ」

レンチ**
「ジェイク・シスコか?」

マーカス
「シスコ司令官だ!」
(ベンジャミン・シスコ。ジェイク・シスコの父)

(シターラとジョッシュがソファに座っている。横にマーカスが座る)

シターラ
「ブルームを倒すまであと数分よ!」

レンチ
「奴らの計画をぶっ潰してやる!」

(レイが横の椅子に逆向きに座る)

ジョッシュ
「カウントダウン、20
 19
 18――」

レンチ
「17、95、101、億千万!
 あの大量のデータのことを想像するだけで、ああもう、興奮してきた…」

シターラ以外
「3!2!1!」

レイ
「ああ!」

マーカス
(発射ー!)

レンチ
「ハッピーニューイヤー!」

レイ
「イエーイ!」

(マーカスとレイが拳をぶつけ合う)

シターラ
「よし!」

(レンチがジョッシュの肩を触る)
(マーカスがノートPCを触っている画面に切り替わる)

(衛星カメラに画面切り替え)

通信16

シターラ
「ああ…」

ジョッシュ
「見てよ」

マーカス
「すごい眺めだな」

レンチ
「ブルームをビビらせる時が来たか」

マーカス
「ブルームのネットワークは予想以上に大規模だ。でもきっとどこかに
 侵入できるところがある」

ジョッシュ
「侵入地点を選んでる。データハブにはそれなりの脆弱性があるみたい」

シターラ
「いいね。やろう」

(ソウルの送電所のアクセス)

送電設備を無効化しろ

通信17

マーカス
「ブルームのオフィスはヨンサンだ。騒ぎを起こそう」

ジョッシュ
「まずい。適応セキュリティ付きのSMLゲートウェイだ
 数ヶ月かけても突破できないかも」

シターラ
「いいえ!必ず方法はある!」

レンチ
「なあ、停電時にデータセンターはどうなる?」

シターラ
「UPSが作動する、でしょ」

レンチ
「それも止まっちゃったら?」

ジョッシュ
「ファイアーウォールはなくなる。デラウェアに近づくね」

シターラ
「レンチそれ最高!やっちゃって!」

レンチ
「シターラに言われるなんて」

シターラ
「何?何よ??」

(ワークステーションをハックして配電網を操作)
(衛星画面に切り替え)

通信18

シターラ
(切羽詰まった声で)「一体何したの、レンチ?」

レンチ
「電気を止めた。他にリクエストは?」

マーカス
「レンチがあればハンマーはいらん、ってな」

レンチ
「まさにそのとおり」

レイ
「昔、似たような事をやったよ。暴動が起きて、死人が出た
 俺と同じ悩みを抱えないことを願う」

(ドバイにアクセス)

データセンターに侵入しろ

通信19

マーカス
「おいこれ見ろよレンチ、よだれ出てきた」

レンチ
「悪い、オレのよだれの音で何も聞こえない」

レイ
「このサーバーの扱い方は分かるか、ジョッシュ?」

ジョッシュ
「理解できると思う」

通信20

シターラ
「やった!」

マーカス
「お前ホントすげえよジョッシュ!」

レイ
(ヂュ~~~)

ジョッシュ
「あの、ありがとう、レイ」

(ダブリンにハック)

端末をハックしろ

通信21

シターラ
「皆様、アイルランドのダブリンへようこそ」

レンチ
「オハイオのダブリンかと思ったのに」

マーカス
「辺りを眺めて、くつろごうか」

(デラウェアデータセンターにアクセス可能)

通信22

ジョッシュ
「ねえ!デラウェアだよ」

シターラ
「は?」

マーカス
「本当だ!デラウェアにアクセスできるぞ。家捜し開始だ!」

レイ
「目を見張るようだな」

シターラ
「いただきね」

(デラウェアにアクセス)

ブルームのデータにアクセスしろ

通信23

マーカス
「ブルームの全メタデータが手に入る」

シターラ
「ここが山場ね」

レンチ
「任せたぞ」

通信24

マーカス
「おいおい、こりゃ…」

シターラ
「すごい大きさね!」

レンチ
「皆…大丈夫…だよな?」

(ネットワークバイパスを起動)

通信25

マーカス
「こりゃ厳重だな」

通信26

レンチ
「よぉ、マーカス。調子はどうよ?」

マーカス
「みんなに見られてるのって、ちょっとツラいんだけど」

シターラ
「マーカス、マーカス」

マーカス
「マジで?そう来るか」

シターラ(皆?)
「マァーカス、マァーカス」

マーカス
「いいかげん黙ってくれませんか?」

(内部ネットワークにアクセス)

通信27

マーカス
「訪問の記念を残しておかないとな」

シターラ
「マーカス?何するつもり?」

マーカス
「秘密。サプライズだ!」

レンチ
「何?何よ?」
(ソウルでシターラが言ったのの真似?)

マーカス
「まだだ…」

シターラ
「上手くいった?」

(サーバーにデッドセックの某ドクロが浮かぶ)

マーカス
「待て…ほら!上手くいったろ?」

レンチ
(あー…ハハ)「マッドスカルズだな」

(ミッションクリア)

ムービー3

(レンチがマーカスに抱き着く)

レンチ
「よし!マーカス、お前は最高だ!」
(ん~!ん~!)

マーカス
「分かった。分かったから!」

(シターラがマーカスのPCを取る)

シターラ
「ねえ、みんな!見て!」

(ジョッシュが自分のPCを確認する)

マーカス
「おう」

ジョッシュ
「こんなの調べ切れないよ」

マーカス
「衛星を動かしている理由に注目しろ。レイ?」

レイ
「ああ、もう目を付けてある
 おいおい何てこった
 バックボーンだ」
(事業者間や拠点間、国家間などを結ぶ高速・大容量のネットワーク回線のこと)

マーカス
「衛星バックボーン?」

ジョッシュ
「レイテンシーは?光ファイバーにかなうわけがない」

シターラ
(あ…)「おそらく同じくらい。ブルームの仕事ね。海底ケーブルをバイパスしてる。衛星から」

ジョッシュ
「飛躍的な進歩だ。ハッカーが追いつくのに何年もかかる」

マーカス
「俺たちは違う。もう侵入したんだ。ブルームのクライアントは?」

(レンチが後ろで小刻みに頷く)

レイ
「ああヌードルに、インバイトに、タイディスに、ガリレイに… クソ政府も!証券取引所もだ!」

レンチ
「その全ての企業が… ブルームにデータを漏らすことに合意したのか?
 そんなの怪しいだろ?」

マーカス
「それほどのデータがブルームに集約してる。世界最大の独占企業だ」

(レンチがフラっと歩いて急に振り返って手を叩く)
レンチ○○
「バックボーン壊すか?」

ジョッシュ
「いや… できたとしても答えを知らないと」

マーカス
「なあ聞いてくれ。始まったばかりだがこれで舞台には上がった。なあ皆
 標的を選ぶんだ… インバイト、タイディス、とにかく調べ始めろ」

レンチ
「それな」

マーカス
「ドゥシャンは俺たちを敵に仕立てようとしてる。奴に教えてやろう
 俺たちを本当に敵に回すとどうなるかを」

レンチ・レイ
「ああ」

ジョッシュ
「ああ」

(散)
(シターラがレイに寄って来る)

レイ
「どうした?」

シターラ
「とぼけないで。あなたがそそのかしたんでしょ
 個人的な事情にマーカスを利用しないで」

レイ
「一体何の話だ?」

シターラ
「レイモンド・ケニーの被害がひどかったのは知ってる」

レイ
「お互いさまだろ。そういう約束だったはずだ。あいつは大人だ。自分の身は守れる」

シターラ
「ふーん。そうね」

レイ
「やれやれ」

デッドセックムービー

「自由で公正な社会では、人は皆、尊厳をもって扱われる
 自由で公正な社会では、指導者たちは統治される側に対して責任を負う
 そして自由で公正な社会では、才能と多大な努力で人は立ち上がることができる」
社会の公正さを信じているか?自由を信じているか?
民主主義も信じているかもしれない――投票に意味があると
今では企業が選挙を操作しているのだ
自由市場を信じているか?証券取引は金持ちの、人形劇だ
皆の財産は、奴らの支配下だ
今の政府を信じているか?今や国防は、政府を人々から守るためにある
鵜呑みにはするな。過去最大の作戦に加わり、自分自身の目で確かめるんだ
米国の政策は我々を裏切った。民主主義も、自由市場も、国家の安全も
デッドセックは真実を言う。行動を起こせ

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最終更新:2020年03月30日 00:01