のびたヌードル


セカンドウィンド

ハッカー・スペースでレイと会え

概要
レイモンド・ケニーの協力を得て、ブルームに反撃する準備は整った。レイとシターラは第一歩となる計画を立てたようだ

通信1

レイ
「よう、坊主。世界を変える準備はいいか?プレゼントがあるぞ」

(レイに話しかけてミッション開始)

ムービー1

マーカス
「よう、Tボーン。準備はばっちりだ。マジでな。ハクティビストモード起動
 なあ、どうやってブルームを倒す?」

レイ
(フッフッフッフ)「まあそう焦るなって。ブルームにたどり着くには時間がかかる。俺がいてもな」

シターラ
「わたし抜きでブリーフィングを?約束が違う」

レイ
「面倒をかけないようにと――」

シターラ
「面倒?全然。さあマーカス、始めましょ」
(ソファに移動)
「オーケー。それじゃあ――」
(後ろでデスクに脚をあげてホレイショが座っている)

レイ
「最大のデータ収集者を見てみよう――ヌードルだ
 安売りの冷蔵庫からマニアックなポルノまで、検索するたび個人情報をかすめ取ってる」

マーカス
「プロファイリングの基本だ」

シターラ
「そう。知られてないのは、そのデータにブルームの臭い息がかかってることよ」

マーカス
「くそ。これはいい、シターラ。ヌードルのデータはブルームが
 ベルウェザーを強化し、操るのに必要だ。この攻撃材料が手に入れば
 たくさんの標的を倒せる」

ホレイショ
「俺の出番か
 ヌードルをハッキングするには権限を入手して、サーバーファームに
 入らなきゃならない。けど従業員じゃなけりゃ敷地に入ることすら不可能だ
 このヒゲが誰から知識を得たと思ってる?」
(Who the hell you think Rob Zombie over here got his intel from?)

マーカス
「権限を得られるんだろ」

ホレイショ
「駄目だ。今は目立つ行動は避けたい。面倒な奴に目を付けられてるんだ」

シターラ
「マーカスが従業員のふりをするのは?」

レイ
「「ふり」以上のことができるぞ、シターラホレイショ、例の話を」

ホレイショ
「ヌードルバス… 認証の抜け道を見つけといた。バスの場所へ案内する
 そいつを運転するだけで、運転手だと思ってもらえるぞ」

マーカス
「そうか、やろうぜ!」

ホレイショ
「そうだな!」

レイ
「ヘイ!」

ホレイショ
「やるとするか」

マーカス
「ヘーイ」
(ここの動きは何か慣習的な元ネタがあるのか?)

アルファベット・スープ

衣料品店でホレイショに会え

概要
ヌードルとブルームはユーザーデータを渡し合っているようだ。ヌードルのサーバー施設のバグを利用して、ブルームを倒すための最初の一撃を加えられるかもしれない

ホレイショに話しかける)

会話1

ホレイショ
「よし、準備はいいか?やるぞ」

ホレイショとヌードルのバスに乗れ

(車に乗る)

会話2(車中)

ホレイショ
「駐車場で記録した。運転手は毎日そこにバスを置いてコーヒーを買う」

マーカス
「いいね」

ホレイショ
「いいか、最初に言っておくが、これからお前が目にする
 全てのものについて謝っておく」

マーカス
「なんで?企業のコード職人、ホレイショ・カーリンの
 違った一面を見られるってのに!」

ホレイショ
「ひどいアイデアな気がするのはなぜだ?」

マーカス
「大丈夫、手加減するよ」

(バスに乗る)

ナビのルートの通りにヌードルキャンパスに向かえ

ムービー2


マーカス
(掠れた声で)「オーケー…」
「了解。さあて、GPSはどこだ?おい、吸われ。大丈夫だ。大丈夫だ」
(どこだ?でホレイショが前に出てこようとする)

ホレイショ
「はい、はい、えーと」

マーカス
「GPS、GPSはどこだ」

ホレイショ
「上、上」

マーカス
「よし、オーケーだ」

ムービー3

ホレイショ
「やあ、調子はどう?」

女性1
「おはよう」

女性2
「おはよう」

ホレイショ
「おはよう。おはよう」

男性1
「やあ、元気?」

ホレイショ
「やあゲイリー」

男性2
「やあ」

会話2(バス)

男性
「1番に乗ってるなんて珍しいな」

ホレイショ
「そう?僕は真面目なんだ」

男性
「ジュース作りで人生観が変わったよ。気分が軽く、心が自由になった」

男性(ゲイリー?)
「話の腰を折って悪いが、ジュース作りに意味はない」

男性
「俺のジュースを試してみろ」

男性(ゲイリー)
「本当さ。摂るべきは果肉だ。それが健康に良い。ジュースにすると失われて
 糖分しか摂取できない
 スムージーこそ万能だ。果物、野菜、スーパーフードたっぷりの」

男性
「スーパーフード?」

男性
「ああ、ゴジベリー、マカパウダー、そういう良い食品だ。勉強しろよ」

女性2
「スーパーフードの科学的根拠は怪しいものよ」

男性
「少なくとも健康食品だ。そうだろ」

女性2
「ええ、でもゴジベリーもブドウも変わらない。消費者を誘い込むための
 マーケティング用語なのよ。悪気はないけど」

男性
「気まずい…」

通信2

レンチ
「なあ、マーカス。オレもお前みたいに外で遊びたい時がある。で、今こうしてる」

マーカス
「助かるよ。この気取った雰囲気にむせ返りそうだ」

レイ
「ブルームの奴らも相当だったがな」

ムービー4

マーカス
「やあ」

男性
(やあ)

会話3(バス)

男性
「機能は残業か?」

男性
「ああ、ケータリングに吐きそうになったよ。いっそ飢え死にしたほうがマシだ」

男性
「あの新しい寿司レストランは平均以下だ。醤油に味気がない」

女性
「スパイシー・ツナロールは美味しかったけど」

男性
「おいおい、何言ってんだ。まさにそれが最悪だった!」

ムービー5(降車)

マーカス
ホレイショ、怖くなってきた」(きた~↑)

ホレイショ
「どうした?」

マーカス
「白人ばっかだ」(声高め)

ホレイショ
「シリコンバレーへようこそ。なあ、千人の白人に囲まれた黒人を何て呼ぶ?」

マーカス
「何だ?」

ホレイショ
「大統領」

マーカス
「一緒にいたら何か企んでると思われる」

ホレイショ
「企んでるだろ」

ホレイショについて行け

会話4

マーカス
「何ていうか… さらし者だな」

ホレイショ
「俺の世界へようこそ。ここで働く黒人は他に3人だけ。男2人と女1人
 独自のメーリングリストもある」

マーカス
「辛すぎ
 でも、戦ってるじゃないか。バレーの企業を変えるために」

ホレイショ
「フン。会議中にたった1人で全黒人を代表してみないと
 企業生活を経験したなんてことは言えないな」

マーカス
「大変だな」

ホレイショ
「一体今までどれだけ皮肉を言われて来たと思う?「話し方が上品」だってな」

マーカス
「でサーバーファームは?」

ホレイショ
「残念ながら、ここじゃない。ヌードルマップの地下にある
 入るにはもっと別の権限が必要だ
 上の階のマネージャーが何とかしてくれる。1人をバスの時みたいに
 ハックすれば、上手くいくはずだ
 キッチンへ行こう。重労働の前に燃料補給だ」

ムービー6(キッチン)

ホレイショ
「なあ、コーヒーは?」

マーカス
「いや、結構です」

ホレイショ
「ザクロリンゴを試してみたら
 結構美味いよ」

マーカス
「お気遣いどうも。ありがとうございます」

ホレイショ
「いいよ、気にしないで」

ホレイショがコーヒーを入れようとする)
(ブロディが前を遮るようにカップに手を出す)

ブロディ
「カーリン」

ホレイショ
「ブロディ」

ブロディ
「大事な日だな?興奮する。君は?
 自分が何を企んでいるか言えばいいんだよ。いったい何が狙いで」

ホレイショ
「コーヒーを飲もうと、その… クソ――」

ブロディ
「誰と話したかを
 どうした?」

ホレイショ
「コーヒーを飲もうかと」

ブロディ
「ああ、そうか。人事部には素直に話すようだな」
ホレイショの肩に手を置く)
「コーヒー飲めよ」

(去るブロディにマーカスがぶつかる)
ブロディ
「気を付けろ!新人か?」

マーカス
「ああ!」

ブロディ
(フン)

マーカス
「クソ野郎」

ホレイショ
「あのクソ野郎、マジで我慢ならねえ。やあ、ベッキー!」

ベッキー
「こんにちは」

ホレイショ
「ヤツは来た初日から目を付けてきた。さっきは人事部に話せとか
 ほざきやがってよ」

マーカス
「弱みを握られたのか?」

ホレイショ
「ったく。どんくらいの懲役を食らうか分かってんのか?」

マーカス
「俺がサーバーファームに入れれば、全て消去できる
 刑務所送りにはさせない。
 後で連絡する」
(拳を横同士で合わせる)
「いいな?」

ホレイショ
「ああ」
「ザクロリンゴか…」

ヌードルへのバックドアをインストールしろ

通信3

マーカス
ホレイショ、サーバーファーム侵入の計画は?」

ホレイショ
「最適なのがヌードルマップ2階のエレベーターメンテナンスエリアだが
 気を付けろ。警備が厳しくて、俺ですら入れないんだからな」

マーカス
「楽勝だ」

(アクセスキー入手)

通信4

マーカス
「さあ、これで俺はローラ・キムだ。どうやって入る?」

ホレイショ
「IDがあれば、何食わぬ顔して… 歩いて通れる」

通信5(滑り台)

マーカス
「聞いてくれ。ハッカー・スペースには滑り台が必要だ」

シターラ
「1フロアしかないから難しいね」

レンチ
「やってみようぜ。縦ってことで」

通信6(建物に入る)

ホレイショ
「そこの警備は油を売ってるわけじゃない、注意しろ」

マーカス
「お前が今話してるのはローラ・キムだ」

通信7(2階に上がる)

ホレイショ
「急かしたくないが、いつまでかかるんだ」

マーカス
「落ち着けよ、ホレイショ。もうすぐエレベーター・シャフトだ」

通信8(エレベーター到着)

マーカス
「さあ、エレベーターに着いたぞ
 ホレイショ?」

シターラ
「いなくなった。待って、見つけるから」

通信9(キーが必要な扉に到着)

マーカス
シターラ、手詰まりだ。中に入るにはホレイショのコードが要る。見つかったか?」

シターラ
「GPSは分かるけど返答がない。今入れるようにする」

ブロディの注意をそらせ

カメラ(ホレイショ尋問)

ブロディ
「キーストロークだけでも十分な証拠だ。ただ、お前から聞きたい。お前の口から」
(電話が鳴る)
「ああっ」
「はぁ…」
(マスコットON)
「何だ??」
「ああいうのは嫌いだ」
(スピーカーON)
「もういい。まるでサーカス小屋だ。ITは何をやってる…」


(ブロディが部屋から出ていく)
「ああ、ヤスミンのオフィスの前だ。聞こえてるか?」
「…この建物の中にある何でもかんでも、ネットワークに繋げやがって
 ほんとにバカじゃないのか… ああ、一つアドバイスをやろう
 決して謝るな。最初の段階から、ちゃんとやれ
 ふむ…
 そうか?
 ああ…
 本当か?
 やあ、ヤスミン、待ってた――」

ヤスミン
「分かってるわ、あなたの今回の告発はかなり深刻なものよ
 安全な部屋を用意したわ」

ブロディ
「まあ、証拠を見れば分かるだろう」

ホレイショがカメラに近づいてシーッとジェスチャー)
(ホワイトボードを手に取って何かを書き出す)
(WHAT FLOOR ARE YOU ON ??と書いたボードを見せる)
(ライトスイッチで階数を知らせる)
(43778 :))
(消して元の席に戻る)

ヤスミン
「ミスター・カーリン、一緒に来て話を聞かせてもらえる?」
ホレイショがサムズアップしながら部屋を出る)

ヌードルへのバックドアをインストールしろ2

(ドアを開ける)

通信10

マーカス
「最高だよ、ホレイショ。待ってろ」

通信11(中央サーバーを見つける)

マーカス
「これだ!」

通信12(中央サーバーにバックドアを仕込む)

マーカス
「やった!ヌードルのデータを手に入れたぞ。俺はいいけど
 ホレイショがまずい。助けてやれるか?」

シターラ
「ヌードルの全ワークステーションにアクセスできる!
 ホレイショと、ブロディって奴のにも。これでだいたい済んだ」

レイ
「やるな、じゃあ見てみるか」

シターラ
「よし、完了。ホレイショの様子を見よう」

ムービー7

ヤスミン
「協力が得られなくて本当に残念よ。あなたには弁護士を雇うことをお勧めするわ」

(電話が鳴る)

ヤスミン
「ええ?キーストロークを調べたの?ええ。ありがとう」
(電話を切る)
「ミスター・カーリン… 何て、謝ればいいのか。どうやら
 大きな間違いがあったようで…」

ホレイショ
(え、ああ…)「驚いたな」
(椅子で一回転する)

ヤスミン
「ええ、本当にごめんなさい… もう大丈夫よ」

ホレイショ
「いや、いいんだ…
 誤解が解けてよかった」

ブロディ
「おい。何かの間違いだろ。だって…」

ヤスミン
「ミスター・グッデール、座って」

ブロディ
「違う、こんなはずは――」

ヤスミン
「ここに、座って」

建物の外でホレイショに会え

通信13

マーカス
ホレイショ、凄かったな。大丈夫か?」

ホレイショ
「絶好調だ。どこにいる?」

マーカス
「ヌードルバスの前で会おう」

通信14

マーカス
「巨大な冷却室の中にいる。どうやって出たらいい?」

レイ
「ああ、俺に任せておけ。そこの裏に下水管がある。それを使って
 外に出られるはずだ」

マーカス
「ナイス、助かる」

通信15

マーカス
「グッデールとキーストロークを入れ替えたのか?」

シターラ
「あたしたちのホレイショを困らせたら、ただじゃおかない」

レイ
「悪知恵が働くな」

シターラ
「誉め言葉として受け取っとく」

ムービー8

(マーカスがパソコンを触っている)
マーカス
「よう、転送の具合は?」

レンチ
「すげえ、マーカス!すげえよ!」

シターラ
「ブルームはヌードルのラインに入り込んでる。どうやら
 制限付きアクセスまで与えたようね」

レイ
「仲が良いのは結構だが、この件はドゥシャンの仕業だろうな」

シターラ
「ブルームとヌードルにここまでの協力関係が?恐ろしい話ね」

ホレイショが歩いて来る)

ホレイショ
「ヌードルはそこまでひどくないぞ」

マーカス
「よう、相棒!調子はどうだ?」

レンチ
「元気か、ホレイショ

シターラ
「ヘイ、ホレイショ

ホレイショ
「ダンプは楽しめ。だがビールは取っておけよ。レンチ
 今からプログラムにかかる、やるぞ」

マーカス
「よう、ありがとな。お前にはホント感謝してる」
ホレイショとマーカスがいつもの挨拶)

ホレイショ
「ああ
 でも、今は出てくれないか?皆を不安にさせてる。ザクロリンゴは試したか?」
「美味かったろ」

マーカス
(不安にさせてる の後)「何?」

ムービー9(レニとドゥシャン)

ドゥシャン
「君は、貴重な情報を持っているようだ」

(レニがトランクを開ける)

ドゥシャン
「さあ、デッドセックについて話そうか」

レニ
「フン!!」

シターラ
「マーカス、近くに「解放」が必要なctOSボックスがある」

マーカス
「敵はいるか?」

シターラ
「ブルームの警備がいる。武装しているけど… 問題ないよね
 ブルームがデータを確保するってメッセージを傍受したよ
 5分くらいは大丈夫だと思う」


通信1

レンチ
「よう、新しいフォロワーから妙な報告が入った…
 MOMAの前でネズミのマスクの連中が集まってるって」

シターラ
「オーディネイト・アカデミー、自称「アート・アナーキスト」集団でしょ」


マーカス
「よく気づいたな。主張は?」

シターラ
「完全な透明性。もちろんプライバシーはなし」

マーカス
「どうしてマスクを?」

レイ
「ネズミのマスク… 見た目は?」

シターラ
「スタイリッシュ。ローポリ」

レイ
「くそ。そいつはデフォルトだ」

レンチ
「デフォルト…ミュージシャンの?」

シターラ
「奴は元デッドセックのハッカーよ」

レイ
「イカれた場所で俺をガスで始末しようとしやがったクソ野郎だ」

マーカス
「オーケイ。ならしっかり調べなきゃな
 新しいフォロワーにも会えそうだ」

シターラ
「マーカス… 最近フォロワー数を確認した?」

マーカス
「大騒ぎだったな」

シターラ
「人々にブルームの正体を見せなきゃ
 時間がかかるほど皆、ctOSを頼りにするようになる… 現状に慣れてしまう
 そうしたらデッドセックは陰謀説を唱える、ただの過激派集団よ
 真実を話しても、人々がそれを信じなければ意味は無い」

マーカス
「でもこれは始まりに過ぎない。ブルームの企みを暴けば、皆次々と加わるさ」


マーカス
「ああ。クソ。どうした?
 おい、もしもし?シターラジョッシュ
 頼むから俺が思ってることじゃないと言ってくれ」

ジョッシュ
「マーカス?聞こえる?」

マーカス
「ああ。荒らしにやられた。アプリサーバーがハッキングされたのか?」

ジョッシュ
「時間がある時に戻ってきて」


オートマタ開始可能

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2020年03月26日 23:44