ハブと管理者
ハッカー・スペースでジョッシュに会え
概要
ジョッシュはブルームの犯罪予測アルゴリズムに異常を見つけた。ハッカー・スペースでそれを見せてもらい、さらに情報を集めろ
ムービー1
(マーカスがジョッシュのPC画面を見ている)
ジョッシュ
「犯罪予測アルゴリズムを調べてみた。ちょうどWKZの失態の後にね。各エリアを
ローリスク、ハイリスク、武器使用認定エリアに区分してるのが分かる」
(レイが寄って来る)
マーカス
(「失態の後にね」の後)「ふむ」
マーカス
「つまりオークランドのこのエリアは…」
ジョッシュ
「ハイリスク」
(
シターラが寄って来る)
マーカス
「ギャングの縄張りだし、当然だな。けどこのエリアなら?」(青いエリアを指す)
レイ
「これこそまさに… ctOSの本性だ」
マーカス
「クソッタレ!
学校も、病院も、店も「見つけ次第撃つ」エリアに?
公営住宅だぞ!経済的にサンフランシスコに住めない人たちだ!
他にどこへ行けってんだ?」
レイ
「その怒りはとっておけ
ブルームを追いつめる時までな」
マーカス
「ああ、そうだな」
ジョッシュ
「その通り。最高レベルの不正システムだよ」
マーカス
「お前が見つけたんだ」
(ジョッシュの肩を拳でトントンする)
ジョッシュ
「レイがバイパスを手伝ってくれた。僕だけじゃ――」
レイ
「お前の手柄だよ。よくやった」
(ジョッシュの肩をポンポンする)
(マーカスとレイが立ち去る)
レイ
「わかってる。ただの先入観だ。皆怒っている。あの怪物には
俺のコードも入ってる。銃撃が起こるとctOSが言えば、警官も準備して
やって来る」
シターラ
「とにかく、撃たれないで」
マーカス
「分かったよ。ママ、パパ」
(シターラが肩をすくめる)
M$の$通貨圏
オークランドでソーシャルワーカーと会え
概要
クリスティーナと会ってオークランドでの警察の動きを探らなければならない
通話1
マーカス
「やあ。情報が欲しい。会えないか?」
クリスティーナ
「いいわ、でもこっちに来てもらわないと。約束があるの」
マーカス
「昔と同じか?」
クリスティーナ
「そういうこと」
マーカス
「わかった。後で会おう」
会話1(クリスティーナ)
マーカス
「話しても平気か?」
クリスティーナ
「周りの他の人たちと同じくらいには平気
でもオークランドには長居しないほうがいい。特にあなたの場合は」
マーカス
「ファイルにある嘘のことか、それとも計画のことか?」
クリスティーナ
「警察と泥棒が手を組んでたっていう、よくある話ね。580sも以前は
コミュニティの役に立ってたけど、今じゃ警察の言いなり
でないと家族が強制退去になってしまうから。そんな生き方は最悪だけど
他に選択肢はない」
マーカス
「分かってる。何とかするつもりだ」
クリスティーナ
「もう行かなきゃ。気を付けて」
ctOSのセキュリティアーカイブにアクセスしろ
通信2
マーカス
「着いたぞ。何を探すんだ?」
ジョッシュ
「普通のctOSサーバーだよ。寄生虫みたいに家の脇に取り付けられてる」
マーカス
「そりゃいい」
(ハッキング)
(四分割のカメラが映る)
通信3
ジョッシュ
「今データを洗ってる… 580sが車両を運び、警察が回収しに来るらしい
毎回違う車で」
レイ
「警官がctOSの目と鼻の先で密売やってるってのか?」
ジョッシュ
「潜入捜査官って扱いになってる」
マーカス
「物的証拠がいるってわけか。つまり車だな」
ジョッシュ
「いつ、誰がどこへ行くかを表示させるよ
調べてみて。モザイクが見えるはず」
マーカス
「了解」
手掛かりをスキャンしろ
(車をスキャン)
マーカス
「あれで移動しよう」
車を盗むために襲撃の準備をしろ
通信4
マーカス
「オーケー、構図はだいたい分かった」
レイ
「車を盗む間、注意をそらしておく必要があるな」
マーカス
「いい考えがあるんだ」
(開始)
車を奪え
通信4
マーカス
「準備できた」
ジョッシュ
「奴らが来る、身を隠して」
レイ
「幸運を祈る」
通信5
ジョッシュ
「あの車だ」
マーカス
「あとは無事に運び出すだけか」
(車に乗る前)
マーカス
「問題ない」
(車に乗る)
通信6
マーカス
「みんな、終わったが頼みがある。片付けなきゃならないことができた
こいつを置く場所を見つけてくれ」
レンチ
(なら)「オレがそのヤンチャ坊主を引きとりに行くぜ。シスコ方面の橋の傍に停めとけ
速攻で行く」
マーカス
「助かるよ」
車を引き渡し場所に置け
(車両から降りる)
通信7
マーカス
「レンチ、駐車したから拾っといてくれ」
レンチ
「了解、キャプテン。カメラの用意もバッチリだからな」
オークランド市警特別管制区
ミランダと会え
概要
オークランド市警と街のコミュニティは緊張関係にある。ミランダ・コメイ議員ならさらに詳しく知っているだろう
通話2(ミランダ)
マーカス
「やあ、議員さん」
ミランダ
「マーカス。一体これは何事なの?」
マーカス
「話がしたい。オフレコで」
ミランダ
「埠頭で。私の事務所の南よ」
マーカス
「今から向かう」
シターラ
「近くに機密データを持った迷えるサルがいる。データを解放して
プロファイラーで位置は特定できるけど、長居はしないと思う」
マーカス
「調べよう」
シターラ
「ねえ、サルの件はどうなった?ずっとはいないよ?」
マーカス
「ああ、分かってる、任せろ」
(ミランダと会う)
ムービー2
ミランダ
「まるでノワール映画ね。どうしたの?」
マーカス
「オークランド警察は、腐敗しきってて国の監視下に入ってた
一体何なんだよこれは?変わってないじゃないか」
ミランダ
「何を見たの?」
マーカス
「警官どもが容疑者を撃ち、証拠を偽造し、盗み嘘をつき不正を働いてる
昔と違うのはctOSってアリバイがあること」
(ミランダが痛々しく感じてそうな表情をする)
ミランダ
「まさに腐敗ね
ねえ、証拠があれば、力になれる。オークランド警察も変化しているの
私たちにとっては、地域社会が全て」
マーカス
「ウソだな」
(顔を背ける)
ミランダ
「変化は一夜では起きない。警察にはまだ問題があるけれど、改革者もいるわ」
(ミランダの方を向く)
マーカス
「誰を守りたいんだよ?地域社会か、警察か?」
ミランダ
「マーカス、興奮せずによく考えてみて頂戴
警察と、彼らが守る地域は、一体なのよ。変化を起こしたい?
なら止めるのよ。テクノロジーを悪用する者たちを
テクノロジーを使うのはデッドセックだけじゃないし
雪崩は山の麓では起きないのよ」
(ミランダが去ろうとする)
マーカス
「オークランド警察の友人は不快だろうな」
ミランダ
「ねえ、怒りもせず不快になるだけならそれは、友人じゃない」
通信8
マーカス
「ジョッシュ、署長がこの件の黒幕だ。懲らしめる方法はないか?」
ジョッシュ
「北の精製所でドラッグの取引、南西の埠頭では車の売買が行われる」
レイ
「やつらの計画を邪魔してやれば、部下思いの署長が姿を現すかもな」
マーカス
「だな。精製所に向かう。ドラッグの密輸は「生まれ変わったオークランド署」に
泥を塗るはずだ」
トーキング・ハイ
精製所に向かえ
概要
警察はブラトワと協力して、サンフランシスコに麻薬を持ち込んでいる。彼らのオペレーションを中止に追い込み、隠れている警察署長を見つけ出せ
(精製所に近づく)
通信9
マーカス
「精製所に着いたぞ」
ジョッシュ
「気を付けて。ブラトワの縄張りだ」
マーカス
「ctOSの監視もあるんだろ?サーバーを探すか?」
ジョッシュ
「入ったら知らせて」
(ctOSサーバーにアクセスでミッション開始)
(四分割カメラ映像が映る)
通信10
ジョッシュ
「順調そうだね。データを調べてモザイクを送るよ」
手掛かりをスキャンしろ
マーカス
(麻薬の積荷をスキャン)
「貴重品を置くには不安な場所だな」
「どう考えても、なんかヤバそうな代物が見えるな…」
「中身が何であれ、防水じゃなさそうだな」
(目標クリア)
通信11
レイ
「腑に落ちんのは、ctOSの目の前で行われている点だ。無論、システムには
欠点もあるが、こりゃヤバいどころの話じゃないぞ」
マーカス
「奴らは、サーバーから映像を消す手段を持ってるに違いない」
シターラ
「情報から判断すると、あまり念入りじゃないみたい」
マーカス
「まだ期限前なのかもな」
ジョッシュ
「ゴミ出しみたいなものかも。スケジュールに沿って」
レイ
「あるいは、ずさんなのか。法を踏みにじる奴ってのはな、傲慢なもんだ」
シターラ
「それってグレーハットからのご忠告?」
レイ
「ただの見解だ。人の本質はハックできん。当分の間はな」
(開始)
マーカス
「始めるか」
車両を破壊しろ
通信12
マーカス
「こっからは派手に行くぞ」
シターラ
「こっちは聞き耳を立てとく」
レイ
「やっちまえ」
(目標クリア)
エリアから離れろ
(目標クリア)
通信13
マーカス
(笑いながら)「あの煙、サイコーだったな!」
シターラ
「マーカス、聞いて。オークランド署の無線をジャックした。奴らカンカンよ」
マーカス
(クックック)「任務達成か?」
音声ファイル: オークランド市警バンド(LIVE)
女「今のは何?」
男「ああ、なんてことだ!俺は何もしてない!」
女「今回は尻ぬぐいするけど、次やったらもうおしまいよ。分かるわね?」
(ミッションクリア)
通信14
ジョッシュ
「かなりの騒ぎになってる」
マーカス
「そういう計画だろ?」
ジョッシュ
「埠頭へ向かったほうがいい。サプライズは残しておきたいでしょ」
EMTezcas
波止場に向かえ
概要
警察が波止場でテズカスと乗り物を交換している。貨物を盗んで内部調査局に届ければ、警察署長にとって不利な証拠となる
(埠頭に着く)
通信15
マーカス
「ジョッシュ、埠頭に着いた。何か情報はあるか?」
ジョッシュ
「テズカスに気を付けて」
マーカス
「クソ、奴らの縄張りか?」
ジョッシュ
「うん」
マーカス
(ああ)「サーバーを見つけよう。なんとかなるよ」
(ctOSサーバーにアクセスでミッション開始)
(カメラ四分割映像が映る)
通信16
ジョッシュ
「今モザイクを処理してる」
マーカス
「何か分かったか?」
ジョッシュ
「テズカスが救急車を運転して、警察は遺体袋を受け取る」
マーカス
「何?」
ジョッシュ
「もし君が誰かを運ぼうと思ったら、救急車は最も安全な手法ってこと」
マーカス
「患者の安全んいは配慮していないんだろうな」
手掛かりをスキャンしろ
(救急車をスキャン)
マーカス
「あれで脱出できそうだ。途中で自分や証拠がおしゃかにならないよう注意しないと」
(目標クリア)
通信17
マーカス
「上手くいくと思うか?」
シターラ
「署長はあの短気さが命取りになるはずよ、賭けてもいい」
ジョッシュ
「就任すべきじゃなかった」
マーカス
「守ってくれる人間を選べないこともある。それを変える時だな」
救急車を盗むための襲撃の準備をしろ
(開始)
救急車を盗め
通信18
マーカス
「堕落した警官から救急車を盗もうとして撃たれるかもしれないのか」
レンチ
「お前ばっか楽しみやがって」
マーカス
「さあ… ショータイムだ!」
(救急車に乗る)
通信19
マーカス
「ヤバい!死体を盗んだなんて信じらんねえ!」
レイ
「坊主。こういうのは堂々とやるのが一番だ。FBI本部の目の前に置くのが
いいだろう」
シターラ
「汚職警官の主脈を探り当てたわ。これ聞いて」
救急車を引き渡し場所まで届けろ
音声ファイル: オークランド市警バンド(LIVE)
男「オスプレイ!」
女「何が起きたか分かりません!待ち伏せされていたようです!」
男「お前にはがっかりだ」
女「ですが…」
男「ケストレルに次のボートに乗るよう伝えろ」
女「できません」
男「以上だ」
(FBIの前に救急車を置いてミッションクリア)
通信20
ジョッシュ
「次の「見つけ次第撃つ」エリアは、真夜中のアルカトラズ」
マーカス
「おおコワ。で、どんなヤバいことが起こるって?」
シターラ
「絶対言わないで」
レンチ
「マジだぞ。彼女には禁句だ」
マーカス
「放置された監獄の島で殺される時は覚えとく。通信終了」
囚人のブルース
アルカトラズに向かえ
概要
警察署長は、自分に不利な証言をしようとしている人物のこ掃除を目論んでいる。目撃者を守れば、ミランダが彼に証言をするよう説得してくれる
通信21
マーカス
「すげえ!ロックへ行けるのか!子供の時は行けなかったんだ!」
レンチ
「アルカトラズ好きとか、正気か?」
マーカス
「誰よりもな!」
レンチ
「食堂で大暴動の起きた日は?」
マーカス
「どっちの?」
レンチ
「マニアめ!」
マーカス
「おい、俺は」
レンチ
「マニアめぇぇ!」
(監獄に近づく)
通信22
マーカス
「ロックに着いた」
ジョッシュ
「ctOSサーバーは刑務所の上」
(ツアーガイドに話しかけてミッション開始)
会話2
マーカス
「やあ。少し教えてくれないか?」
ガイド
「もちろんだ!何が知りたい?」
マーカス
「ここにもctOSが?」
ガイド
「設置はごく最近だが、そのとおりだ。それよりこの素晴らしい文化史跡について
知りたくはないか?」
マーカス
「ポケットガイドを持ってるんだ」
ガイド
「お膳立てされた体験が本物にかなうわけないぞ!」
マーカス
「ああ。確かにそうだ」
(屋上のctOSサーバーにアクセスでミッション開始)
通信23
マーカス
「これでいい」
ジョッシュ
「予想より多くの映像がある。時間がかかりそうだ」
マーカス
「待つよ。すごい眺めだ」
通信24
シターラ
「ヤバい… ロックで警官が殺人を犯す映像を既に5、6回観たわ」
マーカス
「殺人部隊に気付かれずに脱出しないと」
ジョッシュ
「時間がない。11番カメラ」
(カメラに映像が切り替わる)
(目撃者が檻に入れられる)
通信25
マーカス
「着いたのか?クソ!あれがケストレルだな!」
レンチ
「そこを出ろ、マーカス」
マーカス
「駄目だ。奴が要る。生きたままな」
レイ
「奴ならリストの名前を証明できる」
シターラ
「警官たちが来てる。計画を練るのは無理よ」
マーカス
「なら自由行動だ」
証言者を解放しろ
証言者
「助けてくれ!」
「おい!出してくれ!」
(証言者を解放)
会話3
マーカス
「もう大丈夫だ。がんばれよ!」
アルカトラズ島を脱出しろ
(目標クリア)
通話3(ケストレル)
ケストレル
「もしもし?聞こえてるか?」
マーカス
「聞こえてる。無事か?」
ケストレル
「あの… ありがとう。もう大丈夫だ」
マーカス
「公にすることが礼になる」
ケストレル
「ああ、そうか。またな」
ムービー3
(マーカスがHQに帰って来る)
マーカス
「よう、もうアルカトラズには行かないからな。二度と」
(ソファに寝転がる)
(レンチが寄って来る)
レンチ^^
「夢みたいな体験だったろ!逃亡したんだ、あのザ・ロックから。マジで!」
「聞かせてくれよ、お願い、お願いだ。お願い」
マーカス
「なあ、おい。もう十分だろ、なあ。できることなら1年くらい
眠りたいところなんだ。わかるだろ?」
(レンチが首を横に振る)
シターラ
「まだよ」
(マーカスの脚側に座る)
(レンチがマーカスの脚をパタパタ叩く)
マーカス
「ああ、分かった、分かったって。ああ、起きるよ。チクショー」
(ジョッシュが寄って来る)
シターラ
「さあ… どうぞ!」
(PC画面を見せる)
シャーリー
「市会議員のミランダ・コメイ氏にお越しいただき、この最新事件について
(レンチが^^の顔になってマーカスをチラ見する)
状況を伺います」
ミランダ
「ありがとう、シャーリー。今回の件では、社会の監視と率直な目撃証言が
(シターラがマーカスの脚をチョイチョイと触る)
(レンチがまた^^顔でマーカスを見る)
大きな役割を果たしてくれました。喜ばしいことに我々は
現在オークランド警察の協力のもと、大々的な内部調査を進めているところです
このことが信頼を回復する第一歩になることを願っています」
デッドセックムービー
デジタル時代の市民たちよ。ようこそ
オークランド署は予測分析で、オークランドを安全にできると考えた
だが、警官への報復を避ける機能を、危険な薬物の密輸や殺人のために悪用して
隠れみのにする、腐り切った者がはびこっている
彼らは邪魔者を殺した。繰り返し、何度も、何度も
オークランド署の公式な捜査は行われるが、真の犯人――ブルームの
犯罪予測アルゴリズムは罪を問われない。そのシステム的なバイアスは存在しないのか
人々を検出するフィルターがハードコード化され、悪用されてしまったと思われる
ともかく真実は、ソースコードを解析し、確かめるしかない
デッドセックは真実を告げた。行動を起こせ
ムービー4
ドゥシャン
「待て待て、大局的に見るんだ。いいな?
皆で息を吸おう。デッドセックは我々にとって役に立つ。息を吐いて
デッドセックは邪魔だが、我々の手中にある
その考えを忘れるな。ナマステ」
(通話を切る)
(深呼吸をする)
ミッションクリア
メディア放送
堕落した警官たちがctOS犯罪ネットワークを、危険な武器に変えていました
最近リークされた映像から、この悪用が明らかになり、オークランド警察署員が
ctOSを利用して「覆面捜査官」になりすまし、堂々とドラッグの密輸や
地域住民を暗殺する様子が、映し出されていました
ミランダ・コメイ議員は対策本部に調査を依頼したとのことです
通信26
マーカス
「これでブルームはかなりのダメージを受ける。警察のctOSを乱用した
不祥事の隠蔽に、ブルームのプロファイラーが発砲する準備をさせてから
警官を派遣させた証拠、顔や名前まで分かってる」
シターラ
「しかも全て動かぬ事実でごまかせない。ねえ、マーカス。本当に全部
ミランダに渡すの?「適切なルート」はかなり時間がかかるわ」
マーカス
「その分世間の目に触れる時間も長くなるし、ブルームの評判に長期間ダメージを
与えられる。それにミランダが必要としてる情報だ。借りがある」
シターラ
「分かった。そうしよう」
最終更新:2020年03月28日 20:35