サイバードライバー

※サイバードライバーはナイトライダーが元ネタ


ハック&ラン

目標
ハッカー・スペースで映画の予告編を見ろ

概要
フックモーションピクチャーズ(HMP)が、新作アクションスリラー「サイバードライバー」の予告編を公開した

ハッカー・スペースで映画の予告編を見ろ

通信1


レンチ
「おい、野郎ども!「サイバードライバー」の予告編が来たぜ」

マーカス
「マジかよ!すげえ
抜け駆けはするなよ」

シターラ
「ハッカー・スペースで待ってる」

マーカス
「向かってる」

ムービー1


レンチ
「マーカス、ジミー・シスカの新作の予告編を見たか?」

マーカス
「出たのか?ちょっと見せてくれ」

(ラップトップを閉じる><)
レンチ
「これじゃダメだ。完璧な音量と大スクリーンでゆっくり落ち着いて見たいんだ」
(マーカスの腕をつかんでソファに引っ張っていく^^)

マーカス
「確かに」

レンチ^^
「静かじゃないと」

マーカス
「もう見たのか?」

レンチ??
「お前を待ってた」

マーカス
「最高だよ、サンキュー」

レンチ
「今から予告編見るから、静かに!」

マーカス
「静かに!」

ナレーション
「テクノロジーがあらゆるモノを繋ぐ世界…」

シスカ
「欲しいのは正義じゃない」

ジョッシュが寄ってくる)

ナレーション
「1人の男がサイバージャスティスを求めて、情報のハイウェイを突き進む」

(シターラが前に出て二人が怒る)
(小声でシターラ!!って言ってる?)

シスカ
「サイバージャスティスだ」

女性
「コード1つで全世界は崩壊する」

レンチ○○
「マジすげえ!」(左手ガッツポーズ)

男性
「サイバー惨事が起こるぞ」

(ジョッシュが目を閉じて一回転する)

ナレーション
「サイバードライバー」

(レンチ^^)

シスカ
「コードをくらわせろ、チップ!」

ナレーション
「ジミー・シスカ」

(シスカが銃を撃つ)

犯人
「アアアア!!」

(マーカスとレンチが盛り上がる)
(ジョッシュは明後日の方向を見ている)

シスカ
「選択肢はない。ついて来るか、死ぬかだ」

ナレーション
「デヴォン・ヴォン・デヴォン」

シスカ
「ハッカーを安全な場所へ連れて行くぞ


「彼らはハッカではなく
ただのクラッカーに過ぎません」

女性
「ねえ
車が喋った」

シスカ
「こいつはただのスマートカーじゃない」
「もっと高度なファイアーウォールが必要だな」

レンチ
「すげー!」

ナレーション
「サイバードライバー」

マーカス・レンチ
「サイバードライバー!」(フゥッフゥ~↑)

マーカス
「アクションヒーローに喋る車。認めろよ、ジョッシュ。サイコーだろ」

(シターラとジョッシュの微妙な顔)

マーカス
「いいこと考えた
予告編の別バージョンを作るんだ。それには…あの車が、絶対必要だ」

シターラ
「本気?
フォロワーが一気に増えそうね!」

マーカス
「まずジョッシュと俺がスタジオで「脚本」を手に入れる
そしてデスセクトについての情報を集めて、車を見つける」

レンチ??
「それでどうする?勧告を出すか?」

ジョッシュ
「そんなことしたらホールをパッチされるだけだ」

シターラ
「させればいいよ!ねえサイバーチャイルド。ハッカー映画がハックされんだよ」
(ねえ~でジョッシュの腕を触る)

ジョッシュ
(腕を触られた後に)「やめて」



デッドセックムービー


HMPスタジオ。「サイバードライバー」という紛い物の代償を今こそ払ってもらう
安いスタントやひどい会話は許そう。だが、我々の知性を侮辱した
それを許すわけにはいかない。ハッカーには何が可能か教訓を与えるべき
なのだろう。自ら学ぶ気がないなら、こちらから出向こう
ハック・アンド・ラン作戦を実行する。ハッカーとは何かを教えよう
それがデッドセックだ


HMPスタジオまで車で向かえ


(車に乗る)

通信2

ジョッシュ
「名作になると思ったんでしょ」

マーカス
「まあ。そうだな。最高に笑える」

ジョッシュ
「「イカす」って言ってた」

マーカス
「ああ――そんなこと言ってたか?
分かってるのは…
サイバードライバーは100万ドルのサイバー惨事になるってことだ」

ジョッシュ
「そんな事言って僕を怒らせようとしてるでしょ」

マーカス
「いや。そんなつもりじゃないんだ。怒るなよ」

ジョッシュ
「なぜガリレイは自社の名誉を…傷付けさせた?」

マーカス
「サイバーが抜けてるぞ」

ジョッシュ
「ずっとやってれば。それ全然面白くない」

マーカス
「マジな話
予告編にあんなシーンを使うくらいだ…残りの出来もひどいもんだろう
狙いがデッドセックってのもおかしい」

ジョッシュ
「シカゴのは大事件だったから」

マーカス
「確かに。まあ、心配するな
俺たちで、情報のハイウェイを突っ走ってやろうぜ
サイバージャスティスを求めてな
ほら、ジョッシュ。楽しもうぜ
それから「サイバー」はもう使わない」

ジョッシュ
「この件が済んだら、サイバーワールドは一変するだろうね」

マーカス
(笑い声)

ムービー2


マーカス
「着いたぞ…
フックモーションピクチャー・スタジオだ」



HMPスタジオ3の中でハックしろ


通信3


マーカス
「侵入したぞ」



スタジオの会話

「あの車が来るのを期待してるんだけど、まだかな。運転席で自撮りするんだ」
「ああ。勘弁してくれ。何時間も同じくだらないシーンばっかりだ」
「いい加減、こっちまで台詞を覚えちまう」
「シスカのせいだ。撮影中に何度もいなくなりやがって
そのせいで大量の追加撮影が要るのに、また来てない!」
「代役を使うらしい。こんな監督どっからつれて来たんだ?」


(脚本を入手)

通信4

マーカス
「あったぞ!
「サイバードライバー」の脚本だ」

(メールを入手)
メール(To: HMP 法務部, From: HMP CEO)
「ガリレイを訴えろ!あのガラクタを$400万で売りつけやがった!思い知らせてやれ」

通信5

マーカス
「どれどれ…
メールを見つけた」

シターラ
「ふーん。ナイス。見てと言わんばかりのメールね」

マーカス
「さて、これで全部かな」

シターラ
「車の方は?」

マーカス
「ないな。別の方法で探すしかない
今から出る」



エリアから離れろ


通信6

ジョッシュ
「車がある場所に運ばれると書かれたメールを見つけた。でも場所や日時はない」

シターラ
「大丈夫。代わりの計画がある」


(ミッションクリア)

スマートカーの入手

目標
パパラッチと会え

概要
次の作戦だ!シターラの連絡役と会って車を見つけろ

パパラッチと会え


通信7

シターラ
「マーカス、車の場所を知ってる知り合いのパパラッチがあんたを待ってる
そのメール・ダンプから彼が望む情報を流して。専門なの」

マーカス
「分かった。って、パパラッチの知り合い?人類皆兄妹ってやつ?」

シターラ
「そうよ。社交家だから」

メディア放送

お知らせの後は、元ストリートアーティストのゲストが登場
地元でスウィートTとして知られ、作品の新刊とTシャツ、キャップ
アクセサリーなど新しいファッションブランドの宣伝に来てくれました!」


(パパラッチと会う)

会話1

パパラッチ
「「特別」な車の詳細が欲しいなら、おいしいネタをくれ」

マーカス
「ジミー・シスカとネリー・スカイアーとか?」

パパラッチ
「付き合ってるのか?やっぱり
オーケーだ。取引といこう」

マーカス
「今送る」

(パパラッチがスマホを確認)

パパラッチ
「いいねえ。サイコーだ
車のルートのGPSを送っておいたぞ」


車を奪え


ムービー3


「出力アップ」
「システムチェック」

マーカス
「ご機嫌だな!行くぞ!」


通信8

警察
「全要因へ、盗まれた車両を追跡中…」

レンチ
「欲求を感じるか?」

マーカス
「スピードへの欲求を!」



「あなたはこの車両を使用する権限がありません」

マーカス
「ああ、自分で許可するよ、くそったれ
レンチ、聞いたか?
車が喋ったぞ!」



「あなたの顔が暗すぎて、センサーで読み取れません」

マーカス
「おい!黒人馬鹿にしてんのか!
センサーの調整を実行しろ」


「「黒人」に関する情報がありません」

マーカス
「ああ、だろうな!」


マーカス
「気を付けろ。常に竜巻の中だと思え」


「しっかり捕まってください、デヴォン
一緒に街を駆け抜けましょう」

マーカス
「おい!今、映画のセリフを言ったのか?
なあ、レンチ?聞いたか?」


「ワタシは窒素で走るスマートカーです」

(通信表示が出る)
レンチ
「待てよ?車が映画のセリフをしゃべっただと?」

マーカス
「そうなんだよ!」

レンチ
「うは(音声では「おい」)、それって…(スゥゥ)超イカす!」


レンチのガレージまで車を運転しろ


通信9

マーカス
「まいたぞ!」

レンチ
「ガレージで」

マーカス
「向かってる」


ムービー4


マーカス
「すげえ。この車。こいつは格別だ。」

レンチ
「さすがガリレイ。こんなポンコツに金を出させるとは」^~

(ジョッシュが車に乗り込む)

マーカス
「なんだって?ポンコツ?」

レンチ
「いや」

マーカス
「音声認識は問題ない
もちろんスクリプト記述に改善の余地ありだけど」

(レンチが車のドアを閉める)

マーカス
「返答は問題ない。それがどれほど大変なことか分かるか?」

(レンチ^^ 左手で右手首を抑えるポーズ)

マーカス
「ガリレイは機械学習を火星探査に使うと言っていたけど
まさかこれほど進歩しているとはな…」

(レンチ!!顔で首を横に振る)

マーカス
(ん…)「何だ?」
「おい
だと思った!」

レンチ""
(軽く笑う)「マーカスに私の運転は許可できません。デヴォン・ヴォン・デヴォンほど
日焼けしていないから」~^

マーカス
「機械にしては皮肉屋だと思ったんだ」

シターラ
「すごい
ピッカピカね」

マーカス
「反応は全くなしか?」
(レンチ^^マーカスの肩に手を置く)

レンチ
「そういえばさっき「キシーキシーキシー」ってしゃべった」

(ジョッシュが車から這い出てくる)

マーカス
「くたばれ。この野郎!」
(レンチがマーカスに肩パン)

ジョッシュ
「この車は本来自立制御なんだ。でも調整された形跡すらない。最適じゃないだけ
ジャンクじゃないよ」

マーカス
「ほら、?だと思ったんだ。イケるって」

ジョッシュ
「…馬鹿げてる」

(三人がジョッシュを見る)`´

ジョッシュ
「やるの?」
(手をグッパグッパ)
「企業にも無理だったのをここで?」

マーカス
「ダメか?」
(レンチ~^)

ジョッシュ
「いや、いいけど」

マーカス
「おう」



期待外れのスマートカー


エンパーカデロセンターで重要データを見つけろ

概要
レンチはスマートカーの回路を分析している

(入手)

通信10

ジョッシュ
「やあ、マーカス
ガレージでレンチと会って」

マーカス
「了解」


レンチと会え


ムービー5

マーカス
「ハッカーは挑戦を好む」

~車改造中~

マーカス
「よしみんな、動かすぞ!」
(ジョッシュが操作)
レンチ
「オーライ!」(お~らぁ↑~い)
「ああ…クソ!」

(ジョッシュが車を走らせる)
マーカス
「おーい!
ジョッシュ!
よし、やろうぜ」

(マーカスが三人と順番にハイタッチ)


遠隔操作でスタントを成功させろ


ムービー6


レンチ
「さあ、M!飛ぶのよ、大丈夫!」
「行くぞ!」
「お前ばっか楽しみやがって」

マーカス
(心底楽しそうな声で)「当然だ」

(距離近くない?背中叩きがち)


通信11(上部表示なし)


レンチ
「準備完了だ
いいか?
レディ!
ゴーーー!」
「必要なものは?ノリだ!」


「下がって。ワタシはママのスマートカーとは違います」

警察
「全要員へ。車両を追跡中
サイバードライバーの車の特徴と合致する
繰り返す、サイバードライバーの特徴と合致」

レンチ
「よし、お巡りと遊ぼうぜ」

マーカス
(笑いながら)「おいおい、マジかよ」

(警察の封鎖をブチ破る)

警察
「あれが映画の車か?」
「ああ!サイバーカーだ!おい!」

マーカス
「で、でも。ジョージ。運転手が乗ってない」

レンチ
「おい。ジョージ。お前の目ん玉大丈夫か?
おい、ウッソだろ!運転手が乗ってない!」

(ジャンプ前)

レンチ
「飛び越えろ」

マーカス
「できるのか?」

レンチ
「絶対にできる
エンジン出力を上げろ!」

レンチ
「うひょおおぉぉぉ!」(音声ではウッホホホォ!!)

マーカス
「クソ、マジかよぉぉ!」

通信12


ジョッシュ
「マーカス!」

シターラ
「ニュースになってる!」

マーカス
「もうかよ?」

レンチ
「オレは有名になっても変わらないぜ」

ニュース

「…現場から生中継です…サイバードライバーの車が街中で見事なスタントを
行っているとの報告が相次いでいます。この特殊な車はかなりの注目を集めています
近日公開予定のアクションスリラー「サイバードライバー」の
宣伝スタントなのでしょうか
街中を疾走するサイバードライバーの車に近付くことができました。
運転手は乗っていません!」
「警察がサイバードライバーの車を追跡中です――待ってください――あれは?
…皆さん、車にロゴが…
デッドセック?」

通信13


マーカス
「超気持ちいい!」

シターラ
(ハッハ!Foo!!)

レンチ
(Foooo!!)

ジョッシュ
「すごいね」



通信14


ジョッシュ
「ガリレイはスタジオと関わって評判を落とすべきじゃなかった」

シターラ
「平気。なぜか分かる?」

ジョッシュ
「いや、シターラ。何で?」

シターラ
「奴らの急所を突いてやるから」
(ハッハッハ↑)

通信15(上部表示なし)

レンチ
「よーし、いよいよクライマックスだ!」


「インターネットの支配者――世界の支配者!」
(サイバードライバーの看板をブチ抜く)

(レンチとマーカスがハイタッチ)

ムービー7(マーカスとシターラ)


シターラ
「最初はわずかだったけど、急上昇。数字はうなぎのぼり
狙いは良かった」

マーカス
「かもな」
「けど」

シターラ
「そう思わない?」

マーカス
「もちろん数字はすごい。でも…
何ていうか…
俺たちは、何をする?」

シターラ
(神妙そうに)「もっと上を」

マーカス
「同じことを考えてた」

シターラ
(フフ)

(拳をぶつけ合う)



ムービー8(ドゥシャン・ストレッチ)


ドゥシャン
「見てるかね?
ああ、哀れな連中のための、サッドチューブのようだろ?
そう、奴らだ。これを見てくれ
ブランド戦略まである!うちのサーバーにアクセスした時から追っていた
おいやめろ!耳元で叫ぶんじゃない!
小さな声で話してくれ
とにかく、握手以外は済ませてある
ユーナメイ・ズールーと協力するよ
「巻き添え被害」を考慮してね
慎重にな」

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最終更新:2020年03月14日 22:41